事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約696文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、当連結会計年度末現在、当社及び連結子会社9社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、カード業務、ベンチャーキャピタル業務などの金融サービス業務を提供しております。 当社及び当社の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況」中の「1(1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令(平成19年内閣府令第59号)第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 [銀行業] 株式会社徳島大正銀行及び株式会社香川銀行において、本店のほか支店等では、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、登録金融機関業務、有価証券投資業務、社債受託業務、その他付帯業務を行い、高度多様化するお客さまのニーズに即応する金融サービスの提供に積極的に取り組んでおり、当社グループにおける基幹業務として位置づけております。 [リース業] トモニリース株式会社がリース業務を行っております。 [その他] 当社及び連結子会社6社におきまして、銀行業務に係る関連業務、ソフト開発業務、クレジットカード業務、ベンチャーキャピタル業務等の業務を行っております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注) 上記の他、「地域とトモニ1号 投資事業有限責任組合」を非連結子会社としております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3116文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営の基本方針 当社は、グループ経営ビジョンに基づき、金融持株会社として、当社グループ全体の健全かつ適切な運営を確保するため、当社の中核子会社である銀行子会社を中心とした子会社の経営管理を行い、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図っていきます。 <グループ経営ビジョン(目指すべき金融グループの姿)> 「お客さま第一主義」 お客さま第一主義の経営を徹底し、それぞれのお客さまのニーズに応じた最良の金融サービスを提供します。 「お客さまとともに成長」 地域において持続的安定的な金融仲介機能を発揮し、地域のお客さまとともに成長し続けます。 「信頼と安心の経営」 グループとしてより強固な経営基盤を構築し、お客さまから信頼され安心して末長くおつきあいいただく存在になります。 (2) 経営計画 当社は、平成31年4月より新たな4か年計画として、第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』をスタートさせました。第4次経営計画では、グループ経営ビジョンに基づき『変革し進化する広域金融グループ』を目指し、4つの基本戦略の展開を通じて、当社グループの更なる企業価値の向上に努めてまいります。 <第4次経営計画の概要> [名 称] 第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』 [計画期間] 平成31年4月~令和5年3月(4年間) [目指す姿] 変革し進化する広域金融グループ 1.「“ともに”協調しあって、地域のお客さまとともに、明日への発展を支えていく」という当社のブランドマークに託した設立当初からのビジョンに基づき、これまで築いてきた地域のお客さまとの信頼関係を変わらず維持する一方で、時代の変化とともに今後も地域のお客さまとともに成長し続けられるよう、「地域商社的金融グループ」への脱皮を図るなど自ら積極的に変革していく。 2.営業面では「複数行体制」、すなわち徳島大正銀行と香川銀行がそれぞれ取引の拡大・深化を図る一方で、組織運営面では「最大限のワンバンク化」を目指し、持株会社やグループ会社の機能を活用した更なる効率化を図るなど、「トモニスタイル」を進化させ、全体として利益の最大化を図っていく。 3.組織がダイナミックに変革し進化していくために、社員の「やってみたい」という気持ち・チャレンジ精神を大事にする「自ら考え行動する企業集団」を目指していく。 [基本戦略] Ⅰ ガバナンス戦略 ~ 変革と進化 ~ 1.ガバナンスについては、 (1)「会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上」という取締役会の責務を適切に果たしていく観点から、取締役会機能の更なる発揮を実現する。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3116文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営の基本方針 当社は、グループ経営ビジョンに基づき、金融持株会社として、当社グループ全体の健全かつ適切な運営を確保するため、当社の中核子会社である銀行子会社を中心とした子会社の経営管理を行い、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図っていきます。 <グループ経営ビジョン(目指すべき金融グループの姿)> 「お客さま第一主義」 お客さま第一主義の経営を徹底し、それぞれのお客さまのニーズに応じた最良の金融サービスを提供します。 「お客さまとともに成長」 地域において持続的安定的な金融仲介機能を発揮し、地域のお客さまとともに成長し続けます。 「信頼と安心の経営」 グループとしてより強固な経営基盤を構築し、お客さまから信頼され安心して末長くおつきあいいただく存在になります。 (2) 経営計画 当社は、平成31年4月より新たな4か年計画として、第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』をスタートさせました。第4次経営計画では、グループ経営ビジョンに基づき『変革し進化する広域金融グループ』を目指し、4つの基本戦略の展開を通じて、当社グループの更なる企業価値の向上に努めてまいります。 <第4次経営計画の概要> [名 称] 第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~』 [計画期間] 平成31年4月~令和5年3月(4年間) [目指す姿] 変革し進化する広域金融グループ 1.「“ともに”協調しあって、地域のお客さまとともに、明日への発展を支えていく」という当社のブランドマークに託した設立当初からのビジョンに基づき、これまで築いてきた地域のお客さまとの信頼関係を変わらず維持する一方で、時代の変化とともに今後も地域のお客さまとともに成長し続けられるよう、「地域商社的金融グループ」への脱皮を図るなど自ら積極的に変革していく。 2.営業面では「複数行体制」、すなわち徳島大正銀行と香川銀行がそれぞれ取引の拡大・深化を図る一方で、組織運営面では「最大限のワンバンク化」を目指し、持株会社やグループ会社の機能を活用した更なる効率化を図るなど、「トモニスタイル」を進化させ、全体として利益の最大化を図っていく。 3.組織がダイナミックに変革し進化していくために、社員の「やってみたい」という気持ち・チャレンジ精神を大事にする「自ら考え行動する企業集団」を目指していく。 [基本戦略] Ⅰ ガバナンス戦略 ~ 変革と進化 ~ 1.ガバナンスについては、 (1)「会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上」という取締役会の責務を適切に果たしていく観点から、取締役会機能の更なる発揮を実現する。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3751文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、昨年度後半からの新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大が年度を通して継続する中、全体として引き続き厳しい状況が続きました。項目別では、輸出・生産は貿易活動を含むモノの取引が相対的に早いペースで持ち直して増加を続け、設備投資も業種間のばらつきがありながら全体として下げ止まったものの、個人消費は飲食・宿泊等の対面型サービス消費において下押し圧力が強まり、雇用・所得環境も弱い動きが続きました。 金融機関を取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う取引先企業の資金繰りや業績への影響が長期化する中、低金利環境の下で適切なリスクテイクによる資金運用が求められるとともに、地域金融機関においては将来にわたり地域経済を支え、金融仲介機能を円滑に発揮していくための経営基盤の強化が強く求められました 。 こうした中、当社は、平成31年4月より新たな4か年計画として、第4次経営計画『変革と進化への挑戦 ~ 変わる“トモニ” 変わらぬ“ともに” ~ 』をスタートさせました。第4次経営計画では、グループ経営ビジョンに基づき『変革し進化する広域金融グループ』を目指し、4つの基本戦略の展開を通じて、当社グループの更なる企業価値の向上に努めております。 第4次経営計画の2年目である当連結会計年度においては、グループ銀行が連携して 、「地域とトモニ1号投資事業有限責任組合(略称:地域とトモニファンド)」を活用した出資による地域経済活性化への取組み、電子決済等代行業者とのAPI連携開始によるデジタライゼーションへの対応、「トモニシニアライフサポート」の取扱開始による金融サービスの充実を行うとともに、Yahoo!ショッピング内での「徳島・香川トモニ市場」の開設やトモニmini商談会のWeb開催等によるビジネス機会の創出、医業経営・起業創業セミナーのWeb開催による成長支援取組みの強化、オンライン共同研修の実施による人材の育成等、コロナ禍において創意工夫により様々な施策を実施いたしました。 このような経過を踏まえ、当連結会計年度は次のような営業成績をおさめることができました。 当連結会計年度における損益状況は、経常収益は、国債等債券売却益及び株式等売却益が増加しましたが、有価証券利息配当金が減少したこと等により、前連結会計年度比346百万円減少して70,687百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1320文字
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、カード業及びベンチャーキャピタル業等が含まれております。 3.調整額は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,677百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (2)セグメント資産の調整額△107,522百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (3)セグメント負債の調整額△16,444百万円は、セグメント間取引消去等であります。 (4)減価償却費の調整額のうち17百万円は、連結上「有形固定資産」となるリース投資資産に係る減価償却費であり、△31百万円はセグメント間取引消去であります。 (5)資金運用収益の調整額△1,741百万円は、セグメント間取引消去であります。 (6)資金調達費用の調整額△96百万円は、セグメント間取引消去であります。 (7)税金費用の調整額△10百万円は、セグメント間取引消去であります。 (8) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 の調整額△58百万円は、セグメント間取引消去であります。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 令和2年4月1日 至 令和3年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結財務 諸表計上額 銀行業 リース業 経常収益 外部顧客に対する経常収益 63,030 6,365 69,396 1,291 70,687 70,687 セグメント間の内部経常収益 217 125 343 3,564 3,907 △ 3,907 63,248 6,491 69,739 4,855 74,595 △ 3,907 70,687 セグメント利益 13,853 178 14,031 1,931 15,963 △ 1,470 14,493 セグメント資産 4,392,993 16,901 4,409,894 103,378 4,513,272 △ 105,369 4,407,903 セグメント負債 4,159,040 14,118 4,173,158 7,381 4,180,540 △ 15,820 4,164,719 その他の項目 減価償却費 1,894 30 1,924 39 1,964 △ 15 1,949 資金運用収益 47,765 22 47,788 1,703 49,491 △ 1,571 47,919 資金調達費用 1,520 86 1,606 30 1,636 △ 90 1,545 特別利益 33 33 33 33 固定資産処分益 33 33 33 33 特別損失 706 706 706 706 減損損失 605 605 605 605 税金費用 3,514 3,521 155 3,676 3,680 有形固定資産及び 無形固定資産の増…