事業の内容
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/ 原文長 約1213文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社18社で構成されており、4つの市場別セグメントにおいて、 コンパウンド、フイルム、 食品包材の製造・販売等を行う合成樹脂加工等の事業を行っております。 セ グ メ ン ト 名 [市 場] 事 業 戦 略 主 要 製 品 トランスポーテーション Transportation (TR) [自動車、鉄道、船舶市場等] アジア・北米市場で圧倒的な存在感の確立 主に自動車分野の機能部品の販売強化 コンパウンド フイルム デイリーライフ&ヘルスケア Daily Life & Healthcare (DH ) [医療、生活資材、食品包材市場等] 医療・ヘルスケアおよび生活資材分野での 高付加価値製品の拡充 新分野への挑戦 コンパウンド フイルム 食品包材 エレクトロニクス Electronics (EL) [エネルギー、情報通信、IT機器市場等] 電線分野での快適な暮らしを支える情報インフラへの貢献 光学分野での未来を創造するオンリーワン製品の開発 コンパウンド フイルム ビルディング&コンストラクション Building & Construction (BC) [住宅、ビル、建築資材、土木市場等] 建装材分野での機能的で環境に優しく美しい空間部材の提供 コンパウンド フイルム (注)( )はセグメントの略称であります。 当社及び連結子会社の事業における当社及び連結子会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 コンパウンド…………… (TR/DH/EL/BC) 当社が製造・販売するほかに、海外の拠点である、RIKEN AMERICAS CORPORATION、RIMTEC CORPORATION、RIKEN ELASTOMERS CORPORATION、RIKEN(THAILAND)CO.,LTD.、RIKEN ELASTOMERS(THAILAND)CO.,LTD.、PT.RIKEN INDONESIA、RIKEN VIETNAM CO.,LTD.及び上海理研塑料有限公司において製造・販売しております。 リケンテクノスインターナショナル㈱には当社製品の販売を委託しております。 リケンケミカルプロダクツ㈱は当社の外注加工先としてコンパウンドの製造を行っております。 フイルム………………… (TR/DH/EL/BC) 当社が製造・販売するほかに、一部当社製品の販売をRIKEN U.S.A.CORPORATION、RIKEN TECHNOS INTERNATIONAL KOREA CORPORATION及びリケンテクノスインターナショナル㈱に委託しております。 食品包材………………… (DH) 当社が製造・販売するほかに、海外の拠点として、理研食品包装(江蘇)有限公司が製造・販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 現下の国内外の経済は、持ち直しの動きが続く事が期待されるものの、ウクライナ情勢に伴う資源価格高騰の影響による原材料価格の上昇および景気下振れのリスクもあり、予断を許さない状況が続くと予測しています。 このような環境の中、当社グループは、次期連結会計年度より3ヵ年の新たな中期経営計画を開始いたします。新3ヵ年中期経営計画は、「Challenge Now for Change New 2024 変革への挑戦」を経営方針とし、引き続き、すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指してまいります。前3ヵ年中期経営計画での成果をさらに発展させ、以下の4つの戦略のもと、新たな取り組みを行ってまいります。 「グローバル経営の深化とシナジー」においては、グローバル企業としての礎を確固たるものとすべく、ASEAN を重点地域とし、経営資源の重点投入により圧倒的なシェア獲得とトップシェア分野の拡大を目指します。また、重点市場としてグローバル日系企業・ローカル非日系企業との取引を拡大いたします。各本部によるグローバル横串運営のさらなる強化を行ってまいります。 「顧客の期待の先を行く」においては、お客様の要望に対して迅速にソリューションを提供する当社の強み/ビジネスモデルを、さらに強化・発展させてまいります。潜在的なお客様のニーズを先回りして予測し具現化していくための体制構築とともに、情報収集力・分析力を強化してまいります。ソリューション提供のスピードアップを実現する研究開発体制の再編およびDXの活用にも取り組んでまいります。 「新規事業/新製品への挑戦」においては、チャレンジメーカーとしての基本理念に立ち返り、将来の収益の柱となりうる事業の構築に挑戦いたします。コンパウンド技術とフイルム技術の融合を進めるとともに、試作機増強など当社競争力の源泉となる研究開発力の強化を行い、新規事業/新製品が次々と生み出される体制・企業文化を確立いたします。 「環境/社会課題解決への貢献」においては、引き続き環境対応製品の開発・普及を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献いたします。新たに設置した「サステナビリティ委員会」を中心に、2050年カーボンニュートラルの実現を目指します。また、環境・化学物質に関する諸法規・諸規制を遵守するとともに、環境負荷の高い化学物質使用量の削減、太陽光発電の活用等、高いレベルでの環境管理を行い、環境負荷軽減を目指した製品開発、製造方法の改善に全力を挙げて取り組んでまいります。 セグメント別には、「トランスポーテーション」では、自動車用電装材および自動車用成型部材分野での取り組みを強化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1673文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 現下の国内外の経済は、持ち直しの動きが続く事が期待されるものの、ウクライナ情勢に伴う資源価格高騰の影響による原材料価格の上昇および景気下振れのリスクもあり、予断を許さない状況が続くと予測しています。 このような環境の中、当社グループは、次期連結会計年度より3ヵ年の新たな中期経営計画を開始いたします。新3ヵ年中期経営計画は、「Challenge Now for Change New 2024 変革への挑戦」を経営方針とし、引き続き、すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指してまいります。前3ヵ年中期経営計画での成果をさらに発展させ、以下の4つの戦略のもと、新たな取り組みを行ってまいります。 「グローバル経営の深化とシナジー」においては、グローバル企業としての礎を確固たるものとすべく、ASEAN を重点地域とし、経営資源の重点投入により圧倒的なシェア獲得とトップシェア分野の拡大を目指します。また、重点市場としてグローバル日系企業・ローカル非日系企業との取引を拡大いたします。各本部によるグローバル横串運営のさらなる強化を行ってまいります。 「顧客の期待の先を行く」においては、お客様の要望に対して迅速にソリューションを提供する当社の強み/ビジネスモデルを、さらに強化・発展させてまいります。潜在的なお客様のニーズを先回りして予測し具現化していくための体制構築とともに、情報収集力・分析力を強化してまいります。ソリューション提供のスピードアップを実現する研究開発体制の再編およびDXの活用にも取り組んでまいります。 「新規事業/新製品への挑戦」においては、チャレンジメーカーとしての基本理念に立ち返り、将来の収益の柱となりうる事業の構築に挑戦いたします。コンパウンド技術とフイルム技術の融合を進めるとともに、試作機増強など当社競争力の源泉となる研究開発力の強化を行い、新規事業/新製品が次々と生み出される体制・企業文化を確立いたします。 「環境/社会課題解決への貢献」においては、引き続き環境対応製品の開発・普及を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献いたします。新たに設置した「サステナビリティ委員会」を中心に、2050年カーボンニュートラルの実現を目指します。また、環境・化学物質に関する諸法規・諸規制を遵守するとともに、環境負荷の高い化学物質使用量の削減、太陽光発電の活用等、高いレベルでの環境管理を行い、環境負荷軽減を目指した製品開発、製造方法の改善に全力を挙げて取り組んでまいります。 セグメント別には、「トランスポーテーション」では、自動車用電装材および自動車用成型部材分野での取り組みを強化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7560文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、一部の個人消費等において弱さがみられたものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和され、総じて持ち直しの動きが続きました。 海外では、一部の地域で感染再拡大の影響による改善の動きの鈍化がみられたものの、経済活動の段階的再開や景気対策の効果により、総じて回復の動きとなりました。 産業別では、建材市場では住宅着工件数は前年比増加で推移しましたが、自動車市場は部品供給問題等による減産の影響があり、国内の家電市場は弱い動きとなりました。 このような環境の中、当社グループはグローバルな視点で市場別に顧客のニーズをきめ細かく確実に捉え、国内および海外の経営資源を効率的に活用して受注につなげることで業績の向上に努めました。 その結果、連結売上高は 109,923百万円 、前連結会計年度比(以下「前年同期比」) 24.6%増加 、 連結営業利益は6,292百万円 (前年同期比 18.4%増加 )、 連結経常利益は6,889百万円 (前年同期比 21.9%増加 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は3,941百万円 (前年同期比 21.9%増加 )となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、売上高は1,008百万円減少し、営業利益、経常利益はそれぞれ4百万円減少しております。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 <トランスポーテーション> 国内では、半導体不足等による自動車の減産影響はあったものの、エラストマーコンパウンドの販売が増加し、増収となりました。 海外では、自動車市場が新型コロナウイルス感染症の影響から回復し、コンパウンドの販売が増加したことで増収となりました。 セグメント利益につきましては、国内での販売が増加した事により増益となりました。 その結果、売上高は 32,457百万円 (前年同期比 33.5%増 )、セグメント 利益は2,737百万円 (前年同期比 27.5%増 )となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により売上高は6百万円減少し、営業利益は8百万円減少しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2196文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 TR DH EL BC 売上高 (1) 外部顧客への売上高 24,310,922 25,037,406 17,430,259 21,033,635 87,812,224 412,217 88,224,442 88,224,442 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 130 130 208,703 208,834 △ 208,834 24,310,922 25,037,537 17,430,259 21,033,635 87,812,355 620,921 88,433,276 △ 208,834 88,224,442 セグメント利益又は 損失(△) 2,146,604 2,740,934 379,442 △ 33,580 5,233,402 2,251 5,235,653 78,010 5,313,663 セグメント資産 6,831,749 9,859,907 10,152,914 6,290,898 33,135,469 247,607 33,383,077 61,825,783 95,208,860 その他の項目 減価償却費 1,401,519 544,514 877,948 888,682 3,712,665 339 3,713,004 3,713,004 のれんの 償却額 200,000 1,455 201,455 201,455 201,455 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 264,095 42,761 306,856 306,856 3,372,929 3,679,785 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、原材料の仕入・販売等であります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去 78,010千円 であります。 セグメント資産の調整額は、セグメント間消去 -千円 、全社資産 61,825,783千円 であり、全社資産の主なものは余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…