事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約807文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社リンガーハット)とリンガーハットジャパン株式会 社、浜勝株式会社、リンガーフーズ株式会社、リンガーハット開発株式会社、Ringer Hut Hawaii Inc.、Ringer Hut(Thailand) Co.,Ltd.、Champion Foods Co.,Ltd.及びRinger Hut(Cambodia)Co.,Ltd.の連結子会社8社、持分法適用関連会社のPT Ringer Hut Indonesiaの合計10社により構成されており、「長崎ちゃんぽん」及び「とんかつ」を主力商品とする店舗の運営及びそれに関連する業務を行っております。 当社グループの事業内容に係わる位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 長崎ちゃんぽん……リンガーハットジャパン株式会社、Ringer Hut Hawaii Inc.、Ringer Hut(Thailand) Co.,Ltd.、Champion Foods Co.,Ltd.、Ringer Hut(Cambodia)Co.,Ltd.及びPT Ringer Hut Indonesiaは、「長崎ちゃんぽん」の専門店としてチェーン展開をはかっております。なお、リンガーフーズ株式会社は、主にリンガーハットブランド商品の外部販売を行なっております。 とんかつ……………浜勝株式会社、Ringer Hut Hawaii Inc.及びChampion Foods Co.,Ltd.は、「とんかつ」の専門店としてチェーン展開をはかっております。 設備メンテナンス…リンガーハット開発株式会社は、主にグループ外食事業店舗の設備メンテナンスを営んでおります。 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1827文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくる」を基本理念として、郷土料理の「長崎ちゃんぽん」と「とんかつ」を中心に、親しみやすい「飲食の専門店」を展開してまいりました。素材や味にこだわり、安全・安心・健康で楽しい食事の空間を提供し続けることにより、長期的かつ安定的に企業価値を高める経営を行ってまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、日常の営業活動に加え、財務活動を含めた企業のトータルの収益性を重視する観点から売上高経常利益率を重視するとともに、安定した経営基盤の確立を図るためフリーキャッシュ・フローの増大を目標に活動しております。売上高経常利益率10%以上という目標を掲げております。 (3)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループでは「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくる」という基本理念のもと、「全員参加で、永続する企業体質をつくろう」を経営方針のスローガンに掲げております。 その基本戦略は以下のとおりであります。 ① 成長戦略 ~ 主力外食事業2業態を中心に次期主力業態開発も視野に入れ国内外への出店を継続する。 a.「長崎ちゃんぽんリンガーハット」は、「長崎の郷土料理ちゃんぽん・皿うどん」の独自性を活かして全国各地へ展開する。 b.「とんかつ濵かつ」は、ブランドの知名度向上を進める。 c.主力2業態ともに、国内市場は直営店とフランチャイズ店の展開を進める。 d.海外市場は、東南アジア地域及びアメリカ合衆国に直営及び現地企業とのアライアンス(提携)で長崎ちゃんぽんを主力にした長崎発のレストラン事業を確立する。 e.将来予測される経営環境の変化に対応すべく、次世代に向けた業態開発に注力する。 ② 高収益化 ~ 売上高FLコスト(売上原価+人件費)比率60%以下の実現 a.店舖 ・店舗配置の見直し、メニュー政策及びオペレーション改善等により、1店舗当りの売上高を上げ、人件費率を抑制する。 b.自社工場生産及び物流体制 ・関東、関西及び九州の3工場体制により、万一の災害等による生産や物流リスクに備え、トータルの生産性を上げる。 ・「製造直売業」志向を強化し、自社工場の内製化率を上げ、品質向上とトータル原価の低減を実現する。 c.本部組織の少数精鋭化 ・業務標準化とDXを推進し、間接業務の改善を図る。 ③ 財務強化 ~ 国内フランチャイズ及び海外アライアンス(提携)の拡大による投資抑制 a.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1827文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくる」を基本理念として、郷土料理の「長崎ちゃんぽん」と「とんかつ」を中心に、親しみやすい「飲食の専門店」を展開してまいりました。素材や味にこだわり、安全・安心・健康で楽しい食事の空間を提供し続けることにより、長期的かつ安定的に企業価値を高める経営を行ってまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、日常の営業活動に加え、財務活動を含めた企業のトータルの収益性を重視する観点から売上高経常利益率を重視するとともに、安定した経営基盤の確立を図るためフリーキャッシュ・フローの増大を目標に活動しております。売上高経常利益率10%以上という目標を掲げております。 (3)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループでは「すべてのお客さまに楽しい食事のひとときを心と技術でつくる」という基本理念のもと、「全員参加で、永続する企業体質をつくろう」を経営方針のスローガンに掲げております。 その基本戦略は以下のとおりであります。 ① 成長戦略 ~ 主力外食事業2業態を中心に次期主力業態開発も視野に入れ国内外への出店を継続する。 a.「長崎ちゃんぽんリンガーハット」は、「長崎の郷土料理ちゃんぽん・皿うどん」の独自性を活かして全国各地へ展開する。 b.「とんかつ濵かつ」は、ブランドの知名度向上を進める。 c.主力2業態ともに、国内市場は直営店とフランチャイズ店の展開を進める。 d.海外市場は、東南アジア地域及びアメリカ合衆国に直営及び現地企業とのアライアンス(提携)で長崎ちゃんぽんを主力にした長崎発のレストラン事業を確立する。 e.将来予測される経営環境の変化に対応すべく、次世代に向けた業態開発に注力する。 ② 高収益化 ~ 売上高FLコスト(売上原価+人件費)比率60%以下の実現 a.店舖 ・店舗配置の見直し、メニュー政策及びオペレーション改善等により、1店舗当りの売上高を上げ、人件費率を抑制する。 b.自社工場生産及び物流体制 ・関東、関西及び九州の3工場体制により、万一の災害等による生産や物流リスクに備え、トータルの生産性を上げる。 ・「製造直売業」志向を強化し、自社工場の内製化率を上げ、品質向上とトータル原価の低減を実現する。 c.本部組織の少数精鋭化 ・業務標準化とDXを推進し、間接業務の改善を図る。 ③ 財務強化 ~ 国内フランチャイズ及び海外アライアンス(提携)の拡大による投資抑制 a.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7308文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概況 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済環境は、2023年5月8日に新型コロナウイルスが第5類感染症へ移行したことで行動制限の緩和が進み、経済活動は正常化に向かいました。一方で、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による世界的な資源価格の高騰や為替相場の大幅な変動による影響など先行き不透明な状況が続いております。 外食産業におきましては、行動制限の緩和による外食機会の増加に伴い、来店客数は順調に回復しておりますが原材料費・光熱費、人件費の高騰や継続的な採用難など、依然として事業を取り巻く環境は厳しいものとなっています。 このような状況の中、当社グループは国産野菜の使用など、食の「安全・安心・健康」に継続して取り組むとともに、『全員参加で、永続する企業体質をつくろう』をスローガンに、企業価値向上に努めてまいりました。 また、経営戦略方針として次の3つを掲げ、社員とパート・アルバイト従業員が一丸となって、全員参加型経営に取り組んでまいりました。 ◆『月例会を徹底し、お客さまを増やす』 店舗・工場が抱えている問題点や改善点について話し合う月例会は、各店舗・各工場に定着しています。社員及びパート・アルバイト従業員が積極的に意見を交わし、「お客さまに喜ばれる施策」を考え、実践することで、お客さま満足度向上に取り組んでまいりました。 業務で見つけた改善点を全社に提案できる「提案制度」も浸透しており、当連結会計年度では2,283件の提案がなされました。作業効率向上や作業負担減少につながっております。 ◆『現地・現物・現実で改善のスピードを上げる』 「現地」に足を運び、「現物」を手に取り、「現実」を確認することで、スピード感を持ちながら問題解決が図られます。部門間での連携を強化しながら業務改善を行い、相乗効果を生む活動に取り組んでまいりました。 DX推進の取り組みとして、AI売上予測を活用した自動発注システムに続き、パート・アルバイト従業員の勤務シフトを自動作成するアプリの導入をリンガーハット及び濵かつ直営全店舗で完了いたしました。これにより、毎月10数時間要していたシフト作成業務が数時間で終わるなど作業効率化につながっております。 また、店舗で使用する食材の履歴を生産者まで遡れる食材トレーサビリティを全工場で導入いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1821文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 長崎 ちゃんぽん とんかつ 設備 メンテナンス 合計 売上高 (1)外部顧客に対する売上高 30,142,600 7,447,085 142,873 37,732,559 1,772 37,734,332 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 1,720 456 1,453,756 1,455,933 △ 1,455,933 30,144,320 7,447,542 1,596,629 39,188,493 △ 1,454,160 37,734,332 セグメント利益又は損失(△) △ 406,875 76,134 147,582 △ 183,158 △ 109,187 △ 292,346 セグメント資産 21,547,598 3,678,347 876,449 26,102,395 2,628,411 28,730,806 その他の項目 減価償却費 1,581,737 211,673 6,454 1,799,865 64,770 1,864,636 減損損失 218,045 42,529 260,575 260,575 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,600,605 208,705 6,657 1,815,967 230,928 2,046,896 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△109,187千円はセグメント間の取引消去 △22,544千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△86,643千円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額2,628,411千円は、主に親会社での運用資金(現金及び投資有価証券)、 管理部門に係る資産及びセグメント間の取引消去等であります。 2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行って おります。 3.売上高にはその他の営業収入を含めております。…