事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下「当社」という。)と連結子会社2社(東北丸八運輸㈱、丸八クリエイト㈱)で構成されております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、物流事業・不動産事業はセグメント情報における報告セグメントの区分と同一であります。 (1) 物流事業 倉庫業務……貨物保管・荷役作業・貸倉庫業務を行っており、保管・荷役業務の一部は東北丸八運輸㈱に依頼しております。 運送業務……東北丸八運輸㈱は貨物自動車運送事業法に基づき営業している運送会社で、東北地区を拠点としております。又当社の保管貨物の一部の配送を請負っております。 (2) 不動産事業 不動産業務……不動産の造成・売買・仲介・賃貸及び管理、コンサルテーションを行っております。丸八クリエイト㈱においても同様の業務を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約104文字
(1) 会社の経営方針 当社グループは、「お客様に完全な業務を提供する」「社業の発展を通じて市民生活の向上に貢献する」「人間尊重の経営に徹する」を経営理念とし、経営基盤の強化と業績安定・向上に努めております。
対処すべき課題
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(2) 経営環境及び対処すべき課題等 今後の経済動向につきましては、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があるものの、雇用・所得環境の改善をはじめとして、国内景気は緩やかな回復傾向が続くものと思われます。 このような状況の下、当社グループは、内外の環境変化に的確に対応しながら、さらなる成長を果たすため、新中期経営計画(2019-2023)を策定いたしました。 当社は創業85周年を迎えますが、これまで時代の変化やお客さまのニーズの変化に適応しながら、物流サービスを展開してまいりました。特に、永年蓄積してきた3PLのノウハウを駆使して個々のお客さまのニーズにお応えするビジネスモデルは当社の強みとなっております。また、お客さまの物品を単に保管するのみならず、お客さまの物流に関する課題解決に向けて、『物流コンシェルジュ』的な役割を担い、ソリューション提案を引き続き実行していくことで「オーダーメイド型のBESTソリューションを提供する物流カンパニー」を目指してまいります。 当社グループは、安定的かつ持続的な成長を実現することにより、企業価値の向上ならびに株主共同の利益の確保・向上を目指すため、以下の基本方針を掲げてまいります。 ①営業力・営業基盤の強化 「個々の営業マンの能力向上に向けた人材育成」「物流管理システムの開発」「3PLノウハウの改善」等を通じて営業力・営業基盤の強化を目指してまいります。 ②事業基盤の拡大・強化 物流事業ならびに不動産事業における新規資産の取得により、当社事業基盤の拡大・強化を目指してまいります。 ③ガバナンスの強化 「強固な財務基盤の維持」を前提としながら、「資本政策」「コンプライアンス体制」等の強化を目指してまいります。 (3) 当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)について 当社は、2015年7月10日開催の取締役会において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針(会社法施行規則第118条第3号に規定されるものをいい、以下、「基本方針」といいます。)を定めると共に、この基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み(同号ロ(2)に規定されるものをいいます。)の一つとして、当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(以下、「現行プラン」といいます。)を導入することを決定し、2016年2月25日開催の当社第120回定時株主総会において株主の皆様にご承認いただきました。現行プランの有効期間は2019年2月22日開催の当社第123回定時株主総会(以下、「当総会」といいます。)の終結の時をもって満了することとなっております。…
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 1. 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、通商問題の動向が世界経済に与える影響のほか、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等に留意を要する状況ながら、企業収益に改善の動きがみられ、設備投資にも増加の動きがみられたほか、雇用・所得環境も改善傾向にあり、各種政策の効果もあって、景気は緩やかに回復しました。 このような経済情勢にあって、物流業界におきましては、保管残高数量・金額とも前年同月比増加が続き、国内貨物の荷動きに回復傾向がみられるものの、競争の激化や人手不足等を背景としたコスト高により、厳しい状況が続いております。また、不動産賃貸業界におきましては、需給改善の兆しはあるものの賃料水準の本格的回復には至っておりません。 このような状況の下、当社グループは積極的な営業活動の推進ならびに各種コストの管理の徹底、業務の効率化等を図り、業績の確保に努めてまいりました。物流事業における具体的施策として、2016年に竣工した千葉県八街市の新規倉庫の稼働率が順調に向上しつつあるほか、既存倉庫についても安定的に稼働しており、保管料収入等の増加に努めてまいりました。このほか、きめ細かなサービスを提供しながら、既存顧客との取引拡大や新規顧客の獲得に努めてまいりました。また、不動産事業における具体的施策として、仙台市の賃貸マンション2棟が安定的に稼働しており、清澄の賃貸マンションも計画通り2018年2月から稼働しているほか、2018年4月に仙台市の賃貸オフィスビルを取得し、収益基盤の増強が図られつつあります。 この結果、売上高は物流事業ならびに不動産事業ともに増収となり前期比319百万円(6.8%)増の4,995百万円となりました。また、営業利益は減価償却費や修繕費等の増加があったものの前期比123百万円(26.0%)増の600百万円となり、経常利益は支払利息等の増加があったものの前期比77百万円(16.0%)増の562百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前期比100百万円(20.9%)減の381百万円となりました。 セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。 物流事業 物流事業の売上高は前期比99百万円増の4,517百万円となり、セグメント利益は前期比19百万円増の892百万円となりました。 不動産事業 不動産事業の売上高は前期比220百万円増の478百万円となり、セグメント利益は前期比107百万円増の182百万円となりました。 2.…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2016年12月1日 至 2017年11月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 物流事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 4,417,796 257,501 4,675,297 4,675,297 セグメント間の内部売上高 又は振替高 4,417,796 257,501 4,675,297 4,675,297 セグメント利益 872,583 74,939 947,523 △ 471,071 476,452 セグメント資産 7,301,412 4,847,538 12,148,950 2,622,494 14,771,444 その他の項目 減価償却費 316,540 47,254 363,795 3,981 367,777 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 91,691 982,132 1,073,824 5,919 1,079,744 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△471,071千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額2,622,494千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2017年12月1日 至 2018年11月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額(注)2 物流事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 4,517,034 478,191 4,995,226 4,995,226 セグメント間の内部売上高 又は振替高 4,517,034 478,191 4,995,226 4,995,226 セグメント利益 892,084 182,293 1,074,378 △ 474,003 600,375 セグメント資産 7,160,451 6,330,799 13,491,250 2,564,445 16,055,695 その他の項目 減価償却費 302,008 148,230 450,239 2,124 452,364 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 141,888 1,678,724 1,820,612 8,224 1,828,836 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△474,003千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。…