事業の内容
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/ 原文長 約1904文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、親会社であるソフトバンクグループ株式会社(注)1、親会社の完全子会社であるソフトバンクコマース&サービス株式会社(注)2及びヤフー株式会社より構成されております。 当社の主な事業は、オンラインゲーム事業でありますが、そのほかソフトウェア販売事業(インターネットを利用したパソコンソフトのダウンロード販売事業)及びサイト広告販売事業等を行っております。 (注)1. ソフトバンクグループ株式会社について ソフトバンクグループ株式会社の当社への議決権比率(平成30年3月31日現在)は、同社の保有分42.4%に、同社の子会社であるヤフー株式会社の保有分9.7%を加えた52.1%であります。 なお、同社と当社との間に事業活動上の取引はありません。 なお、平成29年4月24日にソフトバンクグループインターナショナル合同会社を存続会社、ソフトバンクグループジャパン合同会社を消滅会社とする吸収合併により、ソフトバンクグループインターナショナル合同会社が当社親会社となりました。 また、平成30年4月1日にソフトバンクグループインターナショナル合同会社保有の当社株式の全株式が、ソフトバンク株式会社に移管されました。 2. ソフトバンクコマース&サービス株式会社について ソフトバンクグループ株式会社の完全子会社で「Yahoo!BB ADSL」などブロードバンド・インフラ事業及びIT流通ビジネスとしてコマース&サービス事業(C&S事業)を手がけるソフトバンクグループの中核企業であり、当社のソフトウェア販売事業に係る主要な仕入先であります。 事業の系統図は、次のとおりであります。(平成30年3月31日現在) (注) 当社の親会社であるソフトバンクグループ株式会社の子会社ヤフー株式会社に対する所有割合は、直接所有分であり、間接所有分を含めておりません。 セグメント別の内容は、以下のとおりであります。 (1) オンラインゲーム事業 オンラインゲーム事業は、インターネット上でオンラインゲームの企画、配信、運営を行うもので、収益源はゲーム内で使う有償アイテムなどの販売によるものであります。これには、従来型オンラインゲーム(クライアントソフトをパソコンにダウンロードするもの)に加え、ブラウザゲーム(パソコンのブラウザ上で起動するダウンロード不要のオンラインゲーム)、スマートフォン(高性能携帯電話)ゲームがあります。 (2) ソフトウェア販売事業 当社に登録されているソフトウェアは、利用者のサイトの利便性やソフトウェアのダウンロード頻度の向上を目的とした「ライブラリサービス」によってサイト上で多角的(新着情報、ダウンロードランキング等)に紹介されております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約447文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社はインターネットを通じて多くの人々の生活が「より便利に、より楽しく」なるサービスを創造することをモットーに経営を展開しております。 当社は従来、パソコンソフトのダウンロード販売を中心としたインターネット販売事業を手がけてまいりましたが、現在は最重要戦略事業として、オンラインゲーム事業を経営の新たな柱と位置付け積極的な事業展開を行っております。このため、昨今のスマートフォンの急速な普及を視野に入れながら、オリジナルタイトル中心に戦略をシフトし、さらなる飛躍を目指すことといたしますが、なによりも魅力的な新規タイトルを積極的に投入することが業績向上を図るうえで、喫緊の課題であると認識しております。 当社では、インターネットビジネスが当社のコアコンピタンスであるとの認識のもと、ヒト、モノ、カネ、情報などからなるすべての経営資源を最大限に活用して収益機会の多様化を図り、企業価値の向上を通じて、株主の皆様の期待に応えるべく努力してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約447文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社はインターネットを通じて多くの人々の生活が「より便利に、より楽しく」なるサービスを創造することをモットーに経営を展開しております。 当社は従来、パソコンソフトのダウンロード販売を中心としたインターネット販売事業を手がけてまいりましたが、現在は最重要戦略事業として、オンラインゲーム事業を経営の新たな柱と位置付け積極的な事業展開を行っております。このため、昨今のスマートフォンの急速な普及を視野に入れながら、オリジナルタイトル中心に戦略をシフトし、さらなる飛躍を目指すことといたしますが、なによりも魅力的な新規タイトルを積極的に投入することが業績向上を図るうえで、喫緊の課題であると認識しております。 当社では、インターネットビジネスが当社のコアコンピタンスであるとの認識のもと、ヒト、モノ、カネ、情報などからなるすべての経営資源を最大限に活用して収益機会の多様化を図り、企業価値の向上を通じて、株主の皆様の期待に応えるべく努力してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3166文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 業績 当事業年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)におけるわが国経済は、アベノミクス(大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略)の推進により、雇用・所得環境の改善が続く中で緩やかな景気回復基調が続いております。海外経済が回復する下で、輸出や生産の持ち直しが続くとともに、個人消費や民間設備投資が持ち直すなど民需が改善し、経済の好循環につながっております。 当社の事業領域であるオンラインゲーム業界は、パソコン向けのタイトル数が減少する一方で、スマートフォン向けのタイトル数は増加しております。スマートフォンゲームは、表現技術やクオリティを高めるためにゲームの開発に費用や時間をかけるようになり、広告費も増加しております。 ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、国内パソコン出荷台数は市場全体で増加しておりますが、法人市場がプラス、個人市場がマイナスの成長となっております。今後も個人向け市場の低調と法人向け市場の好調が続くと見込まれております。 このような環境のもと、当事業年度のオンラインゲーム事業の営業収益は、前事業年度にサービスを開始したゲームタイトルの不振が当事業年度に与えた影響が大きく、また、当事業年度に開始した新規スマホゲームの業績が当初計画を下回ったこと等により、前事業年度と比べて減収の結果となりました。 ソフトウェア販売事業につきましては、販売施策等が好調に推移したことにより当事業年度の営業収益は前事業年度と比べて増収の結果となりました。法人向け市場が底堅く推移していることも増収の要因であります。 営業費用につきましては、前事業年度と比べて大幅に減少しております。 以上の結果、当事業年度の営業収益は12億75百万円(前事業年度比13.6%減)、営業損失は2億33百万円(前事業年度は67百万円の営業損失)、経常損失は2億23百万円(前事業年度は57百万円の経常損失)、当期純損失2億29百万円(前事業年度は1億71百万円の当期純損失)となりました。 当事業年度のセグメント別販売実績は以下のとおりであります。 オンラインゲーム事業 当事業年度におけるオンラインゲーム事業の販売金額は、8億23百万円(前事業年度比18.7%減)となりました。当事業年度において、ブラウザゲームは平成29年7月に「クリプトアイランド」、平成29年10月に「アステリアの伝説」のサービスを開始したほか、当社運営のゲームポータル「VectorGame」でのチャネリングサービスタイトルが増加しました。スマートフォンゲームについては、平成29年4月に「B.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1037文字
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 オンライン ゲーム事業 ソフトウエ ア販売事業 サイト広告 販売事業 売上高 外部顧客への売上高 1,012,736 369,118 64,269 1,446,123 29,238 1,475,361 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,012,736 369,118 64,269 1,446,123 29,238 1,475,361 セグメント利益又は セグメント損失(△) △ 27,254 7,727 13,123 △ 6,403 △ 6,518 △ 12,922 セグメント資産 171,749 50,570 7,121 229,441 4,150 233,592 その他の項目 減価償却費 69,579 358 204 70,142 5,537 75,679 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 51,238 51,238 1,071 52,310 (注) その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、ゲーム以外のスマートフォン向けサービスを含んでおります。 当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 オンライン ゲーム事業 ソフトウエ ア販売事業 サイト広告 販売事業 売上高 外部顧客への売上高 823,565 379,653 49,011 1,252,229 23,026 1,275,256 セグメント間の内部 売上高又は振替高 823,565 379,653 49,011 1,252,229 23,026 1,275,256 セグメント利益又は セグメント損失(△) △ 194,366 18,860 3,804 △ 171,701 6,759 △ 164,942 セグメント資産 217,155 46,906 4,692 268,753 2,043 270,797 その他の項目 減価償却費 63,062 89 59 63,211 773 63,985 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 132,544 132,544 132,544 (注) その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、ゲーム以外のスマートフォン向けサービスを含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1770文字
(4) 販売実績 当事業年度における販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称 販売金額(千円) 前年同期比(%) オンラインゲーム事業 823,565 △18.7 ソフトウェア販売事業 379,653 2.9 サイト広告販売事業 49,011 △23.7 その他 23,026 △21.2 合計 1,275,256 △13.6 (注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析) (1) 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成しております。この財務諸表の作成にあたっては、経営者による資産及び負債並びに収益及び費用の報告数値及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や状況を勘案し合理的に判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性により、これらの見積りと実際の結果との間に差異が生じる場合があります。 当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 2[財務諸表等] (1)[財務諸表] [注記事項](重要な会計方針)」に記載しております。 (2) 財政状態及び経営成績の分析 ① 財政状態の分析 a. 事業全体の状況 当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ2億42百万円減少して15億28百万円となりました。また、負債合計が前事業年度末に比べ10百万円減少して2億62百万円となり、純資産合計が前事業年度末に比べ2億31百万円減少して12億66百万円となりました。 (資産) 流動資産減少の主な要因は、現金及び預金が1億26百万円増加したものの、有価証券が4億円、売掛金が18百万円、前払費用が5百万円減少したことによるものです。 固定資産増加の主な要因は、投資その他の資産が11百万円減少したものの、無形固定資産が65百万円増加したこと等によるものです。 (負債) 流動負債減少の主な要因は、買掛金が2百万円、未払金が4百万円及び未払費用が3百万円増加しましたが、預り金が1百万円、賞与引当金が1百万円及びその他が18百万円減少したこと等によるものです。 固定負債は、退職給付引当金が2百万増加した一方で、繰延税金負債が2百万円減少したことにより前事業年度末から大きな増減はありませんでした。 (純資産) 純資産減少の主な要因は、当期純損失2億29百万円を計上したこと等によるものです。 また、自己資本比率は82.8%となりました。 b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況 (オンラインゲーム事業) 当事業年度末のセグメント資産は、固定資産が増加したことにより前事業年度末に比べて45百万円増加し、2億17百万円となりました。…