事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、フクビ化学工業株式会社(当社)及び子会社7社及び関連会社1社により構成されており、事業は合成樹脂製品、無機化合物等の製造加工及び販売を主に行っているほか、建設工事設計施工の事業を営んでおります。事業内容と当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付け及び事業の種類別セグメントとの関連は次のとおりであります。 建築資材… 当事業においては、GRC、防風透湿シート、左官資材、バスパネル、F見切、内装下地材、断熱材、養生材、長尺クッション、システム二重床、床タイル、エアサイクル、リフォジュール、アリダン等を製造・販売しております。当社及びフクビハウジング㈱、リフォジュール㈱、アリス化学㈱、FUKUVI USA,INC.、FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.、FUKUVI (THAILAND) CO.,LTD.(6社いずれも連結子会社)、㈱八木熊(持分法非適用関連会社)が製造販売しております。 また、販売については商社、代理店、販売店を通じて行っておりますが、リフォジュール㈱はこの特約店の一部であります。 産業資材… 当事業においては、窓枠、ドア、家具、住設部材、車輌部材、精密化工品等を製造・販売しております。 当社及びフクビハウジング㈱、FUKUVI USA,INC.、FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.(3社いずれも連結子会社)、㈱八木熊(持分法非適用関連会社)が製造販売しております。 販売については商社、販売店を通じて行っております。 〔事業系統図〕 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約524文字
(2) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループでは、平成29年度より3ヶ年の新たな中期経営計画がスタートしています。当中期経営計画では「新たな技術開発と市場創造に絶え間なく挑戦し、快適な社会の実現に貢献する」「一人一人の成長と企業の成長が一体となることで、喜びを実感できるフクビグループを目指す」というグループビジョンを掲げ、これらを実現すべく3つの基本方針を策定しています。 ① 成長分野への積極展開 事業・部門の枠を超えて成長分野へ経営資源を積極的に配分するとともに、快適な社会の実現に向けて新規 に拘った技術開発・商品開発を行う。 ② 生産性向上による利益の創造 全社合理化運動を実施する。ビジネスモデルの変革を推進する。 ③ 挑戦と変革を実現する経営基盤の確立 一人一人の成長と企業の成長が一体となるために、人材育成制度を革新し、全社員の総戦力化を実現する。 前中期経営計画では、最終年度である平成28年度の経常利益率が4.0%と目標とする係数の達成には至りませんでした。当中期経営計画の初年度である本年は、昨今のダイナミックな環境の変化に対応すべく、今まで以上のスピード感をもって実効性のある施策を実行し、計画の達成を目指してまいります。
対処すべき課題
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(3) 会社の対処すべき課題 世界経済は、英国のEU離脱や米国新政権の発足の影響、更には欧州主要国において重要な選挙が予定されていることもあり、依然先行きが不透明な状況にあります。また、昨年10月以降緩やかにナフサ価格が上昇傾向を辿っており、原材料の価格高騰が懸念されます。 事業別に見ますと、建材事業においては、最も市場の大きい新設住宅着工戸数が少子高齢化や増加を続ける空き家等の影響を受けて、需要の鈍化は避けられず後退局面にさしかかっています。その結果、建材メーカーや流通で多く見られた再編のうねりは、今まで以上のスピードで建築業界全体に大きな波として押し寄せることは間違いないと想定しています。一方で、IoTやAIといった技術革新によって住生活は大きな変化が発生し、今後、従来の枠を超えた新たなニーズが生み出されることが想定されます。産業資材事業においては、国内における市場縮小により、生き残りをかけた同業他社が領域の拡大を目指し、従来の垣根を超えた新たな競争が生じ始めています。海外は、急激な為替の乱高下等の予測困難な変化が生じ、収益への影響が懸念されるものの、当面成長を望める市場です。 このような環境下、当社グループは、新中期経営計画の基本方針に則り具体的に落とし込んだ実施事項を愚直に取り組むことで新たな強みの創造を目指します。その為には、変化をチャンスに導くことが可能な企業集団とすべく人材育成の強化が必要不可欠であり、最重要課題として取り組みます。そして、如何なる環境においても競争力を保持するために、開発型企業集団として成長分野に対して積極的に資源配分を行い、新たな独自の価値を創造し、持続的な企業価値の向上に努める所存です。 買収防衛策について Ⅰ.当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針 当社は、公開会社である以上、当社株主の判断は、当然に個々の株主の自由意思に基づき、株式市場における自由な売買取引を通じて具現されるものと考えております。従いまして、たとえ大規模買付者から当社の支配権の移転を伴う買付提案がなされた場合でも、これに応じるべきか否かの判断は、最終的には当社株式を保有する個々の株主の判断に委ねられるべきものであると考えます。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 連結財務諸表計上額 建築資材 産業資材 調整額 注1 注2 売上高 (1)外部顧客に対する売上高 28,620 10,094 38,714 38,714 (2)セグメント間の内部売上高 又は振替高 28,620 10,094 38,714 38,714 セグメント利益 2,546 486 3,032 △ 1,721 1,311 セグメント資産 21,101 8,567 29,669 15,180 44,849 その他の項目 減価償却費 542 415 957 137 1,094 有形固定資産及び無形固定資産の 増加額 531 526 1,057 115 1,172 (注)1. (1)セグメント利益の調整額△1,721百万円は、主に提出会社の管理部門に係る人件費及び経費であり ます。 (2)セグメント資産の調整額15,180百万円は、主に提出会社の余資運用資金(現預金)、長期投資資金 (投資有価証券)等および管理部門に係る資産であります。 (3)減価償却費の調整額137百万円は、主に提出会社の管理部門に係る減価償却費であります。 2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 連結財務諸表計上額 建築資材 産業資材 調整額 注1 注2 売上高 (1)外部顧客に対する売上高 29,026 10,664 39,690 39,690 (2)セグメント間の内部売上高 又は振替高 29,026 10,664 39,690 39,690 セグメント利益 2,873 379 3,252 △ 1,905 1,347 セグメント資産 21,906 9,193 31,099 15,122 46,221 その他の項目 減価償却費 536 473 1,009 132 1,141 有形固定資産及び無形固定資産の 増加額 831 696 1,528 189 1,716 (注)1. (1)セグメント利益の調整額△1,905百万円は、主に提出会社の管理部門に係る人件費及び経費であり ます。 (2)セグメント資産の調整額15,122百万円は、主に提出会社の余資運用資金(現預金)、長期投資資金 (投資有価証券)等および管理部門に係る資産であります。 (3)減価償却費の調整額132百万円は、主に提出会社の管理部門に係る減価償却費であります。 2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。