事業の内容
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/ 原文長 約574文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(リオン株式会社)及び主たる子会社6社で構成され、医療機器、環境機器及び微粒子計測器の開発、製造、販売並びにサービスを事業内容としております。 当社グループ各社の主な事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 セグメントの名称 主要製品 主な関係会社 医療機器事業 [補聴器] 補聴器、 難聴者訓練用機器等 [医用検査機器] オージオメータ、 聴力検査室等 当社 (開発・製造・販売) 九州リオン㈱ (製造・販売) 東日本リオン㈱ (販売) リオンサービスセンター㈱ (サービス) リオンテクノ㈱ (製造・サービス) 東海リオン㈱ (販売) 環境機器事業 [音響・振動計測器] 騒音計、振動計、 地震計、周波数分析器等 当社 (開発・製造・販売) 九州リオン㈱ (販売) リオンサービスセンター㈱ (サービス) リオンテクノ㈱ (製造) Norsonic AS (開発・製造・販売・サービス) 微粒子計測器事業 [微粒子計測器] 気中微粒子計、 液中微粒子計等 当社 (開発・製造・販売) 九州リオン㈱ (販売) リオンサービスセンター㈱ (サービス) リオンテクノ㈱ (製造) 事業の系統図(概要)は、次のとおりであります。 (注) 得意先には、その他の関連会社が含まれております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約479文字
(2) 経営方針 当社グループは、既存事業のさらなる成長はもちろんのこと、経営資源の有効活用を図り、あらゆるイノベーションによって新たなビジネスモデルを創出することを中期的な経営方針としております。その実現のため、「売上高300億円」「売上高営業利益率15%」及び「自己資本当期純利益率(ROE)10%」を2028年3月期までに達成すべき経営指標として掲げて取り組んでまいります。 (3) 経営環境 当社グループの事業の最大の特徴は、主要製品のすべてが国内市場において高いシェアを確保していることであります。これは、他社が手がけていない独自の事業を切り開き、市場に展開してきたためであり、それぞれの分野において事業の開始以来、多くの先進的な製品を市場に投入し続けてまいりました。また、近年では欧米や東南アジアを中心とした海外市場への進出を進めており、国内で培った技術力や良質なサービスは、海外においても高い評価を得ております。しかしながら、当社グループの事業においても国内外に競合他社が複数存在しており、販売面並びに技術面等での競争が激化する状況にあります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約328文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 企業理念 当社は「すべての行動を通して 人へ 社会へ 世界へ貢献する」との企業理念を掲げており、人々の健康・福祉に貢献し、質の高い充実した生活の実現に寄与することを、社会的使命と位置付けております。 上記理念の実現のために、当社グループは長年培われた技術力を駆使し、福祉の充実、環境保全に係わる課題に正面から取り組み、広く社会に貢献する企業グループを目指して邁進してまいりました。当社グループがさらに将来に向かって躍進するためには、研究開発型企業として当社の技術力を一層高めることが重要であり、そのためには基礎科学の高揚と応用科学の実践を推進する上で、経営基盤の更なる拡充を図ることが必要となります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4584文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大による消費行動への影響はあったもののその後の各種制限の緩和により景気回復の動きがみられました。一方で、世界的な原材料価格の高騰及びロシア・ウクライナ情勢によって加速したエネルギー価格の高騰に加え、急激な為替相場の変動等により先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような中、当社グループの業績につきましては、医療機器事業と微粒子計測器事業の販売が好調に推移したことや、環境機器事業においてノルウェーの音響計測器製造・開発会社であるNorsonic ASの買収で事業分野が拡大したことなどにより、売上高は過去最高を更新しました。利益面についても、部材価格の高騰や環境機器事業における期間費用の増加などがあったものの、営業利益・経常利益は、いずれも前連結会計年度に次ぐ過去2番目の水準となりました。 なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、補聴器において開発中の一部ソフトウエアの回収可能性を検討した結果、回収が困難と判断し減損処理したことや、国分寺市本社敷地内にある厚生棟の建て替えに伴う建物解体費用等を特別損失に計上していることから、一時的に減益幅が増加しております。 [医療機器事業] 補聴器では、新型コロナウイルス感染症が拡大した期間においては補聴器販売店への来店者数が伸び悩みましたが、感染拡大の鎮静化に伴う日常生活の回復により、全体としては来店者数が緩やかな回復基調にあったため、増収となりました。医用検査機器では、顧客である耳鼻科などの医療機関において、設備投資が回復傾向にあったほか、健診市場向けのオージオメータや大型の聴力検査室の販売が好調に推移したことなどにより、前連結会計年度の売上高を上回り、医療機器事業全体では増収増益となりました。 [環境機器事業] 国内市場においては、工事現場等で使用される騒音計や振動計の販売が好調であった前連結会計年度に及ばなかったものの、海外市場における販売が好調に推移したほか、Norsonic ASの買収により、売上高は前連結会計年度を上回りました。一方、利益面においては、販売活動費用や新製品開発費用が大きく増加したことなどに加え、部材不足により調達価格が高騰している影響を受けて減益となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1163文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 医療機器事業 環境機器事業 微粒子計測器事業 売上高 外部顧客への売上高 11,707,391 4,662,960 6,265,346 22,635,697 22,635,697 セグメント間の内部 売上高又は振替高 11,707,391 4,662,960 6,265,346 22,635,697 22,635,697 セグメント利益 805,579 573,874 1,725,543 3,104,997 3,104,997 セグメント資産 10,943,930 5,143,707 6,776,889 22,864,527 10,292,610 33,157,137 その他の項目 減価償却費 309,768 140,696 190,194 640,658 63,742 704,401 のれんの償却額 10,216 10,216 10,216 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 501,248 237,937 244,763 983,949 64,028 1,047,977 (注) 「調整額」の区分は各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 医療機器事業 環境機器事業 微粒子計測器事業 売上高 外部顧客への売上高 12,175,005 5,073,973 6,619,108 23,868,087 23,868,087 セグメント間の内部 売上高又は振替高 12,175,005 5,073,973 6,619,108 23,868,087 23,868,087 セグメント利益 1,005,984 299,757 1,538,543 2,844,284 2,844,284 セグメント資産 11,519,685 6,868,246 7,792,038 26,179,971 8,377,498 34,557,469 その他の項目 減価償却費 314,527 142,416 198,789 655,733 60,409 716,142 のれんの償却額 11,043 16,849 27,892 27,892 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 958,939 428,551 533,814 1,921,306 153,723 2,075,029 (注) 「調整額」の区分は各報告セグメントに配分していない全社資産であります。