事業の内容
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/ 原文長 約1745文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社35社及び関連会社4社で構成され、シャッター、住宅用建材及びビル用建材の製造販売とその保守点検・修理、住宅リフォームを主な事業内容としている。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次の通りである。 なお、次の5部門は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一である。 シャッター関連製品事業……当社が製造販売するほか、連結子会社BXテンパル株式会社、連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.、連結子会社BX BUNKA AUSTRALIA PTY LTD、連結子会社BX BUNKA NEW ZEALAND LIMITEDにおいても製造販売している。開閉機等の部品は連結子会社BX新生精機株式会社、連結子会社BX SHINSEI VIETNAM Co.,Ltd.が製造販売し、当社、連結子会社BXテンパル株式会社及び連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.が仕入れて販売している。連結子会社BX沖縄文化シヤッター株式会社、関連会社文化シヤッター秋田販売株式会社、関連会社文化シヤッター高岡販売株式会社及び不二サッシ株式会社グループは当社から一部商製品を仕入れて販売している。 建材関連製品事業……………住宅用建材は当社が製造販売するほか、連結子会社BX西山鉄網株式会社、連結子会社BXカネシン株式会社、連結子会社株式会社エコウッド、関連会社不二サッシ株式会社グループが製造販売しており、一部は当社で仕入れて販売している。ビル用建材は当社、連結子会社BXルーテス株式会社、連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.、関連会社不二サッシ株式会社グループ及びEUROWINDOW,JSC.が製造販売するほか、連結子会社BXケンセイ株式会社、連結子会社BXティアール株式会社、連結子会社BX紅雲株式会社、連結子会社BX鐵矢株式会社、連結子会社BX東北鐵矢株式会社、連結子会社BX朝日建材株式会社、連結子会社BX文化パネル株式会社が製造しており、一部は当社で仕入れて販売している。また、連結子会社BX文化パネル株式会社はパーティションの施工を行っている。 サービス事業…………………当社及び連結子会社文化シヤッターサービス株式会社が商製品販売後の保守点検・修理を行っている。 リフォーム事業………………当社の一部門が住宅リフォーム及びビルリニューアルを行い、連結子会社BXゆとりフォーム株式会社が住宅リフォームを行っている。 その他…………………………当社の一部門が止水事業、太陽光発電システム事業、不動産賃貸事業を行っている。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2969文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下の通りである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループでは、2021年度から2023年度における3か年の中期経営計画のもと、『未来を切り開く、快適環境のソリューショングループをめざして』を基本テーマとして掲げ、急激に変化する社会環境に主体的に対応し、未来志向で事業の発展に取り組んだ。 また、当社グループでは、2024年度より新たな3カ年の中期経営計画をスタートさせ、『恒久的な企業価値の創出を目指して』を基本テーマとして掲げ、課題の見える化を最優先とし、次世代に向けた恒久的な利益創出の仕組みづくりと人材育成に取り組んでいく。 初年度である2024年度は、「徹底した業務プロセスの見える化」をテーマとして、営業プロセスの基本的な活動の継続実施による営業力強化で顧客満足度の向上をはかるとともに、防災・減災・環境対応製品のさらなる販売強化、社会環境の変化に対応した生産体制の基盤構築と製造原価低減、設計・施工・工事のスキルアップ、人的資本への投資によるBXグループ価値の最大化などの施策に取り組んでいく。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上をめざし、売上高・営業利益・営業利益率・自己資本利益率(ROE)・投下資本利益率(ROIC)・BxVA・BxVAスプレッドの向上に努めていく。 注)BxVA(Bx Value Added)は当社独自の指標であり、投下資本に対する付加価値額を表している。 BxVA=NOPAT-資本コスト額 BxVAスプレッド=投下資本利益率(ROIC)-加重平均資本コスト(WACC) (3)事業を行う市場の状況 当社グループが事業を行う市場の状況は、新設住宅着工戸数が前期比7.0%減の80万戸となり、民間非住宅着工床面積(建築確認申請時点)は、事務所が増加したものの、それ以外の用途が軒並み減少したことで、前期比10.3%減の3,883万㎡と前年を下回った。 (4)中長期的な会社の経営戦略と優先的に対処すべき課題 今後のわが国経済は、個人消費や設備投資などの内需が堅調に推移し、景気は緩やかな回復が続く見通しであるが、ロシア・ウクライナ情勢について未だに収束までの道筋は見えない状況にあり、そして中東情勢も不安定化する中、物流、建設業界における2024年問題や過度な円安による物価高など景気の下振れ要因も多く、先行きは依然として不透明な状況となっている。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2969文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下の通りである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループでは、2021年度から2023年度における3か年の中期経営計画のもと、『未来を切り開く、快適環境のソリューショングループをめざして』を基本テーマとして掲げ、急激に変化する社会環境に主体的に対応し、未来志向で事業の発展に取り組んだ。 また、当社グループでは、2024年度より新たな3カ年の中期経営計画をスタートさせ、『恒久的な企業価値の創出を目指して』を基本テーマとして掲げ、課題の見える化を最優先とし、次世代に向けた恒久的な利益創出の仕組みづくりと人材育成に取り組んでいく。 初年度である2024年度は、「徹底した業務プロセスの見える化」をテーマとして、営業プロセスの基本的な活動の継続実施による営業力強化で顧客満足度の向上をはかるとともに、防災・減災・環境対応製品のさらなる販売強化、社会環境の変化に対応した生産体制の基盤構築と製造原価低減、設計・施工・工事のスキルアップ、人的資本への投資によるBXグループ価値の最大化などの施策に取り組んでいく。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上をめざし、売上高・営業利益・営業利益率・自己資本利益率(ROE)・投下資本利益率(ROIC)・BxVA・BxVAスプレッドの向上に努めていく。 注)BxVA(Bx Value Added)は当社独自の指標であり、投下資本に対する付加価値額を表している。 BxVA=NOPAT-資本コスト額 BxVAスプレッド=投下資本利益率(ROIC)-加重平均資本コスト(WACC) (3)事業を行う市場の状況 当社グループが事業を行う市場の状況は、新設住宅着工戸数が前期比7.0%減の80万戸となり、民間非住宅着工床面積(建築確認申請時点)は、事務所が増加したものの、それ以外の用途が軒並み減少したことで、前期比10.3%減の3,883万㎡と前年を下回った。 (4)中長期的な会社の経営戦略と優先的に対処すべき課題 今後のわが国経済は、個人消費や設備投資などの内需が堅調に推移し、景気は緩やかな回復が続く見通しであるが、ロシア・ウクライナ情勢について未だに収束までの道筋は見えない状況にあり、そして中東情勢も不安定化する中、物流、建設業界における2024年問題や過度な円安による物価高など景気の下振れ要因も多く、先行きは依然として不透明な状況となっている。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8805文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りである。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスが5類へ移行したことに伴う経済活動の正常化やインバウンド需要の回復、また賃上げ等による雇用・所得環境の改善等により、景気は緩やかな回復基調が続いている。 一方で、ウクライナ問題の長期化や中東情勢の不安定化、物価の高止まりや人手不足による供給面での制約など、先行きの見通せない状況で推移している。 当社グループを取り巻く建設・住宅業界においても、民間設備投資の持ち直しの動きもあり、建設需要は底堅さを維持しているものの、建設コストの高騰などにより新設住宅着工戸数は弱含みの動きを見せるなど、依然として不透明な状況が続いている。 そのような状況の中、当連結会計年度の売上高は221,076百万円(前年同期比11.0%増)となり、利益面においても、売上高の増加やコスト削減など当社グループの全部門において利益の確保に全力で取り組んだ結果、営業利益は14,472百万円(前年同期比49.4%増)、経常利益は15,941百万円(前年同期比59.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益についても10,582百万円(前年同期比34.0%増)となった。 セグメントごとの経営成績は次の通りである。 1.シャッター関連製品事業 大型物流倉庫及び大型商業施設向けの重量シャッター等が堅調に推移した結果、当連結会計年度の売上高は91,094百万円(前年同期比15.5%増)となり、営業利益は8,718百万円(前年同期比39.9%増)となった。 2.建材関連製品事業 大型商業施設及び工場・倉庫向けのスチールドア等が堅調に推移した結果、当連結会計年度の売上高は87,870百万円(前年同期比9.2%増)となり、営業利益は4,427百万円(前年同期比67.4%増)となった。 3.サービス事業 緊急修理対応や定期保守メンテナンス等が堅調に推移した結果、連結子会社文化シヤッターサービス株式会社を中心に、当連結会計年度の売上高は29,115百万円(前年同期比8.7%増)となり、営業利益は5,280百万円(前年同期比16.3%増)となった。 4.リフォーム事業 ビルの改修等を手掛けるリニューアル事業及び住宅用リフォーム事業に注力しているが、住宅用リフォーム事業が低調に推移した結果、連結子会社BXゆとりフォーム株式会社を中心に、当連結会計年度の売上高は5,973百万円(前年同期比6.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2723文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 シャッター関連製品 事業 建材関連 製品事業 サービス 事業 リフォーム 事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 78,891 80,481 26,774 6,367 192,514 6,665 199,179 199,179 その他の収益 外部顧客への売上高 78,891 80,481 26,774 6,367 192,514 6,665 199,179 199,179 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,207 39 448 5,702 870 6,572 △ 6,572 84,099 80,520 27,222 6,374 198,216 7,535 205,752 △ 6,572 199,179 セグメント利益 6,233 2,645 4,539 62 13,479 940 14,419 △ 4,734 9,685 セグメント資産 66,111 60,555 18,723 1,360 146,750 4,285 151,036 26,210 177,246 その他の項目 減価償却費(注)4 1,891 1,024 119 12 3,048 77 3,126 990 4,116 のれん償却額 303 14 317 317 317 持分法投資利益 148 148 148 148 持分法適用会社への投資額 8,626 8,626 8,626 8,626 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)4 2,311 1,403 139 10 3,865 27 3,892 837 4,729 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、止水事業、太陽光発電システム事業、不動産賃貸事業、家具製造販売事業、保険代理店事業、建築設計事業等を含んでいる。 2.調整額は以下の通りである。 (1)セグメント利益の調整額△4,734百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,734百万円、セグメント間取引消去△0百万円が含まれている。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る一般管理費である。 (2)セグメント資産の調整額26,210百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産27,490百万円、セグメント間取引消去△1,280百万円が含まれている。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門等に係る資産である。…