事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約566文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及びその関係会社)は、当社、連結子会社13社、持分法適用関連会社3社及びその他の関係会社1社で構成されております。 2024年3月31日時点において当社グループの主な事業内容は次のとおりです。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 また、2025年3月期より、持ち帰り弁当事業を中食事業と名称変更しております。 セグメントの名称 主な事業内容 持ち帰り弁当事業 ※2025年3月期より 中食事業に名称変更 ・「ほっかほっか亭」店舗のフランチャイズチェーンシステム展開 ・弁当・惣菜製造販売 ・食材等の提供 ・ケータリングサービス 店舗アセット& ソリューション事業 ・店舗リース等、店舗運営事業者向けソリューション ・店舗不動産の価値向上および販売 ・人材採用ソリューション ・IT経営ソリューション ・パーティー・イベント用品レンタル 物流・食品加工事業 ・物流センターの運営、企業向け物流等 ・食品加工 ・製菓製造 ・卸販売 以上の事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 <事業系統図>
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3708文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下の通りであります。なお、本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度現在において当社グループが判断したものであります。 (1)グループ経営方針 当社グループは、「常に相手の立場にたって考動すること(考動=常に考え、自ら行動する)」、「いつも革新に努め、前向きに考動すること」を日々の活動方針とし、「全ての人の健康と幸せを願い、豊かな明日を創造」する事を理念としています。 当社グループは、時代の変化にも柔軟に対応しながら、全ての人の生活に寄り添い、地域社会に貢献するとともに、さらなる価値を提供する事で、「豊かな明日」を創造します。 「豊かな明日」を誠実に積み重ねつづける事で、より明るい未来へ貢献してまいります。 (2)グループ経営戦略等 当社グループは、2028年3月期を最終年度とする「事業の成長と収益拡大により持続的に利益成長を実現するための中期経営目標」を2024年6月3日に発表いたしました。 https://www.hurxley.co.jp/ir_info/ 参照願います。 ①成長戦略 成長投資による経営基盤の強化(足場固め)による利益拡大 ア 成長投資に178億円(M&A120億円、設備投資58億円)。 イ 「物流・食品加工事業」を中心に積極投資。 ウ 食品製造、冷凍食品製造、菓子製造、農産物・水産物・畜産物の生産・加工業他 当社事業とのシナジーによる事業基盤の強化・拡充及び新領域拡大。 ②セグメント別事業戦略 ア 中食事業(持ち帰り弁当事業からセグメント名称の変更) 売上構成比:24年3月期約34%→28年3月期約25% ・新メニュー開発発売による「若年層」「シニア層」など新規顧客層の開拓。 ・デジタル販促の積極的実施。 ・自社アプリ「ほっかアプリ」、「モバイルオーダー」による会員数増加。 ・大型パーティー、イベントの需要取り込み。 イ 店舗アセット&ソリューション事業 売上構成比:24年3月期約32%→28年3月期約32% ・「店舗リース取引店舗」、「不動産管理テナント」の稼働店舗数増加によるストック収入拡大。 ・店舗不動産ビジネスにおける所有不動産のバリューアップ販売。 ・店舗運営のコンサルタントとしての多面的ソリューションの提案。 ・サービス業における人材不足問題に対応した特定技能外国人就労支援等人材紹介ビジネス。 ウ 物流・食品加工事業 売上構成比:24年3月期約33%→28年3月期約42% ・販売好調な定番商品の一層の拡大(販売先、受注数)。 ・好調なOEM製造受託、カミッサリー事業の売上拡大。 ・継続的なヒット商品の開発。 ・製造設備等の更新による生産性向上。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3708文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下の通りであります。なお、本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度現在において当社グループが判断したものであります。 (1)グループ経営方針 当社グループは、「常に相手の立場にたって考動すること(考動=常に考え、自ら行動する)」、「いつも革新に努め、前向きに考動すること」を日々の活動方針とし、「全ての人の健康と幸せを願い、豊かな明日を創造」する事を理念としています。 当社グループは、時代の変化にも柔軟に対応しながら、全ての人の生活に寄り添い、地域社会に貢献するとともに、さらなる価値を提供する事で、「豊かな明日」を創造します。 「豊かな明日」を誠実に積み重ねつづける事で、より明るい未来へ貢献してまいります。 (2)グループ経営戦略等 当社グループは、2028年3月期を最終年度とする「事業の成長と収益拡大により持続的に利益成長を実現するための中期経営目標」を2024年6月3日に発表いたしました。 https://www.hurxley.co.jp/ir_info/ 参照願います。 ①成長戦略 成長投資による経営基盤の強化(足場固め)による利益拡大 ア 成長投資に178億円(M&A120億円、設備投資58億円)。 イ 「物流・食品加工事業」を中心に積極投資。 ウ 食品製造、冷凍食品製造、菓子製造、農産物・水産物・畜産物の生産・加工業他 当社事業とのシナジーによる事業基盤の強化・拡充及び新領域拡大。 ②セグメント別事業戦略 ア 中食事業(持ち帰り弁当事業からセグメント名称の変更) 売上構成比:24年3月期約34%→28年3月期約25% ・新メニュー開発発売による「若年層」「シニア層」など新規顧客層の開拓。 ・デジタル販促の積極的実施。 ・自社アプリ「ほっかアプリ」、「モバイルオーダー」による会員数増加。 ・大型パーティー、イベントの需要取り込み。 イ 店舗アセット&ソリューション事業 売上構成比:24年3月期約32%→28年3月期約32% ・「店舗リース取引店舗」、「不動産管理テナント」の稼働店舗数増加によるストック収入拡大。 ・店舗不動産ビジネスにおける所有不動産のバリューアップ販売。 ・店舗運営のコンサルタントとしての多面的ソリューションの提案。 ・サービス業における人材不足問題に対応した特定技能外国人就労支援等人材紹介ビジネス。 ウ 物流・食品加工事業 売上構成比:24年3月期約33%→28年3月期約42% ・販売好調な定番商品の一層の拡大(販売先、受注数)。 ・好調なOEM製造受託、カミッサリー事業の売上拡大。 ・継続的なヒット商品の開発。 ・製造設備等の更新による生産性向上。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5996文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの分類変更に伴う社会経済活動の正常化が進み、個人消費やインバウンド需要が持ち直し景気は緩やかな回復基調にありました。一方で、長期化するウクライナ情勢を背景とした原材料・エネルギー価格の高騰に伴う物価上昇に加え、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが国内経済にも影響を及ぼすリスクになるなど、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。このような環境下において当社グループでは、それぞれの事業の自立化を推進し、多様性、環境適応性及び成長性を兼ね備えた「自己変革型企業群」の方針を引き続き重視し、売上・利益の確保に努めてまいりました。 これらの結果、当連結会計年度における当社の連結業績は以下のとおりとなりました。 売上高467億61百万円(前年同期比31.3%増)、営業利益24億36百万円(前年同期比66.8%増)、経常利益25億88百万円(前年同期比63.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益16億1百万円(前年同期比52.8%増)となりました。 イ. 持ち帰り弁当事業 持ち帰り弁当事業においては、「つくりたてを、‛さらに’速く。」を謳う「ほっかほっか亭」を展開するほか、各種パーティー・イベント・セレモニー等の需要にお応えする仕出料理の展開まで、幅広い食シーンにお応えする事業を行っております。当連結会計年度においては、エネルギー価格や原材料価格が高騰しつづける一方で、価格転嫁も順調に推移し、スポーツや音楽イベントなどの外販営業も売上を牽引したほか、ケータリング需要も大幅な回復を見せました。 「ほっかほっか亭」では「牛すき焼弁当」や「中華あんかけシリーズ」など毎年ご好評いただく季節メニューを発売したほか、「ヤンニョムビビンバ弁当」や「塩唐揚」、「南蛮高菜弁当」など、若年層や新規顧客をターゲットに据えた商品を新たに発売し、大変ご好評をいただきました。 デジタル販促面では、公式SNS(Ⅹ・Instagram・LINE)においてフォロワー獲得施策を積極的に実施し年間25万人のフォロワーを獲得する着地となりました。また、2023年7月にリニューアルした自社アプリ「ほっかアプリ」ではお得なクーポンの配信、事前注文及びオンライン決済が可能な「モバイルオーダー」機能を搭載し順調に会員数も伸長しております。デリバリーサービスの「Uber Eats」、「出前館」においてもエリア拡大と共に導入を進め、売上も引き続き伸長しております。デジタル販促と併行して店頭では初の試みとなるレシートクーポンや、スクラッチくじキャンペーンも実施し来店誘引へと繋げてまいりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1345文字
2.セグメント利益の調整額△1,183百万円には、セグメント間取引消去△6百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,176百万円が含まれております。 セグメント資産の調整額3,632百万円には、セグメント間取引消去△9,234百万円及び各報告セグメントに配分されていない全社資産12,866百万円が含まれております。 減価償却費の調整額は全社資産に係るものであります。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は全社資産に係るものであります。 3.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.減価償却費には長期前払費用の償却費が含まれております。 5.その他の収益には、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸料収入及び「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針」(会計制度委員会報告第15号)の対象となる不動産(不動産信託受益権を含む。)の譲渡等が含まれております。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 持ち帰り 弁当事業 店舗アセット&ソリューション事業 物流・食品 加工事業 売上高 一時点で移転される財 16,759 4,770 14,524 36,054 36,054 一定の期間にわたり移転される財 28 28 28 顧客との契約から生じる収益 16,787 4,770 14,524 36,082 36,082 その他の収益(注)5 10,657 14 10,678 10,678 外部顧客への売上高 16,794 15,428 14,538 46,761 46,761 セグメント間の内部売上高又は振替高 93 336 1,960 2,390 852 3,243 16,887 15,764 16,499 49,151 852 50,004 セグメント利益 259 1,956 673 2,888 852 3,741 セグメント資産 9,212 42,669 9,095 60,977 211 61,188 その他の項目 減価償却費(注)4 427 529 182 1,138 1,138 持分法適用会社への投資額 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 696 5,890 426 7,013 7,013 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 一時点で移転される財 36,054 一定の期間にわたり移転される財 28 顧客との契約から生じる収益 36,082 その他の収益(注)5 10,678 外部顧客への売上高 46,761 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 3,243 △ 3,243 46,761 セグメント利益 △ 1,304 2,436 セグメント…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約615文字
2.当連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度における経営成績は、売上高は前連結会計年度に比べ111億47百万円(31.3%)増加し467億61百万円、営業利益は前連結会計年度に比べ9億75百万円(66.8%)増加し24億36百万円、経常利益は前連結会計年度に比べ10億9百万円(63.9%)増加し25億88百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ5億53百万円(52.8%)増加し16億1百万円の結果となり、増収増益となりました。 上記のほか、当連結会計年度における経営成績の前連結会計年度との比較分析については、「(1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。 また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 グループ全体経営と事業経営を分離し 、 事業会社の運営責任及び事業責任を明確化することで 、 不透明さが増す未来において 、 新しい価値創造を続けていくために 、 当社グループは環境適応能力と成長性を兼ね備えた事業連合体 「 自己変革型企業群 」 を目指してまいります 。