事業の内容
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/ 原文長 約1761文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社インテージホールディングス)、連結子会社29社及び持分法適用会社2社により構成されております。主要な事業は、「マーケティング支援(消費財・サービス)」、「マーケティング支援(ヘルスケア)」、「ビジネスインテリジェンス」からなります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業内容及び関係会社の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) マーケティング支援(消費財・サービス) マーケティング支援(消費財・サービス)事業では、一定数の消費者や店舗などから定期的にデータを収集・加工しお客様に調査データを提供するパネル調査や、独自に収集した各種データをもとに分析や解析等を行いお客様のマーケティングの課題に応えるカスタムリサーチ、コミュニケーションサービス等を展開しています。 主要な事業内容 主要な会社 ①パネル調査 ②カスタムリサーチ ③コミュニケーションサービス ㈱インテージ(連結子会社) ㈱インテージリサーチ(連結子会社) ㈱リサーチ・アンド・イノベーション(連結子会社) ㈱ドコモ・インサイトマーケティング(連結子会社) 英徳知市場諮詢(上海)有限公司(連結子会社) SHANGHAI HARVEST MARKET CONSULTING Co.,Ltd.(連結子会社) INTAGE(Thailand) Co.,Ltd.(連結子会社) INTAGE VIETNAM LIMITED LIABILITY COMPANY(連結子会社) INTAGE INDIA Private Limited(連結子会社) INTAGE SINGAPORE PTE. LTD.(連結子会社) PT. INTAGE INDONESIA(連結子会社) INTAGE USA Inc.(連結子会社) ㈱データスプリング(連結子会社) dataSpring Korea Inc.(連結子会社) dataSpring Global Research USA, Inc.(連結子会社) dataSpring Singapore PTE LTD(連結子会社) dataSpring Philippines, Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約744文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 ① 経営の基本方針 当社グループでは、以下の「THE INTAGE GROUP WAY」を経営の拠り所としています。 <THE INTAGE GROUP WAY> [グループビジョン] 知る、つなぐ、未来を拓く Know today, Power tomorrow お客様と生活者をつなぐ架け橋として、豊かで可能性の広がる社会を創造する [行動指針] 1. 最適を探求せよ! 常に、相手にとっての最適を考え抜け。 2. 品質にこだわれ! 期待を超える品質を追求し、適切な利益を実現せよ。 3. 責任を全うせよ! 仕事に情熱を持ち、自分の責任としてやり遂げよ。 4. 変化に柔軟であれ! 多様な価値観を受け入れ、変化に対応せよ。 5. 挑戦を楽しめ! 前例にとらわれず、新たな挑戦をし続けよ。 ② 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは当連結会計年度である2024年6月期を初年度とする第14次中期経営計画(3か年)を策定いたしました。本計画のグループ基本方針を「Data+Technology企業としてのNewPortfolioへ-新たな価値発揮の創出-」としております。人口減少・高齢化社会、そして、デジタル社会の進展を機会ととらえ、社会的ロスをなくし、便利で豊かな社会の実現に向けてマーケティングインテリジェンス(以下MI)、ビジネスインテリジェンス(以下BI)の単体機能提供からMIとBIを融合させたサービスを提供する企業=Data+Technology企業として、新たな価値発揮を創出してまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2359文字
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、第14次中期経営計画(3か年)の2年目となる当連結会計年度において、「Data+Technology企業としてのNewPortfolioへ-新たな価値発揮の創出-」をグループ基本方針として掲げ、人口減少・高齢化社会、そして、デジタル社会の進展を機会と捉え、社会的ロスをなくし、便利で豊かな社会の実現に向けてマーケティングインテリジェンス(以下「MI」といいます。)、ビジネスインテリジェンス(以下「BI」といいます。)の単体機能提供からMIとBIを融合させたサービスを提供する企業=Data+Technology企業として、新たな価値発揮を創出してまいりました。 当社グループのお客様にとっては、米国の通商政策の影響による景気下振れリスクの高まりや、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響などが我が国の景気を下押しするリスクとなっており、お客様を取り巻く事業環境は注意が必要な状況にあります。 近年の社会情勢の大きな変化の影響により、生活者の意識、価値観、ライフスタイル、購買行動などが大きく変化するとともに、新しいテクノロジー活用による創造と破壊のサイクルがより短期化することで、社会や産業構造の変革が加速しており、様々な社会課題が浮き彫りになっております。また、国内における少子高齢化、人口減少、労働人口の減少など長期的な変化も顕在化しつつあります。 今後も社会情勢の大きな変化やテクノロジーの大きな進化は恒常的に起こり、お客様を取り巻く事業環境は絶え間なく変化し続けると当社グループは認識しております。そのような状況の中でも当社グループの持続的な成長を目指すため、2030年の展望を定め、長期的な視点を持って、社会的ロスがない便利で豊かな社会の実現に貢献できる企業として、社会に必要とされる企業を目指してまいります。 こうした状況の中、当社グループでは「基幹事業」と「成長事業」を明確にした事業運営にシフトするとともに、グループ総合力を高めるための組織・機能の統廃合を含めた最適フォーメーションへのシフトを推進することで、分散から統合を促し経営資源を最適配分しやすい組織構築と中長期的な成長が見込まれる事業への資源配分を進めてまいります。また、当社グループの中長期的な成長戦略の一環として、株式会社NTTドコモとのシナジーの実現及びセールス連携、データ連携を引き続き推進してまいります。この取り組みによって当社グループが長年培ってきた「データの収集」「データの価値化」「データ活用の仕組化」のケイパビリティを加速度的に高めるとともに、既存のマーケティング支援事業以外の領域への拡張を図り、2030年の展望を見据えた新しい価値発揮の創出を目指してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5753文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2024年7月1日から2025年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって緩やかに回復しております。また、当社グループが事業を展開するアジア地域の景気は中国では足踏みが続きましたが、各国では回復の動きもみられました。 一方で、米国の通商政策の影響による景気下振れリスクの高まりや、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響などが我が国の景気を下押しするリスクとなっており、当社グループのお客様を取り巻く環境は注意が必要な状況にあります。 当社グループは、第14次中期経営計画のグループ基本方針である「Data + Technology企業としてのNew Portfolioへ - 新たな価値発揮の創出 -」の実現に向けて、2年目となる当連結会計年度において『Synergy&Optimization』を経営方針として掲げ『Synergy』をキーワードとした事業領域の拡大と『Optimization』をキーワードとしたグループ経営資源の最適化を推進しております。 当社は、2024年4月22日付「株式会社ドコモ・インサイトマーケティングの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」に記載のとおり、2024年7月1日付で株式会社NTTドコモ及び当社の合弁会社である株式会社ドコモ・インサイトマーケティングを完全子会社といたしました。 当社の連結子会社である株式会社インテージヘルスケアは、2024年6月17日付「連結子会社による会社分割(新設分割)及び新設会社株式の譲渡ならびに特別利益の計上に関するお知らせ」に記載のとおり、2024年9月2日付で同社が行うCRO事業をアルフレッサ ホールディングス株式会社に譲渡いたしました。 マーケティング支援(消費財・サービス)事業においては、国内では既存事業の伸長に加え、顧客への提供価値の向上、業務最適化の推進及びSCIの刷新等の投資を推進しております。また、株式会社NTTドコモと連携をした新規サービス・ソリューションの開発及び営業連携に注力してまいります。海外では国内・海外拠点間連携等による営業体制の強化を推進しております。 マーケティング支援(ヘルスケア)事業においては、ヘルスケアにおける意思決定パートナーの実現に向けて、リアルワールドデータなどを通じて得られる事実ベースのデータに医療消費者の意識や行動のデータを加えることで生活者の理解をより深めてまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2301文字
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント マーケティング支援(ヘルスケア)事業 (4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額 売上 328,673千円 営業損失(△) △83,789 〃 (資産除去債務関係) 重要性が乏しいため記載を省略しております。 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 マーケティング支援 (消費財・サービス) マーケティング支援 (ヘルスケア) ビジネス インテリジェンス パネル調査 14,931,273 3,712,472 18,643,746 カスタムリサーチ 12,554,207 4,540,596 17,094,804 コミュニケーション 2,435,864 2,780,446 5,216,310 CRO(医薬品開発業務受託機関) 2,628,466 2,628,466 システム開発及びBPO 7,766,010 7,766,010 その他 11,255,469 674,411 11,929,881 顧客との契約から生じる収益 41,176,814 14,336,393 7,766,010 63,279,218 外部顧客への売上高 41,176,814 14,336,393 7,766,010 63,279,218 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 マーケティング支援 (消費財・サービス) マーケティング支援 (ヘルスケア) ビジネス インテリジェンス パネル調査 15,032,963 3,811,839 18,844,802 カスタムリサーチ 14,214,475 4,969,834 19,184,310 コミュニケーション 3,435,508 2,751,014 6,186,522 CRO(医薬品開発業務受託機関) 324,168 324,168 システム開発及びBPO 7,794,586 7,794,586 その他 12,661,503 575,193 13,236,696 顧客との契約から生じる収益 45,344,450 12,432,050 7,794,586 65,571,087 外部顧客への売上高 45,344,450 12,432,050 7,794,586 65,571,087 2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報 収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。 3.…