事業の内容
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/ 原文長 約295文字
3 【事業の内容】 当連結グループは、提出会社、連結子会社81社及び関連会社20社で構成され、油圧ショベル・超大型油圧ショベル・ホイールローダ等の製造・販売及びこれに関連する部品サービスの販売により建設機械に関連する一連のトータルライフサイクルの提供を主たる目的とした建設機械ビジネスセグメントと、建設機械ビジネスセグメントに含まれないマイニング設備及び機械のアフターセールスにおける部品開発、製造、販売及びサービスソリューションの提供を主たる目的としたスペシャライズド・パーツ・サービスビジネスセグメントの2つを報告セグメントとしています。 当連結グループの事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4477文字
(1) 経営方針 当連結グループは、「豊かな大地、豊かな街を未来へ 安全で持続可能な社会の実現に貢献します」というビジョンを掲げ、全従業員が、グループ共通の行動規範である「Challenge Customer Communication」を体現しながら、お客さまの価値を創造し続けます。 その上で、新たなコーポレートブランドとなる「LANDCROS」のもと、創業以来積み重ねてきた確かな技術力を基盤として、コア製品をグローバルに提供するとともに、お客さまの立場に立ったバリューチェーンを展開していきます。加えて、デジタル技術の活用と「オープン戦略」を通じて、お客さまの課題の本質に踏み込んだ革新的なソリューションを提供することで、市場における競争優位性を確立します。お客さまから獲得した圧倒的な信頼を背景に、当社グループは、世界トップクラスの建設・マイニング機械メーカーとして、持続的な事業成長を図っていきます。 同時に、絶え間ない経営効率向上に向けた取り組みを通じて収益性を向上し、キャッシュの創出力を高めていきます。加えてSDGsやESG等を経営課題と位置付け、持続可能な社会の実現にも貢献します。こうした取り組みを通じ、企業価値の増大と更なる株主価値の向上に取り組んでいきます。 (2) 中期経営計画の進捗 当社グループは、「豊かな大地、豊かな街を未来へ 安全で持続可能な社会の実現に貢献します」というビジョンの実現に向けて、2023年度を初年度とする中期経営計画(BUILDING THE FUTURE 2025 未来を創れ)を推進してまいりました。当社は、2027年4月にランドクロス株式会社へ社名変更を予定しており、2026年度より始まる新中期経営計画「LANDCROS 2028」を、その新たな船出を成功させる3年間と位置付けるとともに、ブランド変更を未来に向けた変革の起点としてまいります。 ① 前中期経営計画のふり返り 前中期経営計画の期間(2023年度~2025年度)、油圧ショベルの世界需要は、2022年度の25万台から2025年度の23万4千台へと、6%減少する厳しい市場環境でした。 その中でも当社は、米州独自展開を中心に売上を伸ばし、部品・サービス事業でも着実に成果を積み上げてきました。 さらに、営業キャッシュフローを大きく改善させるなど、財務体質を強化してまいりました。 この結果は、前中期経営計画で掲げた4つの施策を順調に進めることができたこと、特にバリューチェーンの拡大とソリューションの深化がけん引しました。 厳しい市場環境の中でも、「顧客に寄り添う革新的ソリューションの提供」として、フル電動ダンプトラックの実証試験を成功させ、2027年度の商用化に道を開きました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約60文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6443文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 (1) 業績 ① 売上収益 当連結会計年度の連結売上収益は前連結会計年度比 2.5%増加 の 1兆4,054億9千3百万円 となりました。 ② 売上原価、販売費及び一般管理費 当連結会計年度の売上原価は、前連結会計年度比 4.8%増加 の 9,880億7千7百万円 となりました。売上原価の売上収益に対する比率は前連結会計年度より 1.6ポイント増加 し 70.3% となりました。 また、販売費及び一般管理費は前連結会計年度比 0.3%増加 の 2,844億6千5百万円 となりました。 ③ 営業利益 営業利益は、前連結会計年度より 15.9%減少 し 1,301億4千4百万円 となりました。営業利益の売上収益に対する比率は前連結会計年度より2.0ポイント減少し 9.3% となりました。 ④ 金融収益及び金融費用 金融収益及び金融費用は、前連結会計年度の 238億1百万円の損失 (純額)から当連結会計年度 94億9千4百万円の損失 (純額)と、損失が 143億7百万円 減少しました。これは主に、為替差損益が、前連結会計年度96億5千7百万円の損失(純額)から当連結会計年度3億3百万円の利益(純額)と、損失が99億6千万円の減少、支払利息が、前連結会計年度188億4千9百万円から当連結会計年度158億8千3百万円と、29億6千6百万円減少したことによるものです。 ⑤ 税引前当期利益 税引前当期利益は、前連結会計年度より 7.4%減少 し 1,242億2千6百万円 となりました。 ⑥ 法人所得税費用 当連結会計年度における法人所得税費用は、前連結会計年度より 5.2%減少 し、 415億3千8百万円 となりました。 (2) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は 1,414億5千6百万円 となり、当連結会計年度期首より 56億8千万円減少 しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。 (営業活動に関するキャッシュ・フロー) 当連結会計年度の営業活動に関するキャッシュ・フローは、当期利益 826億8千8百万円 をベースに、 減価償却費 682億8千2百万円 、棚卸資産の減少 518億1千5百万円 等を計上する一方、 法人所得税の支払 414億7千8百万円 等の計上がありました。 この結果、当連結会計年度は 1,642億2千3百万円 の収入となり、前連結会計年度に比べて収入が 202億9千1百万円 増加しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約43615文字
(1) 報告セグメント情報 ① 報告セグメントの概要 事業セグメントは、独立した財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績の検討のため、定期的に評価を行う対象とする当連結グループの構成単位です。報告セグメントは事業セグメントを基礎に決定しています。 当連結グループは、製品及びサービスの性質、顧客の類型又は種類等及び経済的特徴の類似性を総合的に勘案し、報告セグメントを、油圧ショベル、超大型油圧ショベル、ホイールローダ等の製造、販売及びこれに関連する部品サービスの販売により建設機械に関連する一連のトータルライフサイクルの提供を主たる目的とした建設機械ビジネスセグメントと、建設機械ビジネスセグメントに含まれないマイニング設備及び機械のアフターセールスにおける部品開発、製造、販売及びサービスソリューションの提供を主たる目的としたスペシャライズド・パーツ・サービスビジネスセグメントの2区分に集約化しています。 2024年3月期第4四半期連結会計期間より、スペシャライズド・パーツ・サービスビジネスセグメントにおけるノンコア事業を非継続事業に分類しています。これにより、前連結会計年度は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しています。 ② 報告セグメントの収益、損益及びその他の項目 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (※2,3) 連結 財務諸表 計上額 建設機械 ビジネス スペシャライズド・パーツ・サービスビジネス 合計 売上収益 外部顧客への売上収益 1,243,914 127,371 1,371,285 1,371,285 セグメント間の売上収益 86 8,271 8,357 △ 8,357 合計 1,244,000 135,642 1,379,642 △ 8,357 1,371,285 セグメント利益(※1) 140,590 14,140 154,730 154,730 金融収益 6,196 6,196 金融費用 △ 29,997 △ 29,997 持分法による投資損益 3,239 3,239 3,239 税引前当期利益 143,829 14,140 157,969 △ 23,801 134,168 セグメント資産 1,607,347 185,325 1,792,672 △ 1,666 1,791,006 セグメント負債 845,748 88,972 934,720 △ 1,666 933,054 その他の項目 減価償却費及び無形資産償却費 △ 66,774 △ 7,073 △ 73,847 △ 73,847 減損損失 △ 815 △ 815 △ 815 事業構造改革関連費用 △ 497 △ 967 △ 1,464 △ 1,464 事業再編等損失 持分法…