事業の内容
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/ 原文長 約1237文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社19社で構成されており、4つの市場別セグメントにおいて、 コンパウンド、フイルム、 食品包材の製造・販売等を行う合成樹脂加工等の事業を行っております。 セ グ メ ン ト 名 [市 場] 事 業 戦 略 主 要 製 品 トランスポーテーション Transportation (TR) [自動車、鉄道、船舶市場等] アジア・北米市場で圧倒的な存在感の確立 主に自動車分野の機能部品の販売強化 コンパウンド フイルム デイリーライフ&ヘルスケア Daily Life & Healthcare (DH ) [医療、生活資材、食品包材市場等] 医療・ヘルスケアおよび生活資材分野での 高付加価値製品の拡充 新分野への挑戦 コンパウンド フイルム 食品包材 エレクトロニクス Electronics (EL) [エネルギー、情報通信、IT機器市場等] 電線分野での快適な暮らしを支える情報インフラへの貢献 光学分野での未来を創造するオンリーワン製品の開発 コンパウンド フイルム ビルディング&コンストラクション Building & Construction (BC) [住宅、ビル、建築資材、土木市場等] 建装材分野での機能的で環境に優しく美しい空間部材の提供 コンパウンド フイルム (注)( )はセグメントの略称であります。 当社及び連結子会社の事業における当社及び連結子会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 コンパウンド…………… (TR/DH/EL/BC) 当社が製造・販売するほかに、海外の拠点である、RIKEN AMERICAS CORPORATION、RIMTEC CORPORATION、RIKEN ELASTOMERS CORPORATION、RIKEN(THAILAND)CO.,LTD.、RIKEN ELASTOMERS(THAILAND)CO.,LTD.、PT.RIKEN INDONESIA、RIKEN VIETNAM CO.,LTD.及び上海理研塑料有限公司において製造・販売しております。 リケンテクノスインターナショナル㈱には当社製品の販売を委託しております。 リケンケミカルプロダクツ㈱は当社の外注加工先としてコンパウンドの製造を行っております。 フイルム………………… (TR/DH/EL/BC) 当社が製造・販売するほかに、一部当社製品の販売をRIKEN U.S.A.CORPORATION、理元(上海)貿易有限公司、RIKEN TECHNOS INTERNATIONAL KOREA CORPORATION及びリケンテクノスインターナショナル㈱に委託しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1626文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 現下の国内外の経済は、感染拡大による景気下振れリスクはあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響から持ち直しの動きが継続していくものと予測しております。一方、この景気回復により、原材料の需給がタイトになり、足元では価格高騰が継続しております。 このような環境の中、当社グループは、3ヵ年中期経営計画「More Value to All 2021 共に生み出せ!さらなる価値を!」を経営方針とし、すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指してまいります。2021年度は、この最終年度になりますが、掲げて来た5つの主要課題、「グローバル経営の深化とシナジー」、「戦略思考による収益力向上」、「効率を極めた生産体制の実現」、「サステナブルな社会への貢献」、「人材育成とガバナンス重視の経営による企業体質の強化」の完遂に向けて、全グループを挙げて取り組んでまいります。 「グローバル経営の深化とシナジー」においては、製品の需要動向を確実に捉え、グローバルに生産体制の最適化を推進し、収益に結びつけてまいります。 「戦略思考による収益力向上」においては、新製品の開発及び販売による収益力の向上を進める一方、シェアードのさらなる推進やシステム統合等により、効率的な経営に努めてまいります。 「効率を極めた生産体制の実現」においては、グローバルに生産性向上及びコスト削減をさらに進めるほか、需要動向を見据えてASEAN・米国等の海外生産能力拡張を進めてまいります。 「サステナブルな社会への貢献」においては、2020年度より「Blue Challenge」と称して活動の強化に努めており、さらに強力にその取り組みを進めてまいります。 「人材育成とガバナンス重視の経営による企業体質の強化」においては、グローバルに活躍できる人材の育成を図ると共に、グループガバナンス・内部統制をさらに強化してまいります。 セグメント別には、「トランスポーテーション」では、重点分野である自動車用電装材、自動車用成型部材及び2輪車用部材での取り組みを強化してまいります。 「デイリーライフ&ヘルスケア」では、重点分野である医療用コンパウンド製品及び食品包材においてグローバル視点で販売戦略を実行してまいります。 「エレクトロニクス」では、重点分野である電力・通信インフラ用コンパウンド及び光学フィルムへの取り組みを強化し、拡販活動を進めてまいります。 「ビルディング&コンストラクション」では、非住宅市場向けインテリアフィルム及び住宅・建築資材用コンパウンドの取り組みを強化するとともに、海外での拡販を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1626文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 現下の国内外の経済は、感染拡大による景気下振れリスクはあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響から持ち直しの動きが継続していくものと予測しております。一方、この景気回復により、原材料の需給がタイトになり、足元では価格高騰が継続しております。 このような環境の中、当社グループは、3ヵ年中期経営計画「More Value to All 2021 共に生み出せ!さらなる価値を!」を経営方針とし、すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指してまいります。2021年度は、この最終年度になりますが、掲げて来た5つの主要課題、「グローバル経営の深化とシナジー」、「戦略思考による収益力向上」、「効率を極めた生産体制の実現」、「サステナブルな社会への貢献」、「人材育成とガバナンス重視の経営による企業体質の強化」の完遂に向けて、全グループを挙げて取り組んでまいります。 「グローバル経営の深化とシナジー」においては、製品の需要動向を確実に捉え、グローバルに生産体制の最適化を推進し、収益に結びつけてまいります。 「戦略思考による収益力向上」においては、新製品の開発及び販売による収益力の向上を進める一方、シェアードのさらなる推進やシステム統合等により、効率的な経営に努めてまいります。 「効率を極めた生産体制の実現」においては、グローバルに生産性向上及びコスト削減をさらに進めるほか、需要動向を見据えてASEAN・米国等の海外生産能力拡張を進めてまいります。 「サステナブルな社会への貢献」においては、2020年度より「Blue Challenge」と称して活動の強化に努めており、さらに強力にその取り組みを進めてまいります。 「人材育成とガバナンス重視の経営による企業体質の強化」においては、グローバルに活躍できる人材の育成を図ると共に、グループガバナンス・内部統制をさらに強化してまいります。 セグメント別には、「トランスポーテーション」では、重点分野である自動車用電装材、自動車用成型部材及び2輪車用部材での取り組みを強化してまいります。 「デイリーライフ&ヘルスケア」では、重点分野である医療用コンパウンド製品及び食品包材においてグローバル視点で販売戦略を実行してまいります。 「エレクトロニクス」では、重点分野である電力・通信インフラ用コンパウンド及び光学フィルムへの取り組みを強化し、拡販活動を進めてまいります。 「ビルディング&コンストラクション」では、非住宅市場向けインテリアフィルム及び住宅・建築資材用コンパウンドの取り組みを強化するとともに、海外での拡販を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7429文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響から輸出や生産、設備投資などを中心に持ち直しの動きはみられるものの、足元での感染者数再拡大による緊急事態宣言の再発出により個人消費が弱含みに転じるなど、依然として厳しい環境が続いております。 海外では、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況は継続しておりますが、北米は経済対策もあり回復の動きが見られ、中国では景気は緩やかに回復しています。 市場別では、国内の住宅市場で新設住宅着工件数が減少しましたが、自動車市場や家電市場は回復が見られました。 このような環境の中、当社グループはグローバルな視点で市場別に顧客のニーズをきめ細かく確実に捉え、国内および海外の経営資源を効率的に活用して受注につなげることで業績の向上に努めました。 その結果、連結売上高は 88,224百万円 、前連結会計年度比(以下「前年同期比」) 10.7%減少 、 連結営業利益は5,313百万円 (前年同期比 4.8%減少 )、 連結経常利益は5,652百万円 (前年同期比 0.3%減少 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は3,234百万円 (前年同期比 5.5%増加 )となりました。なお、売上高につきましては、過去最高を更新いたしました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 <トランスポーテーション> 国内では、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷した自動車市場が下期より回復し、同市場へのエラストマーコンパウンドの販売が増加しましたが、前年の水準には至らず減収となりました。 海外では、新型コロナウイルス感染症の影響から、中国の自動車市場は早期回復、7月以降北米・ASEAN・インドの各市場も回復基調に推移しましたが、コンパウンド販売は前年の水準には至らず減収となりました。 セグメント利益につきましては市況の回復は見られましたが、販売数量減少により減益となりました。 その結果、売上高は 24,310百万円 (前年同期比 18.3%減 )、セグメント 利益は2,146百万円 (前年同期比 21.7%減 )となりました。 <デイリーライフ&ヘルスケア> 国内では、新型コロナウイルス感染症の影響により生活資材市場のメディア・サイン分野向けフィルムの販売が減少しましたが、抗ウイルスフィルムのリケガードおよび食品包材市場の業務用ラップの販売が増加し、全体として増収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2060文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 TR DH EL BC 売上高 (1) 外部顧客への売上高 29,758,873 24,308,394 20,883,426 23,290,521 98,241,216 567,455 98,808,671 98,808,671 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 40 479 519 455,937 456,457 △ 456,457 29,758,873 24,308,434 20,883,906 23,290,521 98,241,736 1,023,393 99,265,129 △ 456,457 98,808,671 セグメント利益 2,740,784 1,860,082 282,607 561,227 5,444,701 40,147 5,484,849 96,970 5,581,820 セグメント資産 7,896,691 9,626,352 10,931,915 6,482,189 34,937,148 204,151 35,141,300 56,727,580 91,868,881 その他の項目 減価償却費 1,414,309 736,948 911,484 822,965 3,885,708 847 3,886,555 3,886,555 のれんの 償却額 88,581 66,666 1,455 156,703 156,703 156,703 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 197,014 876,540 1,073,555 1,073,555 2,711,924 3,785,479 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、原材料の仕入・販売等であります。 2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去 96,970千円 であります。 セグメント資産の調整額は、セグメント間消去 △225,197千円 、全社資産 56,952,778千円 であり、全社資産の主なものは余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…