事業の内容
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/ 原文長 約3617文字
3【事業の内容】 ニチイグループは、株式会社ニチイ学館および子会社71社、関連会社3社により構成されており、主に7つの部門(医療関連部門、介護部門、保育部門、ヘルスケア部門、教育部門、セラピー部門、中国事業部門)を展開しております。 医療関連部門は、主として医療機関・調剤薬局における医事業務の受託、医療用器材の販売・消毒・滅菌業務(院内)、医事コンサルティング、医療事務講座をはじめとする医療関連講座等を提供しています。 介護部門は、介護保険等、制度下での在宅系介護サービス(居宅介護支援サービス・訪問介護サービス・訪問入浴サービス・訪問看護サービス・通所介護サービス等)、居住系介護サービス(特定施設入居者生活介護サービス、認知症対応型共同生活介護サービス等の運営)、福祉用具の販売・レンタル、障がい福祉サービス、介護職員初任者研修をはじめとする介護関連講座、介護職員の派遣サービス等を提供しております。 保育部門は、病院内保育所の運営、企業内・直営保育所の運営、企業主導型保育所の運営、保育系講座(ベビーシッター等)等を提供しております。 ヘルスケア部門は、制度外サービスとしてヘルスケア商品の販売、日本人による家事代行サービス「ニチイライフ」、外国人スタッフによる家事代行サービス「サニーメイドサービス」等を提供しております。 教育部門は、株式会社GABAにおいてマンツーマン英会話を提供するとともに、グループレッスン「COCO塾ジュニア」の展開や留学支援態勢の整備等により、幅広い年齢・ニーズに対応した語学教育を提供しております。 セラピー部門は、国内外における犬専用グルーミングサロン・ホテルの運営、花卉・種苗等の生産・販売、観光施設の運営・管理、ペット犬の飼育・販売等を行っております。 中国事業部門は、中国での介護人材の養成・介護サービスの提供、家政サービスの人材養成・家政サービスの提供、サニタリー用品の販売、子供向けケア用品の販売、認知症特化型施設の運営、産後ケア人材の養成・産後ケアサービスの提供、保育人材の養成・保育サービスの提供等を行っております。 その他に、子会社を中心に情報処理、物品の保管・配送、書籍の出版・販売、リース業等を展開しております。 ニチイグループの事業内容と当該事業に係る位置づけは次のとおりであり、セグメント情報と概ね同一であります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1819文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 経営 方針 ニチイでは、「社業の発展を通して豊かな人間生活の向上に貢献する」という経営理念に基づき、ニチイグループとしてあるべき姿を示す「戦略的トライアングル」を2016年に策定いたしました。 社会性を追求し貢献する「基幹事業」(医療関連・介護・保育)、経済性を追求する「BS(Balance Supply)事業」(ヘルスケア・語学・セラピー)、未来志向で成長性を追求する「グローバル事業」(中国等の海外事業)の3つの事業がもつ特性をそれぞれ追求しながら相互に連携しあうことで、長期利益の安定成長を果たす「ニチイビジョン」の実現を目指しております。 (2)目標とする経営指標 ビジョン実現のロードマップとして、中期経営計画「VISION 2025」(2019年3月期から2025年3月期まで)を策定しております。 中期経営計画の最終期である2025年3月期の業績目標は次のとおりです。 ・連結売上高 5,000億円以上、連結営業利益率 10%以上 ・ROE 最低8%以上且つ15%以上の水準を維持する (3) 中期経営計画「VISION 2025」 中期経営計画「VISION 2025」では、社会課題への貢献と長期利益の安定成長を実現し、グローバルに貢献するエクセレントカンパニーを目指すことをビジョンとして掲げています。団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、医療・介護・子育て・教育・労働力の確保・グローバル等、多くの社会課題・ニーズに対応・貢献しうる事業基盤を構築し、事業構成バランスの最適化を図ることにより、持続的な企業価値向上に繋げてまいります。 「VISION 2025」の実現に向け、組織改革、事業改革を確実に実行し、戦略実行力、計画達成力を高めることで、地域社会への貢献とグローバリゼーションの進展に寄与し、サステナブルな世界的に存在感を示す「エクセレントカンパニー」へと進化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1819文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 経営 方針 ニチイでは、「社業の発展を通して豊かな人間生活の向上に貢献する」という経営理念に基づき、ニチイグループとしてあるべき姿を示す「戦略的トライアングル」を2016年に策定いたしました。 社会性を追求し貢献する「基幹事業」(医療関連・介護・保育)、経済性を追求する「BS(Balance Supply)事業」(ヘルスケア・語学・セラピー)、未来志向で成長性を追求する「グローバル事業」(中国等の海外事業)の3つの事業がもつ特性をそれぞれ追求しながら相互に連携しあうことで、長期利益の安定成長を果たす「ニチイビジョン」の実現を目指しております。 (2)目標とする経営指標 ビジョン実現のロードマップとして、中期経営計画「VISION 2025」(2019年3月期から2025年3月期まで)を策定しております。 中期経営計画の最終期である2025年3月期の業績目標は次のとおりです。 ・連結売上高 5,000億円以上、連結営業利益率 10%以上 ・ROE 最低8%以上且つ15%以上の水準を維持する (3) 中期経営計画「VISION 2025」 中期経営計画「VISION 2025」では、社会課題への貢献と長期利益の安定成長を実現し、グローバルに貢献するエクセレントカンパニーを目指すことをビジョンとして掲げています。団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、医療・介護・子育て・教育・労働力の確保・グローバル等、多くの社会課題・ニーズに対応・貢献しうる事業基盤を構築し、事業構成バランスの最適化を図ることにより、持続的な企業価値向上に繋げてまいります。 「VISION 2025」の実現に向け、組織改革、事業改革を確実に実行し、戦略実行力、計画達成力を高めることで、地域社会への貢献とグローバリゼーションの進展に寄与し、サステナブルな世界的に存在感を示す「エクセレントカンパニー」へと進化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9162文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社では、ビジョンの実現と長期利益の安定成長を確実なものとするため、グループを挙げて事業収益構造の改良を推進し、堅固な事業推進体制の構築に努めてまいりました。 2017年12月1日より、森信介(旧役職:代表取締役副社長)が代表取締役社長に就任し、新経営執行体制にて「ニチイビジョン」の実現に向けた各種施策を継続して実施することで、エリアマネジメントの強化及び生産性向上に注力いたしました。 当連結会計年度の財政状態及び経営成績については以下のとおりです。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,464百万円減少し、190,243百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,196百万円減少し、152,587百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ268百万円減少し、37,656百万円となりました。 b.経営成績 売上高283,767百万円 (前年同期276,659百万円) 営業利益7,630百万円 (前年同期4,206百万円) 売上高については、介護事業と保育事業の牽引により前年同期比2.6%の増収となりました。 介護事業については居住系介護サービスの利用者数が安定的に推移したこと、保育事業においては、政府が推進する待機児童解消を目的とした「企業主導型保育所」を中心とした保育園の新規開設が進んだことなどが売上に貢献、増収に寄与しております。 営業利益については、契約医療機関における契約の適正化および業務改善が奏功した医療関連事業、効率的な人員配置の見直しや運営の効率化を継続して実施した介護事業の牽引により前年同期比81.4%の増益となりました。 セグメント別の状況は以下のとおりです。 当連結会計年度より、セラピー事業、グルーミング事業を「ヘルスケア部門」から分離し、「セラピー部門」として独立してセグメント表示いたします。また、「ヘルスケア部門」に含めていた介護職員の派遣サービスを「介護部門」へ移管しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2229文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 医療関連部門 介護部門 保育部門 ヘルスケア部門 教育部門 セラピー部門 中国事業部門 売上高 外部顧客への売上高 108,322,352 144,346,884 5,940,155 2,910,587 12,771,796 194,195 1,966,170 276,452,143 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,411 69,338 8,943 16,099 182,861 41,009 321,664 108,325,764 144,416,222 5,949,098 2,926,687 12,771,796 377,057 2,007,180 276,773,807 セグメント利益又は損失(△) 8,012,845 11,183,563 △ 781,549 615,565 △ 4,647,303 △ 107,387 △ 1,416,660 12,859,073 セグメント資産 15,296,791 119,747,586 6,169,830 873,868 21,710,832 949,827 4,659,545 169,408,283 その他の項目 減価償却費 457,065 4,430,679 207,913 20,748 287,416 6,788 69,540 5,480,150 のれんの償却額 932,093 17,753 834,570 359,692 2,144,110 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 139,178 10,044,999 1,939,426 4,110 897,589 39,287 695,142 13,759,733 その他 (注) 合計 売上高 外部顧客への売上高 207,739 276,659,882 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,095,760 1,417,425 1,303,500 278,077,307 セグメント利益又は損失(△) 285,278 13,144,351 セグメント資産 3,502,712 172,910,996 その他の項目 減価償却費 15,433 5,495,583 のれんの償却額 2,144,110 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 185 13,759,919 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社を中心に情報処理、物品の保管・配送、書籍の出版・販売、リース業(主として仲介)等を含んでおります。…