事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約911文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社マルカ)及び連結子会社17社により構成されており、産業機械、建設機械の販売を主な事業内容としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 (1)産業機械部門 当社は、産業機械(工作機械、鍛圧機械等)を国内外の得意先に販売しております。 連結子会社であるマルカ・アメリカ、マルカ・メキシコ、マルカ・上海、マルカ・広州、マルカ・タイ、マルカ・エクスポート・タイ、マルカ・インドネシア、マルカ・マレーシア、マルカ・フィリピン、マルカ・インド及びマルカ・ベトナムは、それぞれの地域で産業機械の販売及びアフターサービスを行っており、当社はそれぞれの会社と輸出及び輸入取引を行っております。なお、マルカ・エクスポート・タイ及びマルカ・インドは現在清算手続き中であります。 連結子会社であるソノルカエンジニアリング株式会社は、プレス自動化装置の製造・販売を行っており、当社は当該会社に資材を販売するとともに、その製品を仕入れております。また、インダストリアル・ツールは北米にある機械設備の自動化等のエンジニアリング会社であります。また、株式会社管製作所は専用機及び洗浄機の製造・販売を行っており、当社は当該会社に資材を販売するとともに、その製品を仕入れております。また、 北九金物工具株式会社は、主に製造業工場向けの機械工具及び付随する切削工具関連の消耗品を販売しております。また、株式会社ミヤザワは、主に食品機械製造、精密機械板金、精密部品加工等を事業としております。 (2)建設機械部門 当社は、建設機械(クレーン等)の販売とレンタルを行っております。 連結子会社であるジャパンレンタル株式会社は、建設機械のオペレーター付レンタルを行っており、当社は当該会社に設備機械を販売するとともに、中古機械を仕入れております。 (3)その他の事業 当社は、保険の代理店業等を行っております。 以上述べた事項を事業系統図で示すと次のとおりであります。 (注)※1.連結子会社 ※2.現在清算手続き中であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2736文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「人生是誠也」を社訓として、「最善の奉仕」をモットーに、「顧客の満足」を使命とすることを企業理念とし、「個人の幸福」「社会の繁栄」「社会への貢献」の三つが一致する経営を追求することを経営基本目標に掲げ、この三つがバランスよく融合する経営を追求し、事業活動を通じて社会的責任を果たしてまいります。 (2)経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、さらに収益基盤を確固たるものにするため、100年企業に向かって、次の企業像を目指しております。 1)お取引様から最も信頼される、唯一無二のパートナー企業 2)日米中亜の総力結集、経営資源最適化による将来の連結売上高1,000億円企業 3)新規事業へ積極的創出を推進し、起業家精神の溢れる個性的なグローバル企業 これらの経営ビジョンの実現に向け、以下の施策に取組んでおります。引き続き食品関連や部品サービス事業等の成長分野への積極投資を成長戦略として、経営基盤強化のもと株主還元策を強化し、更なる企業価値の向上に努めてまいります。 ①UNIQUE SOLUTIONSの探求 ・エンジニアリング機能を持った技術商社への変革 ・MM(マルカメーカー)会、FMM(フードメーカー)会企業の拡充、また独自の商品群の強化 ・直販型営業による対面営業力の強化と、日米中亜四極連携による情報共有 ②成長分野への進出、新規事業の推進 ・50億円規模のファンドを設立し、M&Aにより継続的かつ積極投資を行う ・食品機械事業の拡大、2022年度売上高50億円を目指す ・EV関連事業の拡大、自動化、無人化推進、AI・IоT関連ビジネスへの進出 ③海外売上高比率40%超を目指す ・将来の海外売上高比率55%を目標。米州20%、中国15%、アジア20%を目指す ・海外の非日系企業攻略 ④経営体質の強化 ・エンジニアリング機能強化による収益力向上。連結営業利益率5%を目指す ・部品サービス事業を強化し、収益力を向上 ・連結子会社の管理強化 ⑤人材育成の実践 ・専門性の高い分野への外部人材の積極登用 ・次期経営者プログラムを推進、幹部候補の育成 ・ダイバーシティ推進企業 ⑥ガバナンス・コンプライアンスの徹底と株主還元策の強化 ・内部統制機能の強化 ・輸出貿易管理の強化と徹底 ・連結配当性向25%~35%を目指す 当社グループは、「MARUKA UNIQUE SОLUTIОNS '21 変革と創世 新たな時代の先駆者へ」を新年度のスローガンとしました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2736文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「人生是誠也」を社訓として、「最善の奉仕」をモットーに、「顧客の満足」を使命とすることを企業理念とし、「個人の幸福」「社会の繁栄」「社会への貢献」の三つが一致する経営を追求することを経営基本目標に掲げ、この三つがバランスよく融合する経営を追求し、事業活動を通じて社会的責任を果たしてまいります。 (2)経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、さらに収益基盤を確固たるものにするため、100年企業に向かって、次の企業像を目指しております。 1)お取引様から最も信頼される、唯一無二のパートナー企業 2)日米中亜の総力結集、経営資源最適化による将来の連結売上高1,000億円企業 3)新規事業へ積極的創出を推進し、起業家精神の溢れる個性的なグローバル企業 これらの経営ビジョンの実現に向け、以下の施策に取組んでおります。引き続き食品関連や部品サービス事業等の成長分野への積極投資を成長戦略として、経営基盤強化のもと株主還元策を強化し、更なる企業価値の向上に努めてまいります。 ①UNIQUE SOLUTIONSの探求 ・エンジニアリング機能を持った技術商社への変革 ・MM(マルカメーカー)会、FMM(フードメーカー)会企業の拡充、また独自の商品群の強化 ・直販型営業による対面営業力の強化と、日米中亜四極連携による情報共有 ②成長分野への進出、新規事業の推進 ・50億円規模のファンドを設立し、M&Aにより継続的かつ積極投資を行う ・食品機械事業の拡大、2022年度売上高50億円を目指す ・EV関連事業の拡大、自動化、無人化推進、AI・IоT関連ビジネスへの進出 ③海外売上高比率40%超を目指す ・将来の海外売上高比率55%を目標。米州20%、中国15%、アジア20%を目指す ・海外の非日系企業攻略 ④経営体質の強化 ・エンジニアリング機能強化による収益力向上。連結営業利益率5%を目指す ・部品サービス事業を強化し、収益力を向上 ・連結子会社の管理強化 ⑤人材育成の実践 ・専門性の高い分野への外部人材の積極登用 ・次期経営者プログラムを推進、幹部候補の育成 ・ダイバーシティ推進企業 ⑥ガバナンス・コンプライアンスの徹底と株主還元策の強化 ・内部統制機能の強化 ・輸出貿易管理の強化と徹底 ・連結配当性向25%~35%を目指す 当社グループは、「MARUKA UNIQUE SОLUTIОNS '21 変革と創世 新たな時代の先駆者へ」を新年度のスローガンとしました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3094文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、個人消費及び企業による設備投資が大きく落ち込みました。段階的な経済活動の再開とともに景気回復の兆しも見られましたが、回復は鈍く厳しい状況となりました。先行きについては、感染の再拡大が生じており不透明な状況が続いております。 海外の経済においても、感染拡大により急激な減速に転じました。その後中国では経済が緩やかに回復し、米国においてもやや持ち直しの兆しが見えますが、新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しは立っておらず、極めて厳しい状況が続くと見込まれます。 このような状況の中で、当社グループは、「MARUKA UNIQUE SОLUTIОNS '20 新たな挑戦 無限のフィールドへ」を今年度のテーマに、各種施策に取り組んでまいりました。 その結果、当連結会計年度の経営成績は売上高は新型コロナウイルス感染症の影響による設備投資需要の減少もあり 53,216百万円(前年同期比23.1%減)となりました。利益面につきましては、諸経費の削減等に努めましたが、売上高の減少に伴う売上総利益の減少並びに経営環境の悪化による貸倒引当金繰入額の増加等の影響もあり営業利益は1,459百万円(同46.0%減)、経常利益1,591百万円(同41.9%減)、 親会社株主に帰属する当期純利益は固定資産売却益の剥落により 891百万円(同66.9%減)となりました。 また、当連結会計年度末の財政状態は総資産42,630百万円(前年度末8,897百万円の減少)、負債19,470百万円(同8,809百万円の減少)、純資産23,159百万円(同88百万円の減少)となりました。 なお、当連結会計年度より不動産賃貸に係る表示方法の変更を行っており、経営成績については当該表示方法の変更を反映した組替え後の数値で比較を行っております。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 [産業機械部門] 産業機械部門では、全般的な景気停滞による企業収益の悪化を受けて製造業を中心とした生産調整が続き設備投資の減少の影響、営業活動の制限により売上が減少いたしました。 国内ではロボット・搬送機械、工作機械、環境設備及び産業機械の販売が減少いたしました。厳しい状況の中、 前連結会計年度に 子会社化した株式会社ミヤザワが食品機械の売上に寄与いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1917文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年12月1日 至 2019年11月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額 (注)3 産業機械 建設機械 売上高 外部顧客への売上高 59,076,440 10,055,425 69,131,866 65,953 69,197,820 69,197,820 セグメント間の内部売上高又は振替高 59,076,440 10,055,425 69,131,866 65,953 69,197,820 69,197,820 セグメント利益 3,296,485 418,683 3,715,169 35,963 3,751,133 △ 1,050,532 2,700,600 セグメント資産 35,061,267 6,176,569 41,237,836 20,820 41,258,657 10,269,932 51,528,590 その他の項目 減価償却費 154,192 169,601 323,794 323,794 65,448 389,242 のれんの償却額 59,527 59,527 59,527 59,527 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 297,297 255,012 552,310 552,310 66,331 618,642 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険の代理店業等を行っております。 2.(1)セグメント利益の調整額△1,050,532千円は、各セグメントに帰属していない当社の管理部門に係る費用等であります。 (2)セグメント資産の調整額10,269,932千円は、各セグメントに帰属していない当社の管理部門に係る資産であります。 (3)減価償却費の調整額65,448千円は、各セグメントに帰属していない当社の管理部門に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額66,331千円は、各セグメントに帰属していない当社の管理部門に係る設備投資額であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…