株式会社アカツキ

証券コード: 3932 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-26
業種 情報・通信業
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

株式会社アカツキは、ゲーム・コミック事業、エンタメ・ライフスタイル事業、AI・DXソリューション事業の3つの主要セグメントを展開するエンターテインメント企業です。スマートフォン向けゲームの開発・提供、縦読みフルカラーコミックの配信、オンラインくじ販売システム「Slash Gift」の運営、およびAIエージェント構築支援などの多角的なサービスを提供しており、2026年度には新規M&Aを通じて事業基盤を強化しています。

主な事業領域

ゲーム・コミック事業(スマホ向けゲーム開発・提供、縦読みフルカラーコミック配信)、エンタメ・ライフスタイル事業(オンラインくじ販売システム「Slash Gift」、ファンアプリプラットフォーム、スイーツショップ運営)、AI・DXソリューション事業(SNSマーケティング、AIエージェント構築支援)を展開。

主な製品・サービス

  • スマートフォン向けゲーム(ドラゴンボールZ ドッカンバトル、ロマンシング サガ リ・ユニバース等)
  • 縦読みフルカラーコミック(HykeComicアプリ等)
  • オンラインくじ販売システム(Slash Gift)
  • ファンアプリプラットフォーム
  • スイーツショップ(PAPABUBBLE, ヴィヨン)
  • SNSマーケティング支援
  • AIエージェント構築・内製化支援

ビジネスモデル

自社開発・運営ノウハウの蓄積によるLTV最大化、強力なIPとの協業、新規M&Aを通じた事業ポートフォリオの多角化、および独自の技術(ノーコードプラットフォーム等)を活用したソリューション提供により収益を得る。

セグメント・事業構成

1.ゲーム・コミック事業:主力事業。既存タイトルの継続運営と新タイトル(怪獣8号 THE GAME等)の展開。 2.エンタメ・ライフスタイル事業:オンラインくじ、ファンアプリ、スイーツショップ等の多角的なサービス提供。 3.AI・DXソリューション事業:SNSマーケティングやAIエージェント構築支援を展開。

戦略・方向性

新ビジョン「Challengers’ Community」のもと、感性とテクノロジーで価値を創造。ゲーム分野ではLTV最大化、ノウハウ蓄積、複数タイトル同時開発、オリジナル作品制作、有力IP活用、海外展開に注力。エンタメ領域では認知度向上とファンエンゲージメント強化。AI・DX分野では高度なソリューション提供。

強みとして読み取れる点

  • 自社で一貫して行う企画・開発・運営によるノウハウ蓄積
  • 強力なIPとの協業実績(バンダイナムコ、スクウェア・エニックス等)
  • 独自のノーコードプラットフォームによる迅速なアプリ構築
  • M&Aを通じた事業基盤の強化と多角化

課題として読み取れる点

  • 少子高齢化に伴うユーザー数減少リスク
  • 急速な価値観の変化への対応遅れによる競合力低下
  • 情報漏洩や法令違反による信用失墜のリスク

確認ポイント

  • 新規M&A後のシナジー創出状況
  • 新タイトル(怪獣8号 THE GAME等)の成長推移
  • AI・DXソリューション事業の成長寄与度
  • 海外市場における展開の進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に主要なセグメント、経営戦略、リスク要因が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

市場動向やプラットフォーム運営者の規約変更、ユーザーの嗜好変化による影響。競合他社との競争激化、開発期間の長期化とコスト高騰。第三者IP利用における契約不一致や権利喪失、システム障害、サイバー攻撃、個人情報の漏洩。海外展開に伴う法的・経済的リスク、M&Aや投資における未認識債務や事業計画の未達による損失。新規事業展開におけるコスト増、コンテンツの健全性に関する規制、RMT(リアルマネー・トレード)への対応。人材確保の困難、内部管理体制の構築遅れ、知的財産権侵害、自然災害や食中毒等のリスク。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はゲーム、コミック、エンタメ、AI/DXの4軸を柱とした成長戦略を展開。M&Aを通じて事業領域を拡大しつつ、データ分析やオリジナルコンテンツ制作により競争力を強化している。プラットフォーム依存や開発コスト増といった業界特有のリスクに対し、多角化と技術投資で対応する姿勢が明確であり、強固な収益基盤と将来の成長性の両立を目指す方針である。

成長方針

ゲーム・コミック分野ではデータ分析によるLTV最大化、オリジナルコンテンツ制作による収益率向上、グローバル展開を推進。エンタメ領域ではIPとのコラボレーション強化、AI/DX領域ではクリエイターネットワークの拡充と独自技術による差別化を図る。

資本政策

M&Aを通じた事業ポートフォリオの多角化、新技術(AI等)への積極的な投資、および従業員向けストックオプション(J-ESOP)によるインセンティブ設計と優秀な人材の確保・育成を推進。

リスク対応方針

プラットフォーム(Apple/Google)動向への適時対応、開発期間・コストの厳格な管理、自社IP比率向上による他社依存リスクの低減、高度なセキュリティ投資、およびM&Aにおけるデューデリジェンス徹底による事業拡大リスクの抑制。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はゲーム・コミックを主軸としつつ、M&Aを通じてエンタメ・ライフスタイルやAI・DXソリューションへと事業領域を積極的に拡大している。特にAI分野は現在投資フェーズにあり、技術革新への対応とグローバル展開に向けた体制強化を推進しており、中長期的な成長に向けた積極的な投資姿勢が見られる。

設備投資の方向性

ゲーム開発用ソフトウェア(無形資産)への重点的な投資と、ハードウェア等の有形資産の整備。特に新規事業や既存コンテンツの高度化に向けた基盤構築に資金を配分している。

研究開発・商品開発

ゲーム・コミック分野における技術革新とライブオペレーション能力の強化に注力。AI・DXソリューション領域では、現在成長に向けた積極的な投資フェーズにあり、将来の収益拡大を見据えた先行投資を実施している。

投資・変化テーマ

  • AIソリューションの高度化
  • DX推進による業務効率化
  • ゲーム開発・運営技術の革新
  • M&Aによる事業ポートフォリオ多角化
  • グローバル展開に向けた基盤整備

関連キーワード

  • AIエージェント
  • ノーコードプラットフォーム
  • SNSマーケティング
  • ライブオペレーション
  • 自動化・効率化

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2025-04-01 〜 2026-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2026-06-26

財務情報

業績

売上高

258.56億円
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売上高
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営業利益

74.44億円
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経常利益

76.18億円
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税引前利益

83.06億円
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親会社帰属利益

56.52億円
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財政状態・流動性

総資産

623.25億円
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純資産

453.76億円
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株主資本

441.2億円
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現金及び現金同等物

342.42億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+26.93億円
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-32.83億円
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+31.78億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100YLRB
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2025-04-01 〜 2026-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1375文字

3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社11社、持分法適用関連会社1社、持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社17社の合計30社により構成されております。 当社グループは事業活動の特徴を考慮した経営管理上の区分に基づき、事業セグメントを集約したうえで、「ゲーム・コミック事業」、「エンタメ・ライフスタイル事業」、「AI・DXソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 1.ゲーム・コミック事業 当社グループは、Apple Inc.及びGoogle Inc.などのプラットフォーム運営事業者が運営する各アプリマーケットにおいて、主にスマートフォン向けゲーム等の開発・提供などを行うゲーム事業を行っております。 当連結会計年度末現在、主な提供タイトルは株式会社バンダイナムコエンターテインメントとの協業タイトル「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」や、株式会社スクウェア・エニックスとの協業タイトル「ロマンシング サガ リ・ユニバース」であります。 また、当社グループは、Apple Inc.及びGoogle Inc.などのプラットフォーム運営事業者が運営する各アプリマーケットにおいて、縦読みフルカラーコミック等を提供するコミック事業を行っております。 具体的には、当社グループでは「HykeComic」アプリを配信しており、同アプリ内において、当社グループが企画及び制作している作品や他社制作の無料又は有料の縦読みフルカラーコミックを配信しております。また当社グループが制作した縦読みフルカラーコミックを他社配信のアプリにおいて掲載しております。 2.エンタメ・ライフスタイル事業 当社グループは、「Slash Gift」というオンラインくじ販売システムの提供を行っております。スポーツ・アニメ・音楽・エンタメ業界や各種メーカー様にリアル店舗、ECサイトとは違う新しいチャネルとしてご利用いただいております。 また、ファンアプリプラットフォームの開発・運用を行っております。独自のノーコードプラットフォームを用い、様々な機能とオリジナルデザインを組み合わせてアプリを作成することで、スピード構築可能であるとともに、単体アプリとして構築するため独自の世界観を表現できるというサービスを提供しております。 さらに、当連結会計年度に株式を取得し、連結子会社化した株式会社PAPABUBBLEでは、「PAPABUBBLE」、「ヴィヨン」などのスイーツショップを運営するなどの菓子の製造・販売をしております。 3.…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5587文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは今後、さらなる成長を加速させるため、新ビジョン「– Challengers’Community –」を掲げ、「感性とテクノロジーで、世界をもっと楽しく、豊かに変えていく。」というミッションの実現を企業活動の根幹に据えてまいります。新たなビジョン・ミッションのもと、当社グループは、めまぐるしい変化の中で、挑戦者として機会に向き合うために、お客様のニーズを掴むことはもちろん、新しい企てを発想するメンバー、クリエイター、チームや企業から、一緒に挑戦するパートナーとして、所属する組織としても魅力なコミュニティを構築し、人と事業がそれぞれ連携し価値を高め合い、驚きや新しさを持った企画やサービスにスピード感をもって挑戦してまいります。 (2)経営戦略等 (ゲーム・コミック事業) ① ユーザーの行動履歴の分析による施策の実施 モバイルゲームは、これまでの家庭用ゲーム専用機向けタイトルとは異なり、サービスの開始後もユーザーの動向に合わせてゲーム内容の改良を常に行っていくことが必要となっております。当社グループは、DAU、課金率、ARPPU等、ユーザーの行動履歴を示す各種指標を取得することによりユーザーの動向を把握し、各種施策を適時に実施することにより収益向上に取り組んでおります。 また、電子書籍は、これまでの通常の書籍を電子化したものとは異なり、縦読みフルカラーサービスの作品が増加しているなど、ユーザーの嗜好が変化してきております。また価値観の多様化により、様々なジャンルの作品が出版されております。当社グループは、ユーザーの嗜好やトレンドを購読履歴等より取得することによりユーザーの動向を把握し、各種施策を適時に実施することにより収益向上に取り組んでおります。 ② ノウハウの蓄積 当社グループは、企画、開発及び運営に至る主要なプロセスを自社で一貫して行うことにより、ゲーム開発及び運営のノウハウを蓄積してまいりましたが、既存タイトルにおける過去の施策とその分析結果を開発部門全体で共有することにより、他の既存タイトルや新規タイトルの企画、開発及び運営にも応用できる体制をとっております。既存のタイトルから得られたユーザーの行動履歴及びその分析結果の蓄積が当社グループの強みであり、これらを常に全開発部門に共有することで、安定的に収益を得られる体制を構築しております。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5587文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは今後、さらなる成長を加速させるため、新ビジョン「– Challengers’Community –」を掲げ、「感性とテクノロジーで、世界をもっと楽しく、豊かに変えていく。」というミッションの実現を企業活動の根幹に据えてまいります。新たなビジョン・ミッションのもと、当社グループは、めまぐるしい変化の中で、挑戦者として機会に向き合うために、お客様のニーズを掴むことはもちろん、新しい企てを発想するメンバー、クリエイター、チームや企業から、一緒に挑戦するパートナーとして、所属する組織としても魅力なコミュニティを構築し、人と事業がそれぞれ連携し価値を高め合い、驚きや新しさを持った企画やサービスにスピード感をもって挑戦してまいります。 (2)経営戦略等 (ゲーム・コミック事業) ① ユーザーの行動履歴の分析による施策の実施 モバイルゲームは、これまでの家庭用ゲーム専用機向けタイトルとは異なり、サービスの開始後もユーザーの動向に合わせてゲーム内容の改良を常に行っていくことが必要となっております。当社グループは、DAU、課金率、ARPPU等、ユーザーの行動履歴を示す各種指標を取得することによりユーザーの動向を把握し、各種施策を適時に実施することにより収益向上に取り組んでおります。 また、電子書籍は、これまでの通常の書籍を電子化したものとは異なり、縦読みフルカラーサービスの作品が増加しているなど、ユーザーの嗜好が変化してきております。また価値観の多様化により、様々なジャンルの作品が出版されております。当社グループは、ユーザーの嗜好やトレンドを購読履歴等より取得することによりユーザーの動向を把握し、各種施策を適時に実施することにより収益向上に取り組んでおります。 ② ノウハウの蓄積 当社グループは、企画、開発及び運営に至る主要なプロセスを自社で一貫して行うことにより、ゲーム開発及び運営のノウハウを蓄積してまいりましたが、既存タイトルにおける過去の施策とその分析結果を開発部門全体で共有することにより、他の既存タイトルや新規タイトルの企画、開発及び運営にも応用できる体制をとっております。既存のタイトルから得られたユーザーの行動履歴及びその分析結果の蓄積が当社グループの強みであり、これらを常に全開発部門に共有することで、安定的に収益を得られる体制を構築しております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約6715文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用や所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が見られました。ただし、中東情勢の影響や金融資本市場の変動の影響、通商政策やアメリカの政策動向による影響など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクに十分注意する必要があります。 このような環境の中、当社グループは今後、さらなる成長を加速させるため、新ビジョン「– Challengers’ Community –」を掲げ、「感性とテクノロジーで、世界をもっと楽しく、豊かに変えていく。」というミッションの実現を企業活動の根幹に据えてまいります。新たなビジョン・ミッションのもと、当社グループは、めまぐるしい変化の中で、挑戦者として機会に向き合うために、お客様のニーズを掴むことはもちろん、新しい企てを発想するメンバー、クリエイター、チームや企業から、一緒に挑戦するパートナーとして、所属する組織としても魅力的なコミュニティを構築し、人と事業がそれぞれ連携し価値を高め合い、驚きや新しさを持った企画やサービスにスピード感をもって挑戦してまいります。 当連結会計年度における各事業の主な取り組みとして、当社グループの主力事業であるゲーム・コミック事業では、既存ゲームタイトルの継続運用において引き続きLTVの最大化に注力していることに加え、2025年8月末にリリースした新規タイトル「怪獣8号 THE GAME」の継続的な安定運営に経営資源を投入し、中長期的な収益基盤の強化を狙ってまいりました。また、エンタメ・ライフスタイル事業では、オンラインくじ「Slash Gift」が継続的な案件の獲得により好調に推移しており、ファンクラブ運営から広告・マーケティング支援までIPに関する多様なニーズに応えるソリューションを提供している子会社の株式会社CRAYONを新たに連結範囲に含め、事業基盤を強化し成長を加速してまいりました。さらに、第2四半期連結会計期間において2件の新規M&Aを実行することで、サービスラインナップを強化し、事業ポートフォリオの多角化を図っております。これらの戦略的な投資は、将来の収益拡大に向けた事業基盤を構築することを目的としております。 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高25,856百万円(前期比9.3%増)、営業利益7,444百万円(前期比90.1%増)、経常利益7,618百万円(前期比79.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,652百万円(前期比243.2%増)となっております。…

セグメント関連

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3.当連結会計年度より報告セグメントを変更しており、前連結会計年度末比増減は、変更後のセグメント区分に基づいております。 4.ゲーム・コミック事業の従業員数が121名及び臨時雇用者数が87名それぞれ減少しております。その主な要因は、一部のゲームタイトルのサービス提供が終了するなど、事業整理を行ったためであります。 5.エンタメ・ライフスタイル事業及びAI・DXソリューション事業において従業員数がそれぞれ101名、95名増加しており、また臨時雇用者数もエンタメ・ライフスタイル事業において172名増加しております。その主な要因は、当期に株式会社PAPABUBBLE、株式会社Natee及びその子会社を連結子会社化したこと等によるものであります。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 34 ( 15 ) 37.8 6.7 9,263 4.2 セグメントの名称 従業員数(人) ゲーム・コミック事業 ( -) エンタメ・ライフスタイル事業 ( -) AI・DXソリューション事業 ( -) 報告セグメント計 ( -) その他 ( 1 ) 全社 29 ( 14 ) 合計 34 ( 15 ) (注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.全社として記載されている従業員数は、主に特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 ③ 最大人員会社の状況 ア 当事業年度における従業員数が最も多い会社 株式会社アカツキゲームス 2026年3月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 171 (105) 34.0 3.1 7,495 △1.6 (注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 イ 上記アの次に従業員数が多い会社 株式会社PAPABUBBLE 2026年3月31日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) 89 (219) 31.4 4.7 3,917 (注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生する可能性のあるすべてのリスクを網羅するものではありません。 (1)事業環境に関するリスク ① 市場動向について 当社グループが属するゲーム業界を取り巻く環境につきましては、世界のゲーム市場は2026年から2030年にかけて年平均6%で成長し、2030年には3,500億ドル規模に達する見通しであると考えられております。その中でも、モバイルゲームの売上高(アプリ内課金や広告による収益)が、約1,600億ドルと最も大きな割合を占める見通しであると考えられております(出典:BCG調査) また、コミック業界を取り巻く環境につきましては、2025年の国内コミック市場全体で前年比1.7%減の6,925億円とマイナスとなっておりますが、その一方で電子コミック市場の伸長率は、前年比2.9%増の5,273億円とゆるやかではあるものの、成長しております(出典:公益社団法人全国出版協会「出版指標」)。さらに、当社グループが提供しているウェブトゥーンの世界市場は、2032年に60億ドル規模にまで成長すると予想されております(出典:QYResearch)。 しかし、予期せぬ法的規制や通信事業者の動向等により、市場全体の成長が大きく鈍化した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループでは、モバイルゲームで培った開発力、運営力、組織力をベースにグローバルトレンドを見据えたゲームの開発へ注力するとともに、コミックにおいてはユーザーの嗜好を捉えたオリジナル作品の制作を行うなど、当社グループの強みを活かし競争力を高めていくことで対応してまいります。 ② プラットフォーム運営事業者の動向について 当社グループが提供するアプリは、Apple Inc.やGoogle Inc.が運営する各アプリマーケット等において提供しており、当社グループは、各運営事業者の定める規約を遵守するとともに、各運営事業者に対して回収代行手数料やシステム利用料等の各種手数料を支払っております。しかしながら、発生可能性や時期については不明であるものの、各種手数料の料率の変更等、各運営事業者の事業戦略の転換及び各運営事業者の動向によっては、当社グループの事業及び利益率の悪化など当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社グループでは、業界団体からの情報収集を適時に行うことで、各運営事業者の動向に適切に対応してまいります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループでは、「 – Challengers ’ Community – 」というビジョンを掲げております。ビジョン実現のための事業活動を通じ、当社自身の企業価値向上はもちろん、従業員、取引先、及び社内外のクリエイターを含むステークホルダーとの関わりや技術開発等を通じた、ゲームをはじめとするエンターテインメント業界への貢献や社会課題の解決への貢献等による、持続可能な社会の構築にも寄与できると考えております。 組織の哲学である「成長とつながり」に則り、当社グループを取り巻く事業環境や経営状況、事業ステージといった様々な要素を考慮した上で、自他ともに持続可能な成長に向けた活動を行ってまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは主にゲーム・コミック事業、エンタメ・ライフスタイル事業及びAI・DXソリューション事業を営んでおり、気候変動のリスクは限定的であると考えております。一方で当社グループの営む事業に関連して以下のサステナビリティ関連のリスク及び機会が存在する可能性があるものと考えております。 ①今後、少子高齢化に伴い、当社グループのサービスに係るユーザー数が減少するリスク及び優秀な人材の確保が困難になるリスク ②価値観やライフスタイルの急激な変化への対応遅れにより、新たな価値提供ができなくなり、その結果当社サービスの利用者数が減少するリスク ③情報漏洩、品質や表示に関する法令違反等による信用失墜のリスク ④AIが広げる様々な可能性や革新していく社会の中で新たに創出されるマーケット 当社グループでは、サステナビリティ関連のリスク及び機会を含むリスク管理が経営の重要課題であることを認識し、「リスク管理規程」に基づき、すべてのリスクを総括的に管理しております。具体的には、定期的に実施されるサステナビリティ関連のリスク及び機会を含めたすべてのリスク等を統括的に管理するリスク管理委員会において、現在及び将来におけるリスクの状況及び当該リスクへの対応状況について議論を実施し、追加的な対応や対策の必要性等を検討しております。 (2)戦略 当社グループでは、上記のサステナビリティ関連のリスク及び機会に対処するため、以下のような取り組みを行ってまいりたいと考えております。 当社グループに対する気候変動のリスクは上述のとおり、限定的であると考えておりますが、環境への対応として、契約書等の電子署名への切り替え、従業員へのPC配布や全会議室へのモニター設置等による紙での会議資料の削減等を行い、ペーパーレス化を進めております。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約419文字

6【研究開発活動】 当社グループは、創業時からの最大の強みを活かし、デジタルコンテンツに注力し、ライブオペレーション力をベースとしてグローバルに事業展開を行うためには、研究開発活動は重要な課題であると認識しております。 そのような状況の下、当連結会計年度におきましても、ゲーム・コミック事業では既存タイトルの堅実な運用はもちろんのこと、国内外向け新規タイトルの開発に加えて、新しい技術への投資・取組みを実施いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は、506百万円となりました。 なお、当連結会計年度における研究開発費をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(百万円) ゲーム・コミック 505 エンタメ・ライフスタイル AI・DXソリューション その他(注)2 合計 506 (注)1.上記金額は、販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費のセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約808文字

2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 工具、器具 及び備品 (百万円) その他 (百万円) ソフトウエア (百万円) 合計 (百万円) 本社 (東京都品川区) ゲーム・コミック事業、エンタメ・ライフスタイル事業、その他 事務所 222 60 292 34 (15) (2)国内子会社 2026年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 工具、器具 及び備品 (百万円) その他 (百万円) ソフトウエア (百万円) 合計 (百万円) 株式会社アカツキゲームス 本社 (東京都品川区) ゲーム・コミック事業 内装工事、備品等 28 34 171 (161) 株式会社PAPABUBBLE 本社及び 販売店舗 エンタメ・ライフスタイル事業 内装工事、備品等 257 53 322 89 (219) (3)在外子会社 2026年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 工具、器具 及び備品 (百万円) 合計 (百万円) Akatsuki Taiwan Inc. 本社 (台湾台北市) ゲーム・コミック事業 事務所 12 14 120 (12) (注)1.提出会社の本社事務所は賃借物件であり、年間賃借料は341百万円であります。 2.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約831文字

3【配当政策】 当社は、2020年に創業10周年を迎えたのを機に、これまでの中長期で企業価値向上を目指すことに加え、株主の皆様への利益還元も経営の重要施策と位置づけ、当社が中長期的な成長を実現しつつ、財務の健全性を確保しながら継続した配当の実施と企業価値向上の両方を実現していくことを基本方針としております。 具体的な配当方針につきましては、前事業年度より当社は、事業環境、投資回収の進捗および各種成長施策の進捗を総合的に勘案するとともに、積極的な成長投資による利益拡大と株主還元とのバランスを一層重視する観点から、配当総額の基準となる連結株主資本配当率(DOE)を従来の年率3%から4%へ引き上げました。これを踏まえ、当社は中長期的な利益成長に応じて段階的に配当を増加させる累進配当方針を継続してまいります。なお、当該配当方針に基づく年間の1株当たりの配当総額は、その50%を計算対象とした事業年度の期末配当額とさせていただいております。 この結果、当事業年度の期末配当金につきましては、1株につき60円とさせていただきます。 また、当社は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 注記事項(重要な後発事象)1.株式会社サニーサイドアップグループ株券等に対する公開買付けの開始及び株式交換に向けた基本合意書の締結に記載の通り、株式会社サニーサイドアップグループに対する公開買付けを実施いたしました。2027年3月期中間配当以降は、成長施策の進捗状況等を総合的に勘案のうえ、株主還元方針について改めて精査し、方針が決定次第公表する予定であります。 なお、当社は中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2025年11月12日 794 55.00 取締役会 2026年6月25日 867 60.00 定時株主総会

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約331文字

(2)【従業員の状況】 ① 連結会社の状況 2026年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) ゲーム・コミック事業 301 ( 121 ) エンタメ・ライフスタイル事業 101 ( 172 ) AI・DXソリューション事業 95 ( -) その他 ( 1 ) 全社 35 ( 17 ) 合計 537 ( 311 ) (注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 2.全社として記載されている従業員数は、主に特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約5556文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、当社サービスを利用するユーザーはもちろん、株主や投資家の皆様、取引先等の本質的な需要を満たし、社会的に貢献するサービスを提供することで、あらゆるステークホルダーから当社に対して継続的な信頼を得ることが重要であると認識しております。 当該認識のもと、当社の取締役、監査役、従業員は、それぞれが求められる役割を理解し、法令、社会規 範、倫理などについて継続的に意識の維持向上を図り、適正かつ効率的な経営活動に取り組みながら、コーポレート・ガバナンスの充実に努めております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社の機関及び内部統制の概要 a. 取締役会 当社の取締役会は、社外取締役3名を含む取締役5名で構成されております。取締役会は、原則として毎月1回の定時取締役会を開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会では、取締役会規程に基づき、経営に関する重要事項を決定するとともに各取締役の業務執行状況を監督しております。また、取締役会には、監査役が出席し、取締役の業務執行の状況を監視できる体制となっております。 なお、取締役会の議長は、代表取締役社長香田哲朗が務めております。また、その他の構成員は、取締役石倉壱彦、社外取締役勝屋久、社外取締役水口哲也、社外取締役梅津文であります。また社外監査役加藤祐太、社外監査役片山英二、社外監査役岡本健太郎、監査役松本裕が出席しております。 (取締役会の活動状況及び具体的な検討内容) 当事業年度における取締役会は、13回開催しており、社外取締役水口哲也が12回出席、それ以外の全ての構成員が13回全ての取締役会に出席しております。取締役会における具体的な検討内容として、月次決算や投資状況等各種報告事項の確認や新規投資や子会社設立・合併等の要否の判断などを行っております。 b. 監査役会 当社の監査役会は、社外監査役加藤祐太、社外監査役片山英二、社外監査役岡本健太郎及び監査役松本裕の合計4名で構成されております。監査役会は、毎月1回定例監査役会を開催するほか、必要に応じて臨時監査役会を開催し、監査計画の策定、監査実施状況等、監査役相互の情報共有を図っております。なお、監査役は、内部監査担当者及び会計監査人と緊密な連携をとり、監査の実効性と効率性の向上に努めております。 c. 指名・報酬委員会 当社は、取締役の選解任や報酬の決定に関するプロセスの客観性及び透明性を高めることで、コーポレート・ガバナンスを一層強化することを目的とする取締役会の諮問機関として、任意の指名・報酬委員会を設置しております。…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約2030文字

5【重要な契約等】 当連結会計年度末現在における重要な契約等は次のとおりであります。 (1)ゲーム・コミック事業 契約会社名 相手方の名称 国名 契約の名称 契約の内容 契約期間 当社 株式会社バンダイナムコエンターテインメント 日本 共同事業に関する契約書 Android及びiOS用アプリケーション「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」を用いたサービスを日本国内の一般消費者に提供することを通じて相互の利益に資する共同事業を推進することを目的とする契約書 2014年7月1日から2017年3月31日(以後1年ごとの自動更新) 当社 株式会社スクウェア・エニックス 日本 業務提携契約書 iOS/Android向けF2Pアプリ「ロマンシング サガ リ・ユニバース」の開発及び運営について定めた契約書 2016年9月1日から当該アプリのiOS版及びAndroid版の課金開始日から24ヶ月が経過した日(以後1年ごとの自動更新) (2)その他 ① 当社は、当社の株主であるソニーグループ株式会社及び株式会社コーエーテクモホールディングスとの間で、2023年12月20日付で締結した資本業務提携に関する契約において株式保有割合に関する合意を締結しております。 ア 契約の概要 契約締結日 相手先の名称 相手先の住所 合意の内容 2023年12月20日 ソニーグループ株式会社 東京都港区港南一丁目7番1号 当社は、ソニーグループ株式会社及び株式会社コーエーテクモホールディングスとの間で、それぞれ、原則として自己株式処分に係る払込期日から起算して5年が経過する日までに株式等の発行等をする場合(組織再編に伴う株式等の発行等及び当社グループの役職員に対するインセンティブ付与として行われる発行等を除く。)、事前にその内容を通知して意向を確認し、両社が希望する場合、当該自己株式処分直後の株式保有割合を上限として、両社及びその子会社に対して同条件で株式等を発行又は処分することを合意しております。 株式会社コーエーテクモホールディングス 神奈川県横浜市港北区箕輪町一丁目18番12号 イ 合意の目的 更なるゲーム開発力の強化、海外マーケティング力の強化、協業による新たなコンテンツの創出等 ウ 取締役会における検討状況その他の提出会社における合意に係る意思決定に至る過程 2023年12月20日開催の取締役会においてソニーグループ株式会社及び株式会社コーエーテクモホールディングスとの間で、それぞれ、同日付で資本業務提携に関する契約を締結し、両社に対する第三者割当による自己株式の処分を行うことについて決議しました。…

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約796文字

(6)【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 香田 哲朗 東京都港区 1,475,000 10.20 ソニーグループ株式会社 東京都港区港南一丁目7番1号 1,400,000 9.69 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 東京都港区赤坂一丁目8番1号 1,191,900 8.25 株式会社コーエーテクモホールディングス 神奈川県横浜市港北区箕輪町一丁目18番12号 1,130,000 7.82 株式会社Owl Age 東京都品川区上大崎二丁目13番30号 1,100,000 7.61 株式会社サンクピア 神奈川県横浜市中区仲尾台76番1号 972,100 6.73 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南二丁目15番1号) 784,800 5.43 塩田 元規 神奈川県横浜市中区 335,000 2.32 株式会社日本カストディ銀行 東京都中央区晴海一丁目8番12号 257,200 1.78 ヨシダ トモヒロ 大阪府大阪市淀川区 240,100 1.66 8,886,100 61.48 (注)1.上記株式数のうち、信託業務に係る株式数は以下のとおりであります。 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 1,191,900株 株式会社日本カストディ銀行 257,200株 2.「発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合」における自己株式には、株式給付信託(J-ESOP)により信託口が保有する当社株式32,156株が含まれておりません。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

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