事業の内容
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3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社21社及び関連会社4社により構成されており、パチスロ・パチンコ機等の遊技機及びその周辺機器の開発・製造・販売、統合型 リゾート(IR)事業、 メディアコンテンツ事業等を行っております。 当社の企業集団が営む事業内容と、当社と各社の当該事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関係は、以下のとおりであります。(2019年12月31日現在) セグメントの名称 主要な事業内容 会社名 遊技機事業 パチスロ・パチンコ機の開発・製造 当社、㈱メーシー、㈱エレコ、㈱ミズホ、㈱アクロス、㈱ユニバーサルブロス パチスロ・パチンコ機の販売、周辺機器の開発・製造・販売、部材ユニット調達 当社 統合型リゾート(IR)事業 カジノリゾート運営 TIGER RESORT, LEISURE AND ENTERTAINMENT,INC. 投資管理 Aruze USA,Inc. その他 メディアコンテンツ事業 当社 ※上記のほかに連結子会社が5社、非連結子会社で持分法非適用会社が9社、関連会社で持分法適用会社が3社、関連会社で持分法非適用会社が1社あります。 以上の状況についての事業系統図は次のとおりであります。(2019年12月31日現在) 無印 連結子会社 12社 ※1 非連結子会社 9社 ※2 関連会社で持分法適用会社 3社 ※3 関連会社で持分法非適用会社 1社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 経営戦略等 近年、少子化やレジャーの多様化等によって、パチスロ・パチンコ産業は緩やかな縮小傾向にあります。それに加え、パチスロ・パチンコ機の改正規則の施行により、メーカーの開発体制や製品供給に影響が出てきております。しかしながら、当社グループは、過去の規制強化の時期においても、一時的な落ち込みはあったものの、画期的なシステムや魅力ある製品開発に成功し、業界を牽引してきた実績があります。今後も、コンテンツの強みや高い技術力を活かし、ユーザーの皆様に喜んでいただける魅力あふれる製品の開発とともに、コストダウン等のエンジニアリング面にも注力し、業績の維持拡大に努めてまいります。 またフィリピン、マニラ・ベイ地区にて展開している統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の事業拡大を推進しております。「オカダ・マニラ」では、非カジノ部門のアメニティも他の追随を許さない水準まで充実させ、中国、韓国を含むアジア諸国からのVIP客に加え、多くの国内客も取り込むことで営業規模を広げており、世界でも有数の最高級エンターテインメント・リゾート施設を目指してまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 遊技機事業 においては、市場調査と営業体制のさらなる強化を図るとともに、多様化する市場ニーズにマッチしたパチスロ・パチンコ機を提供することで販売台数を確保し、市場シェアNo.1の地位を獲得します。また、業務効率の向上による筋肉質な経営体制を築き、安定的な黒字体質の構築を図ってまいります。 フィリピンにおける 統合型リゾート(IR)事業 においては、調整後EBITDAを指標としてまいります。 (4) 経営環境 遊技機事業 においては、2018年2月からパチスロ・パチンコ機双方への改正規則が施行され、規制強化の影響が続く等、業界としても大きな変革期を迎えております。このような環境変化は市場への影響が大きいものの、画期的なシステム、コンテンツやソフトの充実、技術力を活かせば新たな販売機会になると考えております。 統合型リゾート(IR)事業においては、フィリピンでのカジノ市場は引き続き高い成長が見込まれるものの、カジノ、ホテル、エンターテインメント、飲食等の施設拡充、強化を着実に実行、差別化を図ることにより、事業拡大に邁進してまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1006文字
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題 ① 遊技機事業 国内のパチスロ・パチンコ機の規制強化の影響として 2018年2月1日より「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」が施行されましたが、改正規則に対応した遊技機の市場導入も進んでおり、改正規則や自主規制に対応した遊技機は市場活性化への注目が集まっております。このような環境変化は市場への影響が大きいものの、同時に各メーカーにとっては新たな販売機会となると考えます。当社は、改正規則機への技術対応と生産体制の活用をもって、引き続きホール経営への貢献度の高い遊技機の提供を行ってまいります。 ②特許戦略 かねてから当社グループは、知的財産の創出と保護の重要性を認識し、特許申請書類の標準化などによって、より多くの優れた発明の権利化のための仕組み作りを進めてまいりました。また、それぞれの発明を技術分野ごとに取りまとめて出願する体制を確立することにより、申請書類の内容を充実させ、出願数に対する登録数の割合の向上を図ってまいりました。 当社が取得した特許及び特許出願中の技術は、他社と比較しても極めて有効で実利的な内容であり、これらを最大限自社製品の開発に活かし、製品付加価値を向上させることで、他社製品と技術面での差別化を図り、当社グループの事業における優位性を確保してまいります。さらに、特許ライセンス収入の確保を目的とした、特許活用戦略及び権利侵害に対する権利行使を強力に推進してまいります。 ③ 統合型リゾート(IR)事業 当社グループが運営する統合型リゾート施設「 オカダ ・マニラ 」 につきましては、最高級のホテル、国内外からの全てのお客様にご満足していただけるように、世界各国の料理を提供するファインダイニング、高級商業施設、世界最大級のマルチカラーの演出による噴水「ザ・ファウンテン」、東南アジア最大級のナイトクラブやビーチクラブを有する全天候ドーム型施設「コーブ・マニラ」等の施設を完備しており、全てのお客様に最高級の“非日常”を提供し続けることを目指しております。 現在、 ホテル客室数の提供増等に注力しておりますが、今後も、VIP専用カジノを含むゲーミングエリアの拡充やレストランやショッピングモールの整備により、入場者数、宿泊者数の増大を図ってまいります。
経営成績・財政状態の概況
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3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1)業績 2019年12月期 売上高 営業損益 経常損益 親会社株主に帰属する当期純損益 個別(百万円) 54,812 1,457 △6,754 △6,799 連結(百万円) 124,944 389 △7,941 △5,191 当連結会計年度における日本経済は、 雇用・所得環境の改善傾向が続く中で、景気は緩やかな 回復基調で推移しました 。また、当社が 統合型リゾート(IR)事業 を手掛けるフィリピンにおいても、現政権による政治・経済面での安定した運営により、高い経済成長が続いております。 長期的に緩やかな縮小傾向にあるパチスロ・パチンコ産業においては、 パチスロ・パチンコ遊技機の改正規則及び自主規制に対応した遊技機の市場導入と開発が進んでおります。 また、フィリピンにおける 統合型リゾート(IR)事業 は、カジノ税優遇などの規制環境の恩恵を享受しつつ、高い成長をみせており、当社の事業規模、売上も拡大基調にあります。 当連結会計年度における売上高は 124,944百万円(前年同期比34.0%増)、営業利益は389百万円(前年同期 営業損失17,972百万円)、経常損失は7,941百万円(前年同期 経常利益67,232百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は5,191百万円(前年同期 親会社株主に帰属する当期純利益161,168百万円)となりました。 なお、事業セグメント別の業績は以下のとおりであります。各業績数値はセグメント間売上高又は振替高を調整前の金額で記載しております。 ① 遊技機事業 当連結会計年度における 遊技機事業 の売上高は51,687百万円(前年同期比22.0%増)、営業利益は10,811百万円(前年同期 営業損失1,705百万円)となりました。 遊技機業界では2018年2月より改正規則が施行されました。各メーカーによる改正規則及び自主規制に対応した遊技機の積極的な開発と投入が進んでおり、市場活性化に向けて期待が高まっております。しかしながら、一般財団法人保安通信協会におけるパチスロ機の型式試験の適合率が低水準であることから、改正規則機の市場供給は引き続き低調に推移しております。 かかる状況下で、当社においても、魅力あるより遊びやすく独自性のあるゲーム性を備えた遊技機創出が求められており、改正規則に則した遊技機の開発を積極的に進めております。パチスロ機においては、「魔法少女まどか☆マギカ」の最新作『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』等の市場投入を行い、パチンコ機においては、『Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント』やバジリスク~甲賀忍法帖~シリーズを用いたパチンコ機『Pバジリスク~甲賀忍法帖~2』等の販売を行いました。…
セグメント関連
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4.上記販売高のほか、各報告セグメントに配分していない全社販売高338百万円があります。 (3)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 以下の当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析等の内容は、原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。 詳細につきましては、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 ②財政状態の分析 (資産の部) 当連結会計年度における総資産の額は、 在外子会社においてリース会計基準を新たに適用したこともあり 主にリース資産(純額)が 53,861百万円増加し、また持分法投資利益の計上もあり投資有価証券が 3,434百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ62,561百万円増加の 573,238百万円となりました。 (負債の部) 当連結会計年度における負債の額は、主に新規借入による長期借入金が 9,749百万円増加、在外子会社においてリース会計基準を新たに適用したこともありリース債務が 56,114百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて 65,790百万円増加の 201,404百万円となりました。 (純資産の部) 当連結会計年度における純資産の額は、為替換算調整勘定が円高フィリピンペソ安の影響もあり 11,494百万円増加する一方で、利益剰余金が 11,672百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ 3,229百万円減少の 371,834百万円となりました。 ③経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度における売上高は、 124,944百万円(前年同期比34.0%増)となりました。売上高については、「業績等の概要」の(1)業績に記載したとおりですが、遊技機事業においては、パチスロ・パチンコ機の検定に適合した機器の販売を進めて、販売台数が前連結会計年度の96,450台から当連結会計年度の114,463台に増加しました。統合型リゾート(IR)事業においては、来訪者数の増加、VIP、マスマーケットテーブル、マスマーケットのゲーミングマシンを含む全てのセグメントの取扱高の増加により、売上が増加致しました。 (売上原価) 売上原価の総額は 60,216百万円(前年同期比11.5%増)となりました。…
主要な顧客・販売先
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3. 相手先別販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先はありません。