事業の内容
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/ 原文長 約397文字
3 【事業の内容】 2025年6月30日現在の当社グループは、事業持株会社の当社及び連結対象の子会社5社で構成されており、 連結対象会社のほか、その他の関係会社1社があります。セグメントは、情報技術事業のITソリューション事業、 ITインフラ事業、ITサービス事業の3種類で構成されております。 ITソリューション事業…… SI・ソフトウェア開発、消防防災ソリューション、GISソリューション ITインフラ事業…………… IT基盤・ネットワーク構築、クラウド関連サービス ITサービス事業…………… 第三者保守サービス、病院情報システム維持管理、 サーベイ・アンケート、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO) <事業系統図> (注) その他の関係会社 コンセーユ・ティ・アイ株式会社 コンセーユ・ティ・アイ株式会社は、上場会社が他の会社の関連会社である場合における当該他の会社に該当します。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、2024年8月5日に発表した中期経営計画2027(2024/07-2027/06)について最終年度を1年延長して2028年6月期に変更し、中期経営計画の名称を中期経営計画2028に修正することといたしました。 2024年7月に、「Challenging Mind 社是「挑戦する心」をもって、事業の拡大と高付加価値化を実現し、新たな顧客を創造する」をビジョンとする中期経営計画2027(2024/07-2027/06)を開始し、Business(事業)×Members(人財)×Value(付加価値)3つの分野での挑戦を進めてまいりました。初年度である2025年6月期は前期比で3.1%の増収となりましたが、売上高・各利益項目ともに目標は未達となりました。主に以下に示した理由から売上高100億円を達成するには1年間の計画期間の延長が不可欠であると判断いたしました。2028年6月期までの今後の3年間で本計画を完遂し、最終年度の売上高100億円の達成を目指してまいります。 (課題1) 人財投資 本計画では、3年間で経験者採用を含み200名以上の採用を計画し、人員増による収益貢献を見込んでおります。2025年6月期の採用実績は、グループ全体で新卒採用が51名、経験者採用が11名の計62名となりました。人件費は前期比で10.8%増となる一方で、人員増による収益貢献は計画に比べてタイムラグが生じており、これらを考慮して収益貢献時期の見直しを行いました。 (課題2) トップラインの伸長 本計画上、2025年6月期の売上高は前期比の増加率として約12%増を見込んで計画を遂行してまいりましたが、結果は前述の通り3.1%の増収に留まり、トップラインが伸び悩む結果となりました。当社は、本計画で掲げた収益性、成長性の高い事業への集中投資を進行中で、事業分野ごとの施策の進捗に差異がある状況であることを踏まえて、当初の本計画で示した各年度の計画数値の達成時期をそれぞれ1年間繰り延べることにいたしました。 また、主として首都圏のBtoBのIT事業会社を対象に新規子会社となる企業の獲得を目指してM&Aを推進しておりますが、初年度での実現には至らず、2028年6月期までの間で2社の獲得を目標に案件の発掘を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約977文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、社是と企業理念に従ったアクモスフィロソフィー(考え方、価値観、行動規範)のもと、持続的な成長と企業価値の更なる向上に努めてまいります。 (社是) 挑戦する心 挑戦を心の糧に、失敗を技術の種に 私たちは、社会や技術の進歩が私たちを簡単に追い越して置き去りにしてしまう、そういう変化の激しい時代に生きています。 一方、私たちは変化を好まず、今の生活を変えたくないと心のどこかで思っています。 私たちアクモスグループは、事業を通じて社会の進歩・発展に貢献することを使命としております。 その使命を果たすために、私たちは「挑戦する心」をもってプロフェッショナルなサービスを提供し続けます。 (企業理念) アクモスグループは、社会の進歩・発展に貢献するため、仕事を通して心の豊かさと技術の向上を追求し、お客様に感動していただけるプロフェッショナルなサービスを提供して、持続的な成長を実現します。 アクモスグループは「仕事を通して心の豊かさと技術の向上を追求する」ことを掲げました。 会社が持続的に成長していくためには、社員一人ひとりの物心両面の豊かさと技術の向上を得られる環境が必要だからです。 同時に「お客さまに感動していただけるプロフェッショナルなサービス」を提供することで、お客さまから信頼され、愛される会社でありたいという願いを込めています。 (アクモスフィロソフィー) 経営の原則 1.事業の目的と意義を明確にする 2.原理原則に従う 3.高付加価値サービスを生み出す 4.高収益の会社を目指す 5.情報共有で経営者意識を生み出す 6.成長を支える 人間力を磨く 1.人間として何が正しいかで判断する 2.自分事とする 3.聴く力をつける 4.感謝の気持ちを持つ 5.あきらめない心を持つ 6.認め合い、高め合う 行動の指針 1.プロフェッショナルとして責任を最後まで全うします 2.お客さまや仲間と協力して強いチームを作ります 3.正しいと思うことを愚直なまでに誠実にやり続けます 4.創意工夫して新しいサービスを生み出します 5.常に向上心を持って成長し続けます
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7499文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日、以下「当期」という。)におけるわが国経済は、緩やかな回復が見られる一方、米国の関税政策や中国の景気減速、物価の上昇や人手不足感の強まりにより先行きへの懸念が続いております。 当社グループの事業を取り巻く環境は、近年の大規模災害の発生を契機とした消防防災分野への関心の高まりや、デジタル産業基盤強化のためのデジタル人財の育成・確保が課題となっております。足元でも特にネットワークやクラウド技術をもつ人財は不足しております。当社ではエンジニア職の新卒採用社員に対する最長1年間の研修期間を設けるほか、職位に応じた研修を実施し、事業の成長に欠かせない優秀な技術者の確保と育成に取り組み、積極的な人財への投資を行っております。 当期から開始した中期経営計画2027(2024/07-2027/06)においては最終年度の連結売上高100億円到達を目標とし、収益性と成長性を軸に事業ポートフォリオのポジショニングに応じた事業戦略を推進してまいりました。成長投資領域(Growth)では、消防防災事業及びネットワーク事業に対し集中して投資しており、当期においては他領域からの異動や採用等により人員の確保に注力しております。また、グループ全体で人財採用を強化し、3年間で200名以上の採用を目標に取り組み、当期においてはグループ全体で2025年新卒採用51名、中途採用11名の実績でした。 当期は前期第3四半期末から連結した株式会社プライムシステムデザインの損益が加わっており前期比で3.1%の増収となりました。一方で採用及び人財育成を積極的に行っていることから、人件費(役員報酬及び株式報酬を除く)が前期に対し290百万円増加し10.8%増となっております。 当期の売上高は6,421百万円(前期は6,230百万円、前期比3.1%増)、営業利益は583百万円(前期は660百万円、前期比11.6%減)、経常利益584百万円(前期は660百万円、前期比11.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は386百万円(前期は422百万円、前期比8.7%減)となりました。 以上の当期業績及び中期経営計画の進捗状況を踏まえ、2024年8月5日に発表した中期経営計画2027(2024/07- 2027/06)の最終年度を1年間延長し、2028年6月期に変更することといたしました。これにともない中期経営計画の名称を中期経営計画2028に修正いたします。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1838文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 IT ソリュー ション事業 IT インフラ 事業 IT サービス 事業 売上高 顧客との契約から 生じる収益 3,859,892 994,813 1,375,314 6,230,020 6,230,020 外部顧客への売上高 3,859,892 994,813 1,375,314 6,230,020 6,230,020 セグメント間の内部 売上高又は振替高 15,319 3,060 661 19,040 △ 19,040 3,875,212 997,873 1,375,975 6,249,061 △ 19,040 6,230,020 セグメント利益 421,651 181,659 102,780 706,091 △ 45,743 660,347 セグメント資産 3,367,894 125,933 1,751,216 5,245,044 16,205 5,261,249 その他の項目 減価償却費 42,204 266 7,844 50,315 4,477 54,793 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 99,627 7,124 106,752 3,866 110,618 (注)調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△45,743千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△44,933千円を含んでおります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の上場維持に係る費用等であります。 (2)セグメント資産の調整額16,205千円には、セグメント間取引消去△4,673千円、報告セグメントに配分していない全社資産32,076千円、その他の調整額△11,196千円を含んでおります。 (3)セグメント資産は、当該事業に直接配分可能なものを集計しております。 (4)減価償却費の調整額4,477千円は、全社資産に係る減価償却費等であります。 (5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,866千円は、本社の設備投資額であります。…