サステナビリティ
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/ 原文長 約4459文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般 当社は、会社の基本方針において、「企業の永続的な発展を追求し、適正な利益を確保することにより、企業を取巻く利害関係者と共に成長する企業を目指して、薄膜技術で世界の産業科学に貢献する。」を経営理念とし、 1) 社員の創造性を重視し、常に独創的な薄膜技術を世界の市場に送る。 2) 直販体制を採用し、ユーザーニーズに対応した製品をタイムリーに提供する。 3) 事業が社会に果たす役割を積極的に認識し、高い付加価値を目標とし、株主、取引先、役員、従業員に対し、適切な成果の配分をする。 を経営方針に掲げ、サステナブルな企業を目指し事業を展開しております。 ① ガバナンス 当社の企業活動を環境や社会とともに持続的に成長させていくために企業・環境・社会にかかわる様々な課題を検討し、解決に資することを目的とする場として、代表取締役社長を委員長とする「ESG委員会」を2022年8月に設置しております。ESG委員会は総務部、社長室、広報・IR室及び経営企画室からの部員、室員で構成されており、気候変動への対応をはじめ、サステナビリティ関連のリスク及び機会に対処するための検討を行います。取締役会は同委員会の活動報告を受けて、これによる財務への影響や中長期経営計画への影響について検討を行い、必要に応じて更なる取り組み等に対する指示を行います。 ② リスク管理 当社は、持続的な企業価値向上のために、サステナビリティ項目を含めた全社横断的に対応が必要となるリスク及び機会への対応を、代表取締役社長を委員長とする「ESG委員会」で、その方向性の策定や取組の進捗管理を行っております。詳細については、「 第2[事業の状況] 3[事業等のリスク] 」に記載のとおりです。 (2)気候変動 ① ガバナンス 当社は、2006年6月に「環境方針」を制定し、自社の活動・製品の環境への負荷軽減と環境保全活動に向けて積極的かつ継続的に取り組んでおります。 また、中期経営計画第44期~第46期(2022年8月1日~2025年7月31日)において、経営課題として「社内環境対策(サムコ環境方針)への取り組み強化」を掲げ、ESG委員会を設置いたしました。第44期以降、取締役会にて気候変動への対応につき定例的に活動内容を報告しております。 第45期(2024年7月期)開催の取締役会では、ESG委員会から以下の報告を行いました。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1450文字
第45期においては研究開発機関から1台の受注があり、第46期についても引き続き商談の開拓及びデモ実験体制の整備に努めてまいります。 ② 海外販売の拡大 当社の事業を成長軌道に乗せるため、将来の成長期待の高い海外への事業展開を積極的に行っております。引き続き現地の営業・サービス人員を強化するとともに、本社からのサポート体制を充実させ、海外市場の開拓を図ってまいります。北米、台湾、中国、韓国の既存主要顧客との繋がりを維持、強化しながら、欧州、インド等の新たなマーケットの確立により、海外売上高比率50%以上を目指してまいります。 ③ 生産体制の拡充 売上高の増加に対応し、生産体制の拡充を行います。 当社の生産に関しては、自社の企画設計により協力会社に製造を委託し、製品出荷前に調整、性能・品質検査を行い販売しております。生産量の拡大に伴い、出荷前検査の自社工場スペースの拡大と、新規協力会社の開拓及び既存協力会社の活用を進めてまいります。 ④ 成膜装置販売の強化 2020年7月に第二生産技術棟内に開設した成膜装置(CVD装置、ALD装置等)のデモルームの活用によりプロセス開発を強化し、国内外企業からのサンプルのデモ処理や、大学・研究機関・企業など社外との共同研究により、顧客との連携を拡大していく計画であります。 ⑤ 新規事業の立ち上げ 現在の製品群であるCVD装置、エッチング装置、洗浄装置を新たな事業領域へ展開し、新規事業として業績へ寄与させることを目指しております。具体的には、第38期よりヘルスケア分野へ進出し、医療分野における滅菌装置の開発、及び医療計測分野におけるヘルスケアチップの加工装置の開発・販売を行っております。 また、新たなマーケット開拓のため、本社新規事業統括部、米国オプトフィルムス研究所での研究開発、国内外の大学や各種クラスターとの共同研究の継続により、薄膜事業に関連する新規事業を創出し、成長を加速させてまいります。 ⑥ 更なる成長に向けた人材育成・活用 当社にとって最大の資産は人材であります。当社の人材が更に成長していくこと、新たな人材に加わってもらうことが当社の企業価値を決定し、成長の大きな原動力となります。当社は社員の育成に当たり、その行動指針として“勇気・創造・勤勉”を掲げ、創業者である辻理会長の人材育成、登用についての考え方を集約した「人材育成方針」と、それを達成するための「社内環境整備方針」を、当社ホームページ上にサステナビリティ情報として掲載し、その実践により経営理念の実現を図っております。 ⑦ 社内環境対策(サムコ環境方針)への取り組み強化 中期経営計画の経営課題として、社内環境対策(サムコ環境方針)への取り組み強化を掲げ、2022年8月には、代表取締役社長を委員長とする「ESG委員会」を立ち上げております。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約518文字
2【主要な設備の状況】 2024年7月31日現在における主要な設備、投下資本並びに従業員の配置状況は、次のとおりであります。 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 機械及び装置 土地 その他 合計 面積㎡ 金額 本社工場(生産技術研究棟、製品サービスセンター、本社拡充用地、田中宮用地、第二生産技術棟を含む) (京都市伏見区) 製造業務、販売業務及び統括業務 218,466 30,578 [3,748.99] 10,076.0 2,670,284 23,602 2,942,932 126(2) 研究開発センター(第二研究開発棟、田中宮用地2を含む) (京都市伏見区) 研究開発業務 42,933 37,271 2,658.0 783,282 16,153 879,640 18 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、車両運搬具、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定は含んでおりません。 2.上記中の[ ]書きは賃借中のものであります。 3.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は、( )外数で記載しております。 4.本社工場には、管理業務及び販売業務にかかる設備を含んでおります。