事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1098文字
3 【事業の内容】 当社は、幼児体育指導関連事業、並びにコンサルティング関連事業により構成されております。このうち、幼児体育指導関連事業においては、幼稚園、保育園及びこども園の保育の一環として行う正課体育指導、幼児及び児童を対象とした課外体育指導、障がい児向けの体育教育指導を行う療育事業や小規模保育事業の経営等を行い、コンサルティング関連事業においては、幼稚園、保育園及びこども園に対する経営指導並びに運営指導等を行っております。 当社の事業内容に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1.財務諸表等 (1)財務諸表 注記」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (1)幼児体育指導関連事業 正課体育指導業務……………… 幼稚園、保育園及びこども園が保育時間内(正課)に行う体育の授業に関し、契約に基づいて指導を行っております。具体的には、各園の意向・基本方針をふまえて、運動会等の構成企画をはじめ、1年間のカリキュラムの策定のアドバイスを行うと同時に、楽しく健全で効果的な授業が行えるよう、当社社員が各園に赴いて直接指導にあたっております。 課外体育指導業務……………… 幼稚園、保育園及びこども園の施設を借用して、園児から卒園児である小学生を対象にスポーツクラブ、サッカークラブ、新体操クラブ等を主宰する事業を運営し、独自のカリキュラムに従って体育指導を行っております。 イベント企画業務……………… 新型コロナウイルスで自粛していた行事が再開し、上記課外体育指導の一環として、サッカー大会、遠足、合宿、冬期のスキー・スケート教室やドッジボール大会、新体操の発表会等のイベントを企画し実践しております。原則として、クラブ会員を対象に募集を行い、保護者は参加・同行いたしません。イベントの運営・引率・添乗等は、当社社員が行い、幼児・児童の躾や自律心を育むことを主目的に指導しております。 その他事業………………………… 障がい児向けの体育教育指導を行う療育事業や小規模保育事業、幼児・学童向けの学習塾等を運営し、地域にお住まいの方々にご満足のいただける保育サービスを提供しております。 (2)コンサルティング関連事業…… 魅力的で元気な幼稚園・保育園・こども園づくりのための経営コンサルティング、教育コンサルティング、運営指導、園職員の研修、幼児教育に関するあらゆるコミュニケーション活動の企画及び印刷物の企画制作等を行っております。 [事業系統図] 以上に述べました当社の事業内容に係る事項を事業系統図によって示しますと、次のとおりとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3114文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、「お客さまを喜ばし、社員を喜ばす」を経営理念としております。また、額に汗し働く指導と私立幼稚園・保育園・こども園を経営、教育の両面からサポートすることを本業とし、以下の点に留意しながら「本業に専念する」ことを経営方針として事業展開してまいります。 ①人間として正しいか正しくないかを経営判断とする ・損得でなく善悪で判断する ・高い倫理道徳観を持って行動する ②我社は指導で社会に貢献する ・物・設備でなく、サービス・ノウハウで貢献する ③子供に的をしぼり多角化する ・子供に関係する周辺分野に進出する ④成長拡大と安定 ・お客さまの数を増やす ・同じお客さまに繰り返し、繰り返し利用していただく(年間契約、月謝、会員制) ⑤伸びるところを伸ばす (2)目標とする経営指標 当社は「高成長・高収益企業」の実現を目指し、持続的な売上成長を図るとともに、売上高経常利益率15%以上 を達成することを目標としています。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、幼児体育、幼児教育を通して未来を背負う子供たちの成長の支援をしてまいりました。これまで全国の幼稚園・保育園・こども園に対するサービスを通じて、蓄積されたノウハウや人材といった経営資源を有効に活用し、幼児教育総合サービス・指導・教育企業として幼児体育、幼児教育日本一を目指します。 幼児体育指導関連事業では、既存契約園の安定化と新規契約園の開拓を推進してまいります。そのために当社は既存サービスの高付加価値化を図り、他社との差別化に努め、契約園の倍増を目指します。また、園児から小学生を対象にしたスポーツクラブ、サッカークラブ、新体操クラブを主宰する課外体育指導では、独自のカリキュラムを進化、発展させクラブ員の倍増を図ります。さらに、今まで対応できていなかった児童発達支援のサービスを充実させ、すべての子供たちに「できる」ことを体現してもらい、その能力を最大限に伸ばせるようサポートしてまいります。 コンサルティング関連事業では、全国約5,000園の指導を積み重ねた経験をもとに、幼稚園・保育園・こども園の問題点や改善点をセミナーや研修、視察によって伝えていきます。特に、情報提供会員制度の特別個別研修コンサルティング事業に注力し、会員の倍増を図ってまいります。 (4)会社の対処すべき課題 当社は、私立幼稚園・保育園・こども園及び園児を主要顧客とする企業であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3114文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、「お客さまを喜ばし、社員を喜ばす」を経営理念としております。また、額に汗し働く指導と私立幼稚園・保育園・こども園を経営、教育の両面からサポートすることを本業とし、以下の点に留意しながら「本業に専念する」ことを経営方針として事業展開してまいります。 ①人間として正しいか正しくないかを経営判断とする ・損得でなく善悪で判断する ・高い倫理道徳観を持って行動する ②我社は指導で社会に貢献する ・物・設備でなく、サービス・ノウハウで貢献する ③子供に的をしぼり多角化する ・子供に関係する周辺分野に進出する ④成長拡大と安定 ・お客さまの数を増やす ・同じお客さまに繰り返し、繰り返し利用していただく(年間契約、月謝、会員制) ⑤伸びるところを伸ばす (2)目標とする経営指標 当社は「高成長・高収益企業」の実現を目指し、持続的な売上成長を図るとともに、売上高経常利益率15%以上 を達成することを目標としています。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、幼児体育、幼児教育を通して未来を背負う子供たちの成長の支援をしてまいりました。これまで全国の幼稚園・保育園・こども園に対するサービスを通じて、蓄積されたノウハウや人材といった経営資源を有効に活用し、幼児教育総合サービス・指導・教育企業として幼児体育、幼児教育日本一を目指します。 幼児体育指導関連事業では、既存契約園の安定化と新規契約園の開拓を推進してまいります。そのために当社は既存サービスの高付加価値化を図り、他社との差別化に努め、契約園の倍増を目指します。また、園児から小学生を対象にしたスポーツクラブ、サッカークラブ、新体操クラブを主宰する課外体育指導では、独自のカリキュラムを進化、発展させクラブ員の倍増を図ります。さらに、今まで対応できていなかった児童発達支援のサービスを充実させ、すべての子供たちに「できる」ことを体現してもらい、その能力を最大限に伸ばせるようサポートしてまいります。 コンサルティング関連事業では、全国約5,000園の指導を積み重ねた経験をもとに、幼稚園・保育園・こども園の問題点や改善点をセミナーや研修、視察によって伝えていきます。特に、情報提供会員制度の特別個別研修コンサルティング事業に注力し、会員の倍増を図ってまいります。 (4)会社の対処すべき課題 当社は、私立幼稚園・保育園・こども園及び園児を主要顧客とする企業であります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4502文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国の経済は、個人消費の回復と雇用の拡大、インバウンド需要の復活で企業収益の改善は見られたものの、ロシア・ウクライナ戦争の長期化、イスラエル・パレスチナ情勢等に起因した物価上昇等もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。 このような中で、当社では、入園前の子ども達の未就園児教室の開講により課外クラブ入会者数も増え、継続して頂けるお客様も増えたのですが、課外売上は前年同期を上回ることができませんでした。一方で、イベント企画業務を再開したことが好調で新型コロナウイルスが蔓延する以前の状況を取り戻すことができ、お客様に喜んでいただくことができました。 今後もお客様の声に耳を傾け、よりよい指導サービスの向上に努めてまいります。 このような事業環境を背景に、当事業年度における売上高は、6,951百万円(前期比0.5%増)、経常利益1,387百万円(前期比7.0%減)、当期純利益965百万円(前期比10.6%減)となりました。 当事業年度の1株当たり当期純利益は89円34銭となりました。前事業年度における1株当たり当期純利益は99円95銭でした。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 ① 幼児体育指導関連事業 正課体育指導の実施会場数は前事業年度末の1,235園から18園増加し、当事業年度末は1,253園となりました。 また当事業年度末における課外体育指導の実施会場数及び会員数は、1,280カ所67,702名となりました。前事業年度末における課外体育指導の実施会場数及び会員数は、1,269カ所70,122名でした。課外体育指導の会員数は、前事業年度末の会員数に対して3.5%減少となりました。 会場数は増加傾向にある中、課外クラブ会員数は伸び悩み、前事業年度末の課外クラブ会員数には至りませんでした。一方で、正課契約件数は増加傾向にあり、契約を獲得することができ前年同期を上回ることができました。その結果、幼児体育指導関連事業に係る売上高は6,673百万円(前期比1.0%増)、セグメント利益は1,302百万円(前期比2.5%減)となりました。 ② コンサルティング関連事業 コンサルティング契約件数は、前事業年度末の234件から14園減少し、当事業年度末は220件となりました。 お客様の発展のために、園の総合的なサポートを視野に入れた提案と研修を実施してきましたが、コンサルティング契約件数を獲得するまでには至らず、前年同期を上回ることはできませんでした。…
セグメント関連
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/ 原文長 約710文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 財務諸表 計上額 幼児体育指導 関連事業 コンサルティング関連事業 売上高 外部顧客への売上高 6,607,500 309,745 6,917,246 6,917,246 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,607,500 309,745 6,917,246 6,917,246 セグメント利益 1,336,079 116,923 1,453,002 1,453,002 その他の項目 減価償却費 54,507 54,507 54,507 減損損失 4,337 4,337 4,337 (注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。 当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 財務諸表 計上額 幼児体育指導 関連事業 コンサルティング関連事業 売上高 外部顧客への売上高 6,673,907 277,636 6,951,543 6,951,543 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,673,907 277,636 6,951,543 6,951,543 セグメント利益 1,302,176 34,036 1,336,213 1,336,213 その他の項目 減価償却費 57,328 57,328 57,328 減損損失 (注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。