事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社3社により構成されており、主な事業内容は、靴、衣料品等の小売及び卸売を営んでおります。 (1) 当社グループの主な事業内容 セグメント 会社名 主な事業内容 主な関係内容 靴事業 ㈱チヨダ (連結財務諸表提出会社) 靴の小売 チヨダ物産㈱より商品の仕入 トモエ商事㈱より商品の仕入 ㈱マックハウスへ商品の販売、 店舗の賃貸、資金の貸付 チヨダ物産㈱(注) 靴の卸売 当社へ商品の販売 トモエ商事㈱(注) 靴の卸売 当社へ商品の販売 衣料品事業 ㈱マックハウス(注) 衣料品の小売 当社より商品の仕入、店舗の賃借、資金の借入 (注) 連結子会社であります。 (2) 事業の系統図 (注) 事業の系統図には明示しておりませんが、各社一般仕入先からの仕入がそれぞれあります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、市場やお客様のニーズの変化に対応し、商品、店舗、組織に関する以下の施策を着実に遂行することで、経営基盤の強化と業務の効率化を進めることを中期的な経営戦略としております。 ① 安価で高品質なプライベートブランド商品の開発力強化及びプライベートブランド価値の向上 ② 市場の変化、地域のニーズに対応した商品展開 ③ システム、物流の精度向上、店舗の標準化による在庫の適正化 ④ EC事業の強化ならびにECとリアル店舗との連携によるオムニチャネル展開拡大 ⑤ デジタルマーケティングの強化による顧客層の拡大 ⑥ 店舗外での販売など、販売チャネルの拡大 ⑦ 本社と地区本部の機能見直しによる本社業務の効率化
対処すべき課題
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(4) 会社の対処すべき課題 原材料・エネルギー価格の高騰や円安による物価上昇、ウクライナ情勢の長期化、中東情勢の緊迫化等への警戒感に加え、実質賃金の伸び悩みによる消費マインドの低下など、当社グループ業績への影響が懸念され、先行き不透明な状況が続くものと思われます。また、テレワークの普及を始めとしたアフターコロナに見られる社会活動の変容は、消費者の購買行動の変化へと繋がる為、今後、更なる対応が必要となってきます。 こうした中、靴事業では、靴専門店としてのサービス向上と商品提案力の強化をテーマとして、消費者の利便性を考慮した機能性商品の開発強化に取り組むとともに、自社アプリによるデジタル会員証・自社ポイントサービスの強化や、ECサイトと実店舗との連携を強化することで、顧客体験の向上に取り組んでまいります。また、実店舗以外の販売チャネル拡大の為、EC事業や法人営業に注力し、新たなビジネス基盤の構築にも取り組むことで、収益力の改善と企業価値の向上を目指してまいります。 衣料品事業では、お客様の声を積極的に商品企画に取り入れ、暮らしに役立つ快適な機能や着心地にこだわった商品の品揃えを拡充していくと同時に、不採算店舗の閉鎖、業務改革による徹底したコストの圧縮を図るなど販管費の最適化に取り組んでまいります。
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1) 業績 (当連結会計年度の経営成績) 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和に伴い、個人消費の回復やインバウンド需要の増加が見られるなど、緩やかな景気回復基調となりました。しかしながら、原材料・エネルギー価格の高騰や円安による物価上昇、ウクライナ情勢の長期化、中東情勢の緊迫化等の影響により、依然として先行き不透明な状況は継続しております。 当社グループが属する靴・衣料品小売業界では、社会経済活動の正常化が進んだことによる外出機会の増加等が見られた一方で、物価上昇、実質賃金の伸び悩みなどの影響による消費者マインドの低下が懸念されております。 このような状況下、当社グループは、専門店ならではの視点で日常の便利さを追求し、お客様の生活が快適になる様なプライベートブランド商品の開発、提案を行い、また、広告手法の見直しを行うことで経費の効率化と売上の回復に努め、在庫の削減、不採算店舗の退店、人事効率の改善などに取り組むことで、利益確保に努めてまいりました。 更に、百貨店を中心とした法人向けの紳士靴卸販売を行うトモエ商事株式会社を子会社化し、既存のEC事業や法人営業などの強化と併せて、販売チャネルの拡大と時代に対応した事業ポートフォリオの最適化に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ 2,451百万円減少 し、 84,762百万円 となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ 2,952百万円減少 し、 32,909百万円 となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 500百万円増加 し、 51,853百万円 となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、 売上高93,320百万円 (前期同期比 1.3%増 )、 営業利益1,071百万円 (前年同期は 営業損失2,234百万円 )、 経常利益1,474百万円 (前年同期は 経常損失1,942百万円 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は1,851百万円 (前年同期は 親会社株主に帰属する当期純損失は2,602百万円 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 <靴事業> 靴事業におきましては、 靴専門店としてのサービス向上と商品提案力の強化をテーマとして、プライベートブランド商品を中心とした重点商品の販売強化や在庫鮮度の改善に取り組み、また、客数増加、客層拡大のため、顧客満足度の向上やデジタルマーケティングの推進、販売チャネルの拡大に取り組んでまいりました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 靴事業 衣料品事業 売上高 外部顧客への売上高 73,676 18,443 92,119 92,119 セグメント間の内部 売上高又は振替高 △ 0 73,676 18,443 92,120 △ 0 92,119 セグメント損失(△) △ 1,516 △ 726 △ 2,243 △ 2,234 セグメント資産 77,625 10,755 88,380 △ 1,165 87,214 セグメント負債 28,974 6,882 35,856 35,861 その他の項目 減価償却費 741 138 879 879 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,416 184 1,601 1,601 (注) 1.セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 2.セグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 3.当社グループの売上高は、すべて顧客との契約から認識した収益です。 当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 靴事業 衣料品事業 売上高 外部顧客への売上高 77,910 15,409 93,320 93,320 セグメント間の内部 売上高又は振替高 77,910 15,409 93,320 93,320 セグメント利益又は損失(△) 1,986 △ 922 1,063 1,071 セグメント資産 77,546 8,375 85,921 △ 1,158 84,762 セグメント負債 27,229 5,670 32,899 10 32,909 その他の項目 減価償却費 703 179 883 883 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 683 80 763 763 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3.当社グループの売上高は、すべて顧客との契約から認識した収益です。