事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1063文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社25社、関連会社2社およびその他の関係会社1社で構成され、WHG事業、リゾート事業およびラグジュアリー&バンケット事業の各事業を主な内容とし、さらに各事業に関連する各種サービス等の提供を行っております。 セグメントごとの各事業に関する位置づけは次のとおりであります。 主な事業内容 主要な関係会社等(注) 報告セグメント WHG事業 宿泊主体型ホテル事業 藤田観光㈱(当社) 藤田観光ワシントンホテル旭川㈱ ほか計9社 リゾート事業 リゾートホテル・レジャー事業 藤田観光㈱(当社) 伊東リゾートサービス㈱ ほか計3社 ラグジュアリー& バンケット事業 婚礼・宴会・レストラン・ホテル・ゴルフ・装花・庭園管理・映像事業 藤田観光㈱(当社) 能登興業開発㈱ ほか計7社 その他 清掃管理・不動産管理・運営受託等の事業 藤田観光㈱(当社) ㈱フェアトン ほか計6社 (注)「主要な関係会社等」欄に記載している会社名および会社数は、当社を除き全て連結子会社であります。 上記の他、持分法適用の東海汽船㈱を含む関連会社2社と、その他の関係会社にDOWAホールディングス㈱があります。同社は非鉄金属製錬、環境・リサイクル、電子材料、金属加工、熱処理の各事業会社を保有するDOWAグループの持株会社です。 なお、同社との取引関係については、取引金額が些少であり、重要なものはありません。 これら当社の企業集団は相互に連携して事業の発展を図っております。なお、事業の系統図は次のとおりであります。 (企業集団の概要図) (注)1.WHGサービス㈱は平成28年5月に㈱沖縄ワシントンホテルサービスより商号変更しております。 2.㈱かわのは平成29年1月に㈱Share Clappingに商号変更しております。 3.藤田観光マネジメントサービス㈱は当連結会計年度末現在、休眠中であります。 4.MYANMAR FUJITA KANKO LIMITEDは平成28年9月に設立いたしました。 5.関西エアポートワシントンホテル㈱は、平成28年7月6日に清算を結了いたしました。 6.㈱長崎ワシントンホテルサービスは、平成28年1月1日にWHG西日本㈱を存続会社とする吸収合併により消滅しております。 7.㈱Plus Thankは、平成28年12月26日に清算を結了いたしました。 8.FUJITA KANKO SINGAPORE PTE.LTD.は、平成28年3月17日に清算を結了いたしました。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2439文字
3 【対処すべき課題】 当社グループは、国内外からのお客さまに、より質の高いサービス・料理・施設を提供していくことが重要課題であるとの認識のもと、今後も各種施策を推進してまいります。 平成29年度の事業環境は、引き続き訪日外国人による宿泊需要の増加が期待される一方、昨年の英国のEU離脱や米大統領選挙に象徴されるように先行きは不透明、かつ不確実な状況となっております。当社グループは、こういう変化の時代こそ「健全な憩いの場と温かいサービスを提供することによって、潤いのある豊かな社会の実現に貢献する」という社是の精神を大切にし、経営基盤を強化していくことが重要であると認識しております。一昨年からスタートした5ヵ年にわたる中期経営計画「FUJITA PREMIUM VALUE CREATION 2015」に掲げている施策を引き続き力強く推進してまいります。 なお、中期経営計画に掲げる全体戦略は以下のとおりであります。 Ⅰ.多様な顧客ニーズを捉えた既存事業の付加価値向上と拡大 Ⅱ.増加する訪日外国人の誘客強化と海外展開 Ⅲ.多様な人材の育成と働きがいのある職場作り 中期経営計画の進捗状況 平成29年度は中期経営計画の3年目を迎えます。前2年は投資を積極的に前倒しで行う先行投資期という位置づけでしたが、本年以降、収益の安定化と拡大を図る回収期に入ってまいります。 以下にその取り組み状況をセグメント別にご紹介いたします。 1)WHG事業 昨年開業したホテルグレイスリー那覇、ホテルグレイスリー京都三条 北館に加えて、1年間の大規模改修工事を終えた新宿ワシントンホテルが、本年より通期営業となることで、収益へ本格的に寄与いたします。また、本年5月には「ホテルグレイスリー京都三条 南館」が北館の隣接地に増床開業するほか、11月にはフランチャイズとして「木更津ワシントンホテル」の開業を予定しております。 今後の展開として、平成30年開業予定のソウル(韓国)に続き、平成31年の開業予定で台北(台湾)へのホテル出店を決定いたしました。中期経営計画では、期間中10ホテル、3,000室の増加目標を掲げており、現在その約7割を達成しておりますが、まだ複数の検討中案件もあり、今後も当社グループの成長ドライバーとして国内外のネットワークを拡充してまいります。 一方、サービス面においては、コンシェルジュスタッフ育成のための教育研修を行うほか、客室や朝食の品質をさらに向上させるための各種取り組みも行なってまいります。また、昨年12月から当社グループの共通カードである「藤田観光グループ・メンバーズカードWAON」とスマートフォンで使える「WHGホテルズアプリ」を連動させ、ウェブ予約とチェックイン手続きを簡素化し、お客さまの利便性のさらなる向上を図っております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2439文字
3 【対処すべき課題】 当社グループは、国内外からのお客さまに、より質の高いサービス・料理・施設を提供していくことが重要課題であるとの認識のもと、今後も各種施策を推進してまいります。 平成29年度の事業環境は、引き続き訪日外国人による宿泊需要の増加が期待される一方、昨年の英国のEU離脱や米大統領選挙に象徴されるように先行きは不透明、かつ不確実な状況となっております。当社グループは、こういう変化の時代こそ「健全な憩いの場と温かいサービスを提供することによって、潤いのある豊かな社会の実現に貢献する」という社是の精神を大切にし、経営基盤を強化していくことが重要であると認識しております。一昨年からスタートした5ヵ年にわたる中期経営計画「FUJITA PREMIUM VALUE CREATION 2015」に掲げている施策を引き続き力強く推進してまいります。 なお、中期経営計画に掲げる全体戦略は以下のとおりであります。 Ⅰ.多様な顧客ニーズを捉えた既存事業の付加価値向上と拡大 Ⅱ.増加する訪日外国人の誘客強化と海外展開 Ⅲ.多様な人材の育成と働きがいのある職場作り 中期経営計画の進捗状況 平成29年度は中期経営計画の3年目を迎えます。前2年は投資を積極的に前倒しで行う先行投資期という位置づけでしたが、本年以降、収益の安定化と拡大を図る回収期に入ってまいります。 以下にその取り組み状況をセグメント別にご紹介いたします。 1)WHG事業 昨年開業したホテルグレイスリー那覇、ホテルグレイスリー京都三条 北館に加えて、1年間の大規模改修工事を終えた新宿ワシントンホテルが、本年より通期営業となることで、収益へ本格的に寄与いたします。また、本年5月には「ホテルグレイスリー京都三条 南館」が北館の隣接地に増床開業するほか、11月にはフランチャイズとして「木更津ワシントンホテル」の開業を予定しております。 今後の展開として、平成30年開業予定のソウル(韓国)に続き、平成31年の開業予定で台北(台湾)へのホテル出店を決定いたしました。中期経営計画では、期間中10ホテル、3,000室の増加目標を掲げており、現在その約7割を達成しておりますが、まだ複数の検討中案件もあり、今後も当社グループの成長ドライバーとして国内外のネットワークを拡充してまいります。 一方、サービス面においては、コンシェルジュスタッフ育成のための教育研修を行うほか、客室や朝食の品質をさらに向上させるための各種取り組みも行なってまいります。また、昨年12月から当社グループの共通カードである「藤田観光グループ・メンバーズカードWAON」とスマートフォンで使える「WHGホテルズアプリ」を連動させ、ウェブ予約とチェックイン手続きを簡素化し、お客さまの利便性のさらなる向上を図っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約780文字
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない設備投資額であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整しております。 4.減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 WHG 事業 リゾート事業 ラグジュアリー&バンケット事業 売上高 外部顧客への売上高 32,872 6,736 26,157 65,766 3,022 68,789 68,789 セグメント間の内部売上高又は振替高 82 20 58 161 2,606 2,767 △ 2,767 32,954 6,757 26,215 65,927 5,629 71,556 △ 2,767 68,789 セグメント利益又は損失(△) 2,044 △ 394 913 2,563 △ 768 1,795 △ 82 1,712 セグメント資産 21,477 15,884 42,681 80,042 5,312 85,354 20,479 105,834 その他の項目 減価償却費 1,243 858 1,890 3,992 161 4,153 319 4,473 のれんの償却額 40 40 40 40 減損損失 139 419 139 698 365 1,064 254 1,318 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,136 5,001 1,421 9,559 128 9,687 55 9,743 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない清掃事業、不動産周辺事業、会員制事業などがあります。 2.調整額は次のとおりです。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約298文字
(3) 販売実績 当社グループは、WHG事業、リゾート事業およびラグジュアリー&バンケット事業の各事業を主な内容とし、更に各事業に関連するサービス等の事業活動を展開しています。 セグメントごとの販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) 前年同期比(%) WHG事業 32,954 17.8 リゾート事業 6,757 4.1 ラグジュアリー&バンケット事業 26,215 △0.1 その他(調整額含む) 2,861 △12.4 合計 68,789 7.5 (注) 1 調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。