事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約448文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社の株式会社アクロテックで構成されており、パッケージソフトウエア事業及び システム開発サービス事業を行っておりますが、事業の内容は以下のとおりであります。 事業区分 区分 事業内容 パッケージソフトウエア事業 ライセンス セキュリティ対策や内部統制強化に対応するパッケージソフトウエア製品の開発・販売 保守サポート サービス 製品の改良版の提供、使用方法に関するQ&A窓口対応や製品情報の提供 クラウドサービス クラウドサービスや期間限定利用に対応する製品の開発・販売 コンサルティング サービス 当社製品導入に伴うインストールやトレーニング、アドバイザリーサービスなどの提供 SIO常駐サービス 顧客企業のシステム現場に常駐し、当社製品を使用したIT統制管理業務を行う業務受託 システム開発サービス事業 開発技術者の派遣及びシステム開発サービスの受託、ソフトウエアの設計、開発 [事業系統図] 当社グループの主要な事業系統図は以下のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1858文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、2002年の創立以来、お客様にとってのあるべきシステム運用を実現するため、パッケージソフトウエ ア・ベンダーとして、数々のシステム管理製品を提供して参りました。 当社のモットーは、社名にも採用している「勇気づける(エンカレッジ)」です。お客様の悩みやニーズのも とになる真の目的を共有するため、お客様との活発なディスカッションとヒアリングを行い、新しい価値を創造 するパッケージソフトウエアを開発します。そして、絶えず自ら技術を磨きながら、過信することなく、自らを 客体化して、最も良い解決方法を導くことに努めております。 このテーマを達成するため、経営理念として、 1.お客様の視点で新たな価値を創造し、満足いただける製品とサービスを提供します。 2.社員と会社の目的を一致させ、物心一体の幸福を追求します。 3.国内外の法令と企業倫理を遵守し、誠実かつ公平に業務を遂行します。 を定めております。 こうした経営理念のもと、 当社グループは、単なる製品・サービスの提供ではなく、お客様の声を反映した パッケージソフトウエアの開発・販売、製品のサポートサービス、コンサルティングを通じた真のソリューショ ンサービスを提供し、社会に貢献することを目指しております。 これらを実現するため、 1. 価値創造の源はお客様にある 2. お客様の喜びは我々の幸せである 3. 勇気を持ってチャレンジすることが会社成長の源である 4. 敬意を払い、感謝し、期待に応える行動をする 5. 小さな成長も大きな感動を育む企業風土を創造する を経営方針として掲げ、事業に取り組んでおります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 現在の社会においては、あらゆる分野でICTの活用が広がり情報管理や情報セキュリティ対策が盛んになるものの、情報漏洩事件や事故が後を絶ちません。また、政府は2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて「内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)」を中心に重要インフラ14業種(注)に対する情報セキュリティ対策を示しており、各企業、官公庁や地方自治体においても取り組みを強化しております。 そのような中、当社グループにおいては、開発部門における適切な人材投入ができなかったことや新製品の機能設計などの課題へ対処できなかったことなどにより、2019年3月期までに達成する経営目標として掲げていた、次世代版SIO製品のリリースが大幅に遅延しており、また、「ESS REC」のAI機能搭載も2019年3月期中にリリースできませんでした。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1858文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、2002年の創立以来、お客様にとってのあるべきシステム運用を実現するため、パッケージソフトウエ ア・ベンダーとして、数々のシステム管理製品を提供して参りました。 当社のモットーは、社名にも採用している「勇気づける(エンカレッジ)」です。お客様の悩みやニーズのも とになる真の目的を共有するため、お客様との活発なディスカッションとヒアリングを行い、新しい価値を創造 するパッケージソフトウエアを開発します。そして、絶えず自ら技術を磨きながら、過信することなく、自らを 客体化して、最も良い解決方法を導くことに努めております。 このテーマを達成するため、経営理念として、 1.お客様の視点で新たな価値を創造し、満足いただける製品とサービスを提供します。 2.社員と会社の目的を一致させ、物心一体の幸福を追求します。 3.国内外の法令と企業倫理を遵守し、誠実かつ公平に業務を遂行します。 を定めております。 こうした経営理念のもと、 当社グループは、単なる製品・サービスの提供ではなく、お客様の声を反映した パッケージソフトウエアの開発・販売、製品のサポートサービス、コンサルティングを通じた真のソリューショ ンサービスを提供し、社会に貢献することを目指しております。 これらを実現するため、 1. 価値創造の源はお客様にある 2. お客様の喜びは我々の幸せである 3. 勇気を持ってチャレンジすることが会社成長の源である 4. 敬意を払い、感謝し、期待に応える行動をする 5. 小さな成長も大きな感動を育む企業風土を創造する を経営方針として掲げ、事業に取り組んでおります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 現在の社会においては、あらゆる分野でICTの活用が広がり情報管理や情報セキュリティ対策が盛んになるものの、情報漏洩事件や事故が後を絶ちません。また、政府は2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて「内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)」を中心に重要インフラ14業種(注)に対する情報セキュリティ対策を示しており、各企業、官公庁や地方自治体においても取り組みを強化しております。 そのような中、当社グループにおいては、開発部門における適切な人材投入ができなかったことや新製品の機能設計などの課題へ対処できなかったことなどにより、2019年3月期までに達成する経営目標として掲げていた、次世代版SIO製品のリリースが大幅に遅延しており、また、「ESS REC」のAI機能搭載も2019年3月期中にリリースできませんでした。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2762文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 (経営成績) 当連結会計年度におけるわが国経済は、米中の貿易摩擦、中国経済の減速や英国のEU離脱問題などわが国の景気を下振れさせる懸念が見られ、内閣府が2019年1月に公表した景気動向指数でも景気後退の可能性を示唆した半面、雇用環境の改善等を背景に個人消費の持ち直しや企業の設備投資増加も見られました。当社が属する情報サービスの市場においては、5ヶ月にわたり前年同月比で売上高が増加し、好調を維持しております。(経済産業省2019年4月分特定サービス産業動態統計月報(2019年6月17日)) このような状況の下、当社グループは「ライセンス売上の拡大」「ソリューションサービス実現に向けた取組み」「人材の採用・育成及び新技術への取組み」を重点施策に掲げ、新規顧客の獲得や新製品開発、新サービス企画、人材の確保に取組んでまいりました。主力事業であるパッケージソフトウエア事業において、「内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)」が主導する情報セキュリティ対策を強化している重要インフラ事業者(注1)に対する営業に注力し、「ESS REC」、「ESS AdminControl」などの主力製品と新製品「ESS AdminControl for Client」による公共分野向け大型案件を受注し、順調に売上を拡大いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は、創業以来最高の2,268,057千円(前年同期比19.5%増)、営業利益は564,496千円(同38.2%増)、経常利益は565,374千円(同35.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は407,464千円(同40.2%増)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 パッケージソフトウエア事業 当連結会計年度におけるパッケージソフトウエア事業は、重要インフラ事業者のなかでも、大規模システムを有する官公庁や企業に対する営業に注力するとともに、システム運用における証跡管理や特権ID(注2)管理の重要性に関しての訴求に注力いたしました。2月には、当社初の催しである「エグゼクティブ カスタマーフォーラム2019」を開催し、システム運用における当社の今後の取組みについて、当社製品をご愛用頂いているお客様にご紹介、お客様のニーズや課題を承る機会となりました。ライセンスは、公共分野における大型案件に加え、金融を中心としたその他の重要インフラ事業者や大規模システムを有する事業者に対する売上が増加しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1539文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 パッケージ ソフトウエア システム開発 サービス 売上高 外部顧客への売上高 1,740,127 157,066 1,897,194 1,897,194 セグメント間の内部売上高又は振替高 72,380 72,380 △ 72,380 1,740,127 229,447 1,969,574 △ 72,380 1,897,194 セグメント利益 780,284 25,103 805,388 △ 396,990 408,397 セグメント資産 2,101,684 282,955 2,384,640 1,314,931 3,699,571 その他の項目 減価償却費 257,323 189 257,512 8,254 265,767 のれんの償却額 5,110 5,110 5,110 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 268,803 268,803 5,045 273,848 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△396,990千円は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額1,314,931千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 (3)減価償却費の調整額8,254千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,045千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2788文字
2. 最近 2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 312,355 16.5 614,973 27.1 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成され ております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収 益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて 過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見 積りと異なる場合があります。 ②経営成績の分析 当社グループは、2016年に2019年3月期までの経営目標を策定しており、 ・経常利益率30%以上(連結) ・ライセンス売上対前期比20%UP ・クラウドサービス事業(EAG)の全社売上高20%(単体) ・次世代版SIO製品リリース ・保守更新率95% ・株主還元(配当性向25%を目指す) ・市場変更(東京証券取引所一部への市場変更を目指す) を定め、事業に取り組んでまいりました。 以下は、前年度実績対比及び2018年5月11日に公表の業績予想対比の分析を記載しています。 (売上高の状況) 当連結会計年度の実績値 比較情報 増減金額 増減率 2,268百万円 前年度実績対比 370百万円 19.5%の増加 業績予想対比 48百万円 2.2%の増加 前年度の実績対比においては、ライセンスが公共分野における大型案件の受注に加え、金融を中心としたその他の重要インフラ事業者や大規模システムを有する事業者に対する売上が伸びたことにより前連結会計年度を大きく上回りました。また、業績予想対比においても、大型案件の増加に伴うコンサルティングサービス売上の増加や保守サービス売上が保守更新率95%を維持し着実に積み上がったことなどにより業績予想を上回りました。 (営業利益の状況) 当連結会計年度の実績値 比較情報 増減金額 増減率 564百万円 前年度実績対比 156百万円 38.2%の増加 業績予想対比 114百万円 25.…