事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約552文字
3 【事業の内容】 当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社7社、持分法非適用の非連結子会社6社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務、信用保証業務などの金融サービスに係る事業を行っております。 当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントの区分と同一であります。 〔銀行業〕 当行の本支店及び出張所110カ店においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、信託業務、社債受託及び登録業務、その他附帯業務等を行い、グループの中心的業務と位置づけております。 〔リース業〕 連結子会社1社において、リース業務等を行っております。 〔クレジットカード業・信用保証業〕 連結子会社2社において、クレジットカード業務、信用保証業務等を行っております。 〔その他〕 連結子会社1社において、コンサルティング業務等を行っております。 連結子会社1社において、地域商社業務等を行っております。 連結子会社2社において、投資業務等を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注) 持分法非適用の非連結子会社6社は、上記事業系統図に含めておりません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3636文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 経営理念 当行グループは、経営理念に「地域社会の発展に貢献する」「健全経営に徹する」を掲げ、地域のリーディングカンパニーとして地域社会の発展に持続的に貢献するとともに、役職員一人ひとりが当行グループで働くことに誇りを持てる職場であり続けることを目指しております。 この経営理念のもと、ステークホルダーおよび市場からの信頼をより確かなものとすべく、環境変化の激しい時代においても失敗を恐れず挑戦し、いかなる環境下においても地域を支え続けることのできる強固な経営基盤の確立に取り組んでおります。 ② 長期ビジョン 当行グループは、2023年4月から2033年3月までの10年間における長期ビジョンとして、「お客さまの課題解決と地域社会の持続的成長を牽引する価値共創カンパニー」を掲げております。この長期ビジョンのもと、当行グループの全機能・リソースを結集し、金融・非金融の両面から地域課題を解決する「エリアプラットフォーマー」として、お客さま・地域の資金調達、成長支援、資産形成支援、官民連携による社会基盤の構築等をワンストップで支えることを目指しております。 (2 )前中期経営計画(第21次中期経営計画)の総括 長期ビジョンの実現に向けた第1フェーズである前中期経営計画(2023年4月~2026年3月)では、「金融サービス領域の深化」と「新たな事業領域への挑戦」をテーマに、各種施策を展開してまいりました。 当該期間においては、中小企業向け貸出の強化、事業承継・М&A支援、ICTコンサルティング、データ利活用の推進、大和証券株式会社との協業に向けた体制整備などを通じて、ソーシャルソリューションビジネスの高度化を図りました。また、再生可能エネルギー事業への参入や、CVCファンド・事業承継ファンドの創設などにより、新たな事業領域への展開を進めました。 加えて、有価証券ポートフォリオの再構築、地域統括型店舗運営体制への移行、生成AIの導入等による生産性向上、金融犯罪対策やサイバーセキュリティ対応の強化などに取り組み、経営基盤の強化を図りました。 さらに、新人事制度の導入や人的資本への積極的な投資を行い、多様な人材が働きがいを持ち続ける組織づくりを進めました。 これらの取組による前中期経営計画の主要計数目標の達成状況は以下のとおりです。 2025年度 最終年度目標 連結当期純利益 89億円 70億円 連結ROE(株主資本ベース) ※1 4.7% 4.0%以上 連結自己資本比率 ※2 11.17% 10%程度 OHR(単体) ※3 59.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3636文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当行グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当行グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 経営理念 当行グループは、経営理念に「地域社会の発展に貢献する」「健全経営に徹する」を掲げ、地域のリーディングカンパニーとして地域社会の発展に持続的に貢献するとともに、役職員一人ひとりが当行グループで働くことに誇りを持てる職場であり続けることを目指しております。 この経営理念のもと、ステークホルダーおよび市場からの信頼をより確かなものとすべく、環境変化の激しい時代においても失敗を恐れず挑戦し、いかなる環境下においても地域を支え続けることのできる強固な経営基盤の確立に取り組んでおります。 ② 長期ビジョン 当行グループは、2023年4月から2033年3月までの10年間における長期ビジョンとして、「お客さまの課題解決と地域社会の持続的成長を牽引する価値共創カンパニー」を掲げております。この長期ビジョンのもと、当行グループの全機能・リソースを結集し、金融・非金融の両面から地域課題を解決する「エリアプラットフォーマー」として、お客さま・地域の資金調達、成長支援、資産形成支援、官民連携による社会基盤の構築等をワンストップで支えることを目指しております。 (2 )前中期経営計画(第21次中期経営計画)の総括 長期ビジョンの実現に向けた第1フェーズである前中期経営計画(2023年4月~2026年3月)では、「金融サービス領域の深化」と「新たな事業領域への挑戦」をテーマに、各種施策を展開してまいりました。 当該期間においては、中小企業向け貸出の強化、事業承継・М&A支援、ICTコンサルティング、データ利活用の推進、大和証券株式会社との協業に向けた体制整備などを通じて、ソーシャルソリューションビジネスの高度化を図りました。また、再生可能エネルギー事業への参入や、CVCファンド・事業承継ファンドの創設などにより、新たな事業領域への展開を進めました。 加えて、有価証券ポートフォリオの再構築、地域統括型店舗運営体制への移行、生成AIの導入等による生産性向上、金融犯罪対策やサイバーセキュリティ対応の強化などに取り組み、経営基盤の強化を図りました。 さらに、新人事制度の導入や人的資本への積極的な投資を行い、多様な人材が働きがいを持ち続ける組織づくりを進めました。 これらの取組による前中期経営計画の主要計数目標の達成状況は以下のとおりです。 2025年度 最終年度目標 連結当期純利益 89億円 70億円 連結ROE(株主資本ベース) ※1 4.7% 4.0%以上 連結自己資本比率 ※2 11.17% 10%程度 OHR(単体) ※3 59.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約13590文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は、当行グループ(当行及び連結子会社)の経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものです。 なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行グループが判断したものであります。 (1)財政状態 ① 預金等(譲渡性預金を含む)及び預り資産 預金等(譲渡性預金を含む)は、法人預金及び公金預金が増加したことなどから、当年度中 419億円増加 し、当年度末残高は 3兆4,556億円 となりました。日銀による2024年3月のマイナス金利政策解除以降、「金利ある環境」への変化を背景として、金融機関による預金獲得競争は継続しております。このような環境のもと、当行は預金を安定的な資金調達基盤として位置づけ、預金基盤の維持・強化に取り組んでまいりました。今後においても、お客さまの利便性向上やメイン口座化の推進等を通じて、預金獲得を強化してまいります。 預り資産は、保険、投資信託、公共債の残高がそれぞれ増加したことから、当年度中 437億円増加 し、当年度末残高は 4,216億円 となりました。当年度は、円建保険の販売が好調に推移したほか、お客さまの多様な資産運用ニーズに対応した商品・サービスの提供及び提案の強化に努めました。今後は、2026年4月に開始した大和証券株式会社との包括業務提携に基づく協業を通じて、より高度な総資産コンサルティングの提供に努めてまいります。 (単位:億円) 2024年度 2025年度 増減額 預金等残高(連結) 34,137 34,556 419 預金等残高(単体) 34,222 34,638 416 個人預金 22,556 22,595 38 法人預金 6,904 7,040 136 公金預金 4,507 4,823 315 金融機関預金 253 179 △74 預り資産残高 3,778 4,216 437 投資信託 902 1,005 102 公共債 355 451 96 保険 2,520 2,759 238 ② 貸出金 貸出金は、法人向け貸出、個人向け貸出、地方公共団体向け貸出がそれぞれ増加したことから、当年度中 1,164億円増加 し、当年度末残高は 2兆3,141億円 となりました。前年度に実施した貸出業務の競争力強化に向けた全行プロジェクトにおいては、フロント体制を整備し営業活動に注力できる環境を整えました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1476文字
2 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンサルティング業務・地域商社業務、投資業務を含んでおります。 3 調整額は次のとおりであります。 (1)外部顧客に対する経常収益の調整額は、貸倒引当金繰入額等の調整であります。 (2)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。 (3)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去等及び退職給付に係る資産の調整額であります。 (4)セグメント負債の調整額は、セグメント間取引消去等及び退職給付に係る負債の調整額であります。 (5)資金運用収益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。 4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務諸表計上額 銀行業 リース業 クレジットカード業・信用保証業 経常収益 顧客との契約から 生じる収益 7,707 37 7,745 540 8,286 8,286 役務取引等収益 7,707 37 7,745 540 8,285 8,285 預金・貸出業務 1,633 1,633 1,633 1,633 為替業務 2,331 2,331 2,331 2,331 証券関係業務 389 389 389 389 代理業務 1,614 1,614 1,614 1,614 保護預り・ 貸金庫業務 22 22 22 22 クレジット カード業務 173 36 210 210 210 その他 1,543 1,544 540 2,084 2,084 その他業務収益 上記以外の経常収益 63,651 4,770 673 69,095 158 69,254 △44 69,209 外部顧客に対する 経常収益 71,358 4,771 710 76,840 699 77,540 △ 44 77,495 セグメント間の内部経常収益 226 12 334 574 132 707 △ 707 71,585 4,784 1,045 77,415 832 78,247 △ 751 77,495 セグメント利益又は損失(△) 12,713 139 △ 37 12,815 147 12,963 △ 112 12,851 セグメント資産 3,906,350 17,264 8,832 3,932,447 1,174 3,933,622 △ 19,909 3,913,713 セグメント負債 3,721,610 13,118 2,879 3,737,607 226 3,737,834 △ 18,871 3,718,962 その他の項目 減価償却費 1,663 25 1,690 14 1,704 1,704 資金運用収益 45,…