事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約955文字
3【事業の内容】 当企業グループは、当社(SEMITEC 株式会社)、連結子会社SEMITEC USA CORP.、SEMITEC(HONG KONG)CO.,LTD、 SEMITEC TAIWAN CORP.、SEMITEC KOREA CO.,LTD、江蘇興順電子有限公司、SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC.、 感応貿易(深圳)有限公司、石塚国際貿易(上海)有限公司、石塚感応電子(韶関)有限公司、Thai Semitec Co.,Ltd、石塚感応電子(深圳)有限公司、SEMITEC Europe GmbH、 SEMITEC ELECTRONICS VIETNAM CO.,LTD. 及びその他 の関係会社石塚興産株式会社の計15社で構成されおり、温度センサをはじめとする各種センサ等の製造、販売を主な事 業としております。 なお、上記のうち、連結子会社である 感応貿易(深圳)有限公司 は、現在清算手続き中であります。 当社グループの報告セグメントに変更はありません。 なお、下記セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメ ントの区分と同一であります。 日本…国内及び欧州の販売 当社 SEMITEC株式会社 中国…中国及び東南アジア地域の販売 SEMITEC(HONG KONG)CO.,LTD、石塚国際貿易(上海)有限公司、SEMITEC TAIWAN CORP.、感応貿易 (深圳)有限公司、石塚感応電子(韶関)有限公司、江蘇興順電子有限公司、石塚感応電子(深圳) 有限公司 その他アジア…韓国及び東南アジア地域の販売 SEMITEC KOREA CO.,LTD、SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC.、Thai Semitec Co.,Ltd.、 SEMITEC ELECTRONICS VIETNAM CO.,LTD. 北米…北米の販売 SEMITEC USA CORP. (注)その他の関係会社である石塚興産株式会社は、当企業グループとの事業上の関係が希薄であるため、事業系統 図への記載を省略しております。 [事業系統図] 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1761文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当企業グループは、温度センサを中心として各種センサの開発・販売・製造を行っており、創業当時より「誰よ りも先に新しいものを生み出す」、「いつも先の時代を見つめる」、「柔軟で斬新な考えを持ち続ける」を基本理 念としております。その考えを守り、従来のセンサにとらわれず、センサに求められるニーズを常に深堀し、新し い製品の開発・製品化に努めております。 (2)経営戦略等 当企業グループは、センサ及びその関連製品においての研究開発に注力し、常に先の時代を見つめ、常に新しい技術を市場に提供してまいりました。また、市場の規模を考慮したうえで極力消費地に近い場所で生産する「消費地生産」やコスト競争力を追求しながら安価な労働力等を求めた「適地生産」による生産のグローバル化及びグロ ーバルな販売網の構築により売上及び利益の拡大を図ってまいりました。 今後においては、「医療・自動車関連の強化及び次世代を担う新製品の開発、新規事業の創出」をテーマに以下 の戦略に取り組んでまいります。 ①研究開発戦略 既存製品のシェア拡大や次世代の新製品開発を行うため、以下のテーマで開発を進めてまいります。 ・「体にやさしい」をコンセプトに、人体への負担軽減を目的とした医療機器向けセンサ開発(医療分野) ・環境対応車向けセンサ開発(自動車分野) ・省エネセンサ開発(OA分野) ・IoT関連モジュール等の高付加価値製品開発(IoT分野) ・温度・光以外(ガス等)の新センサ開発(新分野) ②販売戦略 OA機器関連のシェアを維持しながら、医療機器・自動車関連及び家電関連の拡大に注力してまいります。 医療関連は、北米・日本・欧州・中国地域を中心に、自動車関連は、日本・中国・韓国及び北米地域を中心に、積極的な販売活動を行ってまいります。家電関連においては、東南アジア・インド等新興国をターゲットに拡販・新規開拓を行ってまいります。 巨大ビジネスとして成長が期待されるI o T市場に調査・企画・提案を行い、積極的に参入を目指してまいります。 ③生産戦略 消費地に近い場所での生産(消費地生産)及びコスト競争力を追求した場所での生産(適地生産)の2つの方針のもと、生産拠点の再編・新拠点の検討を行ってまいります。また、生産拠点間で製造ノウハウ・改善事項の情報交換を強化し、生産の移管・集約、生産設備の自動化・工程改善及び新しい工法開発に努めてまいります。 なお、次年度の特記として、フィリピン第2工場の稼働・運営を優先課題とし、今後需要が増える医療・自動車関連の増産を可能にさせ、アッセンブルのメイン工場に発展させてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1761文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当企業グループは、温度センサを中心として各種センサの開発・販売・製造を行っており、創業当時より「誰よ りも先に新しいものを生み出す」、「いつも先の時代を見つめる」、「柔軟で斬新な考えを持ち続ける」を基本理 念としております。その考えを守り、従来のセンサにとらわれず、センサに求められるニーズを常に深堀し、新し い製品の開発・製品化に努めております。 (2)経営戦略等 当企業グループは、センサ及びその関連製品においての研究開発に注力し、常に先の時代を見つめ、常に新しい技術を市場に提供してまいりました。また、市場の規模を考慮したうえで極力消費地に近い場所で生産する「消費地生産」やコスト競争力を追求しながら安価な労働力等を求めた「適地生産」による生産のグローバル化及びグロ ーバルな販売網の構築により売上及び利益の拡大を図ってまいりました。 今後においては、「医療・自動車関連の強化及び次世代を担う新製品の開発、新規事業の創出」をテーマに以下 の戦略に取り組んでまいります。 ①研究開発戦略 既存製品のシェア拡大や次世代の新製品開発を行うため、以下のテーマで開発を進めてまいります。 ・「体にやさしい」をコンセプトに、人体への負担軽減を目的とした医療機器向けセンサ開発(医療分野) ・環境対応車向けセンサ開発(自動車分野) ・省エネセンサ開発(OA分野) ・IoT関連モジュール等の高付加価値製品開発(IoT分野) ・温度・光以外(ガス等)の新センサ開発(新分野) ②販売戦略 OA機器関連のシェアを維持しながら、医療機器・自動車関連及び家電関連の拡大に注力してまいります。 医療関連は、北米・日本・欧州・中国地域を中心に、自動車関連は、日本・中国・韓国及び北米地域を中心に、積極的な販売活動を行ってまいります。家電関連においては、東南アジア・インド等新興国をターゲットに拡販・新規開拓を行ってまいります。 巨大ビジネスとして成長が期待されるI o T市場に調査・企画・提案を行い、積極的に参入を目指してまいります。 ③生産戦略 消費地に近い場所での生産(消費地生産)及びコスト競争力を追求した場所での生産(適地生産)の2つの方針のもと、生産拠点の再編・新拠点の検討を行ってまいります。また、生産拠点間で製造ノウハウ・改善事項の情報交換を強化し、生産の移管・集約、生産設備の自動化・工程改善及び新しい工法開発に努めてまいります。 なお、次年度の特記として、フィリピン第2工場の稼働・運営を優先課題とし、今後需要が増える医療・自動車関連の増産を可能にさせ、アッセンブルのメイン工場に発展させてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6782文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、アジア地域・欧州地域の一部で弱さが見られたものの、緩やかな回復であ りました。 この状況下、当企業グループは、前連結会計年度に続き、売上・利益共に過去最高を更新した結果でありまし た。自動車関連では、EV・HEV車向けバッテリー用センサの増加に加え、新規試作案件が実現したことにより モーター用センサの増加に繋がり、売上高が大幅に増加しました。医療関連では、血糖値測定器向けセンサ・サー モダイリューションカテーテル(血行動態をモニタリングするカテーテル)向けセンサ販売が好調でありました。 また、東南アジアを中心とする新規家電製品への採用や、日本及び中国での猛暑によるエアコン向けの増加よ り、家電関連の売上高も増加となりました。なお、OA機器(複写機向け)、情報機器関連(ノートPC用バッテ リー向け)は、市場の需要動向も弱く、減少いたしました。利益面においては、医療関連の製造を行っているフィ リピン工場、韓国顧客向けを中心に製造を行っているベトナム工場での生産性向上のほか、前連結会計年度におい て譲渡した、中国子会社(泰州石塚感応電子有限公司)の生産移管先である中国子会社(江蘇興順電子有限公司) での生産活動が順調に進捗した結果、前連結会計年度より利益率を上げることができました。また、販売費及び一 般管理費における人件費及び研究開発費が増加しましたが、営業利益は前連結会計年度を上回り、経常利益・最終 利益においても、為替差益143百万円を営業外収益に計上し、厚生年金基金からの清算分配金不足を従業員等に対 し補填支給する費用を「厚生年金基金解散に伴う損失」として25百万円を特別損失に計上した結果、前連結会計年 度を上回ることができました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末と比べ1,377百万円増加し、 11,402 百万円となりまし た。これは、主に現金及び預金と商品及び製品の増加によるものであります。 当連結会計年度末における固定資産は、前連結会計年度末と比べ606百万円増加し、4,146百万円となりました。 これは、主に有形固定資産とその他(主にゴルフ会員権)の増加によるものであります。 当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末と比べ547百万円増加し、 4,830 百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1761文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 日本 中国 その他アジア 北米 合計 売上高 外部顧客への売上高 4,549,829 6,440,257 2,665,231 811,513 14,466,831 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,105,328 3,016,722 1,547,507 71 5,669,630 5,655,157 9,456,980 4,212,738 811,585 20,136,461 セグメント利益(△損失) △ 275,894 681,481 376,670 184,989 967,246 セグメント資産 8,257,965 6,254,749 3,208,016 425,403 18,146,134 その他の項目 減価償却費 157,789 156,319 143,108 892 458,110 (減損損失) ( 13,540 ) ( 13,540 ) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 222,411 190,317 333,820 575 747,124 (注) 日本…当社 SEMITEC株式会社 中国…SEMITEC(HONG KONG)CO.,LTD、石塚国際貿易(上海)有限公司、SEMITEC TAIWAN CORP.、 感応貿易(深圳)有限公司、世美特電子(威海)有限公司、泰州石塚感応電子有限公司、 石塚感応電子(韶関)有限公司、江蘇興順電子有限公司、石塚感応電子(深圳)有限公司 その他アジア…SEMITEC KOREA CO.,LTD、SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC.、Thai Semitec Co.,Ltd、 SEMITEC ELECTRONICS VIETNAM CO.,LTD. 北米…SEMITEC USA CORP. 上記のうち、 世美特電子(威海)有限公司は、2017年6月30日付けで出資持分譲渡完了と なり 、 また泰州石塚感応電子有限公司は、 2018年3月31日付けで出資持分譲渡完了となったた め、 当連結 会計年度末をもって連結の範囲から除外しております。…