サステナビリティ
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/ 原文長 約15713文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項については、「(1)共通 ①ガバナンス」に記載の推進体制のもと、取締役会等において合理的な根拠に基づく適切な検討を経たものであります。 (1) 共通 当社グループは、「人がいきいきとする環境を創造する」というグループ理念、及びグループ理念を追求するための自由闊達・価値創造・伝統進化という3つの“大成スピリット”のもと、建設業を中核とした事業を通じてサステナビリティ課題の解決を図るというサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を実現し、人々が豊かで文化的に暮らせるレジリエントな社会づくりに貢献することをサステナビリティの基本方針としております。サステナビリティ課題の解決にあたっては、それがリスクの減少のみならず、新たな収益機会にもつながることを認識し、積極的・能動的に取り組むこととしております。 この方針のもと、当社グループは、サステナビリティ課題のうち、特に重要なものをマテリアリティ(重要課題)としており、2024年5月に見直し、改めて5つを特定しました。それぞれのマテリアリティについて、併せて策定した[TAISEI VISION 2030]達成計画の施策に織り込んだ上で、中期経営計画(2024-2026)においてKPI(重要業績評価指標)を定め、事業戦略と一体化して取り組みを進めております 。 ①ガバナンス 当社及び当社グループ全体のサステナビリティ経営の強化・推進を目的として、取締役会委員会である「サステナビリティ委員会」を設置しております。多様な視点を取り入れるために社外取締役を委員長とし、代表取締役社長を含む取締役5名(うち社外取締役2名)を委員として構成しており、サステナビリティ経営に関する重要な方針や施策の策定、運用等に関する事項を審議の上、取締役会に上程しております。 執行サイドでは、重要な環境・社会課題を審議し、サステナビリティ経営への取り組みに関する情報の共有、経営会議への提言を目的として、業務委員会である「サステナビリティ推進委員会」を設置しております 。 また、サステナビリティ課題に一元化して対応する業務執行部門として、2022年度よりサステナビリティ総本部を設置しております。サステナビリティ全般及びカーボンニュートラルに向けた課題解決に関する戦略機能を担う「サステナビリティ経営推進本部」と、クリーンエネルギー・環境関連の事業推進機能を担う「クリーンエネルギー・環境事業推進本部」の2つの本部が一体となって取り組みを推進しており、同総本部長を最高サステナビリティ責任者(CSuO)に選任し、業務執行の責任を明確化しております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約4821文字
(5) 連結子会社における研究開発の主なもの 大成ロテック㈱は、東洋建設㈱並びに㈱フェクトと協働し、陸上の鉄筋コンクリート構造物で施工実績のあるガラス質膜塗装を、港湾の鉄筋コンクリート構造物へ適合させた「港湾コンクリート構造物 高機能型塗装『ワンダーコーティングシステムW-MG(マリンガード)』」を開発しました。本塗料は、以下の特徴があります。 ・遮塩性、遮気性及び遮水性に優れており、被膜層をコンクリート表面に形成することで、塩害等の著しい腐食環境下にある港湾構造物を保護します。また、ひび割れ追従性と耐候性にも優れており、長期的な保護効果が期待できます。 ・無色透明かつ長期的に透明度を維持できるので、塗布後もコンクリート表面の劣化状況や変状の進行を早期に発見できます。 ・塗り重ね時間が短いことから、作業期間を大幅に短縮でき、雨天待機が生じる港湾工事特有の海象による作業工程への影響を、最小限にすることができます。 今後、本塗料を通じ、インフラの長寿命化に貢献し、サステナブルな社会の実現に寄与してまいります。 ㈱ピーエス三菱は、現在全国で進められている高速道路リニューアルプロジェクトの床版更新工事に対して、プレキャストPC床版設計の生産性向上を目的に、プレキャストPC床版の自動製図システムをJIPテクノサイエンス㈱と開発し、これまでの設計業務に使用し効果をあげてきました。床版更新工事の豊富な発注量を背景に、設計業務に対する生産性向上のニーズが高まっていることから、2023年5月から「PCaSlab-D」(プレキャストPC床版自動製図システム)としてJIPテクノサイエンス㈱より外部販売を開始しております。ソフトウェア開発に関する収益化の取り組みは同社として初めての試みとなります。今後も、成長分野に対する設計・施工のニーズを把握し技術開発を進めてまいります。 (建築事業) (1) AIを用いた設備機器の最適消音設計システム「T-Optimus ® Noise」を開発 室外機や冷却塔など音を発する設備機器が多数設置される生産施設等の設計に際して、騒音を基準値以下に抑制するための最適な消音装置の組み合わせを、AIの一種である「進化計算」を用いて自動で選定するシステム「T-Optimus ® Noise」を開発しました。本システムの適用により、設備機器の複合騒音を基準値以下に低減する消音装置の無数の組み合わせの中から、最小コストでの配置パターンを短時間で選定することができ、設備騒音の対策コストと設計時間の大幅な削減が可能となります。今後、生産施設やごみ処理施設等設備騒音が懸念される建物の新築・改修に際し、低コストで効果的な騒音低減対策の設計手法として、本システムを積極的に適用してまいります。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約852文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) 報告セグメント等の名称 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物・ 構築物 機械、 運搬具及び 工具器具 備品 土地 合計 面積(㎡) 金額 本社 (東京都新宿区) 土木事業・ 建築事業他 25,723 (6,027) 6,445 60,426 (31,442) 33,989 (276) 66,158 (6,303) 3,298 支店 (東京都新宿区他) 土木事業・ 建築事業 5,638 (1,564) 359 118,090 32,925 38,923 (1,564) 5,244 都市開発本部 (東京都新宿区他) 開発事業 16,401 139 12,489 (10,369) 26,877 (431) 43,419 (431) 178 合 計 47,763 (7,592) 6,944 191,005 (41,812) 93,792 (707) 148,500 (8,299) 8,720 (2) 国内子会社 会社名 事業所名 (所在地) 報告セグメント等の名称 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物・ 構築物 機械、 運搬具及び 工具器具 備品 土地 合計 面積(㎡) 金額 合同会社TSインベストメント1号 本店 (東京都千代田区) 開発事業 4,803 6,912 91,271 96,075 (3) 在外子会社 記載すべき重要な設備はありません。 (注) 1 帳簿価額に建設仮勘定は含めておりません。 2 建物・構築物、機械、運搬具及び工具器具備品には、リース資産が含まれております。 3 一部を連結会社以外から賃借している設備については、面積及び年間賃借料を下段( )内に外書きしております。 4 土地建物のうち賃貸中の主なもの 会社名 事業所名 土地(㎡) 建物(㎡) 提出会社 本社 448 支店 1,744 都市開発本部 3,163 62,489 合同会社TSインベストメント1号 本店 27,164