事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1093文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(大建工業㈱)、子会社20社及び関連会社1社(平成30年3月31日現在)により構成されており、エコ素材、木質内装建材、住宅機器等の製造販売を主たる業務としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)住空間事業 木質内装建材··········· 当社が製造販売するほか、㈱ダイフィット、㈱ダイウッド及びセトウチ化工㈱が製造し、当社が仕入販売しております。 住宅機器··············· 当社が製造販売するほか、富山住機㈱が製造し、当社が仕入販売しております。また、大建工業(寧波)有限公司製品については大建工業(寧波)有限公司及び大建阿美昵体(上海)商貿有限公司が中国市場での販売を行っております。PT.DAIKEN DHARMA INDONESIAは、インドネシア市場での製造販売を行っております。 (2)エコ事業 エコ素材··············· 当社が製造販売するほか、㈱ダイタック、会津大建加工㈱、DAIKEN NEW ZEALAND LIMITED、DAIKEN SARAWAK SDN.BHD.及びDAIKEN MIRI SDN.BHD.が製造し、当社が仕入販売しております。また、DAIKEN NEW ZEALAND LIMITED、DAIKEN SARAWAK SDN.BHD.及びDAIKEN MIRI SDN.BHD.製品についてはC&H㈱も販売を行っております。なお、エコテクノ㈱は木材の廃材加工業を営んでおります 。 (3)エンジニアリング事業 内装工事··············· ビル・マンション・店舗の内装工事をダイケンエンジニアリング㈱、鉱工産業㈱及び三恵㈱が請負っております。 住宅事業··············· ダイケンホーム&サービス㈱及び㈱スマイルアップは、当社グループ製品を使用した住宅のリフォーム工事及び修繕を行っております。また、㈱パックシステムは、当社グループ製品を使用したマンションリノベーション事業を行っております。 (4)その他 その他················· 当社が合板等の商品の仕入販売等を行っております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 ◎印 連結子会社 ○印 持分法適用の関連会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1430文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、グループ企業の社員全員で共有し、進むべき方向を合わせていくため、「私たちの使命 -ミッション-」「私たちが目指す企業像 -ビジョン-」「私たちが大切だと考えること -バリュー-」から成るグループ企業理念を定め、株主を始めとするすべてのステークホルダーから評価される経営を行い、持続的に企業価値の向上を図ることを基本方針としております。 ① 私たちの使命 -ミッション- 私たちは、技術と発想と情熱で、笑顔があふれる未来に貢献します ② 私たちが目指す企業像 -ビジョン- 私たちは、豊かな社会と環境の調和を第一に考え、期待を超える新たな価値を提供し、あらゆる人に愛される企業であり続けます ③ 私たちが大切だと考えること -バリュー- みんなが笑顔になるために、私たちは ・環境・社会・人の調和を大切にします ・安全・安心・健康・快適にこだわります ・勇気をもって新しいことに挑戦します ・変化や機会を捉えて俊敏に行動します ・ あらゆる人と誠実に接します (2) 目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上と財務体質の強化を図るための経営指標として、総資産利益率(ROA)を重視しつつ、キャッシュ・フロー経営に徹しており、最終目標は 自己資本利益率(ROE)の向上に置いております 。 (3) 経営戦略及び対処すべき課題等 今後につきましては、金融資本市場の変動や景気動向の不透明感に加え、木材チップ、合板、接着剤などの原材料コストの上昇、人手不足などによる物流費をはじめとした各種コストの高騰に注意が必要であります。 国内住宅分野におきましては、人口・世帯数減少、少子高齢化といった日本の構造上の問題により、新設住宅着工戸数は、緩やかな減少が続くと思われます。 そのような環境のもと、当社グループは、2025年を見据えた長期ビジョン『GP25』で示しているありたい姿の実現に向けた経営を実践しております。当社グループは、日本国内における『住宅用建材のメーカー』という企業像から、建材だけでなく、建材に使用する素材の供給から建材の施工・工事までを手掛け、また、住宅だけでなく、公共・商業建築分野、建築以外の産業資材分野まで幅広く展開し、さらに、国内だけでなく、海外に展開する『建築資材の総合企業』を目指しております。 当面の課題としては、平成30年度が最終年度となる中期経営計画『GP25 1st Stage』の経営目標を完遂するとともに、平成31年度以降の成長に向けた施策を実行し、新設住宅着工に左右されない事業構造の構築を進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1430文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、グループ企業の社員全員で共有し、進むべき方向を合わせていくため、「私たちの使命 -ミッション-」「私たちが目指す企業像 -ビジョン-」「私たちが大切だと考えること -バリュー-」から成るグループ企業理念を定め、株主を始めとするすべてのステークホルダーから評価される経営を行い、持続的に企業価値の向上を図ることを基本方針としております。 ① 私たちの使命 -ミッション- 私たちは、技術と発想と情熱で、笑顔があふれる未来に貢献します ② 私たちが目指す企業像 -ビジョン- 私たちは、豊かな社会と環境の調和を第一に考え、期待を超える新たな価値を提供し、あらゆる人に愛される企業であり続けます ③ 私たちが大切だと考えること -バリュー- みんなが笑顔になるために、私たちは ・環境・社会・人の調和を大切にします ・安全・安心・健康・快適にこだわります ・勇気をもって新しいことに挑戦します ・変化や機会を捉えて俊敏に行動します ・ あらゆる人と誠実に接します (2) 目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上と財務体質の強化を図るための経営指標として、総資産利益率(ROA)を重視しつつ、キャッシュ・フロー経営に徹しており、最終目標は 自己資本利益率(ROE)の向上に置いております 。 (3) 経営戦略及び対処すべき課題等 今後につきましては、金融資本市場の変動や景気動向の不透明感に加え、木材チップ、合板、接着剤などの原材料コストの上昇、人手不足などによる物流費をはじめとした各種コストの高騰に注意が必要であります。 国内住宅分野におきましては、人口・世帯数減少、少子高齢化といった日本の構造上の問題により、新設住宅着工戸数は、緩やかな減少が続くと思われます。 そのような環境のもと、当社グループは、2025年を見据えた長期ビジョン『GP25』で示しているありたい姿の実現に向けた経営を実践しております。当社グループは、日本国内における『住宅用建材のメーカー』という企業像から、建材だけでなく、建材に使用する素材の供給から建材の施工・工事までを手掛け、また、住宅だけでなく、公共・商業建築分野、建築以外の産業資材分野まで幅広く展開し、さらに、国内だけでなく、海外に展開する『建築資材の総合企業』を目指しております。 当面の課題としては、平成30年度が最終年度となる中期経営計画『GP25 1st Stage』の経営目標を完遂するとともに、平成31年度以降の成長に向けた施策を実行し、新設住宅着工に左右されない事業構造の構築を進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5987文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 当連結会計年度より、在外子会社の収益及び費用の本邦通貨への換算方法について会計方針の変更を行っており、遡及適用後の数値で前年同期比較を行っております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご覧ください。 また、当連結会計年度より、当社グループの事業別セグメントに関する業績評価を行うために使用している財務指標を経常利益から営業利益に変更したことに伴い、セグメント利益を経常利益から営業利益に変更しております。これに伴いセグメントの業績については、売上高及び営業利益を記載するとともに、営業利益の前年同期比較については、 遡及適用後の 前年同期の営業利益と比較を行っております。詳細は「 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご覧ください。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、世界経済の不確実性や金融市場の変動の影響に留意する必要があるものの、雇用・所得環境の改善が続くなか、個人消費は持ち直し、政府の各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調となりました。 住宅建設分野におきましては、新設住宅着工戸数は前年7月以降、3月まで9ヵ月連続で減少し、低調な動きとなりました。なかでも、前年度まで好調であった賃貸住宅の着工は10ヵ月連続で減少し、持家についても前年割れの状況が続きました。一方、公共・商業建築(非住宅建築)分野におきましては、インバウンド需要を背景として宿泊施設や店舗などの着工が好調に推移しました。 このような経営環境のもと、当社グループは、2025年を見据えた長期ビジョン『GP25』で示しているありたい姿の実現に向け、平成28年度より3ヵ年の中期経営計画『GP25 1st Stage』をスタートさせ、本年度はその2年目となりました。将来想定されている国内の新設住宅の着工減に備えて、公共・商業建築分野、住宅リフォーム市場、海外市場、産業資材分野を重点市場と捉え、新たな取り組みを推進しました。特に、公共・商業建築分野におきましては、ターゲットとなる施設ごとに攻略製品を選定し、新製品投入やスペック活動に注力しました。また、海外市場におきましては、ASEAN及び東アジア各国の素材需要を見越した提案活動を展開し、売上拡大に努めました。 a.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1175文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結 財務諸表 計上額 (注)2 住空間 事業 エコ事業 エンジニ アリング 事業 売上高 外部顧客への売上高 87,260 56,408 13,612 157,281 11,560 168,841 168,841 セグメント間の内部売上高又は振替高 700 4,603 1,885 7,189 299 7,489 △ 7,489 87,960 61,012 15,497 164,470 11,860 176,331 △ 7,489 168,841 セグメント利益 4,500 3,326 427 8,254 277 8,532 8,532 セグメント資産 70,821 54,662 5,389 130,873 1,297 132,171 132,171 その他の項目 減価償却費 1,461 1,921 16 3,399 108 3,507 3,507 のれんの償却額 △ 4 14 14 14 14 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、合板等の商品の仕入販売等を含んでおります。 2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結 財務諸表 計上額 (注)2 住空間 事業 エコ事業 エンジニ アリング 事業 売上高 外部顧客への売上高 86,853 55,354 16,458 158,666 11,915 170,581 170,581 セグメント間の内部売上高又は振替高 826 3,531 1,583 5,941 5,941 △ 5,941 87,679 58,885 18,042 164,608 11,915 176,523 △ 5,941 170,581 セグメント利益 4,598 1,955 528 7,082 436 7,519 7,519 セグメント資産 75,480 56,864 6,714 139,059 2,965 142,024 142,024 その他の項目 減価償却費 1,688 2,068 11 3,768 3,768 3,768 のれんの償却額 △ 4 35 35 35 35 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、合板等の商品の仕入販売等を含んでおります。 2.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。