事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約480文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社及び親会社で構成され、主な事業内容と当該事業に係る位置付けは次のとおりです。 1.当社の主たる事業は医薬品の製造販売であり、主要な製商品は次のとおりです。 領域 製商品名 薬効 腎・透析領域 リオナ錠 高リン血症治療剤 、鉄欠乏性貧血治療剤 レミッチ 経口そう痒症改善剤 ケイキサレート※ 高カリウム血症改善剤 皮膚疾患領域 アンテベート※ 外用副腎皮質ホルモン剤 コレクチム軟膏 外用ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤 ロコイド※ 外用副腎皮質ホルモン剤 ゼフナート 抗真菌薬 アレルゲン領域 シダキュア スギ花粉舌下錠※ スギ花粉症のアレルゲン免疫療法薬 ミティキュア ダニ舌下錠※ ダニアレルギーのアレルゲン免疫療法薬 その他 ビオスリー 活性生菌製剤(整腸剤) オラデオカプセル 血漿カリクレイン阻害剤 (注) 自社品には、製商品名に※を付しております。 2.親会社であるJTは国内グループ会社を対象としたキャッシュ・マネージメント・システムを統括しており、当社は資金決済等の手段として資金の預託を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1828文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本項目における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2024年3月27日)現在において、当社が判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針 <企業理念「鳥居薬品の志」> 当社は、長い歴史の中で培ってきた企業風土や各ステークホルダーからの信頼を受け継ぎつつ、将来へ向けても変わらない当社の志を「鳥居薬品の志」と定め、企業理念としております。 また、当社従業員が中心となり策定した「TORII’s POLICY」を「鳥居薬品の志」の実現のために大切にする価値観として位置づけるとともに、各ステークホルダーへの責任をバランスよく果たし、満足の総和を高めていくことを表す「4Sモデル」を経営の基本的考え方と位置づけ、「鳥居薬品の志」の実現に向けて取り組んでおります。 1)企業理念:鳥居薬品の志 患者さんとそのご家族や医療に携わる方々に誠実に向き合い、 患者さんの健康回復と、病に縛られない豊かで笑顔多い人生に貢献する 長い歴史の中で培った皆様からの信頼を受け継ぎながら、 時代や環境に合わせて柔軟に変革・進化し、 私たちだからこそ出来る医療への貢献に挑戦し続ける 2)大切にする価値観:TORII’s POLICY ・つながる“ひと”すべてを大切に ・誠実・まじめがトリイのトリエ ・全員当事者 脱・評論家 ・新しいことでもおそれずにやってみよう ・すべての経験を糧に、私たちは成長し続ける 3)経営の基本的考え方:4Sモデル 私たちは、高品質の事業活動によって生み出される資金を循環/拡大することを通じて、お客様、株主、社会、社員の四者に対する責任をバランス良く果たし、満足の総和を高めていきます。 CS(Customer Satisfaction):お客様に対する責任 より良い薬、正しい情報を医療関係者を通じて患者さんに提供することにより、人々のQOL(Quality Of Life)向上に貢献するように努めます。 IS(Investor Satisfaction):株主に対する責任 適時適切に会社情報を開示するとともに、適正な利潤の還元と企業価値の増大を図るように努めます。 SS(Social Satisfaction):社会に対する責任 高度な倫理観を保持し、社会要請に応じた事業活動を通じて、より良き企業市民となるように努めます。 ES(Employee Satisfaction):社員に対する責任 個々人を尊重し、成長の機会を均等に与え、公正な評価に基づく処遇を推進することにより、働きがいを実感できるように努めます。 <中長期事業ビジョン「VISION2030」> 当社は、企業理念である「鳥居薬品の志」を実現するために、2030年に向けて当社が目指す姿として「VISION2030」を策定しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1828文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本項目における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2024年3月27日)現在において、当社が判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針 <企業理念「鳥居薬品の志」> 当社は、長い歴史の中で培ってきた企業風土や各ステークホルダーからの信頼を受け継ぎつつ、将来へ向けても変わらない当社の志を「鳥居薬品の志」と定め、企業理念としております。 また、当社従業員が中心となり策定した「TORII’s POLICY」を「鳥居薬品の志」の実現のために大切にする価値観として位置づけるとともに、各ステークホルダーへの責任をバランスよく果たし、満足の総和を高めていくことを表す「4Sモデル」を経営の基本的考え方と位置づけ、「鳥居薬品の志」の実現に向けて取り組んでおります。 1)企業理念:鳥居薬品の志 患者さんとそのご家族や医療に携わる方々に誠実に向き合い、 患者さんの健康回復と、病に縛られない豊かで笑顔多い人生に貢献する 長い歴史の中で培った皆様からの信頼を受け継ぎながら、 時代や環境に合わせて柔軟に変革・進化し、 私たちだからこそ出来る医療への貢献に挑戦し続ける 2)大切にする価値観:TORII’s POLICY ・つながる“ひと”すべてを大切に ・誠実・まじめがトリイのトリエ ・全員当事者 脱・評論家 ・新しいことでもおそれずにやってみよう ・すべての経験を糧に、私たちは成長し続ける 3)経営の基本的考え方:4Sモデル 私たちは、高品質の事業活動によって生み出される資金を循環/拡大することを通じて、お客様、株主、社会、社員の四者に対する責任をバランス良く果たし、満足の総和を高めていきます。 CS(Customer Satisfaction):お客様に対する責任 より良い薬、正しい情報を医療関係者を通じて患者さんに提供することにより、人々のQOL(Quality Of Life)向上に貢献するように努めます。 IS(Investor Satisfaction):株主に対する責任 適時適切に会社情報を開示するとともに、適正な利潤の還元と企業価値の増大を図るように努めます。 SS(Social Satisfaction):社会に対する責任 高度な倫理観を保持し、社会要請に応じた事業活動を通じて、より良き企業市民となるように努めます。 ES(Employee Satisfaction):社員に対する責任 個々人を尊重し、成長の機会を均等に与え、公正な評価に基づく処遇を推進することにより、働きがいを実感できるように努めます。 <中長期事業ビジョン「VISION2030」> 当社は、企業理念である「鳥居薬品の志」を実現するために、2030年に向けて当社が目指す姿として「VISION2030」を策定しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2477文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、本項目における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2024年3月27日)現在において、当社が判断したものです。 (1) 経営成績 当事業年度の医薬品業界を取り巻く事業環境は、研究開発の高度化・難化による投資リスクが増大する中で、ウクライナ・中東情勢等の地政学リスクの高まりに伴う資源・原材料価格の高騰、急激な円安進行に伴う物価上昇に加え、医療費抑制策としての薬価制度の改革(毎年薬価改定等)、後発品の使用促進の影響等により大変厳しいものとなりました。 このような状況の下、当社では、「中期経営計画2023-2025」※を策定し、中長期事業ビジョン「VISION2030」の実現に向けて、成長戦略の各施策とステークホルダーからの信頼維持策に取り組んでまいりました。 ※「中期経営計画2023-2025」2023年度の進捗状況につきましては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しております。 当事業年度の経営成績につきましては、以下のとおりです。 前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日 ) (百万円) 当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) (百万円) 増減額 (百万円) 増減率 (%) 売上高 48,896 54,638 5,742 11.7 営業利益 5,540 5,035 △504 △9.1 研究開発費控除前営業利益 7,201 8,526 1,324 18.4 経常利益 5,537 5,307 △229 △4.1 当期純利益 3,944 4,119 175 4.4 (注)中期経営計画の利益面の計数指標としては、将来の導入品獲得に向けて、当面は研究開発投資を積極的に実施することから、 研究開発費控除前営業利益を設定しております。 (売上高) 売上高は、薬価改定による減少があったものの、アレルゲン領域、皮膚疾患領域における販売数量の伸長等により、 54,638 百万円と前事業年度に比べ 5,742 百万円( 11.7% )増加しました。 各フランチャイズ領域における主要な製品・商品の販売状況につきましては、以下のとおりです。 ・腎・透析領域におきましては、「リオナ錠(高リン血症治療剤、鉄欠乏性貧血治療剤)」が 7,515 百万円と 前事業年度に比べ 575 百万円( 8.…
セグメント関連
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/ 原文長 約219文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日 ) 該当事項はありません。 当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) 該当事項はありません。 (持分法損益等) 前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日 ) 該当事項はありません。 当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) 該当事項はありません。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1888文字
2.主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりです。 相手先 前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日 ) 当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日 ) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ㈱メディセオ 10,884 22.3 12,425 22.7 アルフレッサ㈱ 11,088 22.7 12,138 22.2 ㈱スズケン 10,238 20.9 11,615 21.3 東邦薬品㈱ 5,787 11.8 6,626 12.1 (3) 財政状態 当事業年度末の総資産は、 133,432 百万円と前事業年度末に比べ 256 百万円( 0.2 %)減少しました。流動資産につきましては、売掛金が 5,623 百万円、原材料及び貯蔵品が 1,111 百万円、商品及び製品が 661 百万円増加しましたが、その他に含まれるキャッシュ・マネージメント・システム預託金が7,539百万円、現金及び預金が 4,198 百万円減少したこと等により 88,148 百万円と前事業年度末に比べ 3,454 百万円( 3.8 %)減少しました。固定資産につきましては、投資有価証券が 3,687 百万円増加したこと等により 45,284 百万円と前事業年度末に比べ 3,198 百万円( 7.6 %)増加しました。 負債につきましては、 13,298 百万円と前事業年度末に比べ 1,165 百万円( 8.1 %)減少しました。これは、未払金が 1,243 百万円減少したこと等によるものです。 純資産につきましては、 120,134 百万円と前事業年度末に比べ 909 百万円( 0.8 %)増加しました。これは、剰余金の配当が3,540百万円、当期純利益が 4,119 百万円となったこと等によるものです。 (4) キャッシュ・フロー 当事業年度末の現金及び現金同等物の残高は、 34,681 百万円と前事業年度末に比べ 10,738 百万円( 23.6 %)減少しました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益が 5,593 百万円、減価償却費が 459 百万円、売上債権の増加額が 5,638 百万円、棚卸資産の増加額が 1,772 百万円、法人税等の支払額が 1,803 百万円となったこと等により 3,123 百万円の支出となりました。…