株式会社クレディセゾン

証券コード: 8253 / 対象年度: 2020 / 提出日: 2020-06-18
業種 その他金融業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

クレジットカード、リース、ファイナンス、不動産関連、エンタテインメント等の事業を展開する企業です。特に「ペイメント事業」を柱とし、決済サービスの多様化やデジタルイノベーションを通じた顧客体験の向上、さらには海外でのリテール金融ビジネスへの参入など、多角的な金融サービスを展開しています。

主な事業領域

決済、リース、ファイナンス、不動産関連、エンタテインメント事業を展開。

主な製品・サービス

  • クレジットカード
  • プリペイドカード
  • スマートフォン決済
  • モバイルPOS
  • リース&レンタル
  • 信用保証
  • フラット35
  • セゾンの資産形成ローン
  • セゾンの家賃保証 Rent Quick

ビジネスモデル

クレジットカードやプリペイドカード等の決済サービス、リース、信用保証、不動産関連事業など、多角的な金融サービスを提供し、手数料や利息、その他のサービス提供による収益を得る。

セグメント・事業構成

ペイメント事業(クレジットカード、サービサー等)、リース事業、ファイナンス事業(信用保証等)、不動産関連事業、エンタテインメント事業。

戦略・方向性

「Neo Finance Company in Asia」を掲げ、決済サービスの多様化、デジタルイノベーション、リース・ファイナンス事業の拡大、グローバル事業の収益基盤拡大、与信管理・回収体制の強化による事業の筋肉質化を推進。

強みとして読み取れる点

  • 多様な提携パートナーとの連携
  • 独自の決済サービス(セゾンカードレス決済、セゾンクラッセ等)
  • 多角的な事業ポートフォリオ(決済、リース、ファイナンス、不動産)
  • アジア圏におけるリテール金融ビジネスへの参入基盤

課題として読み取れる点

  • 新型コロナウイルスの影響や金融資本市場の変動への対応
  • 決済市場におけるNo.1カンパニーへの挑戦
  • デジタル化への対応と顧客体験の最大化
  • 海外事業の収益基盤の構築

確認ポイント

  • 決済事業における成長戦略と構造改革の進捗
  • デジタルイノベーションによる新規ビジネスの創出
  • グローバル事業の収益基盤拡大の推移
  • 与信管理・回収体制の強化による債権の健全化

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント、経営戦略、課題などが詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

経済環境の悪化に伴う貸付・保証等の需要減退や債権回収率の低下、競合激化による差別化の困難さ、規制・法制度の変更、海外展開におけるカントリーリスク、大規模災害やパンデミックによる事業への影響。財務面では、短期資金を含む調達手段の流動性リスク、金利上昇に伴うマーケットリスク、貸倒引当金の増加、利息返譲損失、IFRS適用下でののれん減損リスクがある。運営面では、システム不具合やサイバー攻撃による個人情報の漏洩、コンプライアンス違反、手作業による事務ミス、人材確保の困難さが挙げられる。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

決済、リース、ファイナンス等の多角的な事業を展開する「総合ノンバンク」として、高度なリスク管理体制(RCM/ALM)を構築。デジタル変革とアジア圏でのグローバル展開を成長戦略の柱とし、強固な資金調達基盤を背景に安定した経営基盤を維持しつつ、決済の多様化と与信精度の向上による事業の筋肉質化を進める。

成長方針

「Neo Finance Company in Asia」をビジョンに掲げ、決済サービスの多様化(プリペイド、スマホ決済等)、デジタル技術を活用した顧客体験の最大化、リース・ファイナンス事業の拡大、およびアジア圏を中心としたグローバル展開による収益基盤の強化。特に若年層や中小企業向けの新サービス導入と、AI活用による与信管理の高度化を推進。

資本政策

銀行、社債、コマーシャル・ペーパー(CP)の活用に加え、資産の流動化を含む多様な調達手法を組み合わせることで、安定性とコストの両立を図り、リファイナンスリスクの低減と資金調達の多角化を推進。格付け「A+」および「a-1」を維持し、円滑な資本市場からの調達を行う。

リスク対応方針

RCM(リスクキャピタル・マネジメント)やALM(資産・負債の総合管理)を用いた厳格なモニタリング体制の構築。サイバー攻撃への対策強化、BCP策定と訓練実施、個人情報保護のためのプライバシーマーク取得、および高度な与信管理システムによる貸倒リスクの抑制。また、事業ポートフォリオの多角化により特定の提携先や地域への依存を低減。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は、デジタル技術を積極的に取り入れた「Neo Finance Company in Asia」への変革を進めており、特にスマートフォン決済やAIを活用した不正検知など、テクノロジー主導の成長戦略を展開。国内ではキャッシュレス市場でのシェア拡大と業務効率化(RPA等)を推進しつつ、海外ではフィンテック企業との提携を通じてアジア圏でのリテール金融基盤を強化している。

設備投資の方向性

コンピュータシステム関連の設備投資を継続しており、特にペイメント事業における基盤強化とバックオフィス業務の自動化に向けたIT投資に重点を置いている。

研究開発・商品開発

公式な研究開発活動の記載はないが、AI導入による不正検知精度向上や、デジタル技術を活用した顧客体験の最大化など、実質的な技術活用を通じたサービス革新を行っている。

投資・変化テーマ

  • キャッシュレス決済の拡大
  • デジタルマーケティング
  • AIによる不正検知
  • 海外リテール金融事業
  • フィンテック連携

関連キーワード

  • スマートフォン決済
  • モバイルPOS
  • ビッグデータ分析
  • 人工知能(AI)
  • RPA導入
  • 非接触型決済

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2019-04-01 〜 2020-03-31 表示状況一部項目未表示

提出日: 2020-06-18

財務情報

業績

収益

3,971.12億円
根拠・定義
正式ラベル
収益合計
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営業利益

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営業利益
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税引前利益

274.58億円
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親会社帰属利益

228.63億円
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財政状態・流動性

総資産

3.36兆円
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資産合計
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資本

4,854.76億円
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親会社所有者帰属持分

4,846.7億円
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親会社の所有者に帰属する持分
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現金及び現金同等物

1,097.61億円
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現金及び現金同等物
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

-1,698.64億円
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投資CF

+296.54億円
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財務CF

+1,677.76億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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different_value
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different_value

参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

営業利益

216.9億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
正式ラベル
営業利益又は営業損失
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経常利益

283.48億円
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日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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経常利益又は経常損失
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2019-04-01 〜 2020-03-31
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100ITIG
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IFRS / ifrs
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連結 / consolidated
period
2019-04-01 〜 2020-03-31
表示状況
一部項目未表示
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
partial
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約862文字

3【事業の内容】 当社グループは、ペイメント、リース、ファイナンス、不動産関連、エンタテインメント等を主な事業の内容として、各社が各々の顧客と直結した事業活動を展開しております。 当社グループの事業の報告セグメントとその概要及び当社グループ各社との主な関連は次のとおりであります。 ペイメント事業·· ········ ·· クレジットカード事業及びサービサー(債権回収)事業等を行っております。 <主な関係会社> ㈱セゾンファンデックス、㈱キュービタス、㈱セゾンパーソナルプラス、 ジェーピーエヌ債権回収㈱、㈱ワークネット、㈱JBMコンサルタント、 PT. Saison Modern Finance、出光クレジット㈱、静銀セゾンカード㈱、 ㈱セゾン情報システムズ、㈱セブンCSカードサービス、 大和ハウスフィナンシャル㈱、髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ㈱、 りそなカード㈱、HD SAISON Finance Company Ltd. リース事業················ リース事業を行っております。 ファイナンス事業·········· 信用保証事業及びファイナンス関連事業を行っております。 <主な関係会社> ㈱セゾンファンデックス 不動産関連事業············ 不動産事業、不動産賃貸事業及びサービサー(債権回収)事業等を行っております。 <主な関係会社> ㈱コンチェルト、㈱アトリウム、㈱アトリウム債権回収サービス、 ㈱フェニックス・ワン、 (同)エル・ブルー、㈱はやぶさトラスト エンタテインメント事業···· アミューズメント事業等を行っております。 <主な関係会社> ㈱コンチェルト、㈱イープラス 事業の系統図は次のとおりであります。 (注)1 当連結会計年度より「クレジットサービス事業」から「ペイメント事業」にセグメント名称を変更しております。 2 髙島屋クレジット㈱は、2020年3月1日に髙島屋保険㈱と合併し、社名を髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ㈱に変更しております。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約868文字

(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、「サービス先端企業」を経営理念に、お客様の利便性を徹底的に追求し、系列や業態などの枠組みを超えた多様な提携パートナーとともに革新的なサービスを創造し続けております。当社グループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に与える影響や金融資本市場の変動影響について、留意が必要な状況になっております。また、先進的テクノロジーの活用や異業種参入によって新たな金融サービスが次々と創出されるなど、企業間競争がより一層激しさを増すものと予想されます。 このような経営環境の中、当社グループは、「Neo Finance Company in Asia」を中期経営ビジョンとして掲げ、『お客様と50年間を共に歩むファイナンスカンパニーへ~お金に関する「安心」と「なるほど」を~』をミッションステートメントとする2022年3月期までの中期経営計画を策定しております。 中期経営計画の実現に向け、クレジットカードやプリペイドカードなどの決済サービスを中心に、お客様の生活上のあらゆるマネーイベントに関わる最適なサービスを提供していくファイナンスカンパニーへの転換に挑戦してまいります。 そして、Environment(環境)・Social(社会)・Governance(ガバナンス)を意識した経営を実践し、これまでよりも便利で豊かな社会の発展に寄与することで、当社の持続的な企業価値の向上を目指してまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、企業価値の向上を目指すにあたり、財務の健全性の維持向上を優先課題とし、事業利益、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)、親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)を重要な指標としております。 ・中期経営計画における数値目標 2022年3月期 連結事業利益 600億円 ・中長期的な経営指標 親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE) 10%超 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率) 15%程度

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1729文字

(4) 事業上及び財務上の優先的に対処すべき課題 当連結会計年度を終えた時点での、当社グループにおいて優先的に対処すべき事業上の課題及び諸施策は次のとおりであります。 ① ペイメント事業における成長戦略と構造改革 決済サービスの多様化として、クレジットカードに加え、プリペイドカードやスマートフォン決済、モバイルPOSなど、現金市場を打ち崩す施策の展開により、個人消費・法人取引それぞれのキャッシュレス決済市場におけるNo.1カンパニーを目指してまいります。 個人消費の領域においては、新商材の開発やクレジットカードの入会から利用(決済)まで全てをスマートフォンで完結させる「セゾンカードレス決済」を始めとする新サービス提供による顧客基盤の拡大を推進するとともに、顧客優待や一律のサービスから利用実績等に応じたクラスで特典を提供する「セゾンクラッセ」、毎月1万人に1万円が当たる「セゾンのお月玉」など独自サービスの提供による継続的な利用促進によるメインカード化の強化に取り組んでまいります。 法人取引の領域においては、企業間決済のキャッシュレス化を推進するとともに、中小企業や個人事業主向けに新たなビジネスカード提供によるSMEマーケット(Small and Medium Enterprises:中小企業)への営業拡大並びに法人プラットフォームの構築によるユーザー一元管理の実現と法人関連商材のクロスセルに取り組むことで法人マーケットのキャッシュレス化の実現を目指してまいります。 ② デジタルイノベーションと新規ビジネスの創造と育成 お客様の生活上のあらゆるマネーイベントに関わり、最適なサービスを提案し、お客様のQuality Of Life向上の実現に向けて、急速に進化するデジタル化の中、当社では新しいテクノロジーを積極的に導入してまいります。デジタル技術を駆使し、データ分析とデジタルマーケティングを活用し、今まで以上にお客様へ的確なタイミングで良質なコンテンツを提供することで顧客体験・顧客価値の最大化を目指してまいります。 ③ リース事業やファイナンス事業の更なる拡大 ペイメント事業のみならず、事業者の設備投資計画に合わせてOA通信機器や厨房機器などを提供するリース&レンタル、地域金融機関と提携し、資金使途を事業性資金にも広げたフリーローンの信用保証、カード会員向け優待を付加した「フラット35」、投資用不動産購入をサポートする「セゾンの資産形成ローン」など、マーケットニーズに即したファイナンス機能の提供と提携先企業とのリレーション強化を通じて収益源の多様化を実現しております。今後も、「フラット35」、「セゾンの資産形成ローン」、「セゾンの家賃保証 Rent Quick」等を通じ、引き続き生活創造金融サービスを展開してまいります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約17953文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり緩やかな回復基調でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続くことが見込まれております。感染症が内外経済を下振れさせるリスクに十分注意する必要があることに加えて、金融資本市場の変動等の影響に留意が必要な状況になっております。 当社は「サービス先端企業」を経営理念に、お客様の利便性を徹底的に追求し、系列や業態などの枠組みを超えた多様な提携パートナーとともに革新的なサービスを創造し続けております。当社グループを取り巻く経営環境は、先進的テクノロジーの活用や異業種参入によって新たな金融サービスが次々と創出されるなど、企業間競争がより一層激しさを増すことが予想されます。 このような厳しい経営環境の中、当社は「Neo Finance Company in Asia」を中期経営ビジョンとして掲げ、『お客様と50年間を共に歩むファイナンスカンパニーへ~お金に関する「安心」と「なるほど」を~』をミッションステートメントとする2022年3月期までの中期経営計画を策定しております。中期経営計画初年度となる当期につきましては、「決済ビジネスにおける成長戦略と構造改革」「お客様のQuality Of Life向上に寄与するビジネス創造」「将来を見据えたグローバル事業の収益基盤の拡大」「リース事業やファイナンス事業の更なる拡大」などに挑戦してまいりました。 2019年9月には、㈱大和証券グループ本社と当社は、両社が創業以来培ってきた金融ビジネスに関するノウハウと顧客ネットワークを相互に活用し、多様化するマーケットニーズに対して「次世代の総合金融サービス」を開発・提供し、「金融の未来」を創造することを目的に資本業務提携を行うことに合意するなど新規提携ネットワーク拡充にも取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。 (a)財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末と比較して1,447億63百万円増加し、3兆3,572億29百万円となりました。これは主に、セゾンの資産形成ローン残高の増加などにより営業債権及びその他の債権が1,722億12百万円増加したことによるものであります。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して1,510億29百万円増加し、2兆8,717億53百万円となりました。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約59657文字

4 連結損益計算書において純損益に認識した各報告セグメントの非金融資産の減損損失の金額及び内容については、注記「16.非金融資産の減損」に記載しております。 セグメント利益(事業利益)から税引前利益への調整表 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) セグメント利益(事業利益) 52,233 36,184 金融資産に係る実効金利法適用による調整額 △951 △663 調整項目(その他の収益) 917 関係会社株式売却益 743 事業譲渡益 82 その他 90 調整項目(その他の費用) △5,517 △8,979 非金融資産の減損損失 △226 △7,176 投資有価証券評価損(株式等) △1,266 △627 システム移行費用 △3,299 持分法投資に係る減損損失 △506 その他 △219 △1,175 調整項目 合計 △6,469 △8,725 税引前利益 45,763 27,458 (4) 製品及びサービスに関する情報 製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。 (5) 地域に関する情報 本邦の外部顧客への収益が、連結損益計算書の収益の大部分を占めるため、地域別の収益の記載を省略しております。 また、本邦に所在している非流動資産の帳簿価額が、連結財政状態計算書の非流動資産の大部分を占めるため、地域別の非流動資産の記載を省略しております。 (6) 主要な顧客に関する情報 外部顧客への収益のうち、連結損益計算書の収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 8.現金及び現金同等物 現金及び現金同等物の内訳は次のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (2019年3月31日) 当連結会計年度 (2020年3月31日) 現金及び預金 80,942 109,761 有価証券 1,700 合計 82,642 109,761 9.営業債権及びその他の債権 営業債権及びその他の債権の内訳は次のとおりであります。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約6586文字

2【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経済環境など外部環境に関するリスク a.経済状況 当社グループの主要事業であるペイメント事業、リース事業、ファイナンス事業、不動産関連事業及びエンタテインメント事業の各セグメントは、国内外の経済状況に影響を受けるため、景気後退に伴う雇用環境、家計可処分所得、個人消費等の悪化が、当社グループが提供しているクレジットカードやローン、信用保証及び不動産担保融資等の取扱高の減少や債権回収率の下落を引き起こすことにより当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。特にリース事業においては、中小規模の企業を主要顧客としていることから、景気後退に伴う設備投資の減少や企業業績悪化の影響をより強く受ける可能性があります。さらに、不動産関連事業においても景気後退に伴う不動産価格の下落により販売用不動産の評価損等を計上する可能性があります。 当社グループでは、RCM(リスクキャピタル・マネジメント)により、格付け機関から取得している格付けを維持するために必要なリスクキャピタルを事業ごとに算出しております。その結果、算出された余剰リスクキャピタルの範囲内で、最大限のリターンが得られるよう取り組んでおります。 b.競争環境 当社グループが事業を行っているペイメント業界において、規制緩和及び技術の進展により異業種からの新規参入等で競争が激化するとともに、競合他社との戦略の差別化が難しくなっており当社グループが競争に十分対応することができない場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、これまでのクレジットカード決済だけでなく新たに非接触型決済やQR・バーコード決済など多様な決済手段の拡充を通じて顧客基盤を拡大するとともに、お客様ごとのライフサイクルに寄り添うサービスを提供する「総合ノンバンク」として、他社との差別化を図っております。 c.各種規制及び法制度の変更 当社グループは、現時点の規制に従って、また、規制上のリスクを伴って業務を遂行しております。当社グループの事業は、会社経営に係る一般的な法令諸規則のほか、金融関連法令諸規則の適用を受けておりますが、これらの法令諸規則は将来において改正もしくは解釈の変更や厳格化、又は新たな法的規制によって、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

5【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20200618104221

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1321文字

2【主要な設備の状況】 当社グループの各事業所における主要な設備、投下資本並びに従業員の配置状況は次のとおりであります。 (1)提出会社(㈱クレディセゾン) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の種類別の帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 土地 建物 使用権資産 ソフト ウエア その他 合計 金額 面積(㎡) 本社他 (東京都豊島区他) ペイメント事業 リース事業 ファイナンス事業 不動産関連事業 94 1,238,207 467 4,460 135,772 1,035 141,830 1,825 東京支社 (東京都文京区)他 東日本地域7支社等 (注4) ペイメント事業 リース事業 3,235 4,715 2,836 463 452 179 7,167 700 [ 3,235] [ 4,715] [2,717 ] [ - ] [451 ] [ 130] [ 6,535] 関西支社 (大阪市中央区)他 西日本地域4支社等 (注5) ペイメント事業 リース事業 3,283 1,470 1,759 98 41 5,183 456 [ 3,283] [ 1,470] [ 1,725] [ - ] [ 0] [ 18] [ 5,027] (注)1 上記中[内書]の資産は、㈱キュービタスに賃貸しております。 2 帳簿価額のうち「その他」の欄は器具備品等であります。 3 従業員数は就業人員であります。 4 内訳は、北海道(札幌市中央区)、東北(仙台市青葉区)、北関東(さいたま市大宮区)、東関東(千葉市美浜区)、神奈川(横浜市西区)、債権管理部(東京都文京区)、信用管理部(東京都豊島区)であります。 5 内訳は、東海(名古屋市中村区)、中四国(広島市中区)、九州(福岡市博多区)、コンサルティングセンター(大阪市中央区)であります。 6 IFRSに基づく金額を記載しております。…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約466文字

3【配当政策】 当社では企業体質の強化と継続的な事業拡大に向けた取り組みが、株主価値の増大のために重要であると考えております。利益還元につきましては、これらを実現する内部留保金の充実を図る一方、株主の皆様へ適正かつ安定的、継続的な配当を行っていきたいと考えております。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、期末配当は株主総会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、以上を踏まえ、1株当たり45円としております。 また、内部留保資金につきましては、ローコストオペレーションの実現と継続的な事業拡大を推進するために効率的に投資してまいりたいと考えております。 なお、当社は毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、この決定機関は取締役会であります。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は次のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2020年6月18日 7,033 45 定時株主総会決議

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約600文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2020年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) ペイメント事業 4,154 ( 3,234 ) リース事業 253 ( 3 ) ファイナンス事業 354 ( 14 ) 不動産関連事業 310 ( 277 ) エンタテインメント事業 235 ( 241 ) 全社(共通) 219 ( 17 ) 合計 5,525 ( 3,786 ) (注)1 従業員数は就業人員であります。 2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 (2)提出会社の状況 2020年3月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 2,981 ( 538 ) 40.4 11.8 5,338,680 セグメントの名称 従業員数(名) ペイメント事業 2,263 ( 515 ) リース事業 249 ( 3 ) ファイナンス事業 250 ( 3 ) 全社(共通) 219 ( 17 ) 合計 2,981 ( 538 ) (注)1 従業員数は就業人員であります。 2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況 組合の活動については特記すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20200618104221

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約6391文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 革新的なサービスを創造し、継続的に企業価値を向上させることによって、株主の皆様から理解と賛同を得るという経営の基本方針を実現するためには、経営における透明性の向上と経営目標の達成に向けた経営監視機能の強化が極めて重要であると認識し、コーポレート・ガバナンスの充実に向けたさまざまな取り組みを実施いたしております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社では、監査役・監査役会制度を採用しております。会社の機関として取締役会、監査役会、会計監査人を設置しております。また、株主・投資家等からの信任を確保していくために、社外取締役・社外監査役の選任によるコーポレート・ガバナンスの充実を図っております。取締役会や指名・報酬委員会等において、社外取締役から経営における意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を受けることにより、業務に精通した取締役が経営効率の維持向上を図ることができます。また、監査役会は内部監査・内部統制担当役員等と連携を図ることで、経営に対する監督機能を強化しております。 なお、当社は2020年3月より、業務執行と管理監督の分離によるコーポレート・ガバナンス体制の一層の強化を目的に、取締役会の役員構成を見直すとともに執行役員制度を導入いたしました。これにより、より適切な管理監督機能の発揮及び効率的な業務執行体制の整備を図ります。 当社の企業統治の体制は次のとおりであります。 1 取締役会 取締役会は、取締役9名(うち社外取締役3名、独立役員に指定されている人数3名)(※)で構成されており、経営に関する重要事項についての業務執行を決定するとともに、取締役の職務の執行を監督しております。取締役会における各議案についての、審議、業務執行の状況等の監督を行い、社外取締役を含め、活発な意見交換がなされており、意思決定及び監督の実効性は確保されております。社外取締役は、当社経営に対して客観的・中立的立場から有益な助言や指導を行っております。 当連結会計年度は取締役会を19回開催いたしました。なお、経営環境の変化に対応した機動的な経営体制を構築するとともに、経営に対する株主の信任を得るため、取締役の任期は1年としております。 2 監査役会 監査役会は、監査役4名(うち社外監査役3名、独立役員に指定されている人数3名)(※)で構成されており、監査方針、その他の監査役の職務の執行に関する事項の決定及び監査報告の作成等を行っております。監査役は、経営の適法性、コンプライアンスに関して幅広く意見交換、審議、検証し、適宜経営に対して助言や提言を行っております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約297文字

4【経営上の重要な契約等】 当社が株式会社みずほ銀行、ユーシーカード株式会社、株式会社キュービタスとの間で2004年12月24日付で締結した「包括業務提携基本契約書」(その後の変更契約を含む)に基づき実施してきた包括的業務提携契約は、2019年10月1日付で終了いたしました。 また、当社は2020年2月26日開催の取締役会において、2020年4月1日を効力発生日として、当社の完全子会社である株式会社キュービタスを吸収合併することを決議いたしました。 詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 46.子会社への関与」に記載のとおりであります。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1759文字

(6)【大株主の状況】 2020年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数の 割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行㈱ (信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 29,572 18.92 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番11号 14,084 9.01 ㈱大和証券グループ本社 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 8,050 5.15 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口9) 東京都中央区晴海1丁目8番11号 7,367 4.71 BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX UCITS NON TREATY 1 VERTIGO BUILDING - POLARIS 2-4 RUE EUGENE RUPPERT L-2453 LUXEMBOURG GRAND DUCHY OF LUXEMBOURG 5,085 3.25 資産管理サービス信託銀行㈱ (証券投資信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 3,964 2.54 HSBC BANK PLC A/C CLIENTS 1 8 CANADA SQUARE, LONDON E14 5HQ 3,014 1.93 ㈱みずほ銀行 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 3,000 1.92 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口5) 東京都中央区晴海1丁目8番11号 2,812 1.80 JP MORGAN CHASE BANK 385151 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM 2,761 1.77 79,712 51.00 (注)1 当社は、自己株式を29,134,926株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。 (注)2 次の法人から、大量保有報告書(変更報告書)の提出があり、次のとおり株式を所有している旨報告を受けておりますが、2020年3月31日現在における当該法人名義の実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。 氏名又は名称 住所 報告義務発生日 保有株券等 の数 (千株) 株券等保有 割合(%) ※ティー・ロウ・プライス ・アソシエイツ,インク他1社 米国メリーランド州、20202、ボルチモア、イースト・プラット・ストリート100 2017年12月15日 8,991 4.85 ※損保ジャパン日本興亜 アセットマネジメント㈱ 他1社(注2) 東京都中央区日本橋2丁目2番16号 2019年2月28日 9,339 5.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
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技術情報

分析バージョン
2020
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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