事業の内容
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/ 原文長 約1410文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、当社の子会社68社及び関連会社11社で企業集団を形成し、アルミニウム・銅等の非鉄金属及びその合金の圧延製品・鋳物製品・鍛造製品並びに加工品の製造・販売等を主な業務として行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 アルミ圧延品事業 アルミ及びその合金の板圧延製品、箔製品、押出製品、鋳物製品、鍛造製品の製造及び販売を行っております。 (主な関係会社) 当社、UACJ (Thailand) Co.,Ltd.、Tri-Arrows Aluminum Holding Inc.、Tri-Arrows Aluminum Inc.、UACJ ELVAL HEAT EXCHANGER MATERIALS GmbH、優艾希杰東陽光(上海)鋁材銷售有限公司、㈱UACJカラーアルミ、Logan Aluminum Inc.、Constellium-UACJ ABS LLC、乳源東陽光優艾希杰精箔有限公司、Bridgnorth Aluminium Ltd.、㈱UACJ押出加工、㈱UACJ押出加工名古屋、㈱UACJ押出加工小山、㈱UACJ押出加工群馬、㈱UACJ押出加工滋賀、PT.UACJ-Indal Aluminum、UACJ Extrusion Czech s.r.o.、日鋁全綜(天津)精密鋁業有限公司、UACJ Extrusion (Thailand) Co.,Ltd.、㈱UACJ製箔、 UACJ Foil Malaysia Sdn. Bhd.、 ㈱日金 、 ㈱UACJ鋳鍛、東日本鍛造㈱、UACJ Foundry & Forging (Vietnam) Co.,Ltd.、UACJ Australia Pty. Ltd.、Boyne Smelters Ltd. 伸銅品事業 銅管・銅合金管及びその継手等の製造及び販売を行っております。 (主な関係会社) ㈱UACJ銅管、㈱UACJ銅管販売、東洋フイツテング㈱、日鋁全綜(広州)銅管有限公司、UACJ Copper Tube (Malaysia) Sdn.Bhd. 加工品・関連事業 アルミ・銅等の加工製品の製造・販売、それらに関連する土木工事の請負や、グループの事業に関連する貨物運送・荷扱、製品等の卸売を行っております。 (主な関係会社) ㈱UACJ金属加工、 ㈱ナルコ郡山、UACJ Metal Components North America, Inc.、 UACJ Metal Components Mexico, S.A. de C.V. 、UACJ Automotive Whitehall Industries, Inc.、UACJ North America, Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1302文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略等および対処すべき課題 今後の経済情勢の見通しは、シリアをはじめとした中東情勢等の地政学的リスクが引き続き継続する中、米国政権による保護貿易主義、移民政策、通貨戦略などの政策の行方に加え、中国政権による米国保護貿易主義に対する対抗措置等、一層不透明感が増すものと想定されます。 このような経済環境の中において、新中期経営計画<2018年度~2020年度>を平成30年5月9日に発表いたしました。 新中期経営計画<2018年度~2020年度>では、当社グループのありたい姿を「アルミニウムの可能性を最大限に発揮し、社会と環境に貢献すること」とし、その重点方針として、 ①成長市場(アジア・北米)、成長分野(自動車)に注力継続 ②先行投資の着実な回収 ③資本効率の向上(ROIC重視) ④行動理念の共有と浸透(UACJウェイ) の4つを掲げました。 前中期経営計画<2015年度~2017年度>では、「世界的な競争力を持つアルミニウムメジャーグループ」への基盤強化のステージと位置付けておりましたが、その後のアジアや新興国の成長に加え、世界的な環境規制の高まりにより自動車の軽量化・EV化の進展・加速によりアルミニウム需要は拡大することが予想されるなど目まぐるしい環境変化がありました。そのため、環境変化をビジネスチャンスと捉え、戦略投資・投融資を前倒しで実行してまいりました。 新中期経営計画では、東南アジアの成長や自動車向け需要の拡大等を捕捉する目的で実施したタイ王国や米国等への先行投資の着実な回収を最重要課題と認識し、今後これら重点方針への取り組みを強力に推進し、収益の拡大と財務の健全性の両立を図ってまいります。また、あらたに策定した「社員一人ひとりが大切にする行動理念」 “UACJウェイ“をUACJグループ全従業員に浸透させ、意識改革を促すとともに、グローバル人財の採用・育成にも注力してまいります。 そして、ありたい姿の実現に向けて当社グループの総力を結集し、国内外の事業をより強固なものとし、拡大していくマーケットの中で持続的な成長の実現を目指すと同時に、全てのステークホルダーからの期待に応え、「よき企業市民」であり続けられるように、企業価値の更なる向上を図ってまいります。 また、当社グループは、CSRへの取り組みにより、ステークホルダーの皆様から信頼される企業グループであり続けたいと考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1302文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略等および対処すべき課題 今後の経済情勢の見通しは、シリアをはじめとした中東情勢等の地政学的リスクが引き続き継続する中、米国政権による保護貿易主義、移民政策、通貨戦略などの政策の行方に加え、中国政権による米国保護貿易主義に対する対抗措置等、一層不透明感が増すものと想定されます。 このような経済環境の中において、新中期経営計画<2018年度~2020年度>を平成30年5月9日に発表いたしました。 新中期経営計画<2018年度~2020年度>では、当社グループのありたい姿を「アルミニウムの可能性を最大限に発揮し、社会と環境に貢献すること」とし、その重点方針として、 ①成長市場(アジア・北米)、成長分野(自動車)に注力継続 ②先行投資の着実な回収 ③資本効率の向上(ROIC重視) ④行動理念の共有と浸透(UACJウェイ) の4つを掲げました。 前中期経営計画<2015年度~2017年度>では、「世界的な競争力を持つアルミニウムメジャーグループ」への基盤強化のステージと位置付けておりましたが、その後のアジアや新興国の成長に加え、世界的な環境規制の高まりにより自動車の軽量化・EV化の進展・加速によりアルミニウム需要は拡大することが予想されるなど目まぐるしい環境変化がありました。そのため、環境変化をビジネスチャンスと捉え、戦略投資・投融資を前倒しで実行してまいりました。 新中期経営計画では、東南アジアの成長や自動車向け需要の拡大等を捕捉する目的で実施したタイ王国や米国等への先行投資の着実な回収を最重要課題と認識し、今後これら重点方針への取り組みを強力に推進し、収益の拡大と財務の健全性の両立を図ってまいります。また、あらたに策定した「社員一人ひとりが大切にする行動理念」 “UACJウェイ“をUACJグループ全従業員に浸透させ、意識改革を促すとともに、グローバル人財の採用・育成にも注力してまいります。 そして、ありたい姿の実現に向けて当社グループの総力を結集し、国内外の事業をより強固なものとし、拡大していくマーケットの中で持続的な成長の実現を目指すと同時に、全てのステークホルダーからの期待に応え、「よき企業市民」であり続けられるように、企業価値の更なる向上を図ってまいります。 また、当社グループは、CSRへの取り組みにより、ステークホルダーの皆様から信頼される企業グループであり続けたいと考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4257文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当期の世界経済は、米国や欧州において回復基調が継続した一方、中国においては成長率の鈍化が定着してまいりました。また、新興国においては各国にばらつきがあるものの全体としては回復基調であります。 わが国経済では、企業部門で生産が引き続き増加し、堅調な雇用環境にも支えられ、家計部門でも緩やかな回復基調が続いております。 しかしながら、本年3月に入り、米国政府が保護貿易主義的諸施策を実施し、また、それに応じて中国政府が対抗策を打ち出すなど先行きが不透明な状況となっています。 このような環境のもと、当期の当社グループの財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 (財政状態の分析) 当連結会計年度末の資産につきましては、棚卸資産の増加や設備投資等により、資産合計で 774,191百万円 (前連結会計年度末比 6.7%増 )となりました。 負債合計につきましては、米国ローガン工場やUACJ (Thailand) Co.,Ltd.への戦略投資等に伴う長期借入金の増加等により 565,795百万円 (同 7.3%増 )となりました。 純資産につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加等により 、 208,396百万円 (同 5.1%増 )となりました。 (経営成績の分析) 当期の連結業績につきましては、地金価格の上昇等により、売上高は 624,270百万円 (前期比 9.8%増 )となりました。損益面におきましては、棚卸評価関係の好転等もあり、営業利益 29,205百万円 (同 12.9%増 )となりましたが、経常利益につきましては、米国における税制改革法の成立に伴う持分法適用関連会社の繰延税金資産の取崩し等が発生したこと及び持分法適用関連会社Constellium-UACJ ABS LLCでの事業立上げコストの増加等により、持分法による投資損失が発生し、 19,408百万円 (同 2.1%減 )となりました。一方で、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、米国における税制改革法の成立に伴う米国子会社での法人税額の減少により、 12,253百万円 (同 40.6%増 )となりました。 セグメント別の状況については、以下のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2182文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 アルミ圧延品事業 伸銅品事業 加工品・関連事業 売上高 外部顧客への売上高 398,627 31,286 138,403 568,316 568,316 セグメント間の内部売上高 又は振替高 52,627 11,888 28,342 92,857 △ 92,857 451,253 43,174 166,745 661,173 △ 92,857 568,316 セグメント利益 26,763 703 3,742 31,207 △ 5,338 25,869 セグメント資産 597,124 34,729 95,413 727,266 △ 1,823 725,443 その他の項目 減価償却費 19,581 782 1,739 22,102 677 22,779 のれんの償却額 1,981 24 1,172 3,177 3,177 のれんの未償却残高 33,068 388 17,221 50,677 50,677 持分法適用会社への投資額 18,160 2,936 21,096 21,096 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 28,284 410 2,624 31,318 238 31,556 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△5,338百万円には、たな卸資産の調整額△21百万円、セグメント間取引消去△335百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,983百万円が含まれております。 全社費用は、報告セグメントに帰属しない親会社の一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額△1,823百万円には、たな卸資産の調整額△551百万円、セグメント間資産消去△23,518百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産22,246百万円が含まれております。 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の投資有価証券及び一般管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額677百万円は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の一般管理部門等の資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額238百万円は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の一般管理部門等の資産に係る増加額であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…