事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約275文字
3 【事業の内容】 (1) 当社グループは「古本市場」「ふるいち」「トレカパーク」を中心とした多様な業態の店舗運営に加えて、ECサイト運営を行っており、これらの販路を通じて、書籍、家庭用ゲームソフト・ハード、トレーディングカード、ホビー、スマートフォン、衣料・服飾品等の販売・買取を行っております。また、関連会社である株式会社トップブックスは「古本市場」店舗をフランチャイジーとして運営しております。 関連会社であるインターピア株式会社はシステム開発事業をしておりますが、重要性が乏しいため、事業系統図への記載を省略しております。 (2) 事業系統図
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1999文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、2021年3月に「2021年度テイツーグループ成長戦略」を公表しました。当社グループの対処すべき課題は、その戦略に沿った具体的な取組事項を一つ一つ課題解決していくことと捉えております。その成長戦略の内容は次のとおりです。 当社グループはグループ経営理念「満足を創る」に基づき、長期的な当社グループの方向性を示すグループビジョンである「リユースで地域と世界をつなぐ」を策定しました。このビジョンは、リユース事業を核に実店舗だけでなくECで店舗出店エリア外をカバーし海外にも展開していく、リユース(再利用)を中核に据えることで持続可能性も意識して社会に貢献する、以上の想いを込めています。このビジョン実現のための経営の大きな柱を経営方針としてお示ししました。リユースの取扱商材を拡大する、EC領域に注力する、経営基盤を強化する、これら3点です。経営方針に沿った具体的な取組事項は、3つに区分した事業領域を中心に次のとおりです。 ①リユース店舗領域 ⅰ 基幹システムの刷新とEC販路の構築 2021年9月に基幹システムの刷新計画を完了させ、システム基盤をクラウド化することによって、他の各種システムとの結合を容易にして、店舗からECへの販路確保等、成長戦略の展開の基盤構築を図ります。また、2021年2月にリリースしたLINEミニアプリを活用して、アプリ会員顧客に対して様々な施策展開を進めていきます。 ⅱ 中古取扱商材多様化 前期までに推し進めてきた取扱商材多様化をさらに推し進めて、これまでに本格導入したモバイル商材に加えて、古着、ブランド品、アウトドア用品、楽器、金券、お酒等にも本腰を入れて取り扱いを開始していきます。このため、これら商材の取扱店舗を順次拡大していきます。 ⅲ 「ふるいち」店舗の出店 前期に引き続いて、「ふるいち」小型店舗の出店を進めます。特に前期までに出店したイオンモール川口前川店及びイオンモール春日部店は、当初想定を上回る売上推移を示しており、今期はさらにイオンモールへの出店を加速します。 ②リユースEC領域 ⅰ 宅配買取の機能・サービスの向上 古物買取時の本人確認手段として、eKYC(electronic Know Your Customer)の導入を予定している他、宅配買取に関わる機能の、継続的な改善を続けていきます。また、従業員教育の実施による顧客対応品質向上など、サービス品質の改善にも取り組んでいきます。 ⅱ 新たな取扱商材への本格参入 宅配買取、ECでの販売においても、取扱商材多様化を推し進めます。今期は主に海外で人気が再燃している中古レコードに本腰を入れて取り扱いを開始していき、人員や運営体制を整えつつ、順次取扱規模を拡大していきます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1999文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、2021年3月に「2021年度テイツーグループ成長戦略」を公表しました。当社グループの対処すべき課題は、その戦略に沿った具体的な取組事項を一つ一つ課題解決していくことと捉えております。その成長戦略の内容は次のとおりです。 当社グループはグループ経営理念「満足を創る」に基づき、長期的な当社グループの方向性を示すグループビジョンである「リユースで地域と世界をつなぐ」を策定しました。このビジョンは、リユース事業を核に実店舗だけでなくECで店舗出店エリア外をカバーし海外にも展開していく、リユース(再利用)を中核に据えることで持続可能性も意識して社会に貢献する、以上の想いを込めています。このビジョン実現のための経営の大きな柱を経営方針としてお示ししました。リユースの取扱商材を拡大する、EC領域に注力する、経営基盤を強化する、これら3点です。経営方針に沿った具体的な取組事項は、3つに区分した事業領域を中心に次のとおりです。 ①リユース店舗領域 ⅰ 基幹システムの刷新とEC販路の構築 2021年9月に基幹システムの刷新計画を完了させ、システム基盤をクラウド化することによって、他の各種システムとの結合を容易にして、店舗からECへの販路確保等、成長戦略の展開の基盤構築を図ります。また、2021年2月にリリースしたLINEミニアプリを活用して、アプリ会員顧客に対して様々な施策展開を進めていきます。 ⅱ 中古取扱商材多様化 前期までに推し進めてきた取扱商材多様化をさらに推し進めて、これまでに本格導入したモバイル商材に加えて、古着、ブランド品、アウトドア用品、楽器、金券、お酒等にも本腰を入れて取り扱いを開始していきます。このため、これら商材の取扱店舗を順次拡大していきます。 ⅲ 「ふるいち」店舗の出店 前期に引き続いて、「ふるいち」小型店舗の出店を進めます。特に前期までに出店したイオンモール川口前川店及びイオンモール春日部店は、当初想定を上回る売上推移を示しており、今期はさらにイオンモールへの出店を加速します。 ②リユースEC領域 ⅰ 宅配買取の機能・サービスの向上 古物買取時の本人確認手段として、eKYC(electronic Know Your Customer)の導入を予定している他、宅配買取に関わる機能の、継続的な改善を続けていきます。また、従業員教育の実施による顧客対応品質向上など、サービス品質の改善にも取り組んでいきます。 ⅱ 新たな取扱商材への本格参入 宅配買取、ECでの販売においても、取扱商材多様化を推し進めます。今期は主に海外で人気が再燃している中古レコードに本腰を入れて取り扱いを開始していき、人員や運営体制を整えつつ、順次取扱規模を拡大していきます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2691文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との比較・分析の記載はしておりません。 経営成績等の概要 (1) 経営成績 文中の将来に関する事項は、当連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。 当連結会計年度のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行による影響から、4月には国内で緊急事態宣言が発出される等、経済活動は大きく制限され、景気は急速に悪化いたしました。緊急事態宣言解除後は、政府による各種経済政策により、一部回復の兆しもありましたが、個人消費の落ち込みが長期化していることを受け、厳しい経済環境で推移いたしました。 当社グループは、このような厳しい環境下ではありましたが、新型コロナウイルス感染症に関する適時的確な情報収集と店舗運営面における衛生環境整備対応、並びに従業員の奮闘により店舗等の営業を継続することができ、新型コロナウイルス感染症の影響によるいわゆる巣ごもり特需を捉えて、営業成績を大きく伸長させることができました。 当連結会計年度はこのような外部環境の大きな影響を受けながら、一方で2020年2月に公表した中期経営計画に沿って事業運営の舵取りを行ってきました。その計画下で目標としたのは、中古取扱商材を多様化し、その販路としてEC及び海外のルートを確立し、併せてBtoBビジネスにも挑戦する、というものでした。 これらの目標のうち、海外販路の確立は新型コロナウイルス感染症の流行の影響で保留状態となりましたが、中古取扱商材の多様化、EC販路の確立、BtoBビジネスについては、進捗具合に差はあれども計画に沿って進めることができました。特に、EC販路について、株式会社山徳を傘下に加えたことは、単純に収益力を強化する効果にとどまらず、今後の成長戦略上のEC販路による展開可能性を広げるという意味で、極めて有効な投資でありました。また、商材を多様化して販路をECに拡張していくという成長戦略が具体的なものとなり、翌期以降を見据えた会社経営としての新たな成長段階に入ることができました。 これら事業戦略上の打ち手に加えて、継続して取り組みを行っている経費適正化プロジェクトによる販管費の削減効果も寄与し、営業利益、経常利益、当期純利益いずれも前期単体決算に比較して大幅に伸長し、当連結会計年度の業績は、売上高249億5千3百万円、営業利益9億2千9百万円、経常利益9億3千4百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億3百万円となりました。 なお、当社はマルチパッケージ販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約100文字
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 ) 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2417文字
(1) 販売実績 当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。 区分 当連結会計年度 (自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 ) 金額(千円) 構成比(%) 中古品 3,384,036 13.6 ゲーム 5,001,495 20.0 CD 151,520 0.6 DVD 424,081 1.7 トレカ 1,913,475 7.7 ホビー・その他 814,847 3.3 小計 11,689,457 46.8 新 品 354,322 1.4 ゲーム 8,146,627 32.7 CD 116,056 0.5 DVD 206,154 0.8 トレカ 2,713,264 10.9 プリペイドカード 470,831 1.9 ホビー・その他 776,007 3.1 小計 12,783,264 51.2 レンタル 353,885 1.4 業務提携 1,827 0.0 その他 125,409 0.5 合計 24,953,844 100.0 (注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。 (2) 仕入実績 当連結会計年度の仕入実績は、次のとおりであります。 区分 当連結会計年度 (自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 ) 金額(千円) 構成比(%) 中古品 1,233,276 7.2 ゲーム 3,095,432 18.0 CD 32,966 0.2 DVD 146,508 0.9 トレカ 1,109,491 6.5 ホビー・その他 351,568 2.0 小計 5,969,244 34.7 新 品 269,253 1.6 ゲーム 7,189,157 41.8 CD 112,968 0.7 DVD 175,178 1.0 トレカ 2,253,407 13.1 プリペイドカード 450,282 2.6 ホビー・その他 638,613 3.7 小計 11,088,861 64.4 レンタル 135,352 0.8 その他 16,759 0.1 合計 17,210,217 100.0 (注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 当社グループの連結財務諸表の作成においては、損益又は資産・負債の状況に影響を与える見積り、判断を必要としております。過去の実績やその時点で入手可能な情報を基に、合理的と考えられる様々な要因を考慮した上で、継続的に見積り、判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。…