事業の内容
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/ 原文長 約1478文字
3【事業の内容】 azbilグループは、当社と子会社58社及び関連会社4社により構成され、人々の安心、快適、達成感と地球環境への貢献を目指す「人を中心としたオートメーション」を追求し、建物市場でビルディングオートメーション(BA)事業を、工業市場でアドバンスオートメーション(AA)事業を、ライフラインや生活に密着した市場において、ライフオートメーション(LA)事業を展開しております。その事業内容は、以下のとおりであります。BA事業では、ビルディングオートメーションシステム、セキュリティシステムから、アプリケーションソフト、コントローラ、バルブ、センサまでのフルラインナップを自社にて開発、製造し、また計装設計から販売、エンジニアリング、サービス、省エネソリューション、設備の運営管理までを一貫した体制で提供し、独自の環境制御技術で、快適で効率の良い執務・生産空間の創造と、環境負荷低減に貢献する事業を展開しております。AA事業では、石油、化学、鉄鋼、紙パルプ等の素材産業や、自動車、電気・電子、半導体、食品等の加工・組立産業の課題解決に向け、装置や設備の最適運用をライフサイクルで支援する製品やソリューション、計装・エンジニアリング、保守サービスを提供し、先進的な計測制御技術を発展させ、安全で人の能力を発揮できる生産現場の実現を目指すとともに、お客様との協働により新たな価値を創造する事業を展開しております。また、LA事業では、建物市場や工業市場で永年培った計測・制御・計量の技術を、ガス・水道等のライフライン、生活の場、ライフサイエンス研究、製薬・医療分野等に提供し、人々のいきいきとした暮らしに貢献する事業を展開しております。 事業内容及びazbilグループの当該事業に係る位置付け並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5452文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、azbilグループが判断したものであります。 (1)経営方針 azbilグループは、「人を中心としたオートメーションで、人々の安心、快適、達成感を実現するとともに、地球環境に貢献する」というグループ理念を掲げ、この理念の実践を通して、当社グループならではのユニークな企業集団として存続・発展することを目指しています。このため、長年培った計測と制御を中核とした技術とリソースを活かし、安全・安心で高品質・高付加価値の製品・サービスを組み込んだソリューションをお届けすることでお客様の課題解決に貢献します。 私たちは、上記のグループ理念のもと、中長期的な視点に立って、ビルディングオートメーション(BA)、アドバンスオートメーション(AA)、ライフオートメーション(LA)の3つの事業分野でグループ一体となった経営を展開し、企業価値の向上・最大化に取り組むことで株主の皆様・お客様・従業員・取引先・地域社会の皆様等、全てのステークホルダーのご期待に応えるとともに、持続可能な社会の実現に向け先進的な役割を果たしてまいります。 (2)経営戦略等 当社は、「人を中心としたオートメーション」すなわち、人を中心に据え、人と技術が協創するオートメーション世界の実現に注力し、お客様の安全・安心や企業価値の向上、地球環境問題の改善等に貢献する世界トップクラスの企業集団になることを長期目標と設定、段階的に中期経営計画を立案し、この目標達成に向けた取組みを行ってまいりました。 これまでは、オートメーションに焦点をあてつつ単一市場への過度な集中を避け、異なる市場構造を持つBA/AA/LAの3つの事業分野から成る複合的な事業ポートフォリオの構築を進め、顧客開拓やシナジー等による事業領域の拡大に取り組んでまいりました。これらの事業領域には、既存の製品・サービスの提供では持続的な成長の実現が厳しくなってきている成熟領域もあれば、IoTやAIといった新たな技術革新に伴い、急激に変化している領域もあります。基盤を確たるものとし、企業としての存続を確かなものとする取組みを継続するとともに、更なる成長を実現するため、国内外の事業機会の変化を的確に捉え、事業創造の視点から「商品と顧客現場の連携」によるソリューション提案力の向上に取り組み、グローバルでの顧客や社会の長期パートナーとして、azbilグループならではの価値の提供を実現してまいります。 中期経営計画(2017年度~2019年度)においては、事業構造改革及び体質強化に取り組むとともに、以下の3つの基本方針を堅持し、その効果を最大化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5452文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、azbilグループが判断したものであります。 (1)経営方針 azbilグループは、「人を中心としたオートメーションで、人々の安心、快適、達成感を実現するとともに、地球環境に貢献する」というグループ理念を掲げ、この理念の実践を通して、当社グループならではのユニークな企業集団として存続・発展することを目指しています。このため、長年培った計測と制御を中核とした技術とリソースを活かし、安全・安心で高品質・高付加価値の製品・サービスを組み込んだソリューションをお届けすることでお客様の課題解決に貢献します。 私たちは、上記のグループ理念のもと、中長期的な視点に立って、ビルディングオートメーション(BA)、アドバンスオートメーション(AA)、ライフオートメーション(LA)の3つの事業分野でグループ一体となった経営を展開し、企業価値の向上・最大化に取り組むことで株主の皆様・お客様・従業員・取引先・地域社会の皆様等、全てのステークホルダーのご期待に応えるとともに、持続可能な社会の実現に向け先進的な役割を果たしてまいります。 (2)経営戦略等 当社は、「人を中心としたオートメーション」すなわち、人を中心に据え、人と技術が協創するオートメーション世界の実現に注力し、お客様の安全・安心や企業価値の向上、地球環境問題の改善等に貢献する世界トップクラスの企業集団になることを長期目標と設定、段階的に中期経営計画を立案し、この目標達成に向けた取組みを行ってまいりました。 これまでは、オートメーションに焦点をあてつつ単一市場への過度な集中を避け、異なる市場構造を持つBA/AA/LAの3つの事業分野から成る複合的な事業ポートフォリオの構築を進め、顧客開拓やシナジー等による事業領域の拡大に取り組んでまいりました。これらの事業領域には、既存の製品・サービスの提供では持続的な成長の実現が厳しくなってきている成熟領域もあれば、IoTやAIといった新たな技術革新に伴い、急激に変化している領域もあります。基盤を確たるものとし、企業としての存続を確かなものとする取組みを継続するとともに、更なる成長を実現するため、国内外の事業機会の変化を的確に捉え、事業創造の視点から「商品と顧客現場の連携」によるソリューション提案力の向上に取り組み、グローバルでの顧客や社会の長期パートナーとして、azbilグループならではの価値の提供を実現してまいります。 中期経営計画(2017年度~2019年度)においては、事業構造改革及び体質強化に取り組むとともに、以下の3つの基本方針を堅持し、その効果を最大化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10613文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるazbilグループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 azbilグループを取り巻く事業環境は、国内の活発な都市再開発投資を背景に、大型建物向けの機器、システムの需要が引き続き堅調に推移しております。生産設備に対する設備投資についても、国内外で半導体等の製造装置市場が減速するなどの変化が見られましたが、人手不足等を背景とした合理化・省力化等への需要が継続しております。 当連結会計年度における業績につきましては、受注高が2,642億5千2百万円(前連結会計年度は2,662億6千2百万円)と、前連結会計年度比0.8%の減少となりました。 売上高につきましては、 2,620億5千4百万 円(前連結会計年度は 2,603億8千4百万 円)と、前連結会計年度比 0.6% の増加となりました。 損益面につきましては、営業利益は、前連結会計年度比 11.1% 増加の 266億9千万 円(前連結会計年度は 240億2千6百万 円)となりました。経常利益は、前連結会計年度比 13.8% 増加の 276億6千4百万 円(前連結会計年度は 243億1千6百万 円)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前連結会計年度比 5.9% 増加の 189億5千1百万 円(前連結会計年度は 178億9千万 円)となりました。 (単位:百万円) 2018年3月期 前連結会計年度 2019年3月期 当連結会計年度 増減 増減率 受注高 266,262 264,252 △2,009 △0.8 % 売上高 260,384 262,054 1,670 0.6 % 営業利益 (利益率) 24,026 (9.2%) 26,690 (10.2%) 2,663 (1.0P) 11.1 % 経常利益 24,316 27,664 3,348 13.8 % 親会社株主に帰属する 当期純利益 (利益率) 17,890 (6.9%) 18,951 (7.2%) 1,060 (0.4P) 5.9 % 当連結会計年度末の財政状態につきましては、以下のとおりです。 資産の状況 当連結会計年度末の資産の状況は、前連結会計年度末に比べて 17億1千3百万 円増加し、資産合計で 2,755億1千8百万 円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1630文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 ビルディングオートメーション事業 アドバンスオートメーション事業 ライフオートメーション事業 売上高 外部顧客への売上高 119,939 96,563 43,822 260,325 58 260,384 260,384 セグメント間の内部売上高又は振替高 294 668 386 1,348 1,354 △ 1,354 120,233 97,231 44,208 261,673 65 261,738 △ 1,354 260,384 セグメント利益 12,583 9,931 1,501 24,016 24,026 24,026 セグメント資産(注)4 64,659 71,724 30,976 167,361 167,361 106,443 273,805 その他の項目 減価償却費 1,214 2,027 870 4,111 4,111 4,111 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,351 3,868 818 7,038 7,038 7,038 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業等が含まれております。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額0百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額106,443百万円の主な内容は、各報告セグメントに配分していない現金及び預金、投資有価証券等であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を2019年3月期の期首から適用しており、2018年3月期に係るセグメント資産については、当該会計基準を遡って適用した後の数値となっております。…