事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約596文字
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社においては、鋼管関連、自転車関連、不動産等賃貸、その他の4部門に関係する事業を主として行っています。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりであります。 なお、下記の4部門は「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 ① 鋼管関連 普通鋼鋼管、ステンレス鋼鋼管、各種型鋼、精密加工品等を当社、連結子会社大栄鋼業㈱及び連結子会社ステンレスパイプ工業㈱が製造し、当社、連結子会社アラヤ特殊金属㈱及び連結子会社ステンレスパイプ工業㈱が販売を行っています。一方、海外では連結子会社PT.アラヤ スチール チューブ インドネシアがインドネシア国内で製造・販売を行っています。 ② 自転車関連 完成自転車は、海外メーカーに製造を委託し、当社が販売を行っています。また、自転車用リムは、当社が製造し、当社が販売を行っています。なお、連結子会社P.T.パブリック アラヤ インドネシアについては、会社清算手続き中であります。 ③ 不動産等賃貸 土地、建物及び倉庫等の不動産の賃貸は当社及び連結子会社アラヤ特殊金属㈱が行っています。 ④ その他 機械部品、福祉機器の製造・販売は当社が行っています。なお、非連結子会社㈱新家開発は、損害保険の代理店業務を行っています。 事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1295文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、経営理念に基づき 「あらゆる分野で活用される」多種多様な鋼管・型鋼部門、「健康で自然に優しい」をキーワードとする自転車部門、この2部門を中心とした事業活動を通じて、優れた品質の製品を提供することで、各種ステークホルダーとの相互繁栄を図り、公正かつ誠実な企業運営をもって社会の発展に貢献することを基本としています。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、ROE(自己資本当期純利益率)を重要な経営指標として考えております。また、「中期経営計画(2023)」における定量的な数値目標として売上高、営業利益、ROEを定めております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 ①基本方針 当社グループでは、「モノづくりへのこだわりで世の中の課題をカタチに変える」をテーマに「中期経営計画2023」を策定し、2021年4月~2024年3月の3年間を「今後の成長と発展に向けた基礎固めの期間」と位置付け、創業以来100年を超える伝統と蓄積を生かしつつ、新たな時代の持続的成長に向けた体制の構築と企業体質の強化のため、「変化」と「変革」により事業の抜本的な見直しを図り、モノづくりの原点である世の中のニーズに応え、社会の発展に資する企業への成長を目指します。 また、ウィズ・コロナからアフター・コロナの時代を見据え、収益・財務基盤の強化を図り、新たな成長ステージへと飛躍する基礎を築きます。 ②重点施策 ・製造・販売力の強化と収益力の向上(生産体制の強化、販売体制の強化、製販一体による収益力の向上) ・経営基盤の強化(グループ力の強化、財務体質の強化、 人材の育成と積極的な人財投資および多様な人材の活用、業務改革の推進) ・社会的課題への積極的な関与 ③利益配分・株主還元の基本方針 当社は、安定的・持続的な配当の実施と中長期的な成長に備えた内部留保の確保を利益配分の基本とし、長期的な視点に立った配当政策を実施していく方針です。 ④中期経営計画2023の定量目標 2021年度 2022年度 2023年度 売上高(億円) 350 367 380 営業利益(億円) 11 14 15 ROE 3.4% 4.1% 4.5% ⑤ 対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、いち早く感染症の抑え込みに成功した中国をはじめ、各国政府による景気回復策が奏功し、それに伴う国内の輸出関連企業等の業績改善が見込まれるものの、ワクチン接種の遅れによる個人消費やコロナ禍で打撃を受けた内需関連企業の回復には時間を要するものと思われます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1295文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、経営理念に基づき 「あらゆる分野で活用される」多種多様な鋼管・型鋼部門、「健康で自然に優しい」をキーワードとする自転車部門、この2部門を中心とした事業活動を通じて、優れた品質の製品を提供することで、各種ステークホルダーとの相互繁栄を図り、公正かつ誠実な企業運営をもって社会の発展に貢献することを基本としています。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、ROE(自己資本当期純利益率)を重要な経営指標として考えております。また、「中期経営計画(2023)」における定量的な数値目標として売上高、営業利益、ROEを定めております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 ①基本方針 当社グループでは、「モノづくりへのこだわりで世の中の課題をカタチに変える」をテーマに「中期経営計画2023」を策定し、2021年4月~2024年3月の3年間を「今後の成長と発展に向けた基礎固めの期間」と位置付け、創業以来100年を超える伝統と蓄積を生かしつつ、新たな時代の持続的成長に向けた体制の構築と企業体質の強化のため、「変化」と「変革」により事業の抜本的な見直しを図り、モノづくりの原点である世の中のニーズに応え、社会の発展に資する企業への成長を目指します。 また、ウィズ・コロナからアフター・コロナの時代を見据え、収益・財務基盤の強化を図り、新たな成長ステージへと飛躍する基礎を築きます。 ②重点施策 ・製造・販売力の強化と収益力の向上(生産体制の強化、販売体制の強化、製販一体による収益力の向上) ・経営基盤の強化(グループ力の強化、財務体質の強化、 人材の育成と積極的な人財投資および多様な人材の活用、業務改革の推進) ・社会的課題への積極的な関与 ③利益配分・株主還元の基本方針 当社は、安定的・持続的な配当の実施と中長期的な成長に備えた内部留保の確保を利益配分の基本とし、長期的な視点に立った配当政策を実施していく方針です。 ④中期経営計画2023の定量目標 2021年度 2022年度 2023年度 売上高(億円) 350 367 380 営業利益(億円) 11 14 15 ROE 3.4% 4.1% 4.5% ⑤ 対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、いち早く感染症の抑え込みに成功した中国をはじめ、各国政府による景気回復策が奏功し、それに伴う国内の輸出関連企業等の業績改善が見込まれるものの、ワクチン接種の遅れによる個人消費やコロナ禍で打撃を受けた内需関連企業の回復には時間を要するものと思われます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8682文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により景気は加速度的に悪化しました。感染拡大防止と経済活動との両立を図る動きの中において、景気は持ち直しの兆候が見られるものの感染再拡大の懸念も根強く、経済活動は抑制を余儀なくされております。 このような情勢のもと、当社グループも売上高の減少を余儀なくされる中、収益の確保に向け、販売製品の価格是正を進め、主力の鋼管事業を中心に様々な顧客ニーズに柔軟かつ迅速な対応を図るよう積極的な営業展開を実施するとともに、製品の安定供給に努め、設備稼働率の向上とコスト削減に努力しました。 この結果、当連結会計年度の売上高は36,504百万円(前年度比11.1%減)、営業利益713百万円(前年度比44.1%減)、経常利益956百万円(前年度比34.7%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は1,284百万円(前年度比81.7%増)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 (鋼管関連) 普通鋼製品につきましては、自動車向けを中心に鋼材需要が回復し、鋼材価格の上昇を招きました。また、建築関連では電子商取引(EC)市場の拡大に伴う物流倉庫等の需要は堅調に推移しているものの、住宅やその他の中小型物件等は引き続き低調に推移しました。 ステンレス鋼製品につきましては、これまで好調だった食品・飲料等の設備関連が低調な動きとなり、5G普及による通信需要増加の期待感の高かった半導体関連においても回復には至らなかった一方で、水処理関連は年間を通じて比較的堅調に推移しました。また、ステンレス原料の値上がりを受け、ステンレス製品の販売価格の是正に努めました。 この結果、当セグメントの売上高は35,499百万円(前年度比11.4%減)、営業利益は250百万円(前年度比75.2%減)となりました。 (自転車関連) 国内の自転車業界につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、生活様式の変化、通勤通学としての公共交通機関からの代替手段や、密を避けるレクリエーションアイテムとしてスポーツ自転車の需要が日本だけでなく世界的にも急速に高まりました。しかし、この急速な需要増加により自転車部品の供給量が不足し、世界規模で供給が需要に追いつかない状況が続いています。…
セグメント関連
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/ 原文長 約642文字
(2) セグメント資産の調整額8,215百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に現金及び預金、投資有価証券及び本社管理部門に係る資産等であります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表 計上額 (注3) 鋼管関連 自転車 関連 不動産等 賃貸 売上高 外部顧客への売上高 35,499 425 568 36,493 11 36,504 36,504 セグメント間の 内部売上高又は振替高 35,499 425 568 36,493 11 36,504 36,504 セグメント利益又は損失(△) 250 △ 66 491 675 678 34 713 セグメント資産 32,895 1,061 723 34,680 21 34,701 10,871 45,572 その他の項目 減価償却費 656 11 674 675 40 715 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 627 627 627 59 686 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、機械設備・福祉機器の製造販売であります。 2 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、棚卸資産の調整等によるものであります。