サステナビリティ
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/ 原文長 約5333文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)基本方針 私たち、瀧上グループは、「鋼の強靭さと人の優しさを融合させ、高品質で安心・安全な社会基盤作りに貢献する」という経営理念のもと、新設橋梁から橋梁保全、鉄構造製作とそれらに関わるあらゆる分野における事業活動を通じて、社会課題の解決や地球環境の保護等をはじめとしたサステナブルな社会への貢献とともに私たち自身の持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。 (2)ガバナンス 当社グループのサステナビリティに関するガバナンス体制は、サステナビリティに関わる基本方針、事業活動におけるリスクと機会を審議し管理する会議体として、経営戦略会議を設置しております。当会議体は、代表取締役社長を筆頭に常勤取締役、執行役員及び常勤監査等委員が出席し、原則毎月1回以上開催し、サステナビリティ関連を含むリスクと機会について検討を行い、重要な方針や施策については、取締役会に報告され、審議・決定がなされます。 また、内部監査部門である監査室では、当社グループ全般における監査室監査を通じて、当社の各部署及びグループ会社レベルでのサステナビリティ関連を含むリスク等の監視及び統制に係る提言を実施しており、その結果については、監査室管掌である代表取締役社長を通じて、取締役会へ定期的に報告されるとともに、監査等委員会へは監査室より定期的に直接報告されております。 (3)戦略 当社グループは、長年にわたり培われてきたゆるぎない技術と技能、そして顧客の信頼をベースとして橋梁事業、鉄構事業を通じてそれぞれの時代の要請に応えてまいりました。これからも、変化していく社会環境及び事業環境の中で、社会課題の解決や地球環境の保護等をはじめとしたサステナブルな社会への貢献とともに、持続的な成長と企業価値の向上を実現するための課題に対し、優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定しました。 マテリアリティの特定にあたり、以下のプロセスを経て決定しました。また、マテリアリティの目標と施策については中期経営計画の中に取り込み、その進捗状況については、中期経営計画のフォロー会議の場で報告されるとともに、重要なものについては経営戦略会議で審議され、取締役会がモニタリングを行います。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約987文字
6【研究開発活動】 当社グループは、橋梁及び鉄骨を中心とした鋼構造物事業に関する保有技術を基礎として、急速な事業環境の変化に対応すべく新技術の研究開発に取り組んでいます。特に橋梁事業につきましては、施工現場での効率化が課題であるため、橋梁の施工設備などに関する研究開発に注力しています。 当連結会計年度における研究開発費は 7 百万円であり、また主な研究開発活動は次のとおりであります。 鋼構造物製造事業 (橋梁埋設型枠工法の改良開発) 当社グループは東海コンクリート工業㈱との技術提携によりPCF壁高欄工法を開発し、近年は、鉄道橋などの床版やRC桁への埋設型枠の適用実績ができました。他社の類似製品も台頭しておりますので、これまでの実績に加えて競争力を高めるため、更なる改良を進めてまいります。 (施工現場で適用する技術の開発) 作業の効率化などが施工現場で求められている課題であることから、橋梁以外の異業種や大学などとの連携により、新材料ならびに現場施工で使える設備などの技術開発により、生産性向上をめざした橋梁の現場施工に対応する技術開発に取り組んでいます。 (高機能ポリマーセメント系材料・水性無機系塗料の開発・販売) 鋼構造物における鋼材とコンクリートの界面は剥離や腐食がしやすい部位であり、維持管理の問題となっています。また、環境に配慮した低VOC塗料のニーズが高まっています。当社は付着力が高く、従来よりも施工しやすい接着材や、追従性のある水性無機系塗料などを開発し、様々な部位への適用ならびに異分野への応用を検討しています。 (高耐久舗装用アスファルト添加材の開発・販売) 鋼床版橋梁の舗装は鋼床版が熱され、変形しやすいことにより、アスファルト舗装の耐久性が低下する問題があります。当社は材料メーカーと共同で鋼床版用舗装の添加材の開発を進めています。また、一般のアスファルト舗装に対しては、重交通によって生じる轍ぼれを抑制する添加材を開発しています。これらの商品は海外へ展開・販売し、実績を拡大してきております。 不動産賃貸事業・材料販売事業・運送事業・工作機械製造事業・その他 不動産賃貸事業、材料販売事業、運送事業、工作機械製造事業及びその他に関しましては、特段、研究開発活動を行っておりません。 有価証券報告書(通常方式)_20260624161740
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1339文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 工具、器具及び備品 土地 (面積㎡) リース資産 合計 本社・工場 (愛知県半田市) 鋼構造物 製造事業 管理販売 生産設備 2,110 1,108 26 1,051 (242,108) 67 4,363 258 東京支店 (東京都中央区) 販売業務設備 16 (-) 17 11 大阪支店 (大阪市中央区) 12 (-) 13 営業所・駐在員 事務所 (札幌市中央区他) (-) 31 賃貸不動産 (名古屋市中川区他) 不動産 賃貸事業 賃貸 不動産 3,110 2,220 (78,737) [78,737] 5,334 (2)国内子会社 2026年3月31日現在 会社名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置及び運搬具 工具、器具及び備品 土地 (面積㎡) リース資産 合計 瀧上建設興業㈱ (名古屋市昭和区) 鋼構造物 製造事業 管理販売 設備 281 722 (6,579) [6,029] 14 1,020 47 ㈱瀧上工作所 (愛知県半田市) 不動産 賃貸事業 賃貸 不動産 382 (4,227) [4,227] 382 丸定産業㈱ (愛知県東海市) 材料販売事業 管理販売 設備 47 199 343 (9,264) 594 42 丸定産業㈱ (名古屋市熱田区他) 不動産 賃貸事業 賃貸 不動産 488 645 (6,199) [6,199] 1,134 丸定運輸㈱ (愛知県東海市) 運送事業 管理販売 設備 35 172 (1,630) [1,630] 208 瀧上不動産㈱ (名古屋市昭和区) 不動産 賃貸事業 賃貸 不動産 908 373 (43,716) [3,197] 1,285 東京フラッグ㈱ (東京都江戸川区) 鋼構造物 製造事業 生産設備 69 15 304 (997) 405 35 ㈱菊池鉄工所 (滋賀県甲賀市) 鋼構造物 製造事業 328 64 592 (133,981) 29 1,019 40 (注)1.帳簿価額には建設仮勘定等は含まれておりません。 2.瀧上建設興業㈱、丸定運輸㈱、㈱瀧上工作所、丸定産業㈱、東京フラッグ㈱、㈱菊池鉄工所の土地には、全面時価評価法による評価差額が含まれております。 3.土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借しております。また、その賃借料は44百万円であります。 4.…