事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1036文字
3 【事業の内容】 当社は、インターネット求人広告及び看護師の人材紹介を行う人材サービス事業を主たる事業としております。 (人材サービス事業) 人材サービス事業におきましては、求人情報サイトを運営及び看護師専門の人材紹介業を行っております。求人情報サイトの運営におきましては、クライアント企業の求人広告を掲載することにより、求職者に対して求人情報を提供しております。 (1) バイトル…………………アルバイト・パート求人情報を中心としたインターネットサイト「バイトル」の運営事業であります。同事業の主な顧客はアルバイト求人企業、請負企業であり、同サイトへの求人広告の掲載により、掲載料を申し受ける事業であります。 (2) バイトルNEXT………正社員求人情報を中心としたインターネットサイト「バイトルNEXT」の運営事業であります。同事業の主な顧客は正社員求人企業、請負企業であり、同サイトへの求人広告の掲載により、掲載料を申し受ける事業であります。 (3) はたらこねっと…………総合求人情報インターネットサイト「はたらこねっと」の運営事業であります。同事業の主な顧客は派遣会社及びアルバイト・パート・正社員求人企業であり、同サイトへの求人広告の掲載により、掲載料を申し受ける事業であります。 また、看護師専門の人材紹介業におきましては、以下のサービスを運営しております。 ナースではたらこ ……… 運営サイトの「ナースではたらこ」へ登録した転職を希望する看護師・准看護師に対し、キャリア・アドバイザー(注1)の面談や転職相談等を通して最適な医療機関を紹介しております。看護師を紹介した医療機関より成功報酬として仲介手数料を申し受ける事業であります。 (注1)キャリア・アドバイザーとは転職を希望する看護師の希望条件等の転職相談を 受け、最適な職場を紹介する専門スタッフです。 (その他) その他事業は主に立ち上げ段階の新規事業から構成されております。なお、当社は石灰石を主原料とした紙やプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」(注2)製品を販売する事業を運営しておりましたが、2018年10月より、製品開発の促進、販売の強化を目的として、紙等の代替製品としてのLIMEXの販売機能を株式会社TBMに移管しております。 (注2)「LIMEX(ライメックス)」は、株式会社TBMの開発・製造する、石灰石を主原料とする新素材の商 標です。 〈事業系統図〉
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3661文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社の企業理念は、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」ことであります。当社の現在の事業目的は、派遣・業務請負・アルバイト・パートといった非正規雇用形態の一般化や労働者の価値観の多様化等により、高度かつ複雑化している求職者側と求人企業側のニーズのマッチングをより高いレベルで実現すること及び看護師不足が慢性化している現在の日本の医療事情を鑑み、看護師を適切な医療機関へと紹介する人材紹介事業の展開により、多くの雇用を創出する一助となることであります。 当社ユーザーがインターネット上において情報を閲覧する環境は、PC中心から、昨今急速に普及が進むスマートフォンやタブレット端末へと変化しております。当社はこのような変化に即時に対応すべく各端末に合わせたサイトの展開により、求職者、求人企業双方にとって利便性の高いコンテンツを提供してまいります。 なお、当社は2020年2月期より、求人広告メディアを主軸とする事業ドメインを拡大し、『労働力の総合商社』として、求人広告を通じた人材採用の支援に加え、AI・RPA(Robotic Process Automation)を活用したサービスの開発及び提供を行う事業を開始いたしました。これにより当社は、構造的な人手不足をはじめとする労働力に係る諸課題を解決する“Labor force solution company”に進化いたします。先端テクノロジーも活用し人手不足の解消を図ることで、当社は日本の労働市場における諸課題の解決にさらに貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、目標とする経営指標として、売上高を重視しております。競争環境が厳しくなる中で、積極的な営業人員の採用・育成を行い、多くの求職者や求人企業に、当社の商品、サービスを理解及び利用していただくための広告宣伝活動や継続的な商品力の強化に注力することで、競争優位性を向上させ、市場における売上シェアの拡大に努めるとともに、中長期的には売上高、営業利益、売上高営業利益率を伸ばしていく方針としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 国内の雇用環境におきましては、人材需給のひっ迫した状態が続いております。一方、求人広告市場は紙媒体からネット媒体への掲載シフトが進んでおり、この傾向は今後も続くことが想定されます。当社は高い求人需要とネットシフトの波を好機と捉え、ネット専業である強みを活かし、引き続き市場シェア拡大を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3661文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社の企業理念は、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」ことであります。当社の現在の事業目的は、派遣・業務請負・アルバイト・パートといった非正規雇用形態の一般化や労働者の価値観の多様化等により、高度かつ複雑化している求職者側と求人企業側のニーズのマッチングをより高いレベルで実現すること及び看護師不足が慢性化している現在の日本の医療事情を鑑み、看護師を適切な医療機関へと紹介する人材紹介事業の展開により、多くの雇用を創出する一助となることであります。 当社ユーザーがインターネット上において情報を閲覧する環境は、PC中心から、昨今急速に普及が進むスマートフォンやタブレット端末へと変化しております。当社はこのような変化に即時に対応すべく各端末に合わせたサイトの展開により、求職者、求人企業双方にとって利便性の高いコンテンツを提供してまいります。 なお、当社は2020年2月期より、求人広告メディアを主軸とする事業ドメインを拡大し、『労働力の総合商社』として、求人広告を通じた人材採用の支援に加え、AI・RPA(Robotic Process Automation)を活用したサービスの開発及び提供を行う事業を開始いたしました。これにより当社は、構造的な人手不足をはじめとする労働力に係る諸課題を解決する“Labor force solution company”に進化いたします。先端テクノロジーも活用し人手不足の解消を図ることで、当社は日本の労働市場における諸課題の解決にさらに貢献してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、目標とする経営指標として、売上高を重視しております。競争環境が厳しくなる中で、積極的な営業人員の採用・育成を行い、多くの求職者や求人企業に、当社の商品、サービスを理解及び利用していただくための広告宣伝活動や継続的な商品力の強化に注力することで、競争優位性を向上させ、市場における売上シェアの拡大に努めるとともに、中長期的には売上高、営業利益、売上高営業利益率を伸ばしていく方針としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 国内の雇用環境におきましては、人材需給のひっ迫した状態が続いております。一方、求人広告市場は紙媒体からネット媒体への掲載シフトが進んでおり、この傾向は今後も続くことが想定されます。当社は高い求人需要とネットシフトの波を好機と捉え、ネット専業である強みを活かし、引き続き市場シェア拡大を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4294文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1)業績 当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善が続き、全体として緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中の通商問題の動向、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、日本経済の先行きは不透明な状況が続いております。 国内の雇用情勢につきましては、2019年2月の完全失業率(季節調整値)は2.3%と低位で推移し、有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍と、引き続き高水準で推移しております。 このような環境のなか、人手不足を背景とした多くの求人ニーズが当社サービスに寄せられております。こうした多様なニーズに対応すべく、当社は2018年4月に296名の新卒社員を受け入れたほか、営業拠点の新設(2拠点)及び増床・移転(4拠点)を行うなど、営業体制の基盤強化に努めてまいりました。また、主力事業である人材サービス事業におきましては、営業力及び商品力の強化に継続して注力するとともに、ブランド力の向上及びユーザー層の拡大を図ってまいりました。 これらの結果、当連結会計年度の売上高は421億76百万円(前年同期比10.8%増)と堅調に推移しました。利益につきましては、新卒社員の採用などの人材投資及び広告宣伝投資を実施する一方、費用の効率化にも努めた結果、営業利益127億45百万円(前年同期比18.0%増)、経常利益125億77百万円(前年同期比16.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は89億10百万円(前年同期比18.3%増)となりました。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントにつきまして、組織変更に伴い、「メディア事業」と「エージェント事業」を統合し「人材サービス事業」と致しました。詳細は、「第5.経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「1.報告セグメントの概要 (3)報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。 ①人材サービス事業 人材サービス事業におきましては、アルバイト・パートの求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員の求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、及び看護師転職サービス「ナースではたらこ」などの事業を運営しております。 「バイトル」におきましては、2018年3月に業界初となる「しごと体験」「職場見学」応募機能の提供を開始いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約497文字
4.報告セグメントごとの資産、負債その他の項目については、最高意思決定機関が経営の意思決定上、当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。 当連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 計算書計上額 (注)3 人材サービス事業 売上高 外部顧客への 売上高 42,161,479 14,986 42,176,466 42,176,466 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 260 260 △ 260 42,161,739 14,986 42,176,726 △ 260 42,176,466 セグメント利益又は損失(△) 16,688,464 △ 319,871 16,368,592 △ 3,623,447 12,745,145 その他の項目 減価償却費 1,370,568 4,743 1,375,312 122,805 1,498,118 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にLIMEX事業を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2415文字
(3) 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) 金額(千円) 前年同期比(%) 人材サービス事業 42,161,479 +10.8 その他 14,986 +294.6 合計 42,176,466 +10.8 (注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2.セグメント間取引については、相殺消去しております。 3.当連結会計年度より、組織変更を行ったことに伴い、前連結会計年度まで区分掲記しておりました「メディア事業」と「エージェント事業」を統合し「人材サービス事業」といたしました。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、当社グループが採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。なお、連結財務諸表には、将来に対する見積り等が含まれておりますが、これらは、当連結会計年度末現在における当社グループの判断によるものであります。このような将来に対する見積り等は、過去の実績や趨勢に基づき可能な限り合理的に判断したものでありますが、判断時には予期し得なかった事象等の発生により、結果とは異なる可能性があります。 (2) 財政状態の分析 (流動資産) 当連結会計年度末における連結財務諸表の流動資産の合計は205億22百万円であり、前連結会計年度末と比較して7億34百万円増加いたしました。この増加の主な要因は、現金及び預金の増加2億10百万円、受取手形及び売掛金の増加3億93百万円であります。 (固定資産) 当連結会計年度末における連結財務諸表の固定資産の合計は129億87百万円であり、前連結会計年度末と比較して47億59百万円増加いたしました。この増加の主な要因は、有形固定資産の増加1億4百万円、ソフトウエアの増加7億97百万円、投資有価証券の増加35億71百万円であります。 (流動負債) 当連結会計年度末における連結財務諸表の流動負債の合計は69億25百万円であり、前連結会計年度末と比較して5億89百万円増加いたしました。この増加の主な要因は、未払金の増加3億87百万円であります。…