事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約892文字
3【事業の内容】 当企業集団は、㈱タカラトミー(当社)及び子会社32社、関連会社3社により構成されております。 当社グループの営む主な事業と、当社グループを構成する主な会社の当該事業における位置付けは次のとおりであります。 なお、以下の報告セグメントは「セグメント情報」におけるセグメントと同一であります。 報告セグメント 事業内容 主な会社名 日本 企画・製造・販売等 当社、㈱トミーテック、㈱タカラトミーアーツ、 ㈱タツノコプロ※ 販売 ㈱タカラトミーマーケティング、㈱キデイランド、 ㈱タカラトミーフィールドテック、㈱ペニイ シェアードサービス 不動産賃貸等 ㈱タカラトミーアイビス アメリカズ 企画・製造・販売等 TOMY Corporation、TOMY Holdings, Inc.、 TOMY International, Inc.、BKD Acquisition, Inc.、 Learning Curve International, Inc. 販売 TOMY Canada Limited、TOMY Shop, Inc. 欧州 企画・製造・販売等 TOMY Europe (Holdings) Limited 販売 TOMY UK Co.,Ltd.、TOMY France SARL.、 TOMY Deutschland GmbH オセアニア 販売 TOMY Australia Pty Ltd アジア 開発・設計・生産等 TOMY (Hong Kong) Ltd.、TOMY (Shenzhen) Ltd.、 TOMY (Thailand) Ltd.、TOMY (Vietnam) Co., Ltd. 販売等 TOMY (Shanghai) Ltd.、T-ARTS Korea Co.,Ltd.、 RC2 (Asia) Limited、TOMY Asia Limited、 TOMY SOUTHEAST ASIA PTE. LTD. ※ ㈱タツノコプロは持分法適用の関連会社であり、それ以外はすべて連結子会社であります。 主な事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3816文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 [会社の経営の基本方針] 当社は、「われらの優良な商品で世界の市場をにぎわせよう」「誠意と努力は他を益し自己の幸福の基となる」を創業理念とし、掲げております。当社の創業理念は、会社の根幹を成すものであり、当社のみならず当社グループにおいて脈々と引き継がれております。創業理念の実現に向かって進むべき羅針盤として、次の企業理念・企業指針を定め、企業価値の持続的向上を図ってまいります。 「タカラトミーグループは、すべてのステークホルダーの『夢』の実現のために、新しい遊びの価値を創造します。」 お客様 タカラトミーグループは、あらゆる人々の「夢」を形にし、「新しい遊びの価値」を提供します。 社 員 タカラトミーグループは、社員の自主性と創造性が最大限に発揮される職場環境を提供し、いきいきと働くことができる企業を目指します。 株 主 タカラトミーグループは、質の高い成長と健全な経営を通じて、株主の期待・信頼に応えます。 パートナー タカラトミーグループは、公正・公平な取引を行うと共に、パートナーとの共存共栄を目指します。 社 会 タカラトミーグループは、誠実な企業活動を持続することで、21世紀の社会に信頼される企業市民を目指します。 [目標とする経営指標] 当社グループは、収益性重視の観点から、重要な経営指標として連結営業利益率を掲げており、中長期的に安定して8%以上を目指しております。 [中期的な会社の経営戦略、会社の対処すべき課題と対応方針] 新型コロナウイルス感染症は現在も感染拡大が続いており、世界経済へ与える影響は大きく、人々の生活・行動は大きく変容しつつあります。新型コロナウイルス感染拡大により、生産面では、現在の中国、ベトナム、タイにおける工場操業は通常どおりであるものの、一部の商品発売タイミングに変更が生じております。需要面では、巣ごもり需要やeコマース購買の高まりはあるものの、「外出自粛」「店舗の臨時休業、営業時間の短縮」「各種イベントの中止・延期」などから、当社グループの全事業地域において市況の回復には時間を要するものと考えております。これら我々の全事業地域での新型コロナウイルス禍がもたらす経営環境の変化に対して、次の方針に基づいて迅速かつ柔軟に対応してまいります。 ✓お客様、お取引先様及び当社グループ従業員の健康・安全面を第一に考慮した新型コロナウイルスへの対応 ✓消費者行動の変容に対応 ✓外部環境の変化に対応する事業構造の変革 ✓タカラトミーの強み(商品力、ブランド力、顧客ベース)を活かしたビジネス展開 ✓経営環境に応じたコストコントロールと流動性資金の確保 外部環境が大きく変化し、消費者の購買行動が変容する前提のもと経営リソースを配分してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3816文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 [会社の経営の基本方針] 当社は、「われらの優良な商品で世界の市場をにぎわせよう」「誠意と努力は他を益し自己の幸福の基となる」を創業理念とし、掲げております。当社の創業理念は、会社の根幹を成すものであり、当社のみならず当社グループにおいて脈々と引き継がれております。創業理念の実現に向かって進むべき羅針盤として、次の企業理念・企業指針を定め、企業価値の持続的向上を図ってまいります。 「タカラトミーグループは、すべてのステークホルダーの『夢』の実現のために、新しい遊びの価値を創造します。」 お客様 タカラトミーグループは、あらゆる人々の「夢」を形にし、「新しい遊びの価値」を提供します。 社 員 タカラトミーグループは、社員の自主性と創造性が最大限に発揮される職場環境を提供し、いきいきと働くことができる企業を目指します。 株 主 タカラトミーグループは、質の高い成長と健全な経営を通じて、株主の期待・信頼に応えます。 パートナー タカラトミーグループは、公正・公平な取引を行うと共に、パートナーとの共存共栄を目指します。 社 会 タカラトミーグループは、誠実な企業活動を持続することで、21世紀の社会に信頼される企業市民を目指します。 [目標とする経営指標] 当社グループは、収益性重視の観点から、重要な経営指標として連結営業利益率を掲げており、中長期的に安定して8%以上を目指しております。 [中期的な会社の経営戦略、会社の対処すべき課題と対応方針] 新型コロナウイルス感染症は現在も感染拡大が続いており、世界経済へ与える影響は大きく、人々の生活・行動は大きく変容しつつあります。新型コロナウイルス感染拡大により、生産面では、現在の中国、ベトナム、タイにおける工場操業は通常どおりであるものの、一部の商品発売タイミングに変更が生じております。需要面では、巣ごもり需要やeコマース購買の高まりはあるものの、「外出自粛」「店舗の臨時休業、営業時間の短縮」「各種イベントの中止・延期」などから、当社グループの全事業地域において市況の回復には時間を要するものと考えております。これら我々の全事業地域での新型コロナウイルス禍がもたらす経営環境の変化に対して、次の方針に基づいて迅速かつ柔軟に対応してまいります。 ✓お客様、お取引先様及び当社グループ従業員の健康・安全面を第一に考慮した新型コロナウイルスへの対応 ✓消費者行動の変容に対応 ✓外部環境の変化に対応する事業構造の変革 ✓タカラトミーの強み(商品力、ブランド力、顧客ベース)を活かしたビジネス展開 ✓経営環境に応じたコストコントロールと流動性資金の確保 外部環境が大きく変化し、消費者の購買行動が変容する前提のもと経営リソースを配分してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約11691文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下「経営成績等」という。) の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 ( 2020年 3月期におけるハイライト) ・ 新型コロナウイルスの感染拡大について、当社グループではかねてより生産地移管「チャイナプラスワン」を推進していたこともあり、生産面への影響は限定的なものに留まりました。また、第4四半期は、店頭における購買動向に大きな影響はなく、2020年3月期の業績に与える影響は限定的でありました。なお、感染拡大の防止を進めるため、当社グループ従業員の外出や出社の大幅な抑制を実現すべくテレワークを推進するとともに、海外・国内出張の原則禁止、6名以上集合する社内会議や6名以上で行う商談の禁止などの対策を実施しております。 ・ 売上高は、 164,837 百万円(前期比 6.8%減 )となりました。定番商品「トミカ」や映画『トイ・ストーリー4』及び『アナと雪の女王2』関連商品などの販売が伸長いたしました。一方、最大商戦期の年末年始商戦では玩具全体の市況に勢いが見られませんでした。また、2015年夏に発売し5年目となる「ベイブレードバースト」の販売減少や「トランスフォーマー」映画関連商品販売の反動減に加え、ボーイズ新規商品及びグローバル戦略商品「Rizmo(リズモ)」の販売が期待値に届かず、新たなヒット商品の創出に至りませんでした。 ・ 営業利益は、販売費及び一般管理費が減少したものの、売上高減少により売上総利益が減少したことなどから、 10,683 百万円(前期比 25.8%減 )となりました。 ・ 経常利益は、営業利益が減少したことに加え、為替差損が発生したことなどにより、 10,204 百万円(前期比 28.7%減 )となりました。 ・ 親会社株主に帰属する当期純利益は、TOMY Internationalグループにおける、オセアニア子会社ののれん及び保有する無形固定資産の全額ならびに米国子会社が保有する無形固定資産の一部についての減損損失など 2,816百万円 の特別損失を計上したことなどにより、 4,507 百万円(前期比 51.5%減 )となりました。 ・ 日本においては、「トミカ」単品や「トミカプレミアム」などの販売が伸長するとともに、発売60周年となる「プラレール」は各種マーケティング施策が奏功し堅調に推移いたしました。10月より新たなテレビアニメ放送を開始した「ゾイドワイルド」は改造遊びが人気となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約967文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 日本 アメリカズ 欧州 オセアニア アジア 合計 売上高 外部顧客への売上高 139,492 17,904 5,306 1,746 12,404 176,853 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,240 93 18 36 41,629 51,018 148,732 17,998 5,325 1,783 54,033 227,872 セグメント利益又は損失(△) 16,734 △ 81 △ 659 △ 21 903 16,875 セグメント資産 69,760 29,213 2,385 2,847 25,795 130,002 その他の項目 減価償却費 5,675 786 25 14 299 6,801 のれんの償却額 679 78 678 1,436 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 5,769 134 121 302 6,330 (注)セグメント負債の金額は当社の最高意思決定機関において定期的に提供・使用しておりません。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 日本 アメリカズ 欧州 オセアニア アジア 合計 売上高 外部顧客への売上高 129,916 17,140 5,507 1,442 10,829 164,837 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,032 73 40,661 49,767 138,948 17,214 5,507 1,442 51,491 214,604 セグメント利益又は損失(△) 13,615 △ 23 △ 916 △ 166 1,248 13,757 セグメント資産 64,208 23,612 2,807 1,186 26,097 117,912 その他の項目 減価償却費 5,525 755 25 10 310 6,626 のれんの償却額 657 75 656 1,389 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 5,030 71 125 70 5,299 (注)セグメント負債の金額は当社の最高意思決定機関において定期的に提供・使用しておりません。