事業の内容
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/ 原文長 約789文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社サイゼリヤ)及び子会社8社で構成され、外食事業を基幹事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け等は、次のとおりであります。 なお、次の3分野は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (日本) 当社は、「日々の価値ある食事の提案と挑戦」をメニュー提案のテーマとして、イタリアンワイン&カフェレストラン『サイゼリヤ』を全国に1,084店舗運営しており、『スパゲティ・マリアーノ』などのファストフード店を9店舗運営しております。国内の5工場では、店舗で使用する食材の製造及び物流業務を行っております。 (豪州) SAIZERIYA AUSTRALIA PTY.LTD.は、当社で使用する食材の製造等を行っております。 (アジア) 上海薩莉亜餐飲有限公司は、上海でレストラン『サイゼリヤ』を136店舗(2019年8月末)運営しております。 広州薩莉亜餐飲有限公司は、広州でレストラン『サイゼリヤ』を115店舗(2019年8月末)運営しております。 台湾薩莉亜餐飲股份有限公司は、台北でレストラン『サイゼリヤ』を15店舗(2019年8月末)運営しておりま す。 北京薩莉亜餐飲管理有限公司は、北京でレストラン『サイゼリヤ』を80店舗(2019年8月末)運営しておりま す。 HONG KONG SAIZERIYA CO.LIMITEDは、香港でレストラン『サイゼリヤ』を40店舗(2019年8月末)運営してお ります。 SINGAPORE SAIZERIYA PTE.LTD.は、シンガポールでレストラン『サイゼリヤ』を27店舗(2019年8月末)運営 しております。 以上を事業系統図で示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約374文字
(1) 経営者の問題認識と今後の経営方針について 当社グループを取り巻く環境は、非常に厳しく、先行き不安による個人消費の低迷は続くと思われます。外食産業におきましても、食に対する消費者心理の悪化が懸念されることから、引き続き厳しい状況で推移するものと予測しております。さらに食への安心・安全を意識した食材の提供、あるいは外食における見せ掛けの豊かさから真の豊かさを求めるお客様のニーズをどう受け止め、どう発想し、どう展開していくかが重要であると認識しております。 ① 国内レストラン事業の利益体質強化 ② 海外事業のビジネスモデル確立 ③ 国内事業の第2の柱となる新事業開発 ④ 人的資産への投資を継続 ⑤ 研究開発導入による「食堂業の産業化」の推進 以上のことにより、他社との差別化を図りながら業界における確固たる地位を築きたいと考えております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約111文字
(2) 対処すべき課題等 現在、以下の項目を対処すべき課題と考えております。 ① 消費税対策 ② SNSの活用 ③ レストラン品質の追求 ④ 国内工場再構築 ⑤ 既存店改装 ⑥ 客数増対策 ⑦ 客層の拡大 ⑧ 人事制度改善
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3399文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、失業率の低下、有効求人倍率の上昇により、すべての産業で人手不足が発生し労務コストは増加傾向にあります。賃金は上昇しているものの、個人消費は本格的な改善には至っておりません。また、米中貿易摩擦の激化や中東情勢の悪化等、先行き不透明な状況が続いております。 外食産業におきましては、有効求人倍率上昇による需給の引き締まった雇用環境や最低賃金の上昇等により、労務費は高止まりしており、依然として厳しい状態が続いております。 このような状況のもと当社グループといたしましては、新規顧客獲得のため、お客さまに来ていただける商品の開発として、新技術や新製法の導入を進めていると同時に、既存店の改装や樹脂製食器の導入など、お客さまが安心安全に御食事頂ける環境作りに取り組んで参りました。また、2020年の健康増進改正法全面施行に伴い、当社では先行し、全店全席禁煙化を段階的に進めて参りました。当初2019年9月を完了予定としておりましたが、お子様連れや若年層のお客様の来店が増える夏休み前の6月1日より実施しております。長年に渡りお客様からご支援を頂いたことで、2019年7月に国内外店舗数が1,500店舗を達成することが出来ました。 これらの取り組みの結果、当連結会計年度の売上高は1,565億27百万円(前期比1.6%増)、営業利益は95億99百万円(前期比11.1%増)、経常利益は97億31百万円(前期比9.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、不採算店舗の減損損失を計上したことなどにより、49億80百万円(前期比1.9%減)となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 「日本」は、既存店の不振等により、売上高は1,189億88百万円(前期比0.3%減)、円高やEPAの影響による輸入食材価低下から売上総利益が改善したことにより、営業利益は51億16百万円(前期比3.6%増)となりました。 「豪州」は、当社で使用する食材の製造等を行っており、売上高は43億9百万円(前期比6.5%減)、営業利益は78百万円(前期比76.7%増)となりました。 「アジア」は、スクラップアンドビルドの推進による新規顧客の獲得や店舗内外装のデザイン変更を行ったことなどにより、売上高は373億94百万円(前期比8.3%増)、営業利益は43億79百万円(前期比20.2%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約751文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年9月1日 至 2018年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 豪州 アジア 売上高 外部顧客への売上高 119,405 143 34,514 154,063 154,063 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,465 4,465 4,465 119,405 4,608 34,514 158,528 158,528 セグメント利益 4,938 44 3,643 8,626 8,626 セグメント資産 87,556 7,979 18,914 114,451 114,451 その他の項目 減価償却費 4,221 207 1,868 6,297 6,297 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 5,735 75 1,479 7,290 7,290 当連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 豪州 アジア 売上高 外部顧客への売上高 118,988 145 37,394 156,527 156,527 セグメント間の内部 売上高又は振替高 4,164 4,164 4,164 118,988 4,309 37,394 160,691 160,691 セグメント利益 5,116 78 4,379 9,573 9,573 セグメント資産 90,249 7,218 21,099 118,567 118,567 その他の項目 減価償却費 4,196 188 1,843 6,228 6,228 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,532 21 2,031 5,585 5,585