事業の内容
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/ 原文長 約366文字
3 【事業の内容】 当社は風水力機械のメーカーとして、真空ポンプ、送風機・圧縮機、輸送装置等の製造販売を行う製造事業と、不動産の賃貸及び管理を行う不動産事業を主な事業として取り組んでおります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 2財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に揚げるセグメントの区分と同一であります。 製造事業の真空ポンプ等製品は、原材料等を購入し、当社にて機械加工、組立、検査を行い、当社にて得意先に販売しております。 不動産事業は、ビル並びに駐車場の賃貸及び管理を行っております。 事業の系統図は次の通りであります。 (注) 当社には、その他の関係会社「ウノサワエンジニアリング株式会社」という会社がありますが、独自に事業活動を行っており、当社との取引金額も少額であることなどから事業の系統図には入れておりません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1242文字
(3) 経営戦略の現状と見通し 製造事業: 国内景気の緩やかな回復、企業の生産設備投資に対する慎重姿勢が続く中、競争も激しさを増すものと思われます。このような状況の中、新生産管理システムの活用などに挙げられる徹底した品質管理・コスト削減、効率的な生産体制の実現により、国内外での顧客開拓・用途開発を進めるとともに、修理等のアフタービジネスの強化および顧客満足度の向上をめざし、受注量の確保・販売拡大に努めてまいります。また、品質および納期管理の徹底を図ることにより、競争力向上と原価低減に努めることで増収・増益(赤字幅縮小)を見込んでおります。 不動産事業: オフィス市況の改善が継続し、大型改修工事も一巡したことから、増収・増益を見込んでおります。 (4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析 「財政状態の分析」 総資産は、受取手形及び売掛金の増加を主因として227百万円増加しました。 負債は、支払手形の増加を主因として138百万円増加しました。 純資産は、利益剰余金の増加を主因として88百万円増加しました。 「キャッシュ・フローの状況の分析」 営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期より40百万円減少し、1百万円の資金の減少となりました。これは、税引前当期純利益が48百万円増加したこと、退職給付引当金が46百万円増加(前年同期は15百万円減少)したこと、たな卸資産が75百万円減少(前年同期は170百万円増加)したこと等により資金が流入したものの、売上債権が476百万円増加(前年同期は75百万円増加)したこと等で資金の流出となったことによるものです。 投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期より51百万円少ない135百万円の資金の減少となりました。これは、無形固定資産の取得による支出が25百万円増加したこと、預り保証金の受入による収入が26百万円減少したこと等によるものです。 財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期より19百万円増加し、39百万円の資金の減少となりました。これは、短期借入金の純増減額が200百万円増加したこと、長期借入れによる収入が110百万円減少したこと、長期借入金の返済による支出が70百万円増加したこと等によるものです。 その結果、当事業年度末における現金及び現金同等物の期末残高は177百万円減少し、1,356百万円となりました。 (5) 経営者の問題認識と今後の方針について 当社は現在の事業環境下、入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、景気の先行きは不透明であり、当社を取り巻く事業環境は厳しい状況が続くものと予想されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約835文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 今後の当社を取り巻く環境(我が国経済)は、企業の底堅い収益環境に加え人手不足を背景に雇用環境の改善が続くものと思われ、緩やかながらも景気は持ち直す見込みです。しかし、設備投資面では先行き不透明を背景として国内外ともに警戒感が残存しており、慎重姿勢がしばらく続く見通しで、当社においても厳しい価格競争下に置かれる見込みです。 このような環境のもと、当社は「品質優位性の強化」「効率的生産体制の実現」「徹底したコスト削減」の3点を課題とし、経営理念の実現及び製造事業の黒字化達成に注力してまいります。そのための、当面の具体策として以下の基本的な課題に地道に取り組んでまいります。 1.品質を中心に競争優位性を強化します。 ① 徹底した品質管理により競争力と顧客信頼性を向上させます。 ② 価格競争に巻き込まれない品質優位性を追求します。 ③ コスト削減及び製品開発・改良による用途拡大に努めます。 2.生産方式の見直し ① 今年度稼動予定の新生産管理システムを活用し、個別受注製品及び汎用製品の特性に応じた生産方式を追求し、徹底したコスト削減に努めます。 ② 計画的な資材調達により健全な原材料管理と仕掛在庫管理体制を構築します。 3.生産体制の見直し ① 外注費の適正化を始め利益を社内に取り込むための生産体制・生産設備の見直しを実施します。 ② 多能工化・ジョブローテーションを推進し、柔軟な生産体制の強化と技能の継承に努めます。 ③ 改善活動推進により、高コスト体質の改善に努めます。 4.販売戦略の再構築 ① 平成29年4月に営業・技術両部門の組織改定を実施しましたが、両部門の連携を強化し、明確化した機種別・マーケット別販売戦略に従った営業体制を強化します。 ② 大型特殊ブロア他、競争力の高い製品へ経営資源を投入し収益の柱とします。 ③ 利益率の高い部品と修理売上の強化のためカスタマーサービス部門を再構築します。
セグメント関連
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/ 原文長 約965文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 財務諸表 計上額 製造事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 3,962,247 556,086 4,518,333 4,518,333 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,962,247 556,086 4,518,333 4,518,333 セグメント利益又は損失(△) △ 361,987 406,827 44,839 44,839 セグメント資産 3,228,331 1,495,807 4,724,138 1,999,628 6,723,767 その他の項目 減価償却費 114,728 51,272 166,000 166,000 有形固定資産 及び無形固定資産の増加額 119,044 49,137 168,181 168,181 (注) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現預金であります。 当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 財務諸表 計上額 製造事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 4,690,258 588,177 5,278,436 5,278,436 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,690,258 588,177 5,278,436 5,278,436 セグメント利益又は損失(△) △ 335,144 425,870 90,725 90,725 セグメント資産 3,628,193 1,495,219 5,123,413 1,828,064 6,951,478 その他の項目 減価償却費 125,324 50,830 176,154 2,362 178,517 有形固定資産 及び無形固定資産の増加額 129,305 49,526 178,831 654 179,486 (注) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現預金であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約322文字
(3) 販売実績 当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) 製造事業 4,690,258 18.4 不動産事業 588,177 5.8 合計 5,278,436 16.8 (注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前事業年度 相手先 当事業年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 樫山工業株式会社 1,668,779 36.9 樫山工業株式会社 1,954,023 37.0 東急不動産株式会社 542,116 12.0 東急不動産株式会社 571,222 10.8 金額は販売価格によっております。