事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約323文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(サイボウズ株式会社)、子会社5社及び関連会社2社により構成されており、グループウェアの開発とライセンス販売、SaaS・クラウド型グループウェア・ネットサービスの提供、及び高付加価値SIの提供を主たる業務としております。 [サイボウズグループ] グループウェアの開発とライセンス販売 SaaS・クラウド型グループウェア・ネットサービスの提供 高付加価値SIの提供 サイボウズ株式会社 サイボウズ・ラボ株式会社 才望子信息技術(上海)有限公司 Cybozu Vietnam Co.,Ltd. Kintone Corporation KINTONE AUSTRALIA PTY LTD
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1715文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、情報共有の基盤となるソフトウェアを提供することを主な事業領域としております。また、あわせて組織やチームの制度や風土を生み出すためのメソッドをセミナーや研修等として提供しております。 (2)経営環境および対処すべき課題 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 自社クラウド基盤「cybozu.com」上で提供するクラウドサービスの売上が堅調に増加している中、将来の収益力を一層高めるため、引き続き、クラウドサービス成長のための投資やグローバル体制強化に努めてまいります。 なお、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、社内外への感染防止と全従業員の安全確保を最優先とすべく、引き続き在宅勤務を中心に業務を行っております。従来からテレワークをはじめ柔軟な働き方に対応した業務環境の整備等を推進していたということもあり、営業活動及び採用活動や、自社製品の開発計画やクラウドサービス基盤の運用・保守体制等についても大きな変更はなく、現時点において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による事業活動、業績及び会計上の見積り等への重大な影響はないと考えております。 ○新規顧客の獲得およびカスタマーサクセスへの注力 「cybozu.com」の安定運用を継続して信頼度をさらに高めるとともに、未導入層・地方向けプロモーション強化に努め、新規顧客の開拓を進めてまいります。また、サイボウズ製品の拡販や構築に携わるオフィシャルパートナーへの支援内容を拡充すべく、2021年1月よりオフィシャルパートナープログラムを「Cybozu Partner Network、通称CyPN(サイパン)」としてリニューアルしました。クラウド時代にあったパートナーへの情報発信や支援内容を強化することで、お客様へのサイボウズ製品の提案・構築をさらに拡充させてまいります。 ○グローバル展開 重点的に注力してきた米国市場や中国に加えて、東南アジア、オーストラリア、台湾など世界各地にエコシステムを広げるため、グローバルに横展開できるモデルを作りながら、現地パートナーの開拓や拠点開拓を進めてまいります。また、各地での認知度向上のためのプロモーションを強化してまいります。 ○組織・体制の強化 グローバル規模で事業拡大していくにあたり、国外拠点における事業ノウハウを既存の各本部に効率よく吸収し、社内の連携を一層推進していくため、2020年1月より「組織戦略室」「事業戦略室」を新設いたしました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1715文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念のもと、情報共有の基盤となるソフトウェアを提供することを主な事業領域としております。また、あわせて組織やチームの制度や風土を生み出すためのメソッドをセミナーや研修等として提供しております。 (2)経営環境および対処すべき課題 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 自社クラウド基盤「cybozu.com」上で提供するクラウドサービスの売上が堅調に増加している中、将来の収益力を一層高めるため、引き続き、クラウドサービス成長のための投資やグローバル体制強化に努めてまいります。 なお、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、社内外への感染防止と全従業員の安全確保を最優先とすべく、引き続き在宅勤務を中心に業務を行っております。従来からテレワークをはじめ柔軟な働き方に対応した業務環境の整備等を推進していたということもあり、営業活動及び採用活動や、自社製品の開発計画やクラウドサービス基盤の運用・保守体制等についても大きな変更はなく、現時点において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による事業活動、業績及び会計上の見積り等への重大な影響はないと考えております。 ○新規顧客の獲得およびカスタマーサクセスへの注力 「cybozu.com」の安定運用を継続して信頼度をさらに高めるとともに、未導入層・地方向けプロモーション強化に努め、新規顧客の開拓を進めてまいります。また、サイボウズ製品の拡販や構築に携わるオフィシャルパートナーへの支援内容を拡充すべく、2021年1月よりオフィシャルパートナープログラムを「Cybozu Partner Network、通称CyPN(サイパン)」としてリニューアルしました。クラウド時代にあったパートナーへの情報発信や支援内容を強化することで、お客様へのサイボウズ製品の提案・構築をさらに拡充させてまいります。 ○グローバル展開 重点的に注力してきた米国市場や中国に加えて、東南アジア、オーストラリア、台湾など世界各地にエコシステムを広げるため、グローバルに横展開できるモデルを作りながら、現地パートナーの開拓や拠点開拓を進めてまいります。また、各地での認知度向上のためのプロモーションを強化してまいります。 ○組織・体制の強化 グローバル規模で事業拡大していくにあたり、国外拠点における事業ノウハウを既存の各本部に効率よく吸収し、社内の連携を一層推進していくため、2020年1月より「組織戦略室」「事業戦略室」を新設いたしました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4745文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 ) 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) 対前年同期比 (増減額) 対前年同期比 (増減率) 連結売上高 13,417百万円 15,674百万円 2,256百万円 16.8% 営業利益 1,732百万円 2,270百万円 538百万円 31.1% 経常利益 1,804百万円 2,272百万円 467百万円 25.9% 親会社株主に帰属する当期純利益 1,012百万円 1,435百万円 423百万円 41.8% 当連結会計年度の連結業績につきましては、自社クラウド基盤「cybozu.com」上で提供するクラウドサービスの売上が引き続き積み上がり、連結売上高は 15,674百万円 (前期比 16.8%増 )となりました。このうち、クラウド関連事業の売上高は 11,945百万円 (前期比 24.9%増 )となっております。利益項目につきましては、前連結会計年度に比べ従業員数増加等による人件費の増加や広告宣伝費の増加、地代家賃の増加等があったものの、営業利益は 2,270百万円 (前期比 31.1%増 )、経常利益は 2,272百万円 (前期比 25.9%増 )となりました。また、法人税等計上後の親会社株主に帰属する当期純利益は 1,435百万円 (前期比 41.8%増 )となりました。 当社グループでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、エンドユーザの事業状況により一部解約の状況が発生する一方で、テレワーク推進に伴い当社グループ製品・サービスが注目されている状況でもあり、現時点において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による連結売上高への影響は軽微であると考えております。また、当社グループは、社内外への感染防止と全従業員の安全確保を最優先とすべく、引き続き在宅勤務を中心に業務を行っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約314文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 ) 合計 減損損失 百万円 のれん減損損失 13 百万円 (注) 当社グループの報告セグメントは「ソフトウェアの開発・販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、関連するセグメント名の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) 合計 減損損失 百万円 (注) 当社グループの報告セグメントは「ソフトウェアの開発・販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、関連するセグメント名の記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2125文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社大塚商会 1,597 11.9 1,804 11.5 (2) 財政状態 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 ) 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) 対前年同期比 (増減額) 資産合計 8,874百万円 12,235百万円 3,360百万円 負債合計 4,882百万円 5,829百万円 946百万円 純資産合計 3,991百万円 6,405百万円 2,414百万円 資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ 3,360百万円増加 し、 12,235百万円 となりました。主な増減理由としましては、当連結会計年度において当社が株式を保有するトヨクモ株式会社が東京証券取引所へ上場したことに伴い、当社が保有する株式を一部売却し、残りの保有株式については時価評価へ変更しました。それにより、現金及び預金や投資有価証券が増加したこと等によるものです。 負債合計につきましては、ユーザー数が増加したこと等によって前受金が 131百万円増加 したことや、課税所得の増加により未払法人税等が 360百万円増加 したこと等から前連結会計年度末に比べ 946百万円増加 し、 5,829百万円 となりました。 また、純資産合計につきましては、当連結会計年度に 1,435百万円 の親会社株主に帰属する当期純利益を計上したことや、投資有価証券評価によりその他有価証券評価差額金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ 2,414百万円増加 し 6,405百万円 となりました。また、当連結会計年度の自己資本比率は 52.4% となりました。 なお、当社グループ(当社および連結子会社)の報告セグメントは「ソフトウェアの開発・販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (3) キャッシュ・フロー 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末より 1,757百万円増加 し、 3,956百万円 となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。…