事業の内容
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/ 原文長 約3571文字
3【事業の内容】 当社は「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」という経営理念のもと、地域に存在する情報を隅々までいきわたらせ、生活の中で生まれる問題を地域の人・お店同士で補い合える仕組みを提供するため、地元情報のプラットフォーム「ジモティー」を運営しております。 「ジモティー」は、クラシファイドサイトと呼ばれる形態をとっております。クラシファイドサイトとは、地域や目的によって分類された募集広告を、一覧形式で掲載する広告媒体の一つであり、一般的に掲載料が無料で、個人・法人を問わずユーザーとして利用でき、誰でも手軽に広告掲載ができる点が特徴です。 「ジモティー」は、地元で情報を探す人と情報を発信したい人をマッチングさせるプラットフォームであり、主に以下の特徴を有しております。 (1)日本全国網羅された地域と、幅広く細分化されたカテゴリ 「ジモティー」では、地域の情報が「投稿」として豊富に掲載されております。また、地域の情報が全国47都道府県の市区町村に区分され、目的に応じたカテゴリに分類して掲載されているため、ユーザーの求める地域の情報が見つけやすくなっております。 大カテゴリ一覧 カテゴリ 内容 売ります・あげます 物品の売買及び譲渡に関する情報 助け合い 「助けて」「手伝って」等の助け合いの依頼に関する情報 メンバー募集 個人の各種メンバー募集に関する情報 不動産 不動産物件の賃貸及び売買に関する情報 中古車 中古車物件の売買に関する情報 正社員 法人の正社員募集に関する情報 地元のお店 各種ビジネスの宣伝に関する情報 里親募集 動物の里親募集に関する情報 教室・スクール 各種スクールの宣伝に関する情報 イベント 各種イベントの開催に関する情報 アルバイト 法人のアルバイト募集に関する情報 (2)ユーザー間のマッチング機会を提供 「ジモティー」は、ユーザーに対し「投稿・問合せ」機能を提供しております。ユーザーは「投稿」による広告情報の掲載、並びに掲載された広告情報に対する「問合せ」を行うことが可能であり、ユーザー間のマッチング機会を提供することが可能なサービスとなっております。 「ジモティー」では、ユーザーの入会並びに利用時の手数料を無料にしており、誰でも気軽に利用することが可能となっております。また、マッチング後のユーザー間の取引はユーザー同士の相対により直接行われているため、ユーザーが安心・安全、かつ、便利に取引できるサービス提供を心掛けております。具体的には、以下の機能を備えております。 ・「投稿・問合せ」機能 入会並びに利用時の手数料が無料で、Webサイト及びスマートフォンアプリから誰でも簡単に「投稿」と、掲載中の「投稿」に対して「問合せ」ができる機能を提供しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2087文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」という経営理念のもと、地域に存在する情報を隅々までいきわたらせ、生活の中で生まれる問題を地域の人・お店同士で補い合える仕組みを提供するため、地元情報のプラットフォーム「ジモティー」を運営しております。 (2)経営環境及び経営戦略等 内閣府の世論調査によると、地域での付き合いは年々希薄化しており、町村において地域で親しい付き合いをしている人の割合は、2018年で21.1%まで低下しております(国土交通省(平成29年度)「国土交通白書本文」)。 一方で、76.9%の人が地域での相互協力を必要としており(国立社会保障・人口問題研究所(2017年)「生活と支え合いに関する調査」)、地域情報の共有や、地域でのつながりを得ることができるサービスが求められております。 このような環境において、 当社では、これまで培ってきたインターネットメディア運営のノウハウを基に、「ジモティー」が健全に機能する新たな社会インフラとしての存在になることを目指してまいります。 当社の今後の取り組みとしては、特にマーケティング支援売上の向上に注力してまいります。具体的な施策としては、機能課金の法人リーチ拡大、投稿オプションの入札制導入、SEOの強化、カテゴリの新設、行政との提携等に取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等として、売上高及び営業利益の前年比増による成長性を重視しております。また、売上高を構成する指標として、PV数及び投稿数を重視しております。 (4)対処すべき課題 ① サービスの継続的な成長 当社はクラシファイドサイト「ジモティー」の運営を主たる事業としており、プロモーション等により認知度向上に向けた取り組みを積極的に行い、当該サイトのPV数及び投稿数を増加させることにより、収益基盤を構築してまいりました。 今後においても、更なるPV数及び投稿数の増加と継続率向上を図ることが課題であるため、SEO等を講じた集客力の強化、サービスの機能拡充による利便性向上、カスタマーサポート体制の強化による安全性の向上に努めてまいります。 ② 収益基盤の強化 当社は、これまで自動配信売上を増加させることにより収益基盤を構築してまいりましたが、今後の中長期的な成長を実現するために、更なる収益基盤の強化が課題であると認識しております。この課題に対応するためには、「ジモティー」におけるマーケティング支援売上の増加が重要であると考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2087文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」という経営理念のもと、地域に存在する情報を隅々までいきわたらせ、生活の中で生まれる問題を地域の人・お店同士で補い合える仕組みを提供するため、地元情報のプラットフォーム「ジモティー」を運営しております。 (2)経営環境及び経営戦略等 内閣府の世論調査によると、地域での付き合いは年々希薄化しており、町村において地域で親しい付き合いをしている人の割合は、2018年で21.1%まで低下しております(国土交通省(平成29年度)「国土交通白書本文」)。 一方で、76.9%の人が地域での相互協力を必要としており(国立社会保障・人口問題研究所(2017年)「生活と支え合いに関する調査」)、地域情報の共有や、地域でのつながりを得ることができるサービスが求められております。 このような環境において、 当社では、これまで培ってきたインターネットメディア運営のノウハウを基に、「ジモティー」が健全に機能する新たな社会インフラとしての存在になることを目指してまいります。 当社の今後の取り組みとしては、特にマーケティング支援売上の向上に注力してまいります。具体的な施策としては、機能課金の法人リーチ拡大、投稿オプションの入札制導入、SEOの強化、カテゴリの新設、行政との提携等に取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等として、売上高及び営業利益の前年比増による成長性を重視しております。また、売上高を構成する指標として、PV数及び投稿数を重視しております。 (4)対処すべき課題 ① サービスの継続的な成長 当社はクラシファイドサイト「ジモティー」の運営を主たる事業としており、プロモーション等により認知度向上に向けた取り組みを積極的に行い、当該サイトのPV数及び投稿数を増加させることにより、収益基盤を構築してまいりました。 今後においても、更なるPV数及び投稿数の増加と継続率向上を図ることが課題であるため、SEO等を講じた集客力の強化、サービスの機能拡充による利便性向上、カスタマーサポート体制の強化による安全性の向上に努めてまいります。 ② 収益基盤の強化 当社は、これまで自動配信売上を増加させることにより収益基盤を構築してまいりましたが、今後の中長期的な成長を実現するために、更なる収益基盤の強化が課題であると認識しております。この課題に対応するためには、「ジモティー」におけるマーケティング支援売上の増加が重要であると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5079文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態の状況 (資産) 当事業年度末における流動資産は866,439千円となり、前事業年度末に比べ499,975千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が462,082千円増加、売掛金が17,348千円増加したことによるものであります。固定資産は86,395千円となり、前事業年度末に比べ46,613千円増加いたしました。これは主に有形固定資産が4,505千円増加、繰延税金資産が36,125千円増加、敷金及び保証金が5,982千円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は952,835千円となり、前事業年度末に比べ546,589千円増加いたしました。 (負債) 当事業年度末における流動負債は198,267千円となり、前事業年度末に比べ72,499千円増加いたしました。これは主に未払金が36,599千円増加、未払費用が3,728千円増加、未払法人税等が29,995千円増加したことによるものであります。固定負債は6,220千円となり、前事業年度末から変動ありません。 この結果、負債合計は204,487千円となり、前事業年度末に比べ72,499千円増加いたしました。 (純資産) 当事業年度末における純資産合計は748,347千円となり、前事業年度末に比べ474,089千円増加いたしました。これは主に第三者割当増資による新株式の発行により資本金が189,000千円増加、資本剰余金が189,000千円増加、当期純利益の計上により利益剰余金が96,304千円増加したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は78.3%(前事業年度末は66.9%)となりました。 ② 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されております。ただし、通商問題を巡る動向、中国経済の先行き、英国のEU離脱等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響に加え、消費税率引上げ後の消費者マインドの動向に留意する必要があります。 日本の総広告費は、持続する緩やかな景気拡大に伴い、通年で6兆9,381億円(前年比106.2%)と前年を上回り、特にインターネット広告費は2兆1,048億円(前年比119.7%)と好調に推移したことが総広告費全体を押し上げる結果となりました(株式会社電通「2019年日本の広告費」)。 このような環境のなかで、当社はクラシファイドサイト「ジモティー」を通して、地域の情報が幅広く集まるプラットフォームを提供することで、地域の情報を可視化し、地域の人とのマッチングを推進してまいりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約53文字
【セグメント情報】 当社はクラシファイドサイト運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。