事業の内容
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/ 原文長 約2369文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社2社(山葉印刷株式会社、パックウェル株式会社)から構成されており、包装資材・計量包装機械を主に取り扱う包装関連事業、及び梱包機械・梱包資材を主に取り扱う物流梱包事業を展開しております。 当社グループは、経営理念として「『人に優しい新技術』をモットーに、常に使う人の身になっての商品づくりに努め、お取引先の皆様とのビジネスを通じて社会に貢献していきます」を掲げ、基本方針として「当社グループは、変化する社会環境の中でイノベーションを起こし続け、皆さまに信頼される企業を目指す」を定めております。 また、「挑戦(C)」、「スピード(S)」、「誠実(S)」、「元気(G)」を行動指針とし、行動指針に基づく「CSSG」経営を実践し、個々の成長、企業の成長のみならず、お客様の身に寄り添える企業を目指しております。 各事業の具体的な内容は次のとおりであります。 なお、(1)包装関連事業、(2)物流梱包事業の2つの事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 (1)包装関連事業 包装関連事業は、大きく分けて包装資材部門と包装機械部門で構成されております。 <包装資材部門> 米穀精米袋を中心とした食品及びその他の包装資材の企画・デザイン及び販売をしております。 ①企画 ・当社が自らデザインなど包装資材の企画を行っております。 ②仕入 ・当社が企画・デザインした包装資材を連結子会社である山葉印刷株式会社及び外部メーカー等に発注し、当該製品の仕入を行っております。 ・メーカー及び商社から包装資材商品等の仕入を行っております。 ③販売 ・仕入れた包装資材等を、全農系統卸や米穀卸等の精米工場、米穀小売、外食企業、生産業者及び新規分野の拡販として菓子、肥料、ペット関連商材等を取り扱う事業者に販売しております。 包装資材の具体例としましては、当社製全自動計量包装機(チューブロール包装機)とのコラボレーション袋である「チャック付サイドガゼットロール GZR」や当社が自ら設計からデザインまでを行う完全オリジナル米袋から、ベースのデザインにお好きな内容を組み合わせるハーフメイドデザイン米袋など多種多様な米袋を取り揃えており、近年では、SDGsの実現に貢献するため、環境保全型の製・商品の開発及び販売の取り組みを推し進めております。 <包装機械部門> 米穀用自動計量包装機を中心として計量包装機械の企画開発及び製造販売をしております。 ①企画開発 ・米穀業界における包装機械のメーカーとして、精米工場の生産から出荷までの合理化を目指した自動計量包装機を中心に米穀用機械及び菓子や新規分野の包装機械の企画開発を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2942文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 <経営理念> 当社グループの経営理念は、「『人に優しい新技術』」をモットーに、常に使う人の身になっての商品づくりに努め、お取引先の皆様とのビジネスを通じて社会に貢献していきます」であります。 <基本方針> 当社グループは、変化する社会環境の中でイノベーションを起こし続け、皆さまに信頼される企業を目指すことを基本方針としております。 <行動指針> 当社グループは、行動指針として挑戦(C)、スピード(S)、誠実(S)、元気(G)を掲げ、行動指針に基づく「CSSG」経営を実践し、個々の成長、企業の成長のみならず、お客様の身に寄り添える企業を目指してまいります。 (2)経営戦略等 ① 既存事業の強化 包装・梱包資材、包装・梱包機械に関わる問題を解決するためのサービスをワンストップで提供し、相互連携により収益を複合化・最大化を図ること(シナジーの更なる創出・拡大)を目指しております。 <包装関連事業> ・資材部門においては、お客様や消費者のニーズに応えるため、商品・サービスの開発力・提案力の強化と品質維持向上に努め、お客様の利益や社会の発展に貢献するとともに売上と利益の増強を図ります。 ・機械部門においては、米穀用自動計量包装機の国内トップシェアを維持するとともに、アジアを中心とした海外向け売上の拡大のため現地ニーズに合った機械製品の開発と販売体制を構築します。 ・西日本市場では、売上と利益の拡大のため販売体制と仕入拠点の強化を図ります。 <物流梱包事業> ・物流梱包の機械と資材の商品およびサービスの強化に努め、サステナブルな社会の実現に寄与するとともに売上と利益の増強を図ります。 ② 新規事業・新市場の基盤構築 <包装関連事業> ・当社が得意とするチューブロール式(長くつながった筒状の包装資材を巻き取ったもの)の包装形態による、機械と包材の需要の創造活動を行い、食品やペット関連、農産物・園芸関連等の米穀市場以外の新市場への販売を促進します。 ・当社が培ったナレッジと進化するIT技術を活かし、新たなビジネスモデルに挑戦します。 ・新市場での収益促進のため、デザイン・企画・開発部門の強化を図ります。 ③ 成長戦略の推進 <両事業共通> ・既存事業の強化、西日本市場および新市場の売上と利益の増加に結び付く企業とのM&Aや業務提携を積極的に展開し、グループ連結収益の拡大と企業価値向上を目指します。 ・「資本効率の向上」「成長に向けた戦略的投資」「財務の健全性」「安定的な株主・役職員還元」についてバランスの取れた資本政策を推進します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2942文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 <経営理念> 当社グループの経営理念は、「『人に優しい新技術』」をモットーに、常に使う人の身になっての商品づくりに努め、お取引先の皆様とのビジネスを通じて社会に貢献していきます」であります。 <基本方針> 当社グループは、変化する社会環境の中でイノベーションを起こし続け、皆さまに信頼される企業を目指すことを基本方針としております。 <行動指針> 当社グループは、行動指針として挑戦(C)、スピード(S)、誠実(S)、元気(G)を掲げ、行動指針に基づく「CSSG」経営を実践し、個々の成長、企業の成長のみならず、お客様の身に寄り添える企業を目指してまいります。 (2)経営戦略等 ① 既存事業の強化 包装・梱包資材、包装・梱包機械に関わる問題を解決するためのサービスをワンストップで提供し、相互連携により収益を複合化・最大化を図ること(シナジーの更なる創出・拡大)を目指しております。 <包装関連事業> ・資材部門においては、お客様や消費者のニーズに応えるため、商品・サービスの開発力・提案力の強化と品質維持向上に努め、お客様の利益や社会の発展に貢献するとともに売上と利益の増強を図ります。 ・機械部門においては、米穀用自動計量包装機の国内トップシェアを維持するとともに、アジアを中心とした海外向け売上の拡大のため現地ニーズに合った機械製品の開発と販売体制を構築します。 ・西日本市場では、売上と利益の拡大のため販売体制と仕入拠点の強化を図ります。 <物流梱包事業> ・物流梱包の機械と資材の商品およびサービスの強化に努め、サステナブルな社会の実現に寄与するとともに売上と利益の増強を図ります。 ② 新規事業・新市場の基盤構築 <包装関連事業> ・当社が得意とするチューブロール式(長くつながった筒状の包装資材を巻き取ったもの)の包装形態による、機械と包材の需要の創造活動を行い、食品やペット関連、農産物・園芸関連等の米穀市場以外の新市場への販売を促進します。 ・当社が培ったナレッジと進化するIT技術を活かし、新たなビジネスモデルに挑戦します。 ・新市場での収益促進のため、デザイン・企画・開発部門の強化を図ります。 ③ 成長戦略の推進 <両事業共通> ・既存事業の強化、西日本市場および新市場の売上と利益の増加に結び付く企業とのM&Aや業務提携を積極的に展開し、グループ連結収益の拡大と企業価値向上を目指します。 ・「資本効率の向上」「成長に向けた戦略的投資」「財務の健全性」「安定的な株主・役職員還元」についてバランスの取れた資本政策を推進します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4130文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概況 当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度と収益の会計処理が一部異なりますが、この変更が連結財務諸表に与える影響は軽微であるため、前期の数値を組替えずに比較・分析を行っております。 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ2億12百万円増加し、26億82百万円(前連結会計年度末比8.6%増)となりました。これは主に現金及び預金の増加1億80百万円(前連結会計年度末比20.9%増)、仕掛品の増加1億15百万円(前連結会計年度末比45.8%増)等によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ47百万円減少し、9億50百万円(前連結会計年度末比4.7%減)となりました。これは主にのれん償却等によるものであります。この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ1億64百万円増加し、36億33百万円(前連結会計年度末比4.8%増)となりました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は前連結会計年度末に比べ1億66百万円増加し、20億7百万円(前連結会計年度末比9.0%増)となりました。これは主に仕入債務の増加1億26百万円(前連結会計年度末比8.7%増)、未払法人税等の増加22百万円(前連結会計年度末比28.9%増)等によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ1億37百万円減少し、2億34百万円(前連結会計年度末比37.0%減)となりました。これは主に長期借入金が返済により1億28百万円減少したこと等によるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ28百万円増加し、22億41百万円(前連結会計年度末比1.3%増)となりました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計額は、前連結会計年度末に比べ1億36百万円増加し、13億92百万円(前連結会計年度末比10.8%増)となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の獲得によるものであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1095文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 Ⅰ 前連結会計年度(自 2020年11月1日 至 2021年10月31日) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 包装関連事業 物流梱包事業 売上高 外部顧客への売上高 4,322,062 746,228 5,068,291 5,068,291 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,401 3,401 △ 3,401 4,322,062 749,629 5,071,692 △ 3,401 5,068,291 セグメント利益 309,958 6,647 316,605 316,605 セグメント資産 2,794,067 674,538 3,468,606 3,468,606 その他の項目 減価償却費 24,137 6,386 30,523 30,523 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 8,966 15,071 24,037 24,037 Ⅱ 当連結会計年度(自 2021年11月1日 至 2022年10月31日) 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 包装関連事業 物流梱包事業 売上高 包装資材関係 3,120,139 3,120,139 3,120,139 包装機械関係 1,531,643 1,531,643 1,531,643 梱包資材関係 689,826 689,826 689,826 梱包機械関係 117,350 117,350 117,350 その他 顧客との契約から生じる収益 4,651,782 807,176 5,458,958 5,458,958 その他の収益 外部顧客への売上高 4,651,782 807,176 5,458,958 5,458,958 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 513 △ 513 513 4,651,782 806,663 5,458,445 513 5,458,958 セグメント利益 352,743 22,977 375,720 375,720 セグメント資産 2,975,436 658,114 3,633,551 3,633,551 その他の項目 減価償却費 18,963 8,045 27,008 27,008 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,124 5,239 8,363 8,363
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4175文字
3.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が100分の10以上である相手先がないため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度末の財政状態は、流動資産26億82百万円、固定資産9億50百万円、総資産36億33百万円、流動負債20億7百万円、固定負債2億34百万円、負債合計22億41百万円、純資産13億92百万円となりました。 前連結会計年度末から当連結会計年度末にかけての主な財務比率につきましては、当座比率が106.7%から100.8%に、流動比率が134.2%から133.7%にそれぞれ若干下落したものの、自己資本比率は36.2%から38.3%に上昇し、現金及び預金の残高は8億63百万円から10億43百万円へと1億80百万円増加していることから、順調に推移しているものと考えております。 また、リース債務を含めた有利子負債比率は前連結会計年度末から当連結会計年度末にかけて39.3%から24.1%に低下しており、上述の各比率と併せ、当社グループの財務の安定性に特段の問題はないものと考えており、今後も財務の健全性の維持、向上に努めてまいります。 ②経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高) 当連結会計年度における売上高は、54億58百万円(前期比7.7%増)となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、現状、コメ流通業界が主要な取引先であることから、コメの消費量が考えられます。昨今の新型コロナウイルス感染症の影響から、巣ごもり需要等により家庭における消費量は増加したものの、外出自粛等により外食店の需要・消費量が大きく減少しておりましたが、当連結会計年度においては、外食店の需要・消費量にも回復傾向が見られました。それにより、家庭用精米に係る製品・商品の売上は堅調に推移し、業務用精米に係る製品・商品の売上も一定の回復が認められました。さらに、前連結解明年度同様、寡占化する卸業者や量販店グループといった重点顧客のニーズの掘り起こしに引き続き努めた結果、前連結会計年度を3億90百万円上回る売上となりました。 セグメントごとの状況及び分析・検討内容は次のとおりであります。…