事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約374文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社4社、関連会社1社及びその他の関係会社4社で構成され、小売業とその付帯事業、小売周辺事業及びその他の事業を営んでおります。その事業の内容及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 小売事業 :当社は、食料品、雑貨、衣料品の小売業を主体とし、これに付帯する店舗賃貸業等を営んでおります。また、連結子会社である㈱ポムアンは、当社の店舗内で婦人服及び紳士服の専門店を展開しており、連結子会社である㈲ハピーバラエティは、移動販売事業を営んでおります。 小売周辺事業 :連結子会社である㈱でりかエッセン及び㈱でりか菜は、主に惣菜等調理食品の製造販売業を営んでおります。 その他 :持分法非適用の関連会社である㈱リブ総社は、不動産管理業を営んでおります。 以上に述べました事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約401文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、当社を中心に、「優良商品の販売を通じて地域社会の生活文化の向上に寄与する」という経営理念をもって、お客様の「普段の生活」(食べる、装う、使う)を切り口に、お客様の毎日のお買い物をより便利に、より経済的に、より楽しくサポートすることを念頭に、商品、売場環境、販売サービスの向上に注力し、「常に新鮮な感動」、「素敵な生活提案」ができる企業グループを目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、営業力の強化と収益力の向上を重要課題として取り組み、営業収益経常利益率の改善に努めてまいります。また、資産の効率的な運用重視の観点から、総資産経常利益率を更に向上させるべく、経営に取り組んでまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約858文字
(4) 経営環境及び対処すべき課題 わが国経済の見通しといたしましては、新型コロナウイルスワクチンに期待が寄せられるものの、経済正常化には長期化が予測され、依然として先行き不透明のなか、厳しい経営環境が続くものと予想されます。 当社グループといたしましては、このような厳しい環境のなかで、コロナ禍により常態化した新たな生活様式への対応を最重点に取り組むとともに危機管理やコンプライアンスの徹底によるコーポレート・ガバナンスの強化にも注力してまいります。 小売事業につきましては、短時間や非接触でのお買物ニーズに対応するため、キャッシュレス決済の推進、取扱金券の電子化、ネット販売の拡大及び清潔な店舗環境の整備などに努めることで引き続き感染防止策を徹底するとともに、コロナ禍における生活応援として、スーパーハピープライス商品数増によるEDLP(低価格戦略)の強化やEdy付きハピーカードの新販促及びSNSを活用した販促に取り組んでまいります。また、2021年3月に岡南店駐車場に「アクロスプラザ岡南」(岡山市南区)の一部開業にあわせ岡南店の食料品売場をリニューアルオープン、4月に岡輝店(岡山市北区)、7月に府中天満屋(広島県府中市)を全面改装するなど既存店舗の活性化を進めるほか、株式会社天満屋及び株式会社セブン&アイ・ホールディングスとの業務提携も深耕していまいります。さらに、業務のデジタル化による生産性の更なる向上や省エネ機器の拡大など環境に配慮した店づくりを通じて働き方改革や環境問題に取り組むとともに、激変する事業環境において迅速に対応できる強固な体制の構築にも注力してまいります。加えて、当社が認定を受けております「くるみん」や「健康経営優良法人」に基づく働きやすい職場環境づくりを進め、組織の活性化にも努めてまいります。 小売周辺事業につきましては、品質管理と衛生管理を一層強化するとともに、コロナ禍によるニューノーマルがもたらす多様なニーズに対応し、商品開発力の強化や生産性の向上に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約5730文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、国内外の経済活動が制限され、外出自粛や移動制限などから個人消費が冷え込み、景気は急速に悪化しました。「GoToキャンペーン事業」の需要喚起策など政府による経済活動への後押しがあり、一部で回復の兆しが見られたものの、都市部を中心に緊急事態が再び宣言されるなど、コロナ収束への道筋が見えない深刻な状況が続いております。 小売業界におきましては、新型コロナウイルスによる新たな生活様式の常態化に伴い、業種・業態での影響度合いに濃淡が生じるなか、新常態への対応が企業業績に格差をもたらしました。 こうしたなか、当社グループは、新型コロナウイルス感染症防止対策を最重点とした事業活動に取り組むとともに、危機管理やコンプライアンスの徹底によるコーポレート・ガバナンスの強化にも努めてまいりました。 事業拡張につきましては、当社における岡山市内のドミナント戦略として2020年10月に津島店(岡山市北区)、12月に昭和町店(同)を新設いたしました。 この結果、当連結会計年度の営業収益(売上高及び営業収入)は、694億57百万円(前連結会計年度比2.4%減)となり、営業利益は22億95百万円(前連結会計年度比20.6%増)、経常利益は23億85百万円(前連結会計年度比14.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失が増加したことなどもあり7億98百万円(前連結会計年度比38.8%減)となりました。 財政状態につきましては、当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ19億29百万円減少し、457億54百万円となりました。 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ26億51百万円減少し、240億73百万円となりました。 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7億22百万円増加し、216億80百万円となりました。 セグメントの概況は次のとおりであります。 (小売事業) 小売事業につきましては、コロナ禍により大型店舗への客足が遠のき、衣料品や生活用品の需要が減少する一方、巣ごもり消費や在宅勤務などを要因に内食需要が高まり、食料品は堅調に推移いたしました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1379文字
3 報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 ) 報告セグメント(千円) 合計(千円) 調整額(千円) (注)1 連結財務諸表 計上額(千円)(注)2 小売事業 小売周辺事業 営業収益 外部顧客への営業収益 65,328,522 5,852,098 71,180,620 71,180,620 セグメント間の内部 営業収益又は振替高 167,182 4,667,080 4,834,263 △ 4,834,263 65,495,705 10,519,179 76,014,884 △ 4,834,263 71,180,620 セグメント利益 1,641,222 262,348 1,903,571 1,903,571 セグメント資産 44,926,778 2,581,365 47,508,143 175,731 47,683,875 その他の項目 減価償却費 1,515,311 139,042 1,654,354 1,654,354 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,855,763 25,039 1,880,803 1,880,803 (注) 1 セグメント資産の調整額175,731千円には、セグメント間の債権に対する相殺消去△1,194,032千円、全社資産1,369,763千円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金及び預金、投資有価証券等であります。 2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 3 営業収益は、売上高及び営業収入の合計額であります。…