事業の内容
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/ 原文長 約3080文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社21社(他に非連結子会社4社)、持分法適用会社1社(他に持分法を適用しない非連結子会社4社)で構成されており、コンタクトレンズ関連事業とその他事業を主な事業として取り組んでおります。 事業内容および当社グループの当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 セグメント 主な事業の内容 主な会社名 コンタクトレンズ関連事業 コンタクトレンズ(定額制会員システム「メルスプラン」によるものを含む)およびケア用品等の製造、販売 当社 ㈱ダブリュ・アイ・システム ㈱メニコンネクト 富士コンタクト㈱ ㈱アルファコーポレーション ㈱エーアイピー Menicon SAS Menicon GmbH Menicon Pharma SAS Menicon Holdings B.V. NKL Contactlenzen B.V. Menicon Singapore Pte. Ltd. Menicon America, Inc. その他事業 1.動物用医療製品等の開発、販売 2.稲わらの分解促進剤、家畜排泄物の堆肥化促進剤等の開発、販売 3.生殖補助医療および先端医療分野の製品開発、販売 4. 人材派遣 当社 ㈱メニワン ㈱メニコンビジネスアシスト イ)コンタクトレンズ関連事業 コンタクトレンズ関連事業にはコンタクトレンズ分野とケア用品分野があります。コンタクトレンズ分野において当社創業者である田中恭一が昭和26年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、当社は常に新素材・新デザインの開発、製造技術の向上、生産・品質管理体制の整備を進め、業界をリードしております。現在、ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズに加え、成長カテゴリーであるディスポーザブルコンタクトレンズとして1日使い捨て、2週間交換、1ヶ月交換タイプを製造・販売しております。また、当社独自の特徴として、平成13年4月に業界初の定額制会員システム「メルスプラン」を導入し、約127万人の会員を有しております(平成30年3月末現在)。メルスプラン(Menicon Eye Life Support Plan)とは、入会金と定額の月会費を支払うことで、紛失・破損・度数変更時の保証などを受けられ、常に安全かつ自身の目に最適なコンタクトレンズの装用を続けることが可能になるサービスです。メニコン直営店を含む、全国1,692のメルスプランに加盟しているコンタクトレンズ店など(以下、加盟施設という。)でサービスを実施しております(平成30年3月末現在)。加盟施設にとっては顧客へのコンタクトレンズ提供に伴い定期的な眼科受診を推奨でき、顧客の固定化、価格競争にとらわれない付加価値の提供が可能になるというメリットがあります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1529文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループはこれまでに展開してきた事業の成長戦略を引き続き実施し、更なる飛躍を遂げるために、以下の課題に取り組んでおります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、製品開発から顧客サービスまで一貫した優秀なシステム・体制を構築・維持しながら、社会に役立つ製品とサービスを世界中へ提供し、顧客からの信頼・支持を得ること、そして、コンタクトレンズの製造で培った技術を応用し、創造的かつ独創的な技術で眼科医療分野のみならず、動物医療事業や環境バイオ事業、ライフサイエンス事業においても新しい製品やサービスを提供することを目指します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2020年における自社のあるべき姿として「Vision2020」という中長期計画を定めており、売上高を1,000億円まで成長させることのほか、ROE(自己資本利益率)および時価総額の向上を目指しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、「Vision2020」の達成のために、自社での一貫した開発、製造、販売体制を活かし、事業の拡大に取り組んでおります。国内市場はメルスプランを軸に展開し、海外市場および新規事業の拡大にも励んでまいります。 (4)経営環境および会社の対処すべき課題 ディスポーザブルコンタクトレンズおよびカラーコンタクトレンズが国内コンタクトレンズ市場を牽引しており、同市場の規模は拡大傾向にあります。しかし、少子高齢化に伴う若年層人口の減少およびインターネット販売の拡大による市場環境の変化も予測されます。 このような経営環境の変化に対応するため、当社グループは以下の施策に取り組むことで事業拡大に努めてまいります。 ①新製品の開発と生産能力の向上 市場において需要の伸びている、1日使い捨てコンタクトレンズの商品ラインナップ拡充が課題であるため、早期の製品開発、導入に取り組んでまいります。 また、安定的に製品を供給し続ける生産体制を構築するため、適切なタイミングでの設備投資を行い、生産能力の増強を図ります。 ②メルスプラン会員数の拡大 メルスプランの商品ラインナップを充実させるとともに、直営販売店、メルスプラン加盟施設、当社グループ会社の販売店舗のネットワークを強化することで、引き続きメルスプラン会員数の拡大を図ります。また、メルスプランを顧客のライフスタイルやニーズにあった、より魅力的なサービスに改善することにより、会員満足度の向上に取り組んでまいります。 ③海外事業の拡大 当社グループのさらなる発展のためには、海外事業を拡大し海外売上高比率を高めることが不可欠であると考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1529文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループはこれまでに展開してきた事業の成長戦略を引き続き実施し、更なる飛躍を遂げるために、以下の課題に取り組んでおります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、製品開発から顧客サービスまで一貫した優秀なシステム・体制を構築・維持しながら、社会に役立つ製品とサービスを世界中へ提供し、顧客からの信頼・支持を得ること、そして、コンタクトレンズの製造で培った技術を応用し、創造的かつ独創的な技術で眼科医療分野のみならず、動物医療事業や環境バイオ事業、ライフサイエンス事業においても新しい製品やサービスを提供することを目指します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2020年における自社のあるべき姿として「Vision2020」という中長期計画を定めており、売上高を1,000億円まで成長させることのほか、ROE(自己資本利益率)および時価総額の向上を目指しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、「Vision2020」の達成のために、自社での一貫した開発、製造、販売体制を活かし、事業の拡大に取り組んでおります。国内市場はメルスプランを軸に展開し、海外市場および新規事業の拡大にも励んでまいります。 (4)経営環境および会社の対処すべき課題 ディスポーザブルコンタクトレンズおよびカラーコンタクトレンズが国内コンタクトレンズ市場を牽引しており、同市場の規模は拡大傾向にあります。しかし、少子高齢化に伴う若年層人口の減少およびインターネット販売の拡大による市場環境の変化も予測されます。 このような経営環境の変化に対応するため、当社グループは以下の施策に取り組むことで事業拡大に努めてまいります。 ①新製品の開発と生産能力の向上 市場において需要の伸びている、1日使い捨てコンタクトレンズの商品ラインナップ拡充が課題であるため、早期の製品開発、導入に取り組んでまいります。 また、安定的に製品を供給し続ける生産体制を構築するため、適切なタイミングでの設備投資を行い、生産能力の増強を図ります。 ②メルスプラン会員数の拡大 メルスプランの商品ラインナップを充実させるとともに、直営販売店、メルスプラン加盟施設、当社グループ会社の販売店舗のネットワークを強化することで、引き続きメルスプラン会員数の拡大を図ります。また、メルスプランを顧客のライフスタイルやニーズにあった、より魅力的なサービスに改善することにより、会員満足度の向上に取り組んでまいります。 ③海外事業の拡大 当社グループのさらなる発展のためには、海外事業を拡大し海外売上高比率を高めることが不可欠であると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6396文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営者の視点による当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。当社グループの連結財務諸表の作成に際し、経営陣は決算日における資産・負債の数値、並びに報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える様々な要因・仮定に対し、合理的と考えられる様々な根拠に基づき見積り及び判断を行い、その結果を基礎として金額を算出し計上しております。実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。具体的な内容につきましては、「第一部 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。 (2) 当期の経営成績の概況 当連結会計年度における世界経済は、欧米では堅調な経済状況が続いており、中国およびその他新興国でも景気の回復基調が見られました。一方、国内経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移いたしました。 このような状況の下、コンタクトレンズ市場では、国内において、ディスポーザブルコンタクトレンズやカラーコンタクトレンズが市場を牽引しております。海外においては、米国を中心としてディスポーザブルコンタクトレンズの需要が増加しており、中国では睡眠中に装用することで近視矯正効果のあるオルソケラトロジー用のレンズやコンタクトレンズケア用品の需要が増加しております。 各事業の状況は、以下に記載のとおりであります。 [国内コンタクトレンズ事業] 市場において需要が増加している1日使い捨てコンタクトレンズの販売促進活動を強化いたしました。当社独自の技術を使用した、コンタクトレンズの内面に触れずに瞳に装用できる「SMART TOUCH(スマートタッチ)」のテレビコマーシャル、および1DAYデビュー応援キャンペーンを実施しております。商品政策といたしましては、シリコーンハイドロゲル素材を採用した1日使い捨てコンタクトレンズ「1DAYメニコン プレミオ」の販売チャネルを拡大いたしました。「高い酸素透過性」と柔らかさによる「装用感のよさ」を両立する特徴を持つ商品です。すでにメルスプランに導入し、ご好評をいただいており、物販での販売を開始いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約748文字
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円) 売上高 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 70,692 75,265 「その他」の区分の売上高 1,366 1,415 セグメント間取引消去 △6 △8 連結財務諸表の売上高 72,052 76,672 (単位:百万円) 利益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 8,172 8,245 「その他」の区分の利益 △235 △325 全社費用(注) △4,026 △3,524 連結財務諸表の営業利益 3,910 4,394 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円) 資産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 61,709 58,117 「その他」の区分の資産 988 1,096 全社資産(注) 9,638 12,521 連結財務諸表の資産合計 72,336 71,736 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金と本社建物であります。 (単位:百万円) その他の項目 報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 減価償却費 3,347 3,689 17 17 270 259 3,635 3,966 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,451 4,276 19 22 258 175 4,729 4,474 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社の設備投資額であります。