事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約747文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社7社により構成され、①システム運営管理、②ソフトウェア開発、③その他の3つの事業を行っています。事業内容と当社および連結子会社の当該事業にかかる位置付けは、次のとおりです。なお、子会社である愛ファクトリー株式会社は特例子会社として、農産物の生産・加工・販売に関する業務等を行っています。 区分 内容 会社名 システム運営管理 ・お客さまのコンピュータ部門に常駐して情報処理システムの管理、運営ならびにオペレーションを行う業務 ・システムの新規導入や再構築の際の運用構築業務 当社 艾迪系統開発(武漢)有限公司 INFORMATION DEVELOPMENT SINGAPORE PTE. LTD. 株式会社フェス ソフトウェア開発 ・ソフトウェア開発を一括で請け負い、当社グループ内で開発を行う業務 ・お客さまの事業所に常駐してソフトウェア開発を行う業務 当社 艾迪系統開発(武漢)有限公司 INFORMATION DEVELOPMENT SINGAPORE PTE. LTD. その他 ・ネットワークセキュリティ商品の販売およびセキュリティシステム構築・導入支援サービス業務 ・情報システム開発・運営技術に関する教育、コンサルティング業務 ・事務代行業務等 ・人材採用・育成、現地市場調査、情報収集等 当社 株式会社プライド 艾迪系統開発(武漢)有限公司 INFORMATION DEVELOPMENT AMERICA INC. INFORMATION DEVELOPMENT SINGAPORE PTE. LTD. IDM INFORMATION DEVELOPMENT MYANMAR CO., LTD. 各事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2267文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、経営理念「IDentity」のもと、お客さまのニーズにあった付加価値の高い情報サービスを提供 し、情報化社会に貢献することを経営の基本方針としています。「私たちはWaku-Wakuする未来創りに参加します」 というミッションの実現に向けて、努めてまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 近年、情報サービス業界において、RPA・AIなどのデジタル技術を活用した既存ビジネスの変革、いわゆるD X(Digital Transformation)の急速な進展や、システムの「所有」から「利用」への転換、IoT機器の急激な増 加、高度化するサイバー攻撃など、ITをとりまく顧客ニーズが多様化し、経営環境が大きく変動しています。当社 グループは、このような市場の変化を成長機会ととらえ、さらなる事業拡大に向けて取り組むべく、新中期経営計画 「Next 50 Episode Ⅰ 覚醒 (Awakening)!」(2020年3月期~2022年3月期) を策定しました。 当社は2019年10月に創立50周年を迎えます。新中期経営計画の3年間を、新たな50年の飛躍の基盤を作るための期 間と位置づけ、将来の成長を見据えた戦略を実行し、企業価値を向上させながら、安定的かつ継続的な株主還元を実 施してまいります。 <2022年3月期重点数値目標(連結)> ①売上高 300億円 ②営業利益 1,850百万円 ③営業利益率 6.2% 新中期経営計画では、以下の3つの基本方針を掲げ、各施策に取り組んでいきます。 ① 未来志向型企業文化の醸成 当社グループの持続的な成長には、人材の多様性およびイノベーションの創出が欠かせません。多様な人材の採 用・育成に取り組むとともに、人材が能力を最大限発揮できるよう、引き続き組織・制度・環境を整備していきま す。また、未来に向けて挑戦する風土の醸成およびイノベーションの創出を進めていきます。 重点施策は次のとおりです。 ・従来のヒエラルキー型組織と新しいプロジェクト型組織を共存させ、目的に応じて、組織を使い分ける。 ・人財マネジメントシステムを構築・活用し、機動的で柔軟な要員配置を実現し、顧客へのサービス力を向上する。 ・多様な価値観の融合によるイノベーションの創出や、海外拠点の時差を活用した生産体制の構築など拠点間のさらなる連携強化を図る。 ② デジタルトランスフォーメーション(DX、注)によるUP-GradeされたBusiness Modelの展開 近年の急激なデジタル化の流れを受けて、顧客企業は新たなテクノロジーの導入・活用を積極的に進めていま す。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2267文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、経営理念「IDentity」のもと、お客さまのニーズにあった付加価値の高い情報サービスを提供 し、情報化社会に貢献することを経営の基本方針としています。「私たちはWaku-Wakuする未来創りに参加します」 というミッションの実現に向けて、努めてまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 近年、情報サービス業界において、RPA・AIなどのデジタル技術を活用した既存ビジネスの変革、いわゆるD X(Digital Transformation)の急速な進展や、システムの「所有」から「利用」への転換、IoT機器の急激な増 加、高度化するサイバー攻撃など、ITをとりまく顧客ニーズが多様化し、経営環境が大きく変動しています。当社 グループは、このような市場の変化を成長機会ととらえ、さらなる事業拡大に向けて取り組むべく、新中期経営計画 「Next 50 Episode Ⅰ 覚醒 (Awakening)!」(2020年3月期~2022年3月期) を策定しました。 当社は2019年10月に創立50周年を迎えます。新中期経営計画の3年間を、新たな50年の飛躍の基盤を作るための期 間と位置づけ、将来の成長を見据えた戦略を実行し、企業価値を向上させながら、安定的かつ継続的な株主還元を実 施してまいります。 <2022年3月期重点数値目標(連結)> ①売上高 300億円 ②営業利益 1,850百万円 ③営業利益率 6.2% 新中期経営計画では、以下の3つの基本方針を掲げ、各施策に取り組んでいきます。 ① 未来志向型企業文化の醸成 当社グループの持続的な成長には、人材の多様性およびイノベーションの創出が欠かせません。多様な人材の採 用・育成に取り組むとともに、人材が能力を最大限発揮できるよう、引き続き組織・制度・環境を整備していきま す。また、未来に向けて挑戦する風土の醸成およびイノベーションの創出を進めていきます。 重点施策は次のとおりです。 ・従来のヒエラルキー型組織と新しいプロジェクト型組織を共存させ、目的に応じて、組織を使い分ける。 ・人財マネジメントシステムを構築・活用し、機動的で柔軟な要員配置を実現し、顧客へのサービス力を向上する。 ・多様な価値観の融合によるイノベーションの創出や、海外拠点の時差を活用した生産体制の構築など拠点間のさらなる連携強化を図る。 ② デジタルトランスフォーメーション(DX、注)によるUP-GradeされたBusiness Modelの展開 近年の急激なデジタル化の流れを受けて、顧客企業は新たなテクノロジーの導入・活用を積極的に進めていま す。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9204文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1) 業績 当連結会計年度(2018年4月1日~2019年3月31日)における当社グループの業績は、主要事業であるシステム運営管理事業における前期に買収した株式会社フェスの寄与にくわえ、ソフトウェア開発事業において公共系の大型プロジェクトを受注するなど受注環境が好調に推移したことから、売上高は265億15百万円(前年同期比14.3%増)となりました。 収益面におきましては、株式会社フェスの本社移転(2018年7月23日移転完了)にともなう費用計上や、前期のソフトウェア開発にかかるアフターコスト等の計上があったものの、収益性向上にむけた営業努力や、プロジェクト管理の強化による生産性向上への取組みの推進などにくわえ、株式会社フェスとの相乗効果により、営業利益は16億67百万円(同32.9%増)、経常利益は17億24百万円(同35.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億28百万円(同65.2%増)となりました。 なお、当社グループの当連結会計年度におけるセグメント別の売上実績は以下のとおりです。 区分 売上金額(千円) 構成比(%) システム運営管理 16,108,744 60.8 ソフトウェア開発 9,282,569 35.0 その他 1,124,005 4.2 合計 26,515,319 100.0 ① システム運営管理 プラットフォーム開発業務(注)については、公共系の売上は増加したものの、金融系の売上が減少しました。また、運営管理業務においては、金融系の売上は減少しましたが、株式会社フェスの寄与もあり、売上高は161億8百万円(同18.5%増)となりました。 ② ソフトウェア開発 金融系ならびに運輸系の大型プロジェクトの収束があったものの、公共系における大型プロジェクトの受注により売上が大幅に増加し、売上高は92億82百万円(同9.2%増)となりました。 ③ その他 サイバーセキュリティ関連の売上が減少したものの、コンサルティング業務の売上が増加したため、売上高は11億24百万円(同0.5%増)となりました。 (注):プラットフォーム開発業務とは、ハードウエア、OS、ミドルウエアの機能を最適な手段で活用し、低コストかつ信頼性の高いシステム稼働環境を設計・構築するサービスです。 《経営施策の取組み状況》 当社グループは、「より高い品質のサービスをより早くお客さまに」という考え方のもと、2016年4月に策定し た中期経営計画「I-vision 50」(2017年3月期~2019年3月期)において、2019年3月期の目標を売上高263億 円、営業利益14.8億円に設定しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1636文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2、3 連結 財務諸表 計上額 (注)4 システム運営管理 ソフトウエア開発 売上高 外部顧客への売上高 13,589,583 8,499,229 22,088,812 1,118,648 23,207,461 23,207,461 セグメント間の内部売上高又は振替高 38,578 8,714 47,293 99,264 146,557 △ 146,557 13,628,162 8,507,944 22,136,106 1,217,913 23,354,019 △ 146,557 23,207,461 セグメント利益 2,046,202 1,233,346 3,279,548 69,430 3,348,979 △ 2,094,039 1,254,939 セグメント資産 4,271,538 2,131,322 6,402,861 440,590 6,843,451 6,905,505 13,748,957 その他の項目 減価償却費 10,185 29,069 39,255 18,731 57,986 142,063 200,050 有形固定資産および無形固定資産の増加額 4,319 28,291 32,611 4,087 36,699 42,794 79,494 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2、3 連結 財務諸表 計上額 (注)4 システム運営管理 ソフトウエア開発 売上高 外部顧客への売上高 16,108,744 9,282,569 25,391,314 1,124,005 26,515,319 26,515,319 セグメント間の内部売上高又は振替高 48,929 11,300 60,229 81,838 142,067 △ 142,067 16,157,673 9,293,870 25,451,543 1,205,844 26,657,387 △ 142,067 26,515,319 セグメント利益 2,375,492 1,662,632 4,038,124 86,689 4,124,813 △ 2,457,316 1,667,497 セグメント資産 3,814,132 2,592,736 6,406,869 459,984 6,866,853 7,733,812 14,600,666 その他の項目 減価償却費 26,953 24,743 51,696 14,777 66,474 112,719 179,194 有形固定…