事業の内容
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(1) 被取得企業の名称及び事業の内容 被取得企業の名称:Sergent Services Pte Ltd(以下、SS社) 事業の内容:一般清掃業 (2) 企業結合を行った主な理由 当社グループは、3PL事業、物流拠点間の幹線トラック便の求貨求車マッチング事業、製造領域での人材派遣事業をコア事業として、物流パートナー企業と一体となった輸配送ネットワークを構築し、お客様に高品質な物流サービスを提供しております。また、海外においては、2008年にタイ王国、2014年に中華人民共和国に進出し、海外拠点での事業拡大を同時に進めてまいりました。 当社グループの海外展開方針は、アセアン地区での事業推進を重要な戦略のひとつと位置付けており、今後さらなる事業拡大を図るため、その橋頭堡としてシンガポールへ進出することといたしました。 SS社は、シンガポールに拠点を置き、国際空港・地下鉄・学校・商業施設等のビルクリーニングサービス事業を行っており、1998年設立以来、堅実な事業運営に努め、品質の高いサービスを強みとして盤石な営業基盤を有し、順調に業績を伸ばしております。 当社グループとしては、アセアン諸国への拠点展開を鋭意推進することにより、海外市場における成長戦略を加速させるために、SS社の出資持分を取得し、子会社化することといたしました。 (3) 企業結合日 2019年10月28日 (4) 企業結合の法的形式 現金を対価とする出資持分の取得 (5) 結合後企業の名称 変更ありません。 (6) 取得した議決権比率 90% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社が現金を対価として、出資持分を取得したことによるものです。 2.当連結累計期間に係る連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間 当連結会計期間末をみなし取得日としているため、被取得企業の業績は当連結累計期間に含まれておりません。 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 13,770千S$(1,106百万円) 取得原価 13,770千S$(1,106百万円) 4.主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリー等に対する報酬・手数料等 61百万円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 585百万円 (2) 発生原因 主として今後の事業展開により期待される将来の超過収益力から発生したものであります。 (3) 償却方法及び償却期間 7年間にわたる均等償却 6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 流動資産 626百万円 固定資産 124百万円 資産合計 751 百万円 流動負債 235 百万円 負債合計 235 百万円 7.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、目指す企業像を「わたしたちは期待される存在でありたい」と定め、「誠実」「創造」「挑戦」「団結」「感謝」をグループ精神としております。当社グループは、この目指す企業像及びグループ精神のもと、常に最良のコラボレーター(協働者)としてお客様視点で物流システム全体の最適化の実現に努めるとともに、永続的な発展と社会貢献の実現に向けた取り組みをこれまで以上に進めてまいります。また、株主をはじめとしたステークホルダー(利害関係者)に対して、常に正確で必要な情報開示を行うことにより透明性の高い企業経営を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、期初に策定し、半期後に再策定している年度計画の「売上高」「営業利益」「売上高営業利益率」の達成を、グループ一体となり目指すことで、事業拡大を続けることができる強固な経営基盤の構築を図っております。 (3)経営戦略等 当社グループは、全従業員、パートナー企業と力を合わせ、お客様のサプライチェーン全体をお客様とともに革新し継続的な事業拡大を図るべく、長期ビジョン「トランコムならではの高度な「はこぶ」仕組み=日本最大の輸配送プラットフォームを持つロジスティクスカンパニー」を掲げ、「はこびかた」「はこぶもの」を充実し、「はこぶ」ことの最適化を追求したサービスの構築の実現に取り組んでまいります。 (4)経営環境、対処すべき課題等 新型コロナウイルス感染拡大に伴う当社グループの対応は、社員の健康と安全の確保を最優先として、社会生活や活動の根幹として物流を止めないという使命を持ち顧客やパートナー事業者と一体となって社会的責任を果たすべく事業継続に取り組んでおります。当社グループは、社会環境の変化に対し、その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、当社ならではの方法で社会課題の解決に貢献することが、当社の社会的価値を高めることに繋がると考えております。そして、それらを実現するための新たな価値やビジネスモデルを創出する力の向上が、当社にとっての事業機会と捉えております。 このような状況の中、日々変化する状況に対し、スピード感をもった柔軟な対応を進めております。そして、新型コロナウイルス感染の終息後には、物流構造が変化し、様々な社会変革が加速することが想定されます。トランコムグループは、その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、トランコムならではのサービスで社会課題の解決に貢献することが、当社の社会的価値を高めることに繋がると考えております。そして、それらを実現するための新たな価値やビジネスモデルを創出する力の向上が、当社グループにとっての事業機会と捉えております。…
対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、目指す企業像を「わたしたちは期待される存在でありたい」と定め、「誠実」「創造」「挑戦」「団結」「感謝」をグループ精神としております。当社グループは、この目指す企業像及びグループ精神のもと、常に最良のコラボレーター(協働者)としてお客様視点で物流システム全体の最適化の実現に努めるとともに、永続的な発展と社会貢献の実現に向けた取り組みをこれまで以上に進めてまいります。また、株主をはじめとしたステークホルダー(利害関係者)に対して、常に正確で必要な情報開示を行うことにより透明性の高い企業経営を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、期初に策定し、半期後に再策定している年度計画の「売上高」「営業利益」「売上高営業利益率」の達成を、グループ一体となり目指すことで、事業拡大を続けることができる強固な経営基盤の構築を図っております。 (3)経営戦略等 当社グループは、全従業員、パートナー企業と力を合わせ、お客様のサプライチェーン全体をお客様とともに革新し継続的な事業拡大を図るべく、長期ビジョン「トランコムならではの高度な「はこぶ」仕組み=日本最大の輸配送プラットフォームを持つロジスティクスカンパニー」を掲げ、「はこびかた」「はこぶもの」を充実し、「はこぶ」ことの最適化を追求したサービスの構築の実現に取り組んでまいります。 (4)経営環境、対処すべき課題等 新型コロナウイルス感染拡大に伴う当社グループの対応は、社員の健康と安全の確保を最優先として、社会生活や活動の根幹として物流を止めないという使命を持ち顧客やパートナー事業者と一体となって社会的責任を果たすべく事業継続に取り組んでおります。当社グループは、社会環境の変化に対し、その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、当社ならではの方法で社会課題の解決に貢献することが、当社の社会的価値を高めることに繋がると考えております。そして、それらを実現するための新たな価値やビジネスモデルを創出する力の向上が、当社にとっての事業機会と捉えております。 このような状況の中、日々変化する状況に対し、スピード感をもった柔軟な対応を進めております。そして、新型コロナウイルス感染の終息後には、物流構造が変化し、様々な社会変革が加速することが想定されます。トランコムグループは、その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、トランコムならではのサービスで社会課題の解決に貢献することが、当社の社会的価値を高めることに繋がると考えております。そして、それらを実現するための新たな価値やビジネスモデルを創出する力の向上が、当社グループにとっての事業機会と捉えております。…
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 (財政状態) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ 6,587百万円増加し、59,545百万円 となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ 2,518百万円増加し、21,294百万円 となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 4,069百万円増加し、38,250百万円 となりました。 (経営成績) 当連結会計年度の経営成績は、売上高163,463百万円(前連結会計年度比 8.2%増)、営業利益7,566百万円(同 12.4%増)、経常利益7,417百万円(同 11.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,909百万円(同13.4%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (ロジスティクスマネジメント事業) ロジスティクスマネジメント事業につきましては、お客様の物流機能への関心の高まりとニーズの多様化がますます進む中、2019年10月には、東・中・西日本のエリアごとで事業会社化し、環境変化にスピード感をもって柔軟に対応できる組織体制を構築、盤石な事業基盤の強化に向けた取り組みを推進いたしました。 具体的には、お客様の物流サービスレベル向上に資する提案・センター運営の実施、料金適正化による収益性改善、人材育成の強化、労働環境の整備、安全・品質の徹底に加え、省人化を目的とした物流センター業務自動化の検討などこれまでに培ってきた運営力・改善力に更に磨きをかけてまいりました。また、メーカー3社の販促物物流やインダストリアルサポート事業とのシナジー創出による「つくってはこぶ」の実現など、新たな物流分野へも展開し事業価値を高めてまいりました。 以上の結果、ロジスティクスマネジメント事業の売上高は、前期稼働拠点の通期寄与及び新規業務の稼働、既存拠点の物量増などにより、55,024百万円(前連結会計年度比 7.6%増)となりました。 営業利益は、今期新規拠点の早期安定稼働及び既存拠点の収益性改善により、3,642百万円(同 20.1%増)となりました。 取り扱い品目別売上高構成比 2019年3月期(%) 2020年3月期(%) 薬粧品・生活衛生品 38.1 41.2 食品 33.8 32.0 一般雑貨品 17.7 17.0 家具・住設機器 2.5 2.2 家電・電子機器・機械 2.3 2.1 その他 5.6 5.5 合計 100.0 100.…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 調整額 連結財務諸表計上額 ロジスティクスマネジメント事業 物流情報 サービス 事業 インダストリアルサポート事業 売上高 外部顧客への売上高 51,116 83,673 7,648 142,438 8,673 151,111 151,111 セグメント間の内部売上高又は振替高 77 38 117 1,232 1,350 △ 1,350 51,118 83,750 7,687 142,555 9,906 152,462 △ 1,350 151,111 セグメント利益 3,033 3,312 141 6,487 388 6,875 △ 141 6,733 セグメント資産 23,197 20,279 1,791 45,268 4,981 50,250 2,707 52,957 その他の項目 減価償却費 1,231 230 17 1,479 167 1,647 124 1,772 のれんの償却額 57 57 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,307 405 60 1,774 61 1,835 105 1,941 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。 2.セグメント利益の調整額△141百万円には、セグメント間取引消去△84百万円、のれんの償却額△57百万円が含まれております。 3.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.セグメント資産の調整額2,707百万円には、セグメント間取引消去△931百万円、全社資産3,638百万円が含まれております。 5.全社資産は、主に長期投資資産(投資有価証券)、繰延税金資産、のれん及び管理部門に係る資産であります。…