事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約667文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と国内子会社3社(東洋樹脂株式会社、東洋板金製造株式会社、東洋電機ファシリティーサービス株式会社)及び在外子会社2社(南京華洋電気有限公司、Thai Toyo Electric Co.,Ltd.)により構成され、当社グループが営んでいる主な事業内容と各関係会社等の当該事業に係わる位置付け及び事業の種類別セグメントとの関連は次のとおりです。 国内制御装置関連事業 …… 当社が監視制御装置、配電盤、変圧器、センサ、ソリューション向け装置及び表示器の製造・販売を行っております。 子会社 東洋板金製造㈱は、当社の配電盤、変圧器などの板金加工・組立を行っており、当社は製品・原材料などの販売及び商品・原材料の仕入を行っております。 子会社 東洋電機ファシリティーサービス㈱は、当社の配電盤、変圧器などのサービス・メンテナンスを行っており、当社は製品・原材料等の販売及び商品の仕入、保守・補修の委託を行っております。 海外制御装置関連事業 …… 海外子会社 南京華洋電気有限公司は、配電盤やエレベータセンサの製造・販売を行っており、当社は製品の製造委託と原材料等の販売・仕入を行っております。 海外子会社 Thai Toyo Electric Co.,Ltd.は、エレベータセンサの製造・販売を行っており、当社は製品の製造委託と原材料等の販売・仕入を行っております。 樹脂関連事業 …… 子会社 東洋樹脂㈱が再生・機能性樹脂ペレットの製造・販売を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2325文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、下記の経営理念ならびに行動指針を経営の基本方針とし、FA業界向け制御機器メーカーとして、これまで蓄積してきた総合エレクトロニクス技術を活用し、常に新しい技術・商品・システム・サービス・信頼を幅広く提供しております。 「経営理念」 当社グループは、高い企業倫理に基づき、人間性を尊重し、時代の変化に適切に対応しながら、共存共栄のもとに豊かな社会づくりに貢献する。 「行動指針」 ・会社が、常に社会的存在であることを自覚し、継続的かつ適正な利益の創出をもって、事業の健全な存続と成長をめざす。 ・法令と社会規範を遵守し、正々堂々、公正で自由な事業活動に邁進する。 ・個性と自主性を重視し、働き甲斐ある職場づくりをめざす。 ・広く社会との融和を図り、企業情報を公正かつ適切に公開する。 ・環境に配慮した事業革新に挑み、地球規模の環境保全に努める。 (2)企業構造及び主力製品 「第1 企業の概況 3 事業の内容」をご参照願います。 (3)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、2021年度に策定した第一次中期3年経営計画を終了いたしました。計画策定時には想定していないような部品調達難、原材料価格高騰により厳しい環境下ではありましたが、原価改善に注力し、収益確保に努めてまいりました。地政学的リスクなどにより、経済環境は大きく変化し、また円安傾向が大きな潮流となっており、引き続き原材料が高騰すると想定されますが、適正な価格転嫁を進め、売上確保に努めてまいります。 2024年度は、第二次中期3年経営計画の初年度にあたり、経営ビジョンをしっかりと持って、省人化・省力化に向けたDXソリューションなどのニーズを取り込み積極的に提案し、受注活動に努めてまいります。企業の成長は、持続可能な社会創りと一体と考えており、当社グループでは脱炭素相談窓口を設置してSDGsを推進し、株主の皆様のご理解のもとしっかりと成長してまいりたいと思います。 そのために、以下の施策に優先的に取り組んでまいります。 ① SDGsの推進 持続可能な社会創りに全社をあげて参画意識を高め、環境に優しい製品作りを通じて社会貢献をしていくことに注力してまいります。そのために、SDGs推進室の下、社員の思いと社会の思い、更に経営者の思いを融合させて、全員参加で策定した中期3年経営計画を断行してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2325文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、下記の経営理念ならびに行動指針を経営の基本方針とし、FA業界向け制御機器メーカーとして、これまで蓄積してきた総合エレクトロニクス技術を活用し、常に新しい技術・商品・システム・サービス・信頼を幅広く提供しております。 「経営理念」 当社グループは、高い企業倫理に基づき、人間性を尊重し、時代の変化に適切に対応しながら、共存共栄のもとに豊かな社会づくりに貢献する。 「行動指針」 ・会社が、常に社会的存在であることを自覚し、継続的かつ適正な利益の創出をもって、事業の健全な存続と成長をめざす。 ・法令と社会規範を遵守し、正々堂々、公正で自由な事業活動に邁進する。 ・個性と自主性を重視し、働き甲斐ある職場づくりをめざす。 ・広く社会との融和を図り、企業情報を公正かつ適切に公開する。 ・環境に配慮した事業革新に挑み、地球規模の環境保全に努める。 (2)企業構造及び主力製品 「第1 企業の概況 3 事業の内容」をご参照願います。 (3)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、2021年度に策定した第一次中期3年経営計画を終了いたしました。計画策定時には想定していないような部品調達難、原材料価格高騰により厳しい環境下ではありましたが、原価改善に注力し、収益確保に努めてまいりました。地政学的リスクなどにより、経済環境は大きく変化し、また円安傾向が大きな潮流となっており、引き続き原材料が高騰すると想定されますが、適正な価格転嫁を進め、売上確保に努めてまいります。 2024年度は、第二次中期3年経営計画の初年度にあたり、経営ビジョンをしっかりと持って、省人化・省力化に向けたDXソリューションなどのニーズを取り込み積極的に提案し、受注活動に努めてまいります。企業の成長は、持続可能な社会創りと一体と考えており、当社グループでは脱炭素相談窓口を設置してSDGsを推進し、株主の皆様のご理解のもとしっかりと成長してまいりたいと思います。 そのために、以下の施策に優先的に取り組んでまいります。 ① SDGsの推進 持続可能な社会創りに全社をあげて参画意識を高め、環境に優しい製品作りを通じて社会貢献をしていくことに注力してまいります。そのために、SDGs推進室の下、社員の思いと社会の思い、更に経営者の思いを融合させて、全員参加で策定した中期3年経営計画を断行してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6178文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、インバウンド需要や個人消費の回復、設備投資の拡大、雇用・所得環境の改善や価格転嫁が進む中で、緩やかな回復傾向が継続しています。しかしながら、世界の経済環境は、インフレの高止まりを受けた各国の金融引き締め政策が継続しており、景気の減速傾向が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況であります。 当社グループの主な関連業界である電気機器業界におきましては、サプライチェーンの混乱による部材不足も緩和され、カーボンニュートラルの実現に向けた設備投資が好調に推移しております。 このような状況のもと、当社グループは、MAツールを活用した効率的な営業活動を行い、DXを意識した業務効率改善を進め、次世代に繋がる技術開発や、ベテラン社員が保有する技術を継承するために技術継承の見える化を推進し、サステナビリティに対する意識を高め、持続可能な社会に貢献するための製品開発に努めております。 当連結会計年度の経営成績につきましては、前連結会計年度に比べ国内制御装置関連事業、海外制御装置関連事業及び樹脂関連事業の全ての事業において増収となりました。当社グループ全体の利益面では、販売価格の適正化や原価率の抑制に努めたこと、また生産性を意識した業務改善活動を継続的に行った結果、販管費率の改善などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増益となりました。 その結果、売上高は8,793百万円(前連結会計年度比16.2%増)、営業利益は346百万円(前連結会計年度は営業損失87百万円)、経常利益は434百万円(前連結会計年度は経常損失4百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は452百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失280百万円)となりました。 なお、当連結会計年度の為替レートは、中国人民元が19.86円(前連結会計年度は19.00円)、タイバーツが4.10円(同 3.79円)と、前連結会計年度に比べ中国人民元に対し0.86円安、タイバーツに対し0.31円安で推移いたしました。 各セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。 ① 国内制御装置関連事業(当社、東洋電機ファシリティーサービス株式会社、東洋板金製造株式会社) エンジニアリング部門の売上高につきましては、搬送制御装置分野、監視制御装置分野、印刷制御装置分野、配電盤分野の全てにおいて、部品の入手性が改善されたことにより、1,943百万円(前連結会計年度比516百万円増、36.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2585文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 国内制御装置関連事業 海外制御装置関連事業 樹脂関連事業 売上高 エンジニアリング部門 搬送制御装置 82,581 82,581 82,581 印刷制御装置 192,915 192,915 192,915 監視制御装置 472,277 472,277 472,277 配電盤 679,003 679,003 679,003 機器部門 センサ 1,401,071 1,401,071 1,401,071 空間光伝送装置 607,251 607,251 607,251 表示器 297,876 297,876 297,876 変圧器 2,494,270 2,494,270 2,494,270 中国制御装置 591,173 591,173 591,173 タイ制御装置 158,730 158,730 158,730 樹脂製品 589,618 589,618 589,618 顧客との契約から生じる収益 6,227,248 749,903 589,618 7,566,770 7,566,770 その他の収益 外部顧客への売上高 6,227,248 749,903 589,618 7,566,770 7,566,770 セグメント間の内部売上高又は振替高 72,226 820,203 892,429 △ 892,429 6,299,474 1,570,107 589,618 8,459,200 △ 892,429 7,566,770 セグメント利益又は損失(△) 88,044 △ 42,953 △ 23,567 21,522 △ 25,558 △ 4,035 セグメント資産 8,928,536 1,485,951 700,087 11,114,574 △ 1,068,588 10,045,986 その他の項目 減価償却費(注)3 106,162 24,578 44,729 175,470 △ 247 175,223 受取利息 22 1,926 1,952 1,952 支払利息 12,925 53 1,077 14,055 14,055 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)3 35,519 1,969 29,652 67,141 67,141 (注)1 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△25,558千円は、セグメント間の取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△1,068,588千円は、セグメント間の取引消去であります。…