事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約727文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当社、子会社9社及びその他の関係会社1社で構成され、主たる事業は水産物卸売業であり、卸売市場において生鮮及び加工水産物の受託及び買付販売を行っており、それに関連又は附帯する事業として冷蔵倉庫業、水産物の製造加工、不動産の賃貸等の経営を行っております。 事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5経理の状況 1.(1)注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 水産物卸売事業 当社のほか、子会社㈱埼玉県魚市場、千葉魚類㈱が携わっており、互いに商品の一部を売買しております。 冷蔵倉庫及びその関連事業 子会社㈱埼玉県魚市場、釧路東水冷凍㈱、豊海東都水産冷蔵㈱が冷蔵倉庫事業に携わっており、当社グループの水産物卸売会社の商品の一部について保管役務の提供をしております。また釧路東水冷凍㈱、AERO TRADING CO.,LTD.が水産物の製造加工に携わっており、その製品の一部は当社グループの水産物卸売会社へ販売しております。 不動産賃貸事業 当社のほか、子会社㈱埼玉県魚市場及びSUNNY VIEW ENTERPRISE LTD.が不動産の賃貸、水産物卸売市場の開設に携わっており、当社グループの会社にその一部を賃貸しております。 事業の系統図は、次の通りであります。 (注)その他の関係会社である合同会社麻生東水ホールディングスは、当社グループとの事業上の関係が希薄であるため、事業系統図への記載を省略しております。 なお、合同会社麻生東水ホールディングスは、株式会社麻生の完全子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2568文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、中央卸売市場の卸売業者としての公共的使命を担い、生産から消費に至る流通全般の動向を見極め、グループ会社と連携して水産物の安定的供給を通じて消費者に健康的で安全な食生活の支援を目途としてまいります。当社グループは内外より集荷し、販売に努め、経営の効率化・合理化により収益力を強化し、会社の財務内容の充実を図り、将来にわたる安定した健全経営を基本方針としてまいります。 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ・当社グループは、「消費者の皆様の豊かで魅力的な食生活を第一義に考え、その満足度向上に貢献する」ことを社会的使命・存在意義(ミッション)と定め、このミッションのもと「ワンランク上の対応ができる水産物流通企業」をめざします(ビジョン)。 ・当社は、上記ビジョンの実現に向けて、東京中央卸売市場という「伝統的で信頼性の高い」市場の維持・発展に貢献するとともに、時代の変化に即した「革新的で将来性のある」新しい流通市場を創出していきます。 ・当社グループは、新たな事業への挑戦とリスクの適切なコントロールを両立させ、持続的な成長を達成するため、「変化に興味を持つ」「広い視野を持つ」「鮮度と旬を極める」という行動指針(バリュー)を掲げています。こうした行動指針に従いながら、高度な倫理観にもとづくフェアで透明性の高い組織運営を実現し、社会的責任の遂行に努めます。 (2)経営戦略等 当社グループは、持続的な企業価値の向上を図るため、「着実な成長の実現」「さらなる成長への挑戦」「事業基盤強化への改革」を3つの基本方針とし、それら方針のもと具体的な戦略・戦術へと展開してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2568文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社は、中央卸売市場の卸売業者としての公共的使命を担い、生産から消費に至る流通全般の動向を見極め、グループ会社と連携して水産物の安定的供給を通じて消費者に健康的で安全な食生活の支援を目途としてまいります。当社グループは内外より集荷し、販売に努め、経営の効率化・合理化により収益力を強化し、会社の財務内容の充実を図り、将来にわたる安定した健全経営を基本方針としてまいります。 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ・当社グループは、「消費者の皆様の豊かで魅力的な食生活を第一義に考え、その満足度向上に貢献する」ことを社会的使命・存在意義(ミッション)と定め、このミッションのもと「ワンランク上の対応ができる水産物流通企業」をめざします(ビジョン)。 ・当社は、上記ビジョンの実現に向けて、東京中央卸売市場という「伝統的で信頼性の高い」市場の維持・発展に貢献するとともに、時代の変化に即した「革新的で将来性のある」新しい流通市場を創出していきます。 ・当社グループは、新たな事業への挑戦とリスクの適切なコントロールを両立させ、持続的な成長を達成するため、「変化に興味を持つ」「広い視野を持つ」「鮮度と旬を極める」という行動指針(バリュー)を掲げています。こうした行動指針に従いながら、高度な倫理観にもとづくフェアで透明性の高い組織運営を実現し、社会的責任の遂行に努めます。 (2)経営戦略等 当社グループは、持続的な企業価値の向上を図るため、「着実な成長の実現」「さらなる成長への挑戦」「事業基盤強化への改革」を3つの基本方針とし、それら方針のもと具体的な戦略・戦術へと展開してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7405文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、2023年5月に新型コロナウイルス感染症の感染法上の分類が5類に引き下げられたこと等により、人流が徐々に拡大し、訪日外国人の増加によるインバウンド需要の拡大も相まって緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、国内では円安に起因するインフレや2024年問題に伴う物流抑制、少子高齢化に伴う労働人口の減少等により、また、海外ではロシア・ウクライナ紛争の長期化や中東情勢等、地政学的リスクに起因した不安定要素が増大し、先行きについては予断を許さない状況が継続するものと思われます。 このような状況のなか当社グループは、引き続き諸経費全般の増加抑制に努めるとともに、多様なニーズに対応するための商品調達力の強化や、新規取引先や新しい販路の開拓及び既存得意先への拡販に努め、グループ会社間の連携強化、人材採用の積極化、「東都水産グループサステナビリティ基本方針」に則ったESG経営の推進など、更なる収益構造の改革・経営基盤の強化を図ってまいりました。また、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、消費者の健康意識や食の安全安心への意識が一層高まるとともに、取引先の要望も多様化してきており、これに応えるべく集荷・販売への機動性確保と、消費者の皆様の豊かで魅力的な食生活の創出を第一義に考えた商品提供に取り組んでまいりました。 サステナビリティに関しては、ESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)の観点から持続可能なオペレーション並びにサプライチェーンを追求することや、商品やサービスの提供による社会課題解決への貢献と企業価値の持続的成長を目指すことを基本理念として昨年度策定いたしました「東都水産グループサステナビリティ基本方針」に則り、ESG経営への取組みを進めてまいりました。 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりであります。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ5,007百万円増加の40,247百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末と比べ1,427百万円増加の13,319百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末と比べ3,580百万円増加の26,928百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高104,802百万円(前年同期比8.8%増)、営業利益2,923百万円(同1.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1279文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財 務諸表 計上額 水産物卸売事業 冷蔵倉庫及びその関連事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 87,089 8,608 663 96,361 96,361 セグメント間の内部売上高 又は振替高 871 109 982 △ 982 87,090 9,480 773 97,344 △ 982 96,361 セグメント利益 1,531 1,185 181 2,898 △ 25 2,872 セグメント資産 14,535 11,817 4,161 30,514 4,726 35,240 その他の項目 減価償却費 61 280 100 443 443 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 97 744 639 1,482 1,482 (注)調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△25百万円には、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額4,726百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産5,697百万円、セグメント間取引消去△332百万円、投資と資本の相殺消去△618百万円及び棚卸資産の調整額△20百万円が含まれております。なお、全社資産は、主に余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財 務諸表 計上額 水産物卸売事業 冷蔵倉庫及びその関連事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 96,266 7,865 670 104,802 104,802 セグメント間の内部売上高 又は振替高 810 125 936 △ 936 96,266 8,675 795 105,738 △ 936 104,802 セグメント利益 1,831 845 218 2,895 28 2,923 セグメント資産 15,644 13,011 4,222 32,878 7,369 40,247 その他の項目 減価償却費 74 320 103 498 498 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 27 1,711 34 1,773 1,773 (注)調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額28百万円には、セグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等が含まれております。…