事業の内容
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/ 原文長 約4174文字
3 【事業の内容】 当社は、『固定観念にとらわれる事なく、新しい発見と進歩を求め続ける』を基本理念としております。スマートフォン・タブレットの急速な普及を背景に消費者行動への影響が飛躍的に拡大しているインターネットを活用しつつ、その特性を活かしてクリエイターのコンテンツ・プロダクトを配信するサービスや環境の提供を「コンテンツプラットフォーム事業」として行っております。 平成18年4月にサービスを開始したコミック配信サービス「まんが王国」がコンテンツプラットフォーム事業の主力サービスであり、現在ではスマートフォン向けコミック配信サービスの売上高は全体の90%以上を占めています。加えて当社では、コミック配信サービス「まんが王国」で培った資産・ノウハウを活用し、新規・周辺ビジネスとしてイラスト分散型メディア「ETOPICA」、漫画に特化したクラウドファンディングサービス「FUNDIY」、ネイティブアプリビジネスを手掛けています。 なお、当社はコンテンツプラットフォーム事業の単一セグメントとなりますので、セグメント情報の記載は行っておりません。 コミックを中心とする電子書籍市場は、スマートフォン・タブレットユーザーの増加を背景に、テレビCMやインターネット広告による広告宣伝、無料マンガアプリやサービスの普及による電子書籍ユーザーの拡大、電子書籍ストアや出版社によるキャンペーンの拡大、電子書籍ストアのマーケティングノウハウの蓄積によりユーザー平均購入量の増加が続いております。また、ジャンル別では電子コミックが市場を牽引しており、まとめ買いや、ケータイ電子書籍から続くライトユーザー向けの電子コミックも好調が続いています。 今後もスマートフォン・タブレット等のデバイスの進化やユーザーの増加をベースに、認知度の拡大や利便性の向上による利用率の上昇、紙媒体の書籍との同時発売の増加、電子書籍ストアのマーケティングノウハウの高度化、電子オリジナルのコンテンツや付加価値のついた電子書籍の販売、セルフパブリッシングの拡大等により、平成28年度以降も電子書籍及び電子コミック市場の拡大が続くことが予想されています。平成27年度の電子書籍市場規模は1,584 億円(内、電子コミックは1,277億円であり、全体の81%を占める)と推計され、平成26年度の1,266億円から318億円(前年度比25.1%)増加しました。平成32年度には平成27年度の1.9倍の3,000億円に拡大すると予測されています。また、平成27年度の有料電子書籍の利用率は16.5%にとどまっており、利用率上昇による市場の伸び代は大きいと考えられます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1467文字
3 【対処すべき課題】 現在における当社の主力サービスであるコミック配信サービス「まんが王国」は、フィーチャーフォンが主流であった時代から10年の実績を有しており、一方でスマートフォンへの移行対応も順調に完了し、今後、更なるユーザー及び収益の拡大が見込まれます。 今後、当社のVisionである『グローバルで通用するコンテンツのプラットフォーム構築』の実現及びさらなる業容拡大のため、当社は対処すべき課題として以下の施策に取り組んでまいります。 ① 「まんが王国」の差別化 電子書籍市場は拡大を続けておりますが、一方で新規参入企業も多く競争が激化しております。そのため顧客獲得コストは増加傾向でありますが、サービスの継続的な拡充や差別化によりARPU(一人当たり顧客単価)は順調に増加しており、今後の収益拡大に寄与することを見込んでおります。当社ではこのような状況下において、さらに「まんが王国」の魅力を高めるため、今後も積極的に差別化を進める施策に取り組んでおります。 例えば、無料で閲覧可能な「じっくり試し読み」の充実、自社開発ビューアによる使いやすいUX(User experience)の提供、一般書店やメディアでの取扱いが大きい人気タイトルのみならず、当社独自の目線による優良タイトルの掘りおこし活動、決済手段の多様化等であります。 今後も、この差別化戦略の多様化と深化を進めてまいります。 ② 新規・周辺ビジネスの立上げ 当社は、設立以来、変化の速いモバイルインターネット市場の動向をいち早く捉えて様々な事業にチャレンジしてまいりました。現在は主力のコミック配信サービスの他、イラスト分散型メディア「ETOPICA」、漫画に特化したクラウドファンディングサービス「FUNDIY」を展開しており、今後も、中長期での成長を実現するためには、コンテンツプラットフォーム事業領域において、これまでの事業で蓄積した知見やノウハウを活用し、迅速かつ効率的に新規事業立上げのチャレンジを継続してまいります。具体的には、当社のマーケティングノウハウを駆使したオリジナルコンテンツの作成を計画しております。オリジナルコンテンツの提供により、新規ユーザー獲得及び収益性向上とともに、他社サイトへの外販を図ってまいります。また、従来のユーザーからの利用料収入だけでなく、魅力的なコンテンツプラットフォームを展開することによる広告料収入の拡大など、新規・周辺ビジネスの展開による収益の多角化を目指してまいります。 今後もリスク管理を徹底しながら、新規サービス立上げ及びその推進に注力してまいります。 ③ サービス・企業認知度の向上 当社が継続的な企業価値の向上を実現するためには、ユーザー、取引先、人材の獲得が必要です。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1467文字
3 【対処すべき課題】 現在における当社の主力サービスであるコミック配信サービス「まんが王国」は、フィーチャーフォンが主流であった時代から10年の実績を有しており、一方でスマートフォンへの移行対応も順調に完了し、今後、更なるユーザー及び収益の拡大が見込まれます。 今後、当社のVisionである『グローバルで通用するコンテンツのプラットフォーム構築』の実現及びさらなる業容拡大のため、当社は対処すべき課題として以下の施策に取り組んでまいります。 ① 「まんが王国」の差別化 電子書籍市場は拡大を続けておりますが、一方で新規参入企業も多く競争が激化しております。そのため顧客獲得コストは増加傾向でありますが、サービスの継続的な拡充や差別化によりARPU(一人当たり顧客単価)は順調に増加しており、今後の収益拡大に寄与することを見込んでおります。当社ではこのような状況下において、さらに「まんが王国」の魅力を高めるため、今後も積極的に差別化を進める施策に取り組んでおります。 例えば、無料で閲覧可能な「じっくり試し読み」の充実、自社開発ビューアによる使いやすいUX(User experience)の提供、一般書店やメディアでの取扱いが大きい人気タイトルのみならず、当社独自の目線による優良タイトルの掘りおこし活動、決済手段の多様化等であります。 今後も、この差別化戦略の多様化と深化を進めてまいります。 ② 新規・周辺ビジネスの立上げ 当社は、設立以来、変化の速いモバイルインターネット市場の動向をいち早く捉えて様々な事業にチャレンジしてまいりました。現在は主力のコミック配信サービスの他、イラスト分散型メディア「ETOPICA」、漫画に特化したクラウドファンディングサービス「FUNDIY」を展開しており、今後も、中長期での成長を実現するためには、コンテンツプラットフォーム事業領域において、これまでの事業で蓄積した知見やノウハウを活用し、迅速かつ効率的に新規事業立上げのチャレンジを継続してまいります。具体的には、当社のマーケティングノウハウを駆使したオリジナルコンテンツの作成を計画しております。オリジナルコンテンツの提供により、新規ユーザー獲得及び収益性向上とともに、他社サイトへの外販を図ってまいります。また、従来のユーザーからの利用料収入だけでなく、魅力的なコンテンツプラットフォームを展開することによる広告料収入の拡大など、新規・周辺ビジネスの展開による収益の多角化を目指してまいります。 今後もリスク管理を徹底しながら、新規サービス立上げ及びその推進に注力してまいります。 ③ サービス・企業認知度の向上 当社が継続的な企業価値の向上を実現するためには、ユーザー、取引先、人材の獲得が必要です。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約84文字
【セグメント情報】 当社グループの事業セグメントは、コンテンツプラットフォーム事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約297文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前事業年度 (自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日) 当事業年度 (自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日) 販売高 (千円) 割合(%) 販売高 (千円) 割合(%) 株式会社NTTドコモ 2,894,667 40.2 3,100,889 37.2 KDDI株式会社 2,119,396 29.4 2,224,615 26.7 ソフトバンク株式会社 1,447,447 20.1 1,584,313 19.0 3.上記取引先は決済代行事業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。