事業の内容
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3 【事業の内容】 2026年6月30日現在の当社グループは、事業持株会社の当社及び連結対象の子会社6社で構成されており、 連結対象会社のほか、その他の関係会社1社があります。セグメントは、情報技術事業のITソリューション事業、 ITインフラ事業、ITサービス事業の3種類で構成されております。 ITソリューション事業…… SI・ソフトウェア開発、消防防災ソリューション、GISソリューション ITインフラ事業…………… IT基盤・ネットワーク構築、クラウド関連サービス ITサービス事業…………… 第三者保守サービス、病院情報システム維持管理、 サーベイ・アンケート、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO) <事業系統図> (注) その他の関係会社 コンセーユ・ティ・アイ株式会社 コンセーユ・ティ・アイ株式会社は、上場会社が他の会社の関連会社である場合における当該他の会社に該当します。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、「Challenging Mind 社是「挑戦する心」をもって、事業の拡大と高付加価値化を実現し、新たな顧客を創造する」をビジョンとする中期経営計画2028(2024/07-2028/06)に基づき、Business(事業)×Members(人財)×Value(付加価値)3つの分野での挑戦を進めてまいります。 (中期経営計画2028の概要) ・Business(事業)×Members(人財)×Value(付加価値)3つの分野での挑戦を拡大し、2028年6月期のグループ売上高100億円を目指す ・2028年6月期のROE15%以上、時価総額100億円を目標に資本コストと株価を意識した経営を推進する 当社グループは、中期経営計画2028において 『Challenging Mind 社是「挑戦する心」をもって、事業の拡大と高付加価値化を実現し新たな顧客を創造する』をスローガンとしており、 基本方針は以下の通りです。 Good Business 事業の拡大と高付加価値化の実現 ・Growth(成長投資)領域 消防防災事業の全国展開およびネットワーク事業の首都圏、他地域での展開拡大 ・Core(維持伸長)領域 高収益事業へのシフト等、事業の伸長を実現し収益基盤を強化 ・Rebuild(改善)領域 外部環境に左右されない事業の確立を目指し、収益性、成長性を改善する Good Members 挑戦する心を育む ・事業戦略と連動した社員の自律的な成長と挑戦の支援 ・社員の物心両面の豊かさやWell‐beingを支える組織・働く環境の整備 Good Value 売上高100億円の達成、2026年6月期~2028年6月期までの3年間の年平均成長率15% ・利益を事業成長への投資や株主様、社員への還元につなげる価値の循環を目指す 経営目標(定量的目標) 中期経営計画2028における経営目標は以下の通りです。 第34期 2025年6月期 (実績) 第35期 2026年6月期 (実績) 第36期 2027年6月期 (予想) 第37期 2028年6月期 (計画) 売上高(百万円) 6,421 7,499 8,000 10,000 営業利益(百万円) 583 524 700 1,000 経常利益(百万円) 584 529 700 1,000 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 386 316 430 640 ROE(%) 11.8 9.3 12.2 15.9 経常利益率(%) 9.1 7.1 8.8 10.0 経営目標は、経営環境の変化に対応するため、毎期目標数値を見直すローリング方式を採用しております。…
対処すべき課題
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1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、社是と企業理念に従ったアクモスフィロソフィー(考え方、価値観、行動規範)のもと、持続的な成長と企業価値の更なる向上に努めてまいります。 (社是) 挑戦する心 挑戦を心の糧に、失敗を技術の種に 私たちは、社会や技術の進歩が私たちを簡単に追い越して置き去りにしてしまう、そういう変化の激しい時代に生きています。 一方、私たちは変化を好まず、今の生活を変えたくないと心のどこかで思っています。 私たちアクモスグループは、事業を通じて社会の進歩・発展に貢献することを使命としております。 その使命を果たすために、私たちは「挑戦する心」をもってプロフェッショナルなサービスを提供し続けます。 (企業理念) アクモスグループは、社会の進歩・発展に貢献するため、仕事を通して心の豊かさと技術の向上を追求し、お客様に感動していただけるプロフェッショナルなサービスを提供して、持続的な成長を実現します。 アクモスグループは「仕事を通して心の豊かさと技術の向上を追求する」ことを掲げました。 会社が持続的に成長していくためには、社員一人ひとりの物心両面の豊かさと技術の向上を得られる環境が必要だからです。 同時に「お客さまに感動していただけるプロフェッショナルなサービス」を提供することで、お客さまから信頼され、愛される会社でありたいという願いを込めています。 (アクモスフィロソフィー) 経営の原則 1.事業の目的と意義を明確にする 2.原理原則に従う 3.高付加価値サービスを生み出す 4.高収益の会社を目指す 5.情報共有で経営者意識を生み出す 6.成長を支える 人間力を磨く 1.人間として何が正しいかで判断する 2.自分事とする 3.聴く力をつける 4.感謝の気持ちを持つ 5.あきらめない心を持つ 6.認め合い、高め合う 行動の指針 1.プロフェッショナルとして責任を最後まで全うします 2.お客さまや仲間と協力して強いチームを作ります 3.正しいと思うことを愚直なまでに誠実にやり続けます 4.創意工夫して新しいサービスを生み出します 5.常に向上心を持って成長し続けます
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日、以下、「当期」という。)におけるわが国経済は、サービス業の回復や旺盛な企業の設備投資意欲により緩やかな回復基調にあるものの、中東情勢の緊迫化に伴う石油価格の高騰や長期金利の上昇など、資源・資金調達コストの上昇への懸念等依然として先行き不透明な状況が続いております。 情報通信事業領域においては、生成AIへの需要の高まりやDX関連投資が業界をけん引する一方、高度なデジタル人財の育成・確保に加え、AIを新たな付加価値の創出に活用することが課題となっております。 当社は、2025年8月5日に中期経営計画の最終年度を1年間延長し2028年6月期とする発表を行いました。その際課題として掲げた人財投資に伴う採用後の収益貢献時期については、新入社員のOJT実施部門への配属を一斉配属から業務選択に応じた履修内容を考慮した計画的な配属に変更し、収益貢献の時期の適正化を図っております。もう一つの課題であるトップラインの伸長については、事業ポートフォリオの成長投資領域(Growth)、維持伸長領域(Core)の事業会社の獲得を目指して首都圏でのM&Aを推進し、金融分野への事業領域拡大を目的として、2026年1月29日付で、株式会社システムズサービス(以下、「SYS社」という。)の発行済株式の100%を取得し完全子会社といたしました。なお、当社は、2026年4月21日付で、SYS社と合併契約を締結し、本年10月1日をもって同社を消滅会社とする吸収合併を行う旨発表しております。 当社グループは、変化する事業環境・人財需要を踏まえて、事業の成長に欠かせない優秀な技術者の確保と育成等人財投資に取り組んでおります。その結果、当期末のグループ全体の従業員数は、前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日、以下、「前期」という。)末に対し、56名増加し、546名(臨時従業員を含む雇用者数は77名増加し、639名)となりました。また、消防防災事業の受注拡大に伴い当社の消防防災オフィスを移転拡張したほか、アクモスメディカルズ株式会社の本社事務所を移転し、事業拠点の拡充を目的とした設備投資を行いました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1833文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 IT ソリュー ション事業 IT インフラ 事業 IT サービス 事業 売上高 顧客との契約から 生じる収益 3,982,957 1,043,977 1,394,813 6,421,748 6,421,748 外部顧客への売上高 3,982,957 1,043,977 1,394,813 6,421,748 6,421,748 セグメント間の内部 売上高又は振替高 40,783 3,011 355 44,150 △ 44,150 4,023,740 1,046,989 1,395,168 6,465,899 △ 44,150 6,421,748 セグメント利益 367,809 163,667 99,136 630,614 △ 46,629 583,984 セグメント資産 3,392,806 190,688 1,786,604 5,370,099 8,524 5,378,624 その他の項目 減価償却費 39,239 242 8,592 48,074 4,329 52,403 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 31,484 224 6,997 38,705 38,705 (注)調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△46,629千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△47,945千円を含んでおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の上場維持に係る費用等であります。 (2)セグメント資産の調整額8,524千円には、セグメント間取引消去△8,180千円、報告セグメントに配分していない全社資産27,746千円、その他の調整額△11,041千円を含んでおります。 (3)セグメント資産は、当該事業に直接配分可能なものを集計しております。 (4)減価償却費の調整額4,329千円は、全社資産に係る減価償却費等であります。…