サステナビリティ
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/ 原文長 約4828文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 (1)サステナビリティに関する考え方及び取組 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは経営理念として掲げる“社会に存在価値ある会社”を実現するため、長期ビジョン「VISION 30」 を策定し、推進しております。「VISION 30」では当社が関係する様々な環境に対し“人は環境をつくる”をスロー ガンに、より良い環境づくりを目指す人材を育成し、事業を通じて社会に貢献したいと考えています。私たちは、 根幹である建設機械の開発・製造・販売・サポートなどの事業を核として、環境や社会、ガバナンス(企業統治) などに配慮したESG経営を実践しています。 具体的には以下のような活動に取り組み、ESG経営を実行しております。 E Environment:解体・リサイクル分野における各種特殊アタッチメントなどの生産性向上による「社会における リサイクルシステム」への寄与 林業分野における林業機械、未利用材の資源化機械の生産性向上による「山地・森林資源の保全 と有効活用の実現」への寄与 ケーブルクレーン事業を通じたダムなどの「再生可能エネルギー設備の建設・維持管理」への寄与 環境目標の設定や再生可能エネルギーの調達などによる企業責任の遂行 S Social: 社員の働き方改革やダイバーシティなどの実現 事業活動に関わる全てのパートナーの人権尊重に関する取り組みの推進 G Governance: 誠実、透明性の高い、積極的な経営判断ができるコーポレートガバナンス体制の構築 特に環境問題への取り組みは企業の存続、成長に必要不可欠であることを認識し、気候変動への対応につきまし ても気候関連財務情報タスクフォース(TCFD)の提言に沿った取り組みと情報開示を進めてまいります。 ①ガバナンス 当社グループは、2022年2月に持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、サステナビリティに関する課題に対して積極的かつ機動的に対応し、ESG経営を実効的に進めるために、全社横断組織として「サステナビリティ委員会(年4回、および必要時開催)」(以下、「委員会」という。)を設置しました。 当委員会は、代表取締役社長を委員長とし、経営会議メンバーなどにより構成しています。気候変動や人的資本への対応を含むサステナビリティに関する事項や体制などについて審議し、重要事項は年1回以上取締役会へ報告・提言を行い、監督を受けています。 また、委員会の運営事務及びサステナビリティ施策を各部門と連携し展開・ 推進することを目的に「サステナビリティ推進事務局」(以下、「事務局」という。)を設置しています。…
研究開発活動
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/ 原文長 約3118文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、油圧ショベルの先端に取付け、土木建設、林業、解体、スクラップ処理、産業廃棄物処理、砕石等の作業に使用する各種建設機械アタッチメント並びに資源リサイクル分野における各種破砕処理機(特に木材破砕機)を2つの柱として、これらの分野における専門メーカーとしての豊富な経験と技術の蓄積をもとに優れた商品を開発することを基本方針としております。 国内、海外の各営業拠点からの顧客ニーズ、市場動向の情報等をもとに、新商品具体化の研究開発を推進すると共に成熟期にある商品群については、その高品位化、高品質化、高付加価値化を目指し、競争力のある商品開発をテーマに取り組んでおります。 当社グループの研究開発活動は、国内セグメント、海外セグメントに区別せず実施しております。 なお、研究開発は大阪本社と㈱アイヨンテック朝霞工場、㈱南星機械熊本本社の3拠点で行っており、当連結会計年度の研究開発費は 212,006 千円であります。 (1) TOPシリーズ油圧ブレーカ 当社グループの油圧ブレーカは市場ニーズに応え、世界戦略モデルTOP-Jシリーズのラインナップ化を行ってまいりました。国内導入は順調に進み、2025年度海外導入に向け現在CEマークの取得・騒音測定及び資料の作成など準備を進めております。 当初の目的であった国内・海外の販売台数の目標3,000台も2022年度には達成しましたが、2023年度は世界情勢の影響もあり3,000台には若干の未達に終わりました。今後の目標としてTOP-Jシリーズの全世界での発売を機に5,000台を目標として進んでまいります。 コロナ禍の影響で遅れていた協力会社のベトナム工場も順調に稼働しており、3機種の製造を開始し、現在タイ・トルコ・ヨーロッパにてテストを行っている状況です。 今後も国内市場においては若干の増加傾向、海外の油圧ブレーカ需要は拡大傾向にあり、世界規模で油圧ブレーカの環境は、まだまだ伸びしろがあると考えております。 当社グループといたしましては『MADE IN JAPAN』の油圧ブレーカTOP-Jシリーズの全ラインアップを全世界に投入してシェア拡大を図ってまいります。 (2) サイレントTS-Wクラッシャー・TS-Wカッター・TSRCクラッシャー 多くのさまざまな解体現場で好評を得ております大割機TS-Wクラッシャーについては、耐久力を向上させ、メンテナンス性能にも優れた新型WDシリーズへのモデルチェンジを進めております。顧客ニーズを反映し、細分化したシリーズ展開を行い超小型機種TS-WB250から超大型機種TS-WD2800Vまでの豊富な14機種のラインナップ化により、顧客ニーズへのきめ細かい対応が実現できました。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2749文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2024年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び 構築物 (千円) 機械装置 及び 運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) リース 資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 本社 (大阪市港区) 統括業務施設 80,890 10,421 (5,587) 51,655 142,968 22 (2) 機械部 (大阪市港区) 国内 統括業務施設 98,655 33,840 (-) 1,995 134,491 18 (2) 営業部 (大阪市港区) 国内 統括業務施設 1,207 174,301 (-) 3,395 178,903 アフターマーケット部 (大阪市港区) 国内 統括業務施設 1,953 (-) 324 2,278 13 (1) 東京オフィス (東京都千代田区) 国内 統括業務施設 613 (106) 329 943 (1) 東京本店 (東京都板橋区) 国内 販売・組立 修理設備 146,496 6,790 738,273 (1,611) 25,505 1,250 918,315 27 (2) 関西支店 (大阪市港区) 国内 販売・組立 修理設備 164,276 19,107 (-) 20,979 838 205,201 18 (1) 広島営業所 (広島市西区) 国内 販売・組立 修理設備 218,453 9,385 161,199 (1,288) 28,692 1,166 418,897 10 (1) 海外事業所 (大阪市港区) 海外 販売・組立 修理設備 447 (-) 651 1,099 13 (1) 四国営業所 (愛媛県伊予郡) 国内 販売・組立 修理設備 176,867 20,507 120,937 (2,086) 6,318 835 325,464 中部営業所 (岐阜県大垣市) 国内 販売・組立 修理設備 351,623 7,358 115,745 (2,475) 45,296 2,489 522,514 12 北陸営業所 (石川県金沢市) 国内 販売・組立 修理設備 112,270 15,277 87,904 (1,816) 23,934 557 239,944 九州営業所 (福岡県大野城市) 国内 販売・組立 修理設備 34,540 31,861 78,458 (2,543) 23,573 66 168,499 18 (2) 湘南営業所 (神奈川県平塚市) 国内 販売・組立 修理設備 357,007 16,813 243,191 (2,247) 12,667 563 630,243 14 (1) 仙台営業所 (仙台市宮城野区) 国内 販売・組立 修理設備 270,566 11,793 389,763 (2,909) 3…