事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1199文字
3 【事業の内容】 当グループは、当社、子会社22社及び関連会社1社で構成され、NC旋盤、マシニングセンタ、複合加工機、NC研削盤等の一般機械の製造・販売を主な事業内容としております。 当グループの事業に関わる位置付けと、事業内容は次のとおりであります。 なお、次の4つの地域別区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 ①日本 当社 工作機械の製造・販売及びアフターサービス 連結子会社 ㈱日本精機商会 工作機械及び保守部品の販売 オークマ興産㈱ 工作機械の部品加工、組立及び据付 非連結子会社 ㈱大隈技研 工作機械の機械設計 オークマ スチール テクノ㈱ 工作機械用板金部品製造 ㈱オークマ キャリア スタッフ 工作機械の部品加工、組立及び据付作業者の派遣、 損害保険代理業 オークマ テック㈱ 工作機械の部品加工、組立、据付及び機械設計 持分法適用関連会社 旭精機工業㈱ 各種精密金属加工品及びプレス機械の製造・販売 ②米州 連結子会社 Okuma America Corporation 工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Latino Americana Comércio Ltda. 工作機械の販売及びアフターサービス ③欧州 連結子会社 Okuma Europe GmbH 工作機械の販売及びアフターサービス 非連結子会社 Okuma Europe RUS LLC 工作機械の販売及びアフターサービス OTR Makina Sanayi ve Ticaret Ltd. Sti. 工作機械の販売及びアフターサービス ④アジア・パシフィック 連結子会社 北一大隈(北京)机床有限公司 工作機械の製造・販売及びアフターサービス 大隈机械(上海)有限公司 工作機械の販売及びアフターサービス 大同大隈股份有限公司 工作機械の製造・販売及びアフターサービス Okuma Australia Pty. Ltd. 工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Techno (Thailand) Ltd. 工作機械の販売及びアフターサービス 非連結子会社 Okuma New Zealand Ltd. 工作機械の販売及びアフターサービス Okuma India Pvt. Ltd. 工作機械の販売及びアフターサービス PT. Okuma Indonesia 工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Vietnam Co., Ltd. 工作機械の販売及びアフターサービス 上海日精産机机械有限公司 工作機械及び保守部品の販売 大隈机床(上海)有限公司 保守部品の販売 当グループの事業系統図は、次のとおりであります。 (注)㈱オークマ キャリア スタッフは、平成28年7月1日付で愛岐協商㈱より社名変更しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2133文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当グループは、以下のグループ企業理念を掲げております。 オークマは、総合一貫した“ものづくりサービス”を通して、世界中のお客様の価値創造に貢献することで、オークマと共に歩むすべての人々の幸せを実現します。 (2)目標とする経営指標、(3)中長期的な会社の経営戦略 当グループは、「お客様第一主義」を基本として、品質、信頼性に基軸を置き、顧客のニーズを取り込んだ製品を全世界のユーザーに積極的に提供していくことで、収益力及び財務体質の強化を図り、売上高営業利益率の向上を指標とし、需要変動に左右されない強固な企業体質を今後も構築してまいります。 また、中長期的な経営戦略は以下の3点であります。 ・グローバル市場に貢献する“ものづくりサービス”を提供、差別化技術・製品を軸に、利益ある成長を進める ・自己完結一貫生産体制の構築により、高効率スピード生産を追求する ・人材強化、育成、人員の最適化、原価管理体制の強化により、経営品質を向上させる事業基盤を確立する 当グループは、以上3点を経営の三つの基本戦略として、世界中のものづくりに携わるお客様の期待に応え、また、期待を超えるサービスを提供する、“高収益、高企業価値の企業”を実現することにより、「世界の工作機械のリーディングカンパニー」として、永続的に成長してまいる所存であります。 (4) 当グループの現状認識について 今後の世界経済の見通しにつきましては、緩やかな回復基調で推移すると見込まれます。 米国経済は、新大統領の通商・外交政策の行方が懸念されますが、大型インフラ整備が計画されるなど新政権の経済政策の実行により景気再加速が期待されます。欧州経済は、緩やかな回復基調が続くと予想されます。中国経済は、本年に入り、製造業が活況になりかつ一般市況も好転してきています。その他のアジア新興国経済も緩やかな回復に向かうと期待されます。わが国経済は、世界経済の回復と経済政策等により緩やかな回復が続くと見込まれます。 このような経済情勢の下、工作機械の市況は緩やかな回復基調で推移すると予想されます。 北米市場では、新政権の減税政策やインフラ投資により、設備投資の回復が見込まれます。また、原油価格の持ち直しによりオイル・ガス関連の設備投資の再開が期待されます。 欧州市場は生産革新に向けた設備投資が底堅く、緩やかな回復が続くと予想されます。中国市場はスマートフォン、自動車、インフラ関連産業が好調であり、自動化・無人化対応の高付加価値マシンの需要は底堅く推移すると見込まれます。その他のアジア新興国市場は、緩やかな回復に向かうと見込まれます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2133文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当グループは、以下のグループ企業理念を掲げております。 オークマは、総合一貫した“ものづくりサービス”を通して、世界中のお客様の価値創造に貢献することで、オークマと共に歩むすべての人々の幸せを実現します。 (2)目標とする経営指標、(3)中長期的な会社の経営戦略 当グループは、「お客様第一主義」を基本として、品質、信頼性に基軸を置き、顧客のニーズを取り込んだ製品を全世界のユーザーに積極的に提供していくことで、収益力及び財務体質の強化を図り、売上高営業利益率の向上を指標とし、需要変動に左右されない強固な企業体質を今後も構築してまいります。 また、中長期的な経営戦略は以下の3点であります。 ・グローバル市場に貢献する“ものづくりサービス”を提供、差別化技術・製品を軸に、利益ある成長を進める ・自己完結一貫生産体制の構築により、高効率スピード生産を追求する ・人材強化、育成、人員の最適化、原価管理体制の強化により、経営品質を向上させる事業基盤を確立する 当グループは、以上3点を経営の三つの基本戦略として、世界中のものづくりに携わるお客様の期待に応え、また、期待を超えるサービスを提供する、“高収益、高企業価値の企業”を実現することにより、「世界の工作機械のリーディングカンパニー」として、永続的に成長してまいる所存であります。 (4) 当グループの現状認識について 今後の世界経済の見通しにつきましては、緩やかな回復基調で推移すると見込まれます。 米国経済は、新大統領の通商・外交政策の行方が懸念されますが、大型インフラ整備が計画されるなど新政権の経済政策の実行により景気再加速が期待されます。欧州経済は、緩やかな回復基調が続くと予想されます。中国経済は、本年に入り、製造業が活況になりかつ一般市況も好転してきています。その他のアジア新興国経済も緩やかな回復に向かうと期待されます。わが国経済は、世界経済の回復と経済政策等により緩やかな回復が続くと見込まれます。 このような経済情勢の下、工作機械の市況は緩やかな回復基調で推移すると予想されます。 北米市場では、新政権の減税政策やインフラ投資により、設備投資の回復が見込まれます。また、原油価格の持ち直しによりオイル・ガス関連の設備投資の再開が期待されます。 欧州市場は生産革新に向けた設備投資が底堅く、緩やかな回復が続くと予想されます。中国市場はスマートフォン、自動車、インフラ関連産業が好調であり、自動化・無人化対応の高付加価値マシンの需要は底堅く推移すると見込まれます。その他のアジア新興国市場は、緩やかな回復に向かうと見込まれます。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1411文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (百万円) 報告セグメント 調整額(注)1 連結 財務諸表 計上額(注)2 日本 米州 欧州 アジア・パ シフィック 売上高 (1) 外部顧客への売上高 102,600 45,782 25,388 9,707 183,478 183,478 (2) セグメント間の内部売上高 又は振替高 57,414 43 119 8,793 66,370 △ 66,370 160,014 45,825 25,507 18,500 249,848 △ 66,370 183,478 セグメント利益 17,890 3,071 354 1,246 22,562 △ 978 21,583 セグメント資産 169,871 32,380 15,847 19,310 237,409 △ 34,814 202,594 その他の項目 減価償却費 4,432 282 100 287 5,103 △ 20 5,083 持分法適用会社への投資額 2,439 2,439 2,439 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 3,959 188 200 572 4,921 4,921 (注)1. 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△978百万円は、未実現利益の消去他であります。 (2)セグメント資産の調整額△34,814百万円は、セグメント間の消去であります。 (3)減価償却費の調整額△20百万円は、未実現利益の消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高 (百万円) 前年同期比 (%) 日本 89,930 △12.3 米州 41,546 △9.3 欧州 21,989 △13.4 アジア・パシフィック 9,213 △5.1 合計 162,679 △11.3 (注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。